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やす子「戦車で撃ちますかね」もし恐竜と遭遇したら…に即答

2025.07.31 Vol.web original

 

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)のイベントが31日、都内にて行われ、お笑い芸人のやす子が登壇。日本語吹き替え版にも参加したやす子が「シリーズで一番リアルに怖い」と絶賛した。

 1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作の新章スタート。

 宣伝隊長に就任したやす子は「“ギャルピー”ってあるじゃないですか」とギャルピースを下向きにして、恐竜の鉤爪のような逆ピースを披露し「これからは“ティラピー”を流行らせたいと思います!」。

 この日は、270度の視野で映画を楽しめるSCREENXでの試写会イベント。本作の日本語吹き替え版で声優にも挑戦したというやす子は、自分の登場シーンも3面演出になると聞き「2秒くらいですけど。20回くらいNGくらったシーンですね。こけるところで“どひゃー!”って言ったら“自然にやってください”と言われました」と苦笑。

 迫力の映像も絶賛したやす子。「シリーズの中で一番リアルな恐怖を感じました。一歩間違えたらホラー映画と言っていいくらい」と大興奮。

「恐竜は映画で見るのが一番。実際にいる所には何があっても行きたくない」と言うやす子だったが、元自衛隊員のやす子がもしジュラシック・ワールドでサバイブするなら?と聞かれると「戦車で撃ちますかね」と即答し、会場も大笑い。

「空にいるのが一番安全かなと思います。でも翼竜もいるから…ケツアルコアトロ? ケツアル…」と“ケツァルコアトルス”を言えず「親知らずを抜いて上手くしゃべれないんです」。

 この日は、シリーズ新登場の恐竜アクイロプスの“ドロレス”も登場。リアルに動いて鳴き声を上げるドロレスに、やす子も「飼いたい」とメロメロになっていた。

41歳のNEWS小山慶一郎、高校生役で映画初出演! 主演のMAZZEL・RANに「リーダー論」伝授

2025.07.30 Vol.web original

 

 映画『アオショー!』(9月5日公開)の完成披露試写会が30日、都内にて行われ、主演のRAN(MAZZEL) 、共演の山川ひろみ、 小山慶一郎(NEWS)らキャストと山口喬司監督が登壇。実は映画初出演という小山が「リーダー論」を語った。

 人気舞台シリーズ「SING!」から、最新作「絶対青春合唱コメディー『SING!!!』~空の青と海の青と僕らの学校~」を映画化。美しい海に囲まれた小さな離島で、合唱を通して絆を深める高校生たちの青春を描く。

 舞台シリーズからの続投となるRANと山川を含め、映画のオリジナルキャラクターである“カリスマ高校生”を演じた小山も映画初出演。

 小山は「私、41歳なんですが、まさかの先生役ではなく高校生役。でも思いのほかイケてます」と自画自賛。他の高校生役キャストは全員制服姿だったが、唯一スーツ姿の小山は「制服でご登壇いただけますかと聞かれたんですが丁寧にお断りしました」と明かし、会場も大笑い。

 冒頭、登壇するや主演のRANとハグし会場を沸かせた小山。「共演できたことがうれしくて。主役として現場を作ってたと思います」と感激しRANの座長ぶりを絶賛するとRANが、NEWSでリーダーを務める小山に「現場でも率先して雰囲気作りをしてくださって。リーダーの秘訣を教えていただきたいです」。

 すると小山は「映画の現場では年上の方だったので皆さんを盛り上げるようにという感じだったんですが、自分のグループは一筋縄ではいかないので…」と苦笑しつつ「リーダーには2つあると思うんです。先頭を走るリーダーと、一番後ろを走るリーダー。今回の僕の演じた役は先頭を走るリーダーでしたが、僕は自分のグループだと、すごく(後ろに)引いてるので。途中で(メンバーの)増田(貴久)という人が道をそらすので、戻っておいでと後ろで調整したり」と語り、RANも「うちのグループのリーダーにも伝えておきます!」

 その後も小山はRANのトークをサポートしたり、自ら話を振ってRANにまつわるエピソードを監督から聞き出したりと“後ろを走る”リーダーぶりを発揮。そんな小山に山口監督も「すごい役作りをしてきてくださって。僕以上に作り上げていたので信頼してお任せしました」とたたえていた。

 この日の登壇者はRAN(MAZZEL)、山川ひろみ、小山慶一郎(NEWS)、飯島寛騎、小泉光咲(原因は自分にある。) 、 三浦獠太、福崎那由他、大川泰雅、山口喬司監督、moon drop (主題歌) 。

菅野美穂「怖すぎワロタ」ネット用語で恐怖を振り返る

2025.07.29 Vol.web original

 

 映画『近畿地方のある場所について』(8月8日公開)のイベントが29日、都内にて行われ、俳優の菅野美穂、赤楚衛二が登壇。菅野が同作の世界観を体験するバスツアーを振り返った。

 この日は、体感型プレミアとして、ある謎を解いた人の中から選ばれた44名が目隠しをした状態で、映画の世界観を体感するミステリー・バスツアーに参加。

 その“終点”となった都内劇場では冒頭、菅野と赤楚が観客に気づかれないように客席に紛れ込み、目隠しを取った観客を驚かせるというサプライズ演出も。

 バスツアーも体験したという2人。感想を聞かれた菅野は「こういうことは初めてだったので。バスツアーが音とか匂いの演出とかもあって。“怖すぎワロタ”(怖すぎて笑った)みたいな感じで」と苦笑しながら振り返り、菅野のネットスラングに観客も大ウケ。

 この日のバスツアーにちなみ、謎解きは得意かと聞かれると「好きなんです。この間も名探偵コナンの映画に子どもと行ったんですけど、犯人だろうと思った人は当たりませんでした」。

 子どもと一緒に犯人を推理したものの「子どもも外れてました。家族みんな謎解きに向いてない」と白旗をあげ、笑いを誘っていた。

山田裕貴、舞台挨拶で涙止まらず報道陣に異例のお願い「前向きになれる映画なので!」

2025.07.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『木の上の軍隊』の舞台挨拶が25日、都内にて行われ、俳優の堤真一、山田裕貴、津波竜斗と平一紘監督が登壇。途中、涙が止まらなくなった山田が報道陣に異例の“お願い”をする一幕があった。

 作家・井上ひさしが実話をもとに遺した原案による同名舞台作品を映画化。1945年、沖縄県伊江島を舞台に、終戦を知らずに2年間、ガジュマルの木の上で生き抜いた2人の日本兵の物語。

 公開後の反響に喜びつつ「戦争の悲惨さだけを伝えるのではなく、生きることに前向きになれる映画」と映画への熱い思いを語っていたキャストたち。

 この日は、堤が演じた山下のモデルとなった山口静雄さんと、山田が演じた安慶名のモデルとなった佐次田秀順さんの家族から一同へサプライズでメッセージ。

 山口さんの三女・平春子さんからは「この映画のおかげで佐次田さんのご子息と改めて深くかかわることができました。おそらくそのことを父は一番喜んでいるのでは」。佐次田さんの次男・満さんから「軍服姿の山田さんとお会いし、お父さんに会えたと思い、思わず抱きしめてしまいました。(略)父が見た風景を繰り返さないために、この映画がより皆さまに伝わることを願っております」という温かい手紙に、一同も感激の面持ち。

 山田は「明るく、前を向く映画だと伝えていたのに。だから泣きたくなかったのに…これはずるくないですか?」とみるみる涙声。

 涙をこらえきれない山田は、報道陣に「絶対に、悲しい映画なんだって思われる書き方だけはしないでくださいね!」と念押しし観客の笑いを誘いつつ「ご家族とお会いしたとき、ご家族が“あなたがいたから私はここにいるんだよ”と言ってくれて…」と振り返るうちに、また涙があふれ「もう無理だ…」と泣きながら苦笑。

 万感の思いあふれる山田の涙に、MCを務めた、沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹も「素敵な涙です!」

 一方の堤は「僕は泣きません」とイジりながらも「実は僕の死んだ父、山口静雄さんと同じ漢字で、堤静雄っていうんです。縁で、いい映画に参加させてもらった」と感慨深げ。

「映画の興行とかじゃないんです。歴史を伝えることは、残された人しかいない」と語る山田に、堤は「僕も打ち上げで、興行収入じゃないって言ったんですけど…多くの人に見ていただきたいので!」と力いっぱいアピールし、会場も笑いに包まれていた。

FANTASTICS中島颯太、映画Pから勝負パンツをもらう 原田泰造は不満「タイトルは『おっさんのパンツ』なのに」

2025.07.24 Vol.web original

 

 公開中の『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の舞台挨拶が24日、都内にて行われ、俳優の原田泰造と中島颯太(FANTASTICS)が登壇。プロデューサーから中島だけ“パンツ”をもらったというエピソードに原田がぼやいた。

 練馬ジムの同名漫画を原作とした大ヒット深夜ドラマ・通称『おっパン』の劇場版。古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+や推し活など新しい“常識”に出会いアップデートしていくロールプレイング・ドラマ。

 ドラマからの共演ですっかり意気投合した様子の2人。原田が中島に「この人、本当に優しい。僕は壁を作ってしまうタイプだけど、この人には要らない」。中島も原田を「人類一優しい」と絶賛したが「バラエティーのときは180度変わる。びっくりしました。早口だし(ツッコミで)叩くときもパーン!って」と苦笑。

 一方で、原田はダンスシーンでの中島の見事なダンスに「軽々やってた」と驚き、2人でダンスを再現。原田から「2週間練習した?」と聞かれた中島はすまし顔で「上手いから。30分」とドヤ顔。「だとしたら凄すぎるよ!」と白旗を上げた原田に観客も大笑い。

 トークでは、本作プロデューサーから撮影前にパンツをもらったという中島が「迷彩柄のようなものと、水玉の小さい模様の…。クランクインと、長セリフの日にはきました」と明かし、原田が「おかしくない? タイトルが『おっさんのパンツー』なのにオレにくれないって」と憤慨。中島が「本当に“なんだっていい”んですね」とツッコみ、会場が爆笑する一幕も。

 漫才コンビさながらのやり取りを繰り広げた2人。最後に、今後の共演の希望を聞かれると「バディーものをやりたい」と2人でアクション映画風のポーズを決めていた。

松山ケンイチが「宇宙に持って行きたいもの」に宇宙飛行士・野口聡一氏が「ほれちゃう」

2025.07.23 Vol.web original

 

 アニメーション映画『星つなぎのエリオ』(8月1日公開)の大学生限定イベントが23日、千代田・共立講堂にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた清野菜名、松山ケンイチ、野呂佳代、マユリカ中谷、野口聡一氏が登壇。「宇宙飛行士あるある」という「宇宙に持って行きたいもの」というトークで、野口氏が松山の回答を絶賛した。

 ディズニー&ピクサーの劇場最新作。両親を亡くした主人公エリオが、何光年も離れた星で、本当の居場所、大切なつながりを見つける物語を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。

 昨日、作品を鑑賞したという女子大生たちからの熱気に登壇陣も感激。学生へのアドバイスや映画にまつわる質問など多彩なトークで盛り上がった一同。

 劇中に登場する、星と星をつなぐ夢のような場所“コミュニバース”に「一つだけ持っていくとしたら?」という質問に、清野は「親友」、野呂は「キラキラのペン」。中谷は「タコ焼き器」と答え「相方の阪本は?」と聞かれると「多分、宇宙では漫才がウケないので要らないです」。

 松山は「一つに絞れなくて、宇宙飛行士の野口さんに相談したい」と言い「1つは山。好きなので。2つ目は海。音が聞きたい。3つ目は鼻毛切り」と候補を上げ、学生も大笑い。すると野口氏は「2つめの“海”で音が聞きたい、と。泳ぎたいとかじゃなくて。それだけで惚れちゃいそう」と、松山の回答を絶賛。

 そんな野口氏は「この質問は“宇宙飛行士あるある”なんです。火星に行くときとか、いろいろなバージョンがあるんですけど」と言い「コミュニバースには何でもありそう。重力がありそうというところで…自分に合った枕です」と回答しつつ「それ以外ではタコ焼き器にします。タコ焼きを出されて怒る宇宙人はいないと思います」と断言していた。

宇宙飛行士・野口聡一氏「自分らしさをアピールしなきゃいけない苦しさがある年代」大学生にアドバイス

2025.07.23 Vol.web original

 

 アニメーション映画『星つなぎのエリオ』(8月1日公開)の大学生限定イベントが23日、千代田・共立講堂にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた清野菜名、松山ケンイチ、野呂佳代、マユリカ中谷、野口聡一氏が登壇。野口氏が「自分らしさ」に悩む学生にエールを送った。

 ディズニー&ピクサーの劇場最新作。両親を亡くした主人公エリオが、何光年も離れた星で、本当の居場所、大切なつながりを見つける物語を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。

 昨日、作品を鑑賞したという女子大生たちからの熱気に登壇陣も感激。学生たちへのエールを込めたトークを繰り広げた。

 夢に向かって真っすぐに進む主人公の姿に、清野が「自分の学生のころを思い出しました。学生だからこそ挑戦できることもたくさんあると思うのでぜひ挑戦して」、松山も「僕は40歳なんですけど未だに迷うし悩む。そんな自分を肯定してくれる作品」。

 野呂は「自分が孤独だと思っても俯瞰で見ると、ネットでつながっている人や同じような人がいるじゃないかと思えるはず」。中谷は「1人で東北で大雪のときにレンタカーで走ってたら、誰もいないところで河川敷に落ちそうになって。泣きながらJAFに電話した。みんな優しくしてくれて。周りにヘルプすることも大事」と笑いを交えてアドバイス。

 主人公エリオが宇宙に憧れるきっかけとなるセーガン博士の声を担当した宇宙飛行士の野口氏は「自分らしさを愛せるようになるためのアドバイス」を求められると「学生の皆さんは、自分らしさをアピールしなきゃいけない苦しさがある年代だと思います」と思いやり「でも、自分が他人と比べてどうかというところに目が行ってしまうと苦しい。でも自分らしさとは、自分がいいと思うから価値があると信じられるかどうか。押し付けられた“普通”と比べて上か下かという、そこから早く抜け出した人ほど幸せになれる。皆さん、自分自身で今のままで価値があると気づけばそれが自分らしさ」と語り、学生たちも感動の拍手を送っていた。

Da-iCE 工藤大輝「スニーカーは名刺」スニーカーベストドレッサー賞を受賞!

2025.07.23 Vol.Web Original

 スニーカーが似合う、今後スニーカーを履いてほしい著名人を表彰する「atomos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」(スニーカーベストドレッサー賞)の授賞式が7月22日、都内で行われ、男性アーティスト部門で、工藤大輝(Da-iCE)が受賞した。

 工藤は「メンズはスニーカー嫌いな人なんていないと思う。僕も声を大にして言ってるんで、その中でお声がけいただいて非常に光栄です」と笑顔。

 ソロで動くときにはスタイリストをつけないという工藤。授賞式も自前のアイテムで登場した。

二宮和也『8番出口』原作ゲームそっくり“おじさん”役俳優との縁に驚き

2025.07.22 Vol.web original

 

 映画『8番出口』(8月29日公開)のイベントが22日、都内にて行われ、俳優の二宮和也、小松菜奈、河内大和と川村元気監督が登壇。二宮が原作ゲームから抜け出したような河内との縁に驚いた。

 2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたった1人で制作し、累計販売本数190万超の世界的大ヒットを記録した同名ゲームの実写映画。

 この日は、いつまでも地下鉄の出口にたどり着くことができないというゲームの設定にちなみ、 88mもの黄色の“無限ループカーペット”を一同が歩きながら、会場に隠された8つの“異変”探しにチャレンジ。気づきにくい「異変」に一同苦笑しつつも楽しんだ様子。

 海外でも注目を集めている本作の映画化。主演に加え「脚本協力」としても参加した二宮に、川村監督も「こんなやり方を受けてくれるのは二宮くんしかいない」と感服。

 一方で、小松と河村はゲームのキャラクターそっくりという容貌も決め手になり川村監督が熱望したとのこと。ゲームファンにも人気の「おじさん」役の河内に、二宮は「河内さんが出てきたときにスタッフ全員どよめいちゃって」と明かし、歩き方まで再現した河内に川村監督は「河内さんはシェイクスピアの舞台俳優でもあり、何度でも歩き方を正確に再現できる。カンヌでも、あれはCGなのかと聞かれた」と感嘆。

 そんな河内は「ずっと舞台をやってきてよかった」と笑顔を見せつつ「新聞配達をしていたとき毎日、嵐の曲を聞いてました。あと、嵐のコンサートの設営のバイトもしたことがあります」と明かし、二宮も「『Happiness』世代だ(笑)」と喜んでいた。

二宮和也、観客撮影Okイベントに笑顔「たくさん撮ってもらって楽しかった」

2025.07.22 Vol.web original

 

 映画『8番出口』(8月29日公開)のイベントが22日、都内にて行われ、俳優の二宮和也、小松菜奈、河内大和と川村元気監督が登壇。「撮影OK」イベントに沸き立つ観客に二宮が照れ笑いした。

 2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたった1人で制作し、累計販売本数190万超の世界的大ヒットを記録した同名ゲームの実写映画。

 この日は、いつまでも地下鉄の出口にたどり着くことができないというゲームの設定にちなみ、 88mもの黄色の“無限ループカーペット”を一同が歩きながら、会場に隠された8つの“異変”探しにチャレンジ。

 そのカーペットアライバルの間、登壇陣の写真を撮影していいと伝えられると観客は騒然。二宮らが登場するとイエローカーペットに黄色い歓声が響き渡った。

 約650人の観客からスマホのカメラを向けられた二宮は「たくさん撮ってもらって楽しかったです。“ニノ~ニノ~”って(笑)」と照れ笑い。

 今回、二宮は主演に加え「脚本協力」としても参加。毎日、撮影現場で川村監督と撮影しながら物語をブラッシュアップしていったと明かし、川村監督は二宮への主演オファーに「まるでゲームを作りながらのような、こんなやり方を理解してくれるのは二宮くんしかいないんじゃないかと」。

 小松も「二宮さんはいろんなところに目がついてるんじゃないかというくらい、現場を俯瞰してご覧になっていて。座長として素晴らしい存在」と信頼を寄せ、二宮も「ほめられるのは気持ちいいですね」と照れていた。

劇場版「鬼滅の刃」が前作「無限列車編」の3つの日本映画最高記録を“自己”更新!

2025.07.22 Vol.web original

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がオープニング成績、初日成績、単日成績の各記録で歴代1位に輝いた。

 吾峠呼世晴による同名大ヒット漫画を原作にしたアニメーションシリーズ劇場版最新作。

 同作は7月18日に公開され、20日までの公開3日間で観客動員384万3613人(興行収入55億2429万8500円)を記録。これにより、2020年10月に公開され日本映画歴代No.1 のオープニング成績、初日成績、単日成績に輝いた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(公開3日間 観客動員342万人、興行収入46.2億円)の記録を更新。日本公開作品の中で、オープニング成績、初日成績、単日成績の歴代1位を達成した。

 また、この連休4日間では観客動員516万人、興行収入73.1億円を記録。早くも自ら最高記録を塗り替えた最新作の快進撃にますます期待が寄せられる。

【興行成績】
■7月18日(金)~21日(月・祝)までの公開4日間興行成績
7月18日(金) 観客動員:1,155,637人 興行収入:1,646,054,200円 ※初日成績 歴代No.1(興行通信社調べ)
7月19日(土) 観客動員:1,266,172人 興行収入:1,840,424,100円 
7月20日(日) 観客動員:1,421,804人 興行収入:2,037,820,200円 ※単日成績 歴代No.1(興行通信社調べ)
7月21日(月・祝) 観客動員:1,320,735人 興行収入:1,791,548,300円
■7月18日(金)~20日(日)3日間興行成績合計
観客動員:3,843,613人 興行収入:5,524,298,500円 ※オープニング成績 歴代No.1(興行通信社調べ)
■7月18日(金)~21日(月・祝)4日間興行成績合計
観客動員:5,164,348人 興行収入:7,315,846,800円

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