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明日は落語にいこうかな【おススメ落語会 6.21〜】

2019.06.18 Vol.719

『雲助・白酒 親子会』
【出演】五街道雲助、桃月庵白酒
【日時】6月21日 (金)19時〜
【会場】文京シビックホール 小ホール(後楽園)
【料金】全席指定:3500円
【問い合わせ】オフィス10:03-6304-8545

第11回「神楽坂落語まつり」
【出演】古今亭菊之丞ほか
【日時】6月22日(土)毘沙門寄席、6月29日(土)牛込落語会
【会場】毘沙門天善国寺書院ほか
【料金】各回ごとに異なる
【問い合わせ】カンフェティチケットセンター:0120-240-540(平日10〜18時)

『三遊亭歌之介改メ 四代目三遊亭圓歌 襲名披露興行』
【出演】三遊亭圓歌、三遊亭小遊三、三遊亭歌武蔵、林家たい平、桃月庵白酒 ほか
【日時】6月22日(土)13時〜
【料金】全席指定4500円
【会場】よみうりホール
【問い合わせ】夢空間:03-5785-0380

GINZA PLACE“亭”『落語×長唄ミュージカル』&『落語と長唄の世界』
【出演】立川志の春、杵屋佐喜社中
【日時】第1日目『落語×長唄ミュージカル』6月26日(水)開演19時〜、第2日目『落語と長唄の世界』15時〜
【会場】パノラマスペース common ginza(東京都中央区銀座 5-8-1 GINZA PLACE 3F)
【料金】全席自由4200円、当日券4500円
【問い合わせ】ディスクガレージ:050-5533-0888(平日12〜19時)

※発行日までに完売になってしまう会もありますのでご了承下さい。

人生について考えてみる『チェンジオブワールド』

2019.06.18 Vol.719

 本作の脚本・演出を務める鄭光誠は舞台『地獄少女』、『神々の悪戯』といった2.5次元作品やラブメンを中心とした劇団Rexyの公演といったエンターテインメント性の強い作品から引っ張りだこの人気演出家。

 しかし元をたどれば在日問題、阪神大震災や自殺問題など史実をもとにした社会派の作品を手掛ける硬派な面も持ち合わせている。

 そんな鄭が今回手掛ける『チェンジオブワールド』は鄭の硬派な部分が強く出た会話劇を中心としたストレートな作品。好評につき5回目の再演となる。

 物語は2人の少年を軸に描かれる。片方は人をいじめる事で自分の存在を主張していた少年で、もう片方はそのいじめの的にされていた少年。

 付き合う人、置かれている状況、全てにおいて違う世界を見ていた2人が、ある日を境に入れ替わってしまう。見える世界が変わった2人はそれぞれの世界で生活をする中、元に戻る方法を模索する。その過程で2人が見たものは今まで自分が知ろうとしない世界だった。誰にも優しく接してもらうことのなかったいじめっ子と、 力で人をねじ伏せ嘘や裏切ることのなかったいじめられっ子。

 ひょんなことで入れ替わり、違う世界を見ることで迎合し、新たな人生の一歩を踏み出す物語。

 主人公の2人を演じるのは2.5次元系の舞台を中心に活躍中の渡部大稀と、4月まで東京ワンピースタワーでロロノア・ゾロ役を演じていた中島礼貴。

人生について考えてみる もたい村「タイトルロール・ワズ」

2019.06.17 Vol.719

 舞台、映画、ドラマにCM、ナレーションと幅広く活躍中の女優・もたい陽子。最近では貴重なバイプレーヤとしてその存在感を高めている。

 そんなもたいが40歳を前に「自分で芝居を企画してみよう」と思い立ち、女優の菊池美里の協力を得て立ち上げたのがこの「もたい村」。

 旗揚げ公演にはくによし組の國吉咲貴を作・演出に迎え、もたいが信頼する俳優たちを集めた。

 物語の舞台はおとぎ話に出演する俳優たちが所属する、おとぎ話プロダクション。そこにいる元主役は、継母役も通行人役も嫌がり、女優人生の崖っぷちに立っていた。そんな彼女の目標はただ一つ「主役がやりたい」ということ。「誰もが人生の主役!」なんて綺麗ごとが通じない大人たちのほろ苦おとぎ話。

 おとぎ話とは言いつつも、「これってもたい自身のこと?」と思わせられるような内容にドキッとしたり、40歳を迎えるもたいの覚悟がちらちらと見えたり?

 芸達者の共演者はもとより、日替わりゲストも多種多彩。どうやら通常よくある日替わりゲストの枠を越えた台詞量も要求されているようで、ゲストのファンにも見ごたえ十分の作品に仕上がっているよう。

 また21日の15時からは菊池美里による一人芝居『ベットタイム・ライフ』(作・演出 國吉咲貴)が上演される。

DOBERMAN INFINITYのミニライブに2000人超熱狂「良い6年目を作れるように」

2019.06.16 Vol.Web Original

 今年5周年を迎えるDOBERMAN INFINITYが6月15日、大阪・あべのキューズモールにて、ベストアルバム『5IVE』のリリースを記念したミニライブを開催した。ミニライブは全国5都市で開催の予定で、この日はその初日。リリースを待ちわびているファンら2000人以上が集まった。

 メンバーは、アルバムにも収録されている「SAY YEAH!!」のイントロとともに登場すると、P-CHOの「バリバリに盛り上げてください!」という力強いマイクパフォーマンスでライブがスタート。ヒップホップグループのHouse Of Pain「JUMP AROUND」のカバー楽曲「JUMP AROUND ∞」、「HiGH&LOW」でゆかりの楽曲で盛り上げた。MCを挟みながら、怒涛のパーティーチューン「DO PARTY」で会場全体を熱気で巻き込み、ミニライブの初日を締めくくった。

 今年は、グループ結成当初からの念願だったアリーナツアーも開催する。MCでSWAYは「5公演は僕らも初のアリーナということで、アリーナのステージに立つことができたので、皆さんのお力をお借りして乗り越えたいと思います」と意気込むとともに、「皆さんのおかげで楽しい5年間を過ごすことができたので、良い6年目を作れるように頑張ります」と力強く語った。

 6月26日発売のベストアルバム『5IVE』には、絆の強さと大切さを歌詞に込め、これまでファンの中で話題となった待望の楽曲や、ベストでありながらオリジナルアルバム級に新曲が6 曲を収録しており、これまでの作品を持っていても楽しめる作品となっている。

『スター・ウォーズ』をフルオーケストラの生演奏で鑑賞!10月にシネマ・コンサート

2019.06.15 Vol.Web Original

『スター・ウォーズ』のシネマ・コンサートがこの秋に再び開催される。10月13日に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、同14日に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に、東京国際フォーラム ホールAで行われる。

 シネマ・コンサートは、大スクリーンでの映画全編上映に合わせ、フル・オーケストラがジョン・ウィリアムズの音楽パートを生演奏するという、ぜいたくな映画鑑賞であり、豊かなコンサートだ。これまで『スター・ウォーズ』シリーズのほかにも、さまざまな映画がこのスタイルで上演され、人気を博している。

 コンサートでは、数々のシネマ・コンサートでタクトを振ってきたマエストロ、ニコラス・バックが指揮、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏する。

部屋の中だってゴルフ場『みんなのGOLF VR』

2019.06.15 Vol.719

 みんゴルの愛称で親しまれる国民的ゴルフゲーム「みんなのGOLF」シリーズが、PS VRタイトルになって登場した。シリーズの「誰でも手軽に爽快ショット!」を踏襲しており、誰でもPS VRのヘッドセットをつければ、VR空間のなかで本当のゴルフ場にいるかのような臨場感で楽しめる。これまでのシリーズ同様、実際にゴルフをプレーしたことがなくても、画面上のガイドに沿ってモーションコントローラーを振れば、“爽快ショット”を打つことができ、ビギナーズラックもコースにいるかのように大喜びだ。

 緑が豊かなコース、海沿いのリゾートコース、恐竜などが登場するゲームならではのコース「ダイナソー」など、コースも豊富で、何度もラウンドしたくなる事は必須。さらに、打ちっぱなしまでできるのもうれしい。スイングの軌道、ボールに当たる瞬間の速さなどを心行くまでチェックできる。

 プレーするたびに、実際にクラブを握りたくなること必須。みんゴルプレーヤーはもちろん、リアルのゴルフプレーヤーがまた増えちゃうかも。

悩み苦しみ、それを打ちやぶり、ドラマは始まる いろいろな戦いや格闘の向こうに見えるものとは【オススメ漫画 3選】

2019.06.15 Vol.719

TSUTAYA[MONTHLY UPDATE JUNE. 2019]
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

夏だ、やっぱりフェスだ!「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」

2019.06.14 Vol.719

 新しい時代の到来とともに、夏を先取りする天候が続き、一気に夏モードだ。終わってみれば「長すぎた」という声も聞こえてきた10連休の記憶も薄れて、そろそろ夏のプランを本気で練り始めるころ。さまざまなイベントが目白押しのなかで、夏を象徴するイベントのひとつが野外での音楽フェス。定番ともいえるこのプラン。今年は少し趣向を変えて、「+1」でゆったり楽しみませんか。

劇団EXILE 秋山真太郎が小説家デビュー! 3年書き溜めた掌篇小説集 EXILE TAKAHIROがほれ込む

2019.06.14 Vol.Web Original



 劇団EXILE 秋山真太郎が、小説集『一年で、一番君に遠い日。』(キノブックス、1700円+税)で小説デビューを果たすことが分かった。キノブックスが発表した。

 同作は、秋山が3年にわたり、書き続けきた小説をまとめたもので、掌篇20篇を収録。それぞれが現実世界から知らない間に異世界に迷い込んでしまったような、不思議な作品だという。
 
 秋山は「寝る前、出勤前、疲れた時、楽しい時、ふとした休憩のお時間などに気になる作品から読んで頂けるようになっています。日常に潜む、潜んでいるかもしれないファンタジーを楽しんで頂けたら幸いです」と、コメントしている。

 収録されている作品のひとつ「風をさがしてる」では、作品の中に出てくる手紙の一部を、作品にほれ込んだEXILE TAKAHIROが、直筆で書き起こしている。

 7月7日にはカリスマ書店員新井見枝香さんとの対談イベント、同14日には橘ケンチとの対談イベントを行う予定。

■秋山真太郎 コメント
この度、掌編小説集を出版する運びとなりました。
三年かけて書き溜めていた思い入れの強い二十本の掌編作品集です。第一回ショートショート大賞のアンバサダーを務めさせて頂いたのをきっかけに、自身でも書き始め、その中から今回二十本を選びました。寝る前、出勤前、疲れた時、楽しい時、ふとした休憩のお時間などに気になる作品から読んで頂けるようになっています。日常に潜む、潜んでいるかもしれないファンタジーを楽しんで頂けたら幸いです。

夏だ、やっぱりフェスだ!

2019.06.14 Vol.719

 新しい時代の到来とともに、夏を先取りする天候が続き、一気に夏モードだ。終わってみれば「長すぎた」という声も聞こえてきた10連休の記憶も薄れて、そろそろ夏のプランを本気で練り始めるころ。さまざまなイベントが目白押しのなかで、夏を象徴するイベントのひとつが野外での音楽フェス。定番ともいえるこのプラン。今年は少し趣向を変えて、「+1」でゆったり楽しみませんか。

【明日何を観る?】『メン・イン・ブラック インターナショナル』

2019.06.13 Vol.719

 地球に生息するエイリアンたちを監視し取り締まる最高機密機関〈メン・イン・ブラック(MIB)〉のNY本部に所属するエリート新人エージェントMはロンドン支部でエージェントHと組みMIB内部に潜伏するというスパイを摘発するミッションにあたるが…。

監督:F・ゲイリー・グレイ 出演:クリス・ヘムズワース他/1時間55分/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/6月14日(金)より全国公開  http://www.meninblack.jp/

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