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【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第85回「Welcome to AMAZING COFFEE」

2019.08.13 Vol.721

 年に1度の、完全なる夏がいよいよやってきました!このチャンスを逃すものかと、いろいろなお祭りや海やイベントの予定を立てて、浴衣も新調したり、勝手にワクワクを倍増させていますが、なかなか夏休みなんて取れるワケもなく…トホホ(笑)。しかし、居酒屋えぐざいるや、仕事で行ったお祭りや、遠目から見る花火や海などで、十分に夏を感じさせていただいております。

 今年は雨の季節が長くて、今か今かと待ちわびていましたが、梅雨明けしたら一気に真夏のジリジリモードで上がります!!喉渇きますね〜〜??ってか、飲まないと倒れますね!!
 そこで!!!

 そんな皆さんに、8月20日から全国のLAWSON「MACHI cafe」で販売がスタートするアメージングアイスキャラメルラテが欠かせませんね!! 厳選したコスタリカ産の豆をふんだんに使った、上質なブレンドにヘーゼルキャラメルのフレイバーと甘さを加え、さらにはMACHI cafeさん自慢の生乳100%でミックスされた極上な一杯は、この夏の皆様のお供になる事、間違いなしです!! そして、6色展開されるオリジナルスリーブが付くことで、毎日飽きる事なく、楽しみながらこのアメージングアイスキャラメルラテをお楽しみいただける事をお約束致します(笑)。

 すみません。調子にのりました、、、完全なる宣伝です。。。。。

 MACHI cafeさんのWeb CMでは『AMAZING COFFEE』というタイトルの楽曲を解禁させて頂きましたが、皆さん聴いていただけましたか?? いつか、 COFFEEへの想いをふんだんに込めた曲を作りたいという夢を持っていたので、また一つ夢を叶える事ができました。そしてこの曲では、今までインプットしてきたさまざまな事をアウトプットして、さらに僕自身の声で、COFFEEへの想いを伝える事ができたので、最高にうれしいです。そんな想いをここにも、書き記しておきたいと思います。

AMAZING COFFEE / EXILE TETSUYA

Welcome to AMAZING COFFEE
ホッと一息 お届け
地球の裏から海を越えて
Every day Every night Amazing time
じっくりと焦らず
このHistoryが 黄金 -marvelous- な香りと深みになる
Feel rich 想いを込めてドリップ
“オラ” に “ハロー” に “こんにちは”
エチオピア ハワイ コスタリカ
全部違って良いじゃん
オリジナルブレンドが “君らしさ”
COFFEE片手 肩寄せ合い
語らえば幸せも2倍
太陽を浴びて歌い出す
広がる心に Pura Vida
(^o^)v

 DANCEとCOFFEEは一見なんのつながりもないように見えるのですが、表現として捉えたら、DANCEもCOFFEEも僕にとっては同じで、どちらもEXILEだと思って取り組ませていただいております。それが今回の、この曲によって分かりやすいものになったのだと強く思い、そして感じる事ができました。

 LDHの環境やシステムがあるからこそ形にする事ができたこの曲、本当に感謝感謝感謝です。これからこの『AMAZING COFFEE』をDANCEにして、どこかでお披露目したいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。

 そして毎月のご報告ですが、膝のリハビリは順調です!

 最近では、軽いジョギングができるようになってきました! 踊りたくて、かなりウズウズしてきましたが我慢我慢。。。 もうすぐ朗読劇 「青空」も始まるので、久しぶりの芝居モードでこの夏を全力で楽しみます!!

【ひめくりワンダホー】ミュエルちゃん(2歳0カ月)

2019.08.13 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

れいわ、N国旋風で問われる政治教育の今後【鈴木寛の「2020年への篤行録」第71回】

2019.08.12 Vol.721

 このコラムをお読みの方で「ドラえもん」をご存知ない人はいないでしょう。今から33年前に刊行された単行本の36巻に「めいわくガリバー」というお話があります。

 ガリバー旅行記に感化された、のび太が小人たちの世界に行けば、自分がヒーローになれると思い、ドラえもんに懇願して宇宙旅行に出発。思惑通り小人のいる星に辿り着くのですが、街を歩けば「車を踏みつけるな」「交通事故になる」とクレームをつけられる。空き地に仮住まいのハウスを立てると、町中を日陰で覆ったとして裁判所から立ち退き命令を下される……といった具合で、難渋してしまいます。

「めいわくガリバー」は、ドラえもんを題材にして小学生が政治の仕組みを学べるよう、私も監修した『ドラえもん社会ワールド −政治のしくみ−』(小学館)で収録しました。なぜこの話を選んだのかといえば、世の中でことを成そうとしても、必ずトレードオフや矛盾とぶつかるという政治の現場の本質をわかりやすく伝えようと思ったからです。

 先月の参院選は既成政党に勝者がいない中、新興政党のれいわ新選組とNHKから国民を守る党(N国)が初めて議席を獲得したばかりか、得票率で政党要件をも確保して衝撃を与えました。いずれも選挙前までは政党要件を満たさない政治団体に過ぎず、新聞やテレビでほとんど取り上げられることがなかったのに“躍進”したことが驚きをもって受け止められました。

 両党はネットを主体にした選挙戦で、先鋭化した主張をしていました。これまでの政治や社会の不満に訴求し、かなりの共感を呼んだのは間違いありません。それぞれの政策の是非には立ち入りませんが、確実に言えることは、有権者の心の捉え方が実に“巧み”でした。

 新聞、テレビ等、マスメディアの客観的なフィルタリングを通した選挙「報道」と異なり、ネットは政党や候補者らが発信する「宣伝」情報がそのまま有権者に届くことになります。逆にいえば、有権者一人ひとりに判断する力が問われることになります。

 そして、その判断の礎になるのが、まさに子どもの頃からどのような学びをしてきたかなのです。しかし日本は長らく家庭だけでなく学校ですら、大人と子どもが政治についてじっくり論じたり、考えたりする機会がほとんどありませんでした。三権分立の図解は知っていても、ドラえもんの話で紹介するような社会の矛盾との向き合い方などには無頓着なのです。

 そうした主権者教育の「空白」を突かれた部分はないのか。ネット時代に年々巧妙化する政治マーケティングへの対策は待ったなしです。
(東大・慶応大教授)

戦後最悪の日韓関係をいかにすべきか(上)【長島昭久のリアリズム】

2019.08.12 Vol.721

 安全保障上の理由から、韓国を優遇的地位から他のアジア諸国並みとした日本政府による貿易管理の厳格化措置をめぐり、韓国では国を挙げて反日機運が高まっています。私は、今回の出来事は、日韓関係を普通の隣国関係に転換する好機ととらえています。

 これまでの日韓関係における問題解決のパターンは、歴史問題(日本による朝鮮半島の植民地化に起因)を巡って「被害者(被支配国民)vs加害者(支配国)」という構図に基づいて、「加害者」とされる日本側が(過去に対する贖罪意識から)特段の譲歩を迫られるというものでした。その典型が、2015年暮れの「慰安婦合意」です。

 慰安婦をめぐっては、「河野談話」によって事実認識に混乱が生じ、韓国の民族左派民間団体などの攻勢を受け、またしても日本政府が譲歩を迫られていました。じつは、この問題は韓国との関係を重視していた民主党政権でも解決できませんでした。しかし、保守派の安倍政権となって、「戦時における女性の人権問題」と捉え直し、あらゆる請求権問題は1965年の日韓基本条約・日韓請求権・経済協力協定によって「完全かつ最終的に解決」したとの大原則は堅持しつつも、被害者の尊厳を回復する措置の一環として日韓両国で基金を創設することに合意し、日本から10億円を拠出することで最終決着させたのです。これにより、慰安婦問題は、「最終的かつ不可逆的に解決された」(2015年12月28日、日韓外相共同記者発表)“はず”でした。

 しかし、前政権の反動で誕生した文在寅政権において、民族左派が牛耳る側近の影響もあり、この国際約束はあえなく反故にされてしまいました。日本政府にとって、いや日本国民にとってもこの衝撃は深刻でした。この頃から「もはや韓国は信用できない」「日本はいつまで譲歩を続けるのだ?」といった論調が、保守派ばかりでなく一般の方々からも発せられるようになりました。さらに、火に油を注ぐような事案—釜山港に入港する自衛艦の旭日旗掲揚を拒否、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射、韓国国会議長による天皇陛下(現上皇陛下)侮辱発言など—が次から次へと発生し、日韓関係は戦後最悪に陥ったのです。

 そして極めつけは、元朝鮮半島労働者をめぐる韓国大法院(最高裁)判決です。「合意は拘束される」(つまり、日韓基本条約・請求権協定など国家間の合意は、行政のみならず、司法も含む三権を拘束する)という国際法の大原則を踏みにじる韓国政府の姿勢に、「仏の顔も三度まで」、ついに日本国民の堪忍袋の緒が切れてしまったというのが現実なのです。

 これら韓国側の一連の対応は、日韓関係を、これまでのような歴史問題をめぐる「加害者vs被害者」という構図とは全く異なる次元に向かわせることとなりました。次回詳しく論じますが、今、日韓関係で問われているのは、加害側が被害側にどこまで譲歩するかという問題ではなく、「約束を守るのか、破るのか」という国家関係の基本に関わる問題です。
(衆議院議員 長島昭久)

【ひめくりワンダホー】ティーダくん(1歳0カ月)

2019.08.12 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】スフレちゃん(11歳4カ月)

2019.08.11 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【徳井健太の菩薩目線】第34回 面白い人生をおくるには、「Bad to Do リスト」を作れ

2019.08.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第34回目は、凡庸な毎日をひっくり返すために必要なことについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

【ひめくりワンダホー】リィーくん(0歳7カ月)

2019.08.10 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【田口桃子の「SOD女子社員は脱がなきゃダメですか?」】第5回 「女がオナニーしちゃだめですか?」

2019.08.09 Vol.Web Original

 新卒でアダルトビデオ業界に飛び込んで、その後女性向けの事業に配属されたのですが、私にとって「女性に性欲がある」ということは当たり前だと思っていました。

 エッチなことに興味があって、アダルトビデオを見たり、アダルトグッズを使ってみたり、ハウツー本を読んだりということは、この仕事をする前からしていたからです。

 そもそも物心ついた頃から、オナニーのようなことをしていました。

 当時はそれを「オナニー」だと認識していませんでしたが、なんとなくそれをしたくなり、すると気持ちよくなり、家族の目を盗んでこっそりとするようになっていたのです。
(いけないことをしているという気持ちよりも、なんとなく家族にはばれないほうが良いと思っていたんだと思います。)

 その後、中学生くらいでしょうか、新聞のお悩み相談コーナーが好きで毎回スクラップしていたのですが、そこに「まだ幼稚園生の娘が角に股間をこすりつけて恍惚とした表情をしているがどうすればいいのか」というお悩みが寄せられたことがありました。

 いわゆる幼児自慰というもので、ほかのことに興味がうつると自然にやめるでしょう、という回答でした。

 まさに自分は幼児自慰から、そのまま辞めずにし続けて今に至るのだとわかり、ドキリとした記憶があります。

 自分が少数派、いや、おかしいと気付いたのは、本当に最近のことでした。

 この10年ほど、女性向けのアダルトビデオやアダルトグッズがたくさん生まれ、企業・個人問わず「女性の性の解放」を訴える女性が多くなりましたよね。

 なぜみんなこぞって、「女性に性欲があることはおかしいことではない」「女性がオナニーをすることは悪いことではない」と当たり前のことばかり主張するのか?

 ずっとそれが疑問でした。

 そりゃそうです、私にとっては普通のことだったのですから。
だから、多くの女性が「性欲があることはおかしいことなのか?」「オナニーをすることは恥ずかしいことなのか?」ということに悩んでいるということに気付かなかったのです。

 また一方で、それらを発信している人たちが、セクハラの対象になり悩んでいることも知りませんでした。

 私自身はオナニーをする側の人間として、異性と対等に話せている(むしろ赤裸々に話しすぎて男性を引かせることもある)と思っていたし、そんなことで悩んだことはほとんどなかったからです。

 さらに言うと、オナニーを隠れてすることにも、言い訳が必要だということもわかりました。

 オナニーをすると女性ホルモンが分泌されて美容にいい。

 オナニーをすれば感度が上がって彼を喜ばせることができる。

 美容のため、パートナーのため、自分以外の何かを言い訳にしないと、性欲解消以外の言い訳がないと、怖くてオナニーすらできない。

 つまりは、女性がオナニーをするということは、他者に言い訳をしないとできないほど恥ずかしいことで、していることがばれると男性からセクハラを受けたりする行動で、正当化するために「性欲があることはおかしくない!」と主張し続けなければならない。

 これって楽しいですか??

 自分が自分の性欲を認めて、自己責任のもと欲求を満たしていくのは、何も変じゃないし、欲求を満たすことは楽しいことであるべきだと私は思うのですが。

 多分この記事が公開されている頃は、書店にananのSEX特集が並んでいることでしょう。

 年に1回のこの特集記事を見て、あなたは「女性の性は解放された」と思いますか?

「まだ解放とはほど遠い」と思いますか?

 私は、女性のオナニーが悪いことだとは全く思いません。

 でもわざわざ「オナニーしている」ことを明言する必要もないと思っています。

 果たして、どれだけの人が自分の性欲に自覚的になっているのでしょうか。

 ただ、性は一人一人違うものだからこそ、自分に自信をもって、自分なりの性を獲得していくことが必要で、そのためには自分の性欲をすべて認めてあげることが大切だということは、強く思います。

 オナニーを肯定することがそれらの一助になるのであれば、私は大声で「オナニー万歳!!」と言いたいと思います。

【ひめくりワンダホー】こりんくん(4歳0カ月)

2019.08.09 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第31弾 通り過ぎゆく1週間

2019.08.08 Vol.Web Original

こんばんは。
もしくはこんにちは。

最近の僕はというと
時間の感覚と曜日感覚が完全にぐちゃぐちゃになっている。

今月31日から始まる僕たちGENERATIONSのツアーのリハーサルの日々で
朝から始まり夜に終わる。
言葉にするととても簡単な事だが
これが毎日の体感になってくると話は変わってくる。
9時ごろにスタジオに入り
その日に帰ることもあれば
日をまたいで帰る事も珍しくない。

時計の数字はただの区切りでしかなく
スタジオは閉ざされた空間なので
陽の光を浴びる事はなく
2019年令和初めての夏は何時に日が落ちているのかわからないまま
秋を迎えるのだろうか。。。

ただ、辛いことばかりではない。
やはり目標を持って進めて行く事は
そこに近づく達成感とワクワク感
その2つで自分の心は奮い立つ。
31日の札幌ドームにたくさんの方が来てくれて
皆さんからの歓声を想像する。
まだやれる。まだ出来る。
自分自身が輝けるよう
さらに全員で頑張るのみ。

そして、毎日学校のように朝起きる時間が決まっていると
朝のルーティーンも変わってくる。
僕はとにかくリハーサルに来るメンバーに
僕が淹れたコーヒーを飲んでもらう。

本当に些細な事。
むしろ意味のない事なのかも知れないが

毎朝僕が起きてキッチンで淹れるコーヒーは
メンバーを想って淹れる。
メンバーは結構なコーヒー好きだから
味の変化にも気付くし、各自で好みのコーヒーの味もある。
そして美味しい珈琲屋さんのコーヒーも飲んでいる。
だから適当には淹れられない。
正直疲れて早起きしたくない日もある。
コーヒーを淹れる時間を抜けば50分以上起きる時間が変わってくる。
でも、それでも朝に起きて何があってもコーヒーを淹れたくなる。
そして人の手が加わったものは少なからず、何か変化をもたらすと思っている。
朝にそうやって真剣に向き合う事で
その日のリハーサルに真剣に臨める気がしている。

さっきも言ったがこんな些細な事
きっと意味のない事なのかも知れない。

でも

朝に感じる自分の疲労感。
梅雨が明けて朝が眩しい毎日に
太陽の清々しささえも恨んでしまいたくなるほど淀んだ心。

毎朝起きて洗面所で出会う今日初めての人。
鏡に向かって伝える’おはよう’
今日も頑張って。伝えるエールは返ってくるブーメラン。

歯を磨きながらお湯を沸かす。
お湯が沸くまでが僕の歯磨きのタイムリミット。
23度から100度になるまで駆け上がる水の音。
まるでここから何かが始まるのを告げるかのように。。。

コーヒ豆。
砕けていって変わる姿を見て
まるで自分がプロのような気分になる。
部屋中に漂う豆の匂いが僕の幸福感を刺激する。
コーヒー豆たちは生きている。
その土地の空気を吸って育ったから
その土地の空気を届けているのかと思えば思うほど
産地によって匂いの違いがわかる。
この豆も誰かの想いが届けたご縁の糸。

コーヒーをハンドドリップして
タンブラーに淹れる。
氷を瞬間にして溶かす熱い液体。
香り立つ湯気。
淹れた後の豆をゴミ箱に捨てて揺れるゴミ箱の蓋。

一つにまとめると
一瞬のことだけど
一つひとつに目を向けると
こんなにもたくさんのことが起きていて
通り過ぎて行く1日を掴みたくなるくらい
この世の中は色鮮やかなんだ。

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