「人って温かいんだな、と思いました」と、自身が企画から携わったショートフィルム『お帰りなさい』について語る伊藤健太郎。一度、つまずきながらも人の温かさに触れ再び前を向く大学生という役どころを通して再確認した、俳優・伊藤健太郎の“帰る場所”とは…。
インタビューカテゴリーの記事一覧
自由民主党 おだちもとゆき氏「日本は税の仕組みが複雑。『支出税』を提案し実現したい」【参議院選挙2022 注目の候補に聞く】
参議院議員選挙は7月10日の投票日に向け、各候補者がそれぞれ独自の公約をアピールし選挙戦を戦っている。今回は自由民主党参議院比例代表(全国区)候補者のおだちもとゆき氏に話を聞いた。
ホークスの恒例イベント「鷹の祭典」が6月27日からスタート。解説者の本間満氏が語るその魅力と今年のホークス
福岡ソフトバンクホークスの恒例イベント「鷹の祭典2022」が今年は6月27日~7月14日の期間で9試合に渡り行われる。
鷹の祭典は今年で17年目。選手は毎年新たにデザインされる限定ユニホームを着用し公式戦に臨み、入場者全員へは同じデザインのレプリカユニホームが配布され、球場が一体となって盛り上がるホークスの一大イベントだ。
6月27日のスタート日は東京ドームで千葉ロッテマリーンズと対戦する。この試合はTOKYO MXで「プロ野球パ・リーグ応援宣言! ホークス中継2022『鷹の祭典』」として放送されるのだが、当日に解説を務めるホークスOBの本間満氏に「鷹の祭典」や今年のホークスについて話を聞いた。
ファーストの会・荒木ちはる氏「土砂降りになる前に傘をさすのが政治の役割」【参議院選挙2022 東京選挙区注目の候補に聞く】
今回の参院選では地域政党だった都民ファーストの会が国政に打って出る。荒木ちはる代表は都議会議員の職を辞して、「ファーストの会」の候補として東京選挙区に立候補する。荒木氏に都議会議員の目から見た日本の政治の問題点と出馬に至った思いを聞いた。
“毎月の支出の半分をコスメに充てる女”美容系インフルエンサーありちゃんと考える、「自分に合う美容」の見つけ方
今、若者たちは、当たり前のようにSNSとインターネットで情報を集める。欲しいものを買う時も、何が欲しいかを探す時も、息を吸うようにSNSを開いている。
情報があふれていると言っても過言ではないSNSの中でも、特に情報が飽和状態となっているのがコスメ・美容情報だ。様々な発信者たちが、新作コスメをレビューしたり、毎日メイクのヘビロテアイテムを紹介している。人数もコンテンツも多すぎて、どのチャンネルを参考にするかを探し当てるだけでも一苦労だ。
だからこそ今、長尺の動画を検索するだけでなく、ランダム表示のショート動画を好む人も多い。ショート動画なら欲しい情報が端的にまとめられていることも多く、頭が疲れすぎない。
そういったなか、美容関係のYouTubeショート動画で、ひときわ人々の関心を集めてやまない人がいる。
「毎月の支出の半分をコスメに充てる女」というキャッチコピーが頭から離れない、その発信者の名前は”ありちゃん”。
月に数百の美容アイテムを試し、情報発信をしているありちゃん。彼女が大切にしている、美容やメイクに対するマインドを聞いてみたら、情報にあふれる今だからこそ考えたい「自分に合う美容」の知り方も見えてきた。
老いの不安をあおるメディア、弱者が助けを求めにくい社会…『PLAN 75』早川監督が描きたかったのは「それでも生きることを肯定する映画」
「超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度」が施行された世界を描く衝撃的な世界観で公開決定時から話題を呼び、今年行われた第75回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門正式出品。現地でも絶賛を集め、見事カメラドール特別表彰を授与された注目の映画『PLAN 75』。「人が生きることを肯定する映画を撮りたかった」と語る早川千絵監督に思いを聞いた。
自由民主党 朝日健太郎氏「スポーツと防災の両面でのインフラ整備に取り組みます」【参議院選挙2022 東京選挙区注目の候補に聞く】
今夏の参議院議員選挙が目前に迫ってきた。今回も東京選挙区は激戦が予想される。政権与党である自民党は元五輪ビーチバレー選手で現職の朝日健太郎氏と引退する中川雅治元環境相に代わり、アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで新人の生稲晃子氏を擁立。2議席確保を狙う。朝日氏に話を聞いた。
ふかわりょう「『バラダン』に移った直後は『5時夢』を見るのが怖かった」原田龍二「デーブさんは誰の手にも負えない」
“ダンディ”な大人が知っておきたい旬な話題を、個性的なコメンテーター=“ダンディ”たちとMCが議論するTOKYO MXの人気番組『バラいろダンディ』。今年4月から、放送開始時間が20時30分となったことにちなみ、6月17日の回では“2030”回記念特集を放送。番組の名物MCの2人、ふかわりょう(月~木MC)と原田龍二(金曜MC)が語る『バラダン』の魅力とは?
野村周平「自分を貫きたい」の言葉に込められた熱さとまっすぐさ…車への情熱にドリキン土屋圭市も太鼓判
「ウソのない映画になると分かっていた」。映画『ALIVEHOON アライブフーン』主演・野村周平は、カーアクション監修に“土屋圭市”の名前を見たとき、そう確信したと振り返る。日本発祥のドリフトを、CGなし、本物のレーサーとマシンによって描く本作に、俳優・野村周平の“熱さ”を見た。
SNS発のイラスト短歌本『パラレル百景』は「僕の中の“エモい”部分」歌人・笹公人さん
蛍光オレンジとシルバーに彩られ、宇宙空間に浮かぶ女の子の表紙カバーに、星座のように配置されたタイトル。まるで近未来を舞台にしたSF小説のようだが、『パラレル百景』(トゥーヴァージンズ)は短歌とイラストの連作歌集である。歌人の笹公人さんとイラストレーターの北村みなみさんがコラボレーションしたツイッター連載の書籍化。この本が誕生した経緯やじわりとブームが広がる短歌の魅力を笹公人さんに聞いた。
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三代目 JSBの今市隆二「誰かを喜ばせたいって気持ちは年々強くなっている」 新曲携えソロツアーへ〈インタビュー〉
今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE )が、4日に開幕するライブ『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』を控えて、配信限定シングル『RILY’S NIGHT -百合演夜-』をリリースした。先日、配信した新曲「辛」(つら)を含め、新曲3曲を収録した作品で、これらの楽曲と共に全国各地を巡って、今市を待つファンに会いに行く。
ーー 本作のタイトルは『RILY’S NIGHT-百合演夜-』(百合演夜は、リリーズ・ナイトの意)。ツアーのタイトルを冠していますし、ツアーをより楽しむための予習版的な要素も強いと思います。配信限定のシングルではありますが、全体としてどんな作品にしようと考え、制作されたのでしょうか。
1曲目の「華金」はライブのイメージで作りましたし、「星屑のメモリーズ」もライブでファンのみなさんと一体となれるようなポップで温かい曲です。この曲は歌詞もみなさんに向けて書いています。「辛」も合わせて、3曲ではありますけど、ライブの起承転結感はあるのかなと思っています。そういう意味ではツアーすることを意識して制作したとも言えるのですが、どの曲も、先ほどお話したように、「残る曲を作りたい」と作ったなかでできあがった曲です。
ーーこれまでの作品を含めて、先日配信された「辛」や収録曲の「華金」など、漢字が使われていて新鮮に感じるのですが、何か理由はあるのですか?
今、日本語がすごく好きになっているタイミングなんです。例えば、今の音楽シーンなかでの聴かれ方を見ていると日本の方が日本語をすごく愛しているのが分かります。世界を見ると BTSであるとかアジアから出て行ったアーティストが偉業を達成していて、日本のアーティストがどうやったらオリジナル性を持って世界で戦えるかということを考えると、やっぱり母国語ってのはすごい強いと感じていることだったり。その他にもいろいろな要素があるんですが、今回は日本語を使ったところに行ってみようって。”RILY’S NIGHT”も、”百合演夜”と漢字にすると、ちょっとイメージが変わって面白いかなって。何よりも、自分自身も日本語が好きですし。

