今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!
今月うかがったのは、ライブハウス激戦区下北沢の中でも全国各地からバンドが訪れる、ある意味下北沢らしくないオールジャンルライブハウス下北沢「ERA」。久保寺店長に、今現場で注目するバンドを聞いてきました!
今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!
今月うかがったのは、ライブハウス激戦区下北沢の中でも全国各地からバンドが訪れる、ある意味下北沢らしくないオールジャンルライブハウス下北沢「ERA」。久保寺店長に、今現場で注目するバンドを聞いてきました!
今年、日本中をざわつかせ海外での人気も獲得した、ピュアすぎる(けど、おっさん同士の)ラブストーリー!
2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され話題を呼んだ捧腹絶倒の胸キュン・ラブコメがリニューアルして連続ドラマ化。単発ドラマと同じく田中圭&吉田鋼太郎に加え、林遣都、内田理央、眞島秀和、大塚寧々ら新キャストも参戦。
女好きだけど、まったくモテない33歳のおっさん・春田創一(田中圭)。しかし彼はある日突然思いもよらぬモテ期を迎える。春田に愛を告白してきた相手、それはピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太(林遣都)だった…!
突然リストラの憂き目にあい、住み慣れた東京を離れ、福岡にあるいとこが社長を務める会社で働いている加能鉄平。しかし、数年前に理由も分からず閑職に追いやられ、定年まで日の当たらない場所を転々とさせられるだろうとあきらめの日々を送っている。2人の子どもたちもそれぞれ、看護学校と大学に進学し家を出て、親としての務めは果たし、“いつ死んでもいい”という気持ちになる事も。そんなある日、鉄平はひょんなことから、20年間連れ添った妻が、結婚前からとんでもない隠し事をしていた事を知る。なんと、30年前に伯母から巨額の財産を相続していたというのだ。しかも、その財産の中から投資した会社の株価が上がり、総額はなんと48億円にも。それだけあれば、一生贅沢三昧の生活ができるのに、なぜ妻はそうしなかったのか。
リストラで東京での生活をあきらめたり、そのために息子が医学部ではなく国立の歯学部を受けることになったり、さらに鉄平の母親のガンが再発した時、差額ベッド料金が払えなかったり…幾度も味わった悔しさ、悲しさを思い出すとなんともやるせない気持ちになってくる。さらに続々と明らかになる家族の秘密や、会社のごたごたなど、これでもかとトラブルが巻き起る。
しかし、怒りとやるせなさを通り越すと気持ちは一気に冷め…。俺はもう家族も会社も信じない。そう心に決めた鉄平が下した決断とは?
「北九州連続監禁殺人事件」は、史上類を見ないほどの残虐な犯罪だったため、当時報道規制がかけられていた。本ではその一部に触れられているが、聞くにたえないほど凄惨な事件だった事が分かる。その事件の主犯である父(2011年死刑が確定)と実行犯である母(無期懲役)の間に長男として生まれた男性は2017年、同事件を取り上げたフジテレビの番組プロデューサー・張江氏に、抗議の電話を掛けた。事件が取り上げられるたびに蒸し返され、ネット上でさらされ叩かれるという。しかし、その抗議を真正面から受け止め、何度もじっくりと話を聞いてくれた張江氏に、彼は徐々に心を開いていく。
そして、ついに「ザ・ノンフィクション」に出演、インタビューに応じた。その番組に追加取材を加えたものを書籍化したのが同書である。彼のインタビューは、顔こそは出さないものの、音声を変えないで出演した事も含め、放送されるや大きな反響を呼び、その勇気に多くの称賛が贈られた。その人生は想像以上に壮絶だ。“人殺しの息子”として歩んできた人生はこれからも続くかも知れない。両親の血が流れている事にゾッとする事もあるという。しかし彼は言う。「これまで生きてきた時間より、これからの人生のほうが長い」と。その人生がそれまでに味わった苦しみや悲しみ以上の喜びや楽しさに包まれたものになるよう祈りたい。
今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!
今月は意外と? ライブハウスの数も多い激戦区新宿のライブハウス新宿「NINE SPICES(ナインスパイス)」の店長JAPANさんにインタビュー。オルタナ好きが集まる、新宿でもアンダーグラウンドなライブハウスの現場では、どんなバンドが活躍しているのでしょうか。
夏といえば怪談。表紙をめくり目次を見ると、そんなよくある怪談話かと思いきや…。
作家の“私”はある日、『小説新潮』の編集者から「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」という短編小説の依頼を受ける。怪談を書いた経験がない“私”は断ろうと思ったが、ひとつ気になる事が。その依頼の舞台が“神楽坂”だという事。心のどこかでずっと引きずっていながらも、向き合わず、忘れたと思っていた出来事。まるで何者かに“忘れようだなんて許さない”と言われているような気がする。そんな気持ちと納得のいく説明が欲しくて、情報提供も兼ね“あの事”を小説として発表する事にしたのだが…。
作品はそれぞれ、怪談というより怪異な現象について書かれている。幽霊やお化けといった類の話でもなく、日常の些細な違和感とでもいうべきか。それが増大し、出口のない迷路に迷い込んだような感覚に襲われる。“私”は誰に導かれ、それらの話に出会い、書き綴っているのか。それぞれの出来事の検証やお祓いに立ち会ってはいるが、論理的に説明できるわけもなく、むしろ論理的に説明づけることが正しいのか分からない。
知らず知らずのうちに怪異に取り込まれた時、人はその運命から逃れられないのかも知れない。現実と虚構の境目があやふやで、常に不安な気持ちにさせられる、怪談より怖い一冊。
今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!
今月は、東京を飛び出して、埼玉県越谷市へ! ライブハウス「越谷EASYGOINGS(イージーゴーイングス)」の若き店長、サダさんに、イチオシを聞いてきました。渋谷や下北沢といった都心のライブハウスとは違った名前が聞けるかも……?
『傍聞き』で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞、13年刊行の、警察学校を舞台にした『教場』がベストセラーとなった長岡弘樹の最新刊。同書は原稿用紙20枚前後のごく短い作品を15編収録。短編の名手と言われるだけあり、すべての作品が前振りから結末まできっちりと伏線を回収しつつ、鮮やかに展開。エッジの効いた作品が並ぶ。
張り込みをしていた2人の刑事は、油断したすきに犯人を取り逃してしまう。ホテルの宴会場に逃げ込んだ犯人は、招待客に紛れてしまい…(「声探偵」)。犯人をあぶり出すため、1人の刑事はある作戦を決行する。唐突にも感じる行動だが、最後の最後で、その理由が明らかに。それまでのストーリーに、さまざまなヒントが隠されているのだが、その一連の流れが見事過ぎて、不意を突かれてしまう。何度か読み返すと伏線が複数張られていた事が分かり2度、3度と驚かされる。
「仮面の視線」は、インドの建設現場に赴任している日本人が誤ってタクシー強盗を殺してしまった事から起こる悲劇を描いた作品。過剰防衛で有罪になる事を恐れた彼は逃げる事を選択。だが、その様子を見ていたものが。目撃者が自分の運転手だと知った時、彼はある決意をするのだが…。選択肢を誤った結果訪れる悲惨な結末。最後の1行に背筋が寒くなるとともに人間の愚かさ、そして歯車が狂った人生のやるせなさに胸が痛くなる一編。
自称「東京イチフレンドリーなライブハウス」、下北沢BASEMENTBAR。音楽の聖地・下北沢で、日々音楽の現場を目の当たりにするブッキング担当に、「今聞くべき、ネクストバズバンド」について話し合ってもらった。
BASEMENTBARのフレンドリーな魅力について知りたい方はライブハウスは、音楽好きの社会人サークルだ! 【下北沢BASEMENTBAR】
インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行っている古谷経衡。最近ではテレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中だ。そんな古谷氏が6月、新書と小説を2冊同時に刊行。『意識高い系の研究』『左翼も右翼もウソばかり』『ネット右翼の終わり』『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったか』など、これまでの話題となった著書とはまた違ったアプローチとなった同書について話を聞いた。
マキタスポーツとスージー鈴木が出演する音楽番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』(BSトゥエルビ、毎週金曜深夜2時~2時30分)を書籍化した『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』が発売された。
本の内容は「A面に入れたいサザンの名曲」「松田聖子の80年代名曲特集」「語られていないチェッカーズを語る」「画期的!ユーミンのコード&メロディー」と、番組に忠実だ。
「資料的な価値が高い」とマキタ。コード進行はもちろん、沢田研二だとか「ザ・ベストテン」、82年組といった言葉の説明で脚注がぎっしりと埋まっている。スージーがエクセルで自作した「メロディー図解」もあり、さながら教科書か参考書だ。
「東京ー大阪間で読み切れるような本のほうが売れるでしょ、たぶん絶対そうなんですよ。それを考えると脚注とかを載せるのはあまり喜ばれないかもしれないけど、(スージー鈴木は)一歩踏み込んだことを言ってるし書いてきている人だし、載せておいたほうがいい、と」
第一線で活躍するアーティストが生み出したコードやメロディーの展開に注目して語る。書籍の行間や真っ黒な脚注から、J-POPが引き継いだDNAも感じられ…。
「20代、30代の人にも読んでほしい」と、スージー鈴木。「僕らが中学生高校生だった80年代は、60年代の音楽を本で知りました。でも今はそういうガイドブックやガイダンスが無さ過ぎる。『昭和歌謡』と乱暴に括って、懐かしいものは全部素晴らしいみたいな話になっている。それをはっきりと選別したいんです」
番組は40~50代が楽しく見られるものを目指してスタートしたといい、6月2日に渋谷で行われたイベントの客席も年齢層が高めだった。「ハズキルーペを使えばかなり読める」というマキタの呼びかけに客席は大笑いだった。