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俳優・要潤が審査員で参加! 企業ブランディング映像の祭典「BRANDED SHORTS 2021」今年のテーマはSDGs

2021.05.13 Vol.Web original

 企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルムの祭典「BRANDED SHORTS 2021」が6月16日に開催されることが決定。俳優の要潤らが審査員を務めるほか、当日はハローキティと岡田武史氏がゲストとして登壇する。

「BRANDED SHORTS」は、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」が行う企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルムの祭典。今年は世界の企業や団体から集まった500本以上の応募作品があり、イベント当日は、審査委員長・高崎卓馬(クリエーティブ ディレクター/CMプランナー)、要潤、クリエーティブディレクターの木村健太郎、篠原誠、ドラマ・映画プロデューサーの森谷雄、映画監督の山戸結希が審査員を務め、厳選されたノミネート作品から「シネマチック」「ストーリーテリング」「アイデア」など7つの視点をもとに選定、審査された最も優れたブランデッドムービーを表彰する。

 

映画へ、人へ、愛の溢れた傑作!ガレッジセールゴリこと照屋年之監督「演じる女」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2021.05.12 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 ご報告が遅れましたが、再婚して男児が誕生しておりました。

 いろいろなところのニュースで取り上げられていて恐縮なんですが、書かれている通りで、別段何もありませんので、今後ともよろしくお願いいたします。

 緊急事態宣言が延期になったこともありまして、今回も前回同様、配信作品で鑑賞記やらせていただきます。

 では始めましょう。

剛力彩芽「勇気を持って立ち上がれる人になりたい」女性映画人にエール

2021.05.11 Vol.Web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2021」による女性映画人を応援するプロジェクト「Ladies for Cinema(レディース フォー シネマ)」発表会が11日、オンラインにて行われ、剛力彩芽と映画祭アンバサダーのLiLiCoが出席。女性映画人にエールを送った。

 2019年よりスタートした、映画を通じ女性監督やプロデューサーなど女性映画人の思いを発信するプロジェクト。SSFF & ASIA 2021 オンライン会場にて、世界で活躍する5人の女性フィルムメーカーの作品を5月11日から配信する。

 女性が直面しているさまざまな課題が描かれる「レディース フォー シネマ」配信作品について、感想を熱く語った剛力とLiLiCo。

 剛力は「昨年もSSFF & ASIAのクリエイター支援プロジェクトに携わり、自分からこういう企画をやってみませんかと行動することができるんだと気づいた。今回も私が声を出すことで、仲間が集まってくれればうれしい。勇気を持って立ち上がれる人になりたい」とクリエイターへの支援にさらなる意欲を見せた。

「SSFF & ASIA 2021」は6月11日から都内各会場にて開催。オンライン会場は開催中。

「SSFF & ASIA 2021」CGアニメーション部門審査員が決定

2021.05.07 Vol.Web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジ(SSFF & ASIA)2021」のCGアニメーション部門審査員が、篠原ともえ(デザイナー・アーティスト)、落合賢(映画監督、デジタルハリウッド大学大学院准教授)、杉山知之(デジタルハリウッド大学 学長・工学博士 )の3名に決定。

 コロナ禍にありながら今年も多数の応募があり、CGアニメーション部門には世界73の国と地域から733点の応募が寄せられた。6月21日に行われるアワードセレモニーにて優秀賞が表彰される。

 SSFF & ASIA 2021は6月11日から21日まで都内各会場およびオンラインにて開催(オンライン会場は6月30日まで開催中)。

大竹しのぶ出演作やゴリ監督のショートフィルムをオンラインで配信

2021.04.29 Vol.web original

 ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」にて、4月29日~5月9日のゴールデンウイーク期間中、国内外の厳選ショートフィルム11作品を日替わりで配信する。

 期間中は、大竹しのぶが出演する奥山大史監督のショートフィルム『Tokyo2001/10/21 22:32-22:41』や、ガレッジセールのゴリ(照屋年之)が監督し、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア (SSFF & ASIA) 2018 ジャパン部門優秀賞/東京都知事賞受賞を受賞した『born、bone、墓音』など、国内作はもちろんオーストラリア、フランス、イギリス、メキシコ、アメリカ、アルゼンチンなど世界のショートフィルムを日替わりで配信していく。

 また、リラクゼーションドリンク「CHILL OUT」とのタイアップにより、毎日10名に「CHILL OUT 2本セット」が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。

 ちょっとした時間で楽しめるショートフィルムと一緒に、巣ごもりゴールデンウイークを充実させてみては。

ブリリア ショートショートシアター オンライン【URL】https://sst-online.jp/magazine/10106/

 

ショートフィルムの国際映画祭「SSFF & ASIA 2021」ラインアップ発表! オンライン会場は本日オープン

2021.04.27 Vol.web original

 

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021」で上映される注目ラインアップが発表された。また、6月に行われる映画祭に先駆け、オンライン会場が本日4月27日に先行オープンした。

 今年は、アカデミー賞ノミネート候補にもなる「オフィシャルコンペティション supported by Sony」をはじめとする全10部門へ、世界約120の国と地域から6000作品以上の作品が応募。新設の「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」 には、モバイルシューティングに対するクリエイターからの高い関心が集まり、SSFF & ASIAの新設部門として史上最多となる900点以上もの作品が世界中から寄せられた。

 今年の特別上映作品には、ウィル・フェレル(『俺たちフィギュアスケーター』)主演作で、カンヌ映画祭のノミネート作『デイビッド』や、ベン・ウィショー(『パフューム ある人殺しの物語』)出演作品『ミス・フォーチュネット』、キム・ボラ監督(『はちどり』)の『リコーダーのテスト』、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の1986年のドキュメンタリー『ポートレイト/ヴェルナー・ヘルツォーク 』など、世界の映画人による豪華なショートフィルムが集結。

いきものがかりの楽曲を日本アカデミー賞監督がスマホでショートフィルム化

2021.04.20 Vol.Web original

 いきものがかりの楽曲「きらきらにひかる」をテーマとした小説『星屑の子』を、日本アカデミー賞受賞内田英治監督が映像化。国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2021」オンライン会場のオープニングとして4月27日から公開される。

『星屑の子』は、いきものがかりの楽曲「きらきらにひかる」をテーマに一般公募された小説を原作に『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞を受賞した内田英治監督がソニーのスマートフォンXperiaで全編を撮影して作り上げたショートフィルム。少年と少女の運命の出会いを描くファンタジー。

「SSFF & ASIA 2021」は6月11日から21日まで都内複数の会場で開催。オンライン会場は4月27日から先行スタート。

国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2021」リアルとオンラインで6月開催決定!

2021.03.25 Vol.Web original

 

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2021」が、今年は6月11日からの開催を決定した。

 毎年、国内外からさまざまな短編映画が集うショートフィルムの祭典。オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞の最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。昨年9月に開催された「SSFF & ASIA 2020」オフィシャルコンペティションで上映された『白い自転車』、『プレゼント』が、第93回アカデミー賞短編実写映画部門の最終ノミネート作品に選ばれている。

 昨年はコロナの影響で例年の9月に開催されたが今年は例年通り6月の開催が決定。23回目を迎える今年は「シネマ」「ベンチャー」「アドベンチャー」「アド」を合わせ「CINEMADventure(シネマドベンチャー)」をテーマに開催。「オフィシャルコンペティション supported by Sony」ほか全10部門に、世界約120の国と地域から6000作品以上の作品が応募。また新設部門「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」 同映画祭新設部門として史上最多となる900点以上もの応募があった。

「SSFF & ASIA 2021」は6月11日(金)から6月21日(月)に都内複数会場およびオンライン会場で開催。オンライン会場は4月27日から6月30日まで。審査員や上映作品は今後順次発表される。

『SSFF & ASIA 2020』グランプリはじめ2020年映画祭の各賞受賞作品を一挙上映!【秋の映画祭特集2020】

2020.10.14 Vol.734

東京の映画祭はコロナを越えてニューノーマルへ進化!
 新型コロナウイルスの多大な影響を受けた今年の映画界。今なお世界的に猛威を振るっている状況のなか、国内外の人々が集う国際映画祭の多くが中止や延期、縮小しての開催を余儀なくされている。そんな中でも東京の代表的映画祭が続々とリアル開催を決定。感染対策を徹底した上で、オンラインを活用しながら新たな様式での開催に挑む、この秋の映画祭に注目!
※イベント開催期日などは変更の場合あり。新型コロナウイルス感染症対策については各公式サイトを確認

【写真ギャラリー】GENERATIONSが映画祭レッドカーペットで全員集合!

2020.09.28 Vol.Web original

 
 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020 アワードセレモニーが27日、都内にて行われ、フェスティバルナビゲーターを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於、関口メンディー、数原龍友、白濱亜嵐、中務裕太、片寄涼太、小森隼人と、EXILE HIROがレッドカーペットを華やかに盛り上げた。

コロナ禍を乗り越えての映画祭開催に海外監督も感謝「SSFF & ASIA2020」グランプリ決定

2020.09.27 Vol.Web original

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020 アワードセレモニーが27日、都内にて行われ、オフィシャルコンペティションのグランプリとなるジョージ・ルーカスアワードをイギリスのチャーリー・マントン監督作『11月1日』が受賞した。

 この日のセレモニーはオンラインでも配信され、来日できなかった海外のクリエイターらはリモートやコメント映像で参加。会場も場制限を行い、映画祭オリジナルマスクを来場者に配布するなど感染対策を徹底しての実施となった。

 オフィシャルコンペティションのインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の各優秀賞からグランプリに輝いた『11月1日』は、息子を殺した男の死刑執行を見届けに向かう母親の物語。審査員の和泉元彌、犬山紙子、筒井真理子、深田晃司監督も同作を絶賛。深田監督は「私がいつも映画を見ていていいなと思うのは、共感できるときより、理解できない他者がいるとき。分からないから人はコミュニケーションを取ろうとする。本作も、分からないから見つめてしまう強度を持った作品」とたたえた。

 マントン監督をはじめ、オンライン参加やコメント映像を寄せた海外クリエイターたちは「東京に行けなくて残念」と口々に話しながら映画祭の実施を感謝。アジア インターナショナル部門優秀賞を受賞したチャールズ・シウジー・ドン監督はリモートで出席し「コロナ禍の難しい時期に、こんな賞を頂けるとは」と感激。

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