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和牛が結成15周年+1で3年ぶりに全国ツアー「飲食店の皆様、宜しくお願いします」?

2022.04.30 Vol.Web Origial

 

 お笑いコンビの和牛が全国ツアー『和牛 結成15周年+1 全国ツアー2022』を開催する。和牛の全国ツアーは3年ぶりで、6月5日の大阪・なんばグランド花月での公演を皮切りに、全国8都市9公演で行う。

 水田信二は「和牛の漫才を今までにたくさん観て下さってきた方にも、 初めて観て下さる方にも、全国の皆さんに楽しんでいただ ける漫才、ライブになるよう全力でやらせていただきます。 是非15周年+1周年の和牛を観に来て下さい。そして 現地の美味しい料理をいただきたいと思います。いえ、いただきます。飲食店の皆様、宜しくお願いします」

 川西賢志郎は「約三年ぶりに全国ツアーをやらせていただきます。8都市9公演ありますので皆様どうか、会場や日時、チケットの発券期限、各々で可能な限りできるコロナ対策などにしっかり気をつけてお越しください。我々も、会場や日時、忘れ物、コロナ対策に気をつけて向かいます」

 6月開催の大阪と愛媛公演のチケットの先行受付は5月5日11時~9日11時まで。

佐藤琢磨、別所哲也ら登壇!「Deloitte Digital Week」今年のテーマは“デジタルで共・感・動”

2022.04.29 Vol.Web Original

 オンラインセミナー「Deloitte Digital Week 2022」が5月23~27日まで5日間連続で行われる。

「Deloitte Digital Week」とは、世界最大級のグローバルコンサルティング会社であるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社でデジタル領域の専門サービスを提供するDeloitte Digital(デロイト デジタル)が主催するオンラインセミナー。

 第2回の開催となる今年のテーマは「Connect・Empower・Beyond -デジタルで共・感・動を創る5日間」。「Purpose(=存在意義)」「Sustainability Day」「Sports/Entertainment」「Education(=教育)/Career」「Business」の5つのカテゴリーを軸に、各分野で活躍するトップランナー達や最前線でデジタル変革の現場に立ち会うプロのコンサルタントが、5日間にわたってトークセッションを繰り広げる。

 ゲストに迎えるのは岡田武史氏(株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長)、佐藤琢磨氏(レーシングドライバー)、別所哲也氏(ショートショート フィルムフェスティバル&アジア代表、俳優、株式会社ビジュアルボイス代表取締役社長)、山田幸代氏(スポーツアンカー、プロラクロスプレーヤー、2017年オーストラリア代表)、井上康生氏(東海大学体育学部武道学科教授、全日本柔道連盟強化副委員長およびブランディング推進特別委員会委員長)ら。

 開催は5月23日(月)~27日(金)13~18時まで、全29セッション(予定)を連日ライブ配信。参加には事前登録( https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/technology/articles/dd/ddw-2022.html )が必要で、参加費は無料となる。

 産・官・学のさまざまな分野のトップランナーが最新の取り組み事例や注目すべきトレンドを惜しげもなく披露。デジタル技術にWell-being、サステナビリティ、スポーツ&エンタメ、教育、ビジネスなどを掛け合わせ、未来を切り開くヒントとは? 貴重な機会をぜひお見逃しなく。

【明日何を観る?】『ホリック xxxHOLiC』

2022.04.28 Vol.750

 累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック、初の実写映画化! メガホンをとるのは『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督。“アヤカシ”が見えてしまうため孤独に生きてきた高校生:四月一日(ワタヌキ)役に神木隆之介。対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれるという【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)役に柴咲コウ。四月一日の同級生・百目鬼(ドウメキ)役に松村北斗。同じく同級生ひまわり役に玉城ティナ。アヤカシを操り四月一日を狙う妖艶な悪女・女郎蜘蛛役に吉岡里帆。その手下アカグモ役に磯村勇斗ら豪華な顔ぶれが集結。

“ふくよか”感からあふれる色彩、圧倒的な迫力!「ボテロ展 ふくよかな魔法」Bunkamura ザ・ミュージアム

2022.04.28 Vol.750

 コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロの生誕90年に合わせ、日本では26年ぶりとなる大規模な絵画展を開催。

 1932年、南米コロンビアのメデジンで生まれたボテロは、20歳でヨーロッパに渡り、スペインやイタリアなどで古典作品から多くを吸収。1956年には、ボリュームのある形態で対象を描くことを見出し、その後、ボテロ特有の絵画様式を確立させていった。1970年代からは、同じくボリューム感あふれるスタイルで彫刻も本格的に手掛けるようになり、絵画作品とともに人気を博している。

SEKAI NO OWARI デビュー10周年記念ライブを開催!ホルモン、BiSH、Vaundyが駆けつける 

2022.04.25 Vol.Web Original

 ロックバンドのSEKAI NO OWARIがデビュー10周年を記念したライブイベント『THE PARADE 』を24日、千葉・幕張メッセで開催した。新型コロナウイルス感染症の影響で開催発表前に何度も延期となっていたイベントで、約2年越しの開催。SEKAI NO OWARIの他に、SEKAI NO OWARIと親交があるマキシマム ザ ホルモン、BiSH、Vaundyが出演。まったくタイプの異なったアーティストが熱いパフォーマンスをぶつけ合い、10周年記念にふさわしいライブイベントとなった。

 

今すぐ読みたい話題の本『物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』

2022.04.24 Vol.750

スキタイから独立まで…ウクライナの歴史を紐解く

 2月24日に開始されたロシアによるウクライナへの軍事侵攻がいまだに続いている。ウクライナとロシア両国に対する関心が高まりを見せ、関連書籍を集めた特設コーナーを設ける書店が増えている。

 中でも売れているのが、2002年刊行の元駐ウクライナ大使の黒川祐次氏による『物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』(中公新書)。1996年に駐ウクライナ大使に任命された著者は、農業国のイメージで赴任したウクライナが実際に暮らしてみると〈複雑で非常に懐の深い大国〉と感じるようになったと述べる。

 スキタイ、キエフ・ルーシ、コサック、ロシア・オーストリア両帝国の支配、ソ連の時代を経て1991年の独立までがまとめられ、同国の将来性についても〈ウクライナがどうなるかによって東西のバランス・オブ・パワーが変わるのである〉と予見している。

〈日本においてもウクライナが「発見」されるべき〉として書かれた本書は、今こそ日本の読者にも「発見」されるべきだろう。

くりぃむ上田晋也、30代を振り返る爆笑エッセイ『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』発売

2022.04.24 Vol.750

「くりぃむしちゅー」改名後、最も多忙な10年を綴る

 レギュラー番組12本を抱え、テレビで見ない日はないお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也。

 芸能生活30年のうち「くりぃむしちゅー」になってからの10年間を振り返る爆笑エッセイ『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』(ポプラ社)が発売された。

 前作『経験 この10年くらいのこと』から1年、待望の第2弾エッセイは「海砂利水魚」からの改名、結婚、第1子誕生……と変化の激しかった30代のエピソードを中心に綴る。

 好評だった突っ込みページも童話になってパワーアップ!

 発売を記念して『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』を3名にプレゼント。

動かない鳥「ハシビロコウ」が舞い、飛び、踊る!ファン必見の写真集『踊るハシビロコウ』

2022.04.21 Vol.Web Original

 アフリカに生息し、動かない鳥として知られる「ハシビロコウ」。動かない理由は獲物(魚)を確実に捕らえるためだといわれるが、動物園などでじっと観察していると、くちばしをカタカタ鳴らしたりお辞儀したり飛んだりと結構よく動いている。

映画館の大スクリーンで堪能したい!圧巻の映画体験『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

2022.04.19 Vol.750

『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全10作で興行収入が1000億円という、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ最新作。『ファンタスティック・ビースト』は『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける注目のシリーズ。監督は『ファンタスティック・ビースト』シリーズと『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作品を手がけてきたデイビッド・イェーツ。主人公ニュート役のエディ・レッドメイン、ダンブルドア先生役のジュード・ロウに加え『偽りなき者』の実力派マッツ・ミケルセンが、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド役で出演。

 日本では4月8日に公開され、10日までの週末3日間で観客動員68万5197人、興行収入10億5573万3460円を記録し週末動員・興行ランキングで初登場1位の大ヒットを記録し、勢いはとどまるところを知らず。まさにゴールデンウイークシーズン必見の1本となっている。

知られざる世界へ飛び出そう! 注目の新作DVD&ブルーレイ『竜とそばかすの姫』『決戦は日曜日』

2022.04.19 Vol.750

『竜とそばかすの姫』

 日本のみならず世界中の観客を魅了し続けるアニメーション映画監督・細田守監督の最新作。かつて『サマーウォーズ』で描いたインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインに迎え、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公がインターネット上の仮想世界〈U(ユー)〉で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語を、圧巻の映像と壮大な音楽で紡ぎだす。主人公の女子高生・鈴役にアーティストの中村佳穂。他、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、役所広司そして佐藤健という豪華俳優陣が集結。

STORY:自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)は、幼いころに母を事故で亡くし、父と2人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだった鈴は、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界〈U(ユー)〉に参加することに…。

発売・販売元:バップ 4月20日(水)発売 スペシャル・エディション(BD本編ディスク+UHD-BD):9680円、スタンダード・エディション:Blu-ray 5280円、DVD 4180円(各税込)

レジェンド芸人「おぼん・こぼん」が語る2人の絆「だから一緒にやってきた」

2022.04.06 Vol.Web Original

 今年で芸歴57年目を迎えたベテラン漫才コンビ「おぼん・こぼん」。長らく不仲を囁かれた2人は昨年10月、TBS系「水曜日のダウンタウン」で“奇跡の仲直り”を遂げた。あれから半年、コンビ結成から現在までを振り返る初の回顧録『東京漫才』(飛鳥新社)を出版。レジェンド芸人の仲直りの“その後”を取材した。

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