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三代目 JSBの今市隆二「寄り添いたい」新曲『辛』をリリース ストレートな表現が新鮮〈インタビュー〉

2022.05.16 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとして活躍する一方で、ソロとしても精力的に活動を展開している今市隆二が、最新曲『辛』(つら)を配信リリースした。6月にCONCEPT LIVE『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』の開幕を控えて発表されたこの曲。少し懐かしめのメロディーのミッドテンポ、スムースなメロディーが心地よい楽曲。雨の日の雰囲気たっぷりなラブソングかと思いきやーーー。

 

「ちょっとでもみなさんに寄り添えたら、そんな思いで作った」

 

ーー13日に配信リリースされた新曲『辛』について教えてください。

大きなテーマといいますか、曲のメッセージとしては、悲しみとか喪失感です。SNSの登場で世の中すごく便利になりましたけど、その反面、誹謗中傷で苦しまれたりといったことがニュースにもなったりして、便利なだけじゃない部分も多いです。そういった現代社会が抱えている問題、そして本当に戦争が起きてしまっていることだったり、悲しみを感じている人がたくさんいらしゃいます。そういうなかで、ちょっとでもみなさんに寄り添えたら、そんな思いで作った曲です。

ーー曲を聴いて歌詞も拝見して、ラブソングのイメージでお話を伺いに来てしまったのですが……

一見、ラブソングに見えますし、聴こえると思います。聴いていただく方がラブソングに聴こえたのなら、それでいいと思っていますし。他に取材に来てくれた方も「サビがキャッチーで楽しく聞いちゃました!」っておっしゃっていました。

ーー「ご自身の恋愛経験が反映されているのでしょうか」といった定番の質問も用意してきたりして。

 そういったのはないですね。大変な思いをしている人って、たくさんいると思うんですよ。1人になったときにものすごく寂しさを感じたり、考えすぎてしまったり。そういう時にに寄り添えたらなっていう気持ちですね。

ーーCONCEPT LIVEを控えてのリリース。この楽曲はツアーに向けて制作したものですか?

たくさんの人に伝わる曲、残る曲を作りたいっていうのが大きなテーマとしてあったのでツアーに向けて作った曲ではありません。

50代で博士課程へ…いとうまい子が「学び」を求めた理由【対談】いとうまい子/早稲田大学理工学術院長・菅野重樹教授

2022.05.13 Vol.web original

女優・タレントとして芸能活動を続けながら40代で早稲田大学のeスクールに入学し、大学院博士課程を経て研究者となったいとうまい子と、ロボット工学の第一人者であり、早稲田大学理工学術院長として広い視野で教育・人材育成をリードする菅野重樹教授。2人が語る、これからの「学び」に必要な視点とは。

教えて! iScream 新生活のアドバイス

2022.05.11 Vol.Web Original

新入学や新社会人、新生活などで新しい土地や環境でスタートを切った人も多いのでは?ゴールデンウイークも終わって、そろそろ何かをプラスしたいところ。iScreamも地元を離れて東京で暮らしている。先輩、いいアドバイスを下さい!

 

 

はじめしゃちょー、地上波バラエティ『遊戯配信 e-Strangers』で初MC!レギュラー陣が語る素顔

2022.05.04 Vol.Web Original

 TOKYO MXで放送中のバラエティ番組『遊戯配信 e-Stranges』の新MCに、動画クリエイターのはじめしゃちょーが抜てきされた。初代MC・狩野英孝との「MC争奪バトル」に勝利し、4月6日放送分から同番組に出演。毎週さまざまな配信者や企業をゲストに招き、次世代配信界のスターを発掘していく。

 はじめしゃちょーの他、さらば青春の光・森田哲矢、テリー伊藤、ふわふわ・平塚日菜がレギュラー出演。動画界では右に出るものはいないはじめしゃちょーだが、地上波テレビではどう活躍していくのだろうか。レギュラー陣で独占座談会を開催し、新MC・はじめしゃちょーの印象や、撮影の裏側について話していく。

さらば森田やテリーも太鼓判、はじめしゃちょーの人間性

――今回はみなさん、お仕事としてはお互いに初対面同士だとか。

森田哲矢(以下、森田):テリーさんはテレビで見ているより100倍優しい人でした(笑)。

はじめしゃちょー(以下、はじめ):僕も、テリーさんに怒られに行くような気持ちで、覚悟を決めて撮影に入ったんですけど、めちゃめちゃいい人で。全然怒ってもらえませんでした。

テリー伊藤(以下、テリー): 僕は本当は、人に迷惑をかけるのはキライなんですよ。それに、みなさん優秀だから、やりやすいっていうのもありますけどね。

​​―― 早速なんですが、番組のみどころも教えていただけますでしょうか。

森田:それはやっぱり、はじめしゃちょーのMCっぷりでしょう。

はじめ:いやいや〜、僕なんて。MCの経験もないですし、テレビでどう振る舞うべきか、まだ右も左も分からずで。本当にみなさんに支えられているなという感覚です。

――はじめしゃちょーに対する印象はどうでしたか?

森田:彼はね、本当に集中力がないんですよ(笑)。今日はオープニングトークを5本撮りしてたんですけど、途中僕のことを「太田さん」って呼んでましたから。

はじめ:久々にお会いしたから、ちょっと間違えて太田さんだと思っちゃいました。

テリー:僕はすごく人柄のいい男なんだなと思いましたよ。最近よくみんなに「はじめしゃちょーってどんな人なの?」と聞かれるけど、すごくちゃんとしていますよ。

はじめ:破天荒で変な人って思われていることが多いんですけどね、けっこう普通なんですよ。

テリー:有名な動画クリエイターの方はそういうイメージを持たれている人も多いけど、普段は真人間な方も多いよね。

森田:そういえば、最初はじめしゃちょーとは顔を合わせないようにさせられていたんですよ。撮影のタイミングが、完全な初対面になるようにしたかったとかで。楽屋ですれ違っても、SPみたいなスタッフさんがたくさんついててお互いに無視し合うっていう。

テリー:で、効果はあったの?

はじめ:職業病かもしれないんですけど、僕はやっぱりリアクションって初回が一番いいと思っているんです。だから、最初の挨拶が撮影で、新鮮で素直なリアクションが取れたのかなあと。

――はじめしゃちょーは緊張などはありましたか?

はじめ:それはもう。こんなすごい方々と、久しぶりのテレビなので。

森田:僕には全然伝わらなかったですけどね、その緊張。

テリー:度胸が座ってると思うよ、はじめしゃちょーは。

はじめ:でも僕、やっぱり人見知りなんですよ。だから、最初は本当に緊張しましたよ。

”あざと”の新ミューズ休井美郷が美にストイックになれる理由と、あざとボディを作るコツ

2022.05.01 Vol.Web Original

 今、テレビに美容雑誌にと引っ張りだこの女性がいる。恋愛リアリティショー『バチェラー・ジャパン』 シーズン4(Amazon Prime Video)に出演し、一気に注目を集めた休井美郷だ。番組で「あざとかわいさ」を振るって話題となり、SNSのフォロワー数は18万人まで増加。その8割が女性だという。女性人気の理由はなんと言っても、同性から見ても憧れるほど華奢な身体つきや、ツヤ感の強い美肌だ。先日スキンケアブランド『tui』のブランドアンバサダーに就任。ファースト写真集の出版も発表された。その美肌作りの秘訣や、写真集に込めた思いなどを聞いた。

 

「あざと肌」のために努力は惜しまない

 休井がアンバサダーを務めるスキンケアブランド『tui』は、注目のオイル系スキンケアブランド。保湿力に優れており、その実力は実際商品を愛用している休井も太鼓判だ。

「もともと愛用していたブランドなので、アンバサダー就任が決まった時は本当にびっくりしたし、うれしかったです。私が使いはじめたのは冬の時期だったんですけど、とにかく保湿力がすごくて。エアコンの下に長時間いる日でも戦えるので、感動したんですよね」

 今年で31歳を迎える休井。この日もツヤ感の強い美肌が輝いていたが、本人の中では30代になってから気になる肌悩みが増えたという。

「私が考える“あざとさ”のためには、肌ツヤはとっても重要なんです。マスクを取った時や接近戦になる時って、ちょっと勇気のいるタイミングじゃないですか。そういう時でも自分が自信を持てて、相手の心を射抜けるような戦い方をしていきたいんです。メイク崩れを気にしない素肌力の高さや、ふと触れたくなるような、そんなナチュラルな魅力が重要で。だから、乾燥やニキビは大敵なんです。

 とにかく、乾燥を感じた時は即保湿を徹底。気がついたらすぐ化粧水を塗れるように、スプレータイプの化粧水などを部屋のいたるところに置いてますね」

 はたから見れば最上級に美しい肌。だけど、そこには「あざとさ」にこだわる休井の努力が詰まっている。

「水分量がすごく少ないとパーソナルジムで指摘されているので、1日最低2〜3リットルはお水を飲むようにしています。水分量が少ないと体脂肪率も上がっちゃうし、肌の乾燥にもつながるので、できるだけたくさん飲みます。生野菜もあまり得意じゃないので、ビタミンやミネラルはサプリ補助も。身体の内側からインナーケアすることを気をつけていますね」

歌手活動20周年のEXILE ATSUSHI「1人の人間としての幸せに重きを置くように」コロナ禍で変化 「家族を持ちたい」願望も

2022.04.30 Vol.Web Origial

 歌手デビュー20周年、ソロデビュー10周年を迎えたEXILE ATSUSHIが、自身の誕生日の4月30日にベスト&ニューアルバム『ONE』を発売する。長年EXILEの顔として世間から認知されてきたレジェンドはグループ活動から離れた今、どんな思いを抱いているのかーー。元相方・清木場俊介とのエピソードなど、20年に渡る歌手活動を振り返るとともに、ソロアーティストとしての今後の展望などを聞いた。

「ソロはこうしなきゃいけない」みたいな肩の力も抜け、
音楽に対しての考え方もフラットに


――EXILEの活動と並行しながらソロ活動をしていた時とソロに専念されるようになった現在とで比べ、作風に変化は感じていますか?

よりポップになったかもしれないです。EXILEって僕のでは日本のミュージックシーンの王道と捉えていて、その反面グループ活動と並行しながらソロをやっていた頃は、変化球を投げたくなるような曲を歌いたい気持ちもありました。でも2020年の11月にグループ活動を卒業したことで、「ソロはこうしなきゃいけない」みたいな肩の力も抜け、音楽に対しての考え方もフラットになって。すると実はJ-POPとか聴きやすい曲を作るという想いが根底にあるんだなということにも気づけました。

――今作を制作するにあたって、“EXILE ATSUSHI像”みたいなイメージを意識したところはありますか?

その時は気にしてなかったですが、EXILE ATSUSHI像を裏切りたくない思いは自分の心の奥底にはあったかもしれないです。あと今回のアルバム制作のスピード感はコロナ禍であることがかなり影響していたかもしれません。コロナ禍でライブができない分、曲を作ってファンの皆さんに喜んでもらおうといつもより早いペースで制作活動していていたら、いつの間にかたくさん曲ができていて。なので最初から「よし、アルバムを作ろう!」と決めて制作していったって感じではなかったです。

――歌手デビュー20周年、ソロでは10年。ソロ活動を振り返ってみてどのように受け止めていますか?

気付いたら10年も経っていたんだ、という感じです。あと自分的にはソロ活動10周年よりも、歌手活動20周年の方が歩んできた道のりも長いし、大きな出来事なんですね。本当に「タイミングよく歌手活動20周年の時にソロ活動10周年が重なったな」と感じています。今回のベストアルバムはファン投票で曲目を決めさせていただいたんですが、結果にすごく驚いています。もちろん予想していた曲も入っていたんですが、中には「え?」となる意外な曲もランクインしていて。そう考えるとEXILE ATSUSHIって意外と歴史があるなと感慨深くなりました。

――ちなみにその“驚きの曲”とは?

ATSUSHI:清木場(俊介)君との「fallinʼ / EXILE ATSUSHI & 清木場俊介」です。この曲は完全に僕の中で第一章のものでしたし、歌い直したことは明確に覚えているんですけど、でもそれがまさかファン投票で2位に食い込んでくるとは想像していませんでした。僕のソロ10周年のベストアルバムに清木場くんの声が入っているのは、すごくスペシャルなことですし、自分にとっても本当に嬉しい誤算でした。

――びっくりされて清木場さんにご連絡されたとうかがっております。

報告したら「昔から応援してくれている人がたくさんいるってことやね」って山口弁のLINEが返ってきました。たぶんだけど…すごく喜んでくれている感じの返信でした(笑)。だからファン投票をやって本当に良かったと思っています。彼とは毎日連絡を取っているわけじゃないけど、Instagramを見たりとか、コロナ禍でもお互いの安否を常に気にしているような関係性なんです。やっぱり彼は一緒にデビューした仲間ですから。彼が地元の山口に帰って楽しそうに過ごしているのを見ると僕もうれしい気持ちになります。

目指せ日本一のアマチュアベイカー!注目配信番組『ベイクオフ・ジャパン』を坂井真紀&工藤阿須加が盛り上げる

2022.04.25 Vol.750

 坂井真紀 が「お菓子やパンを見る目が変わりました」と言えば、工藤阿須加も「ベイカーの皆さんの緊張がほぐれるよう、スタッフの無茶ぶりにも答えます(笑)!」と意気込みを見せる。ケーキやクッキー、パイに多種多様なパン…手作りベイキングの魅力あふれるAmazon Original新番組『ベイクオフ・ジャパン』シーズン1で番組ホストを務めた2人が、気になる見どころをお届け!

教えて! DEEP SQUAD 新生活のヒント!

2022.04.23 Vol.Web Original

新入学や新社会人、新生活などで新しい土地や環境でスタートを切った人も多いのでは? DEEP SQUADのメンバーはほとんどが上京組。新生活をうまく始めるためのアドバイスを聞いてきました!

デビュー30周年の古坂大魔王、育児を頑張りすぎて「唇が腫れてきてしまったことも…」

2022.04.21 Vol.Web Original

 今年でデビュー30周年を迎えたお笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王さん。プロデュースを手掛ける盟友のピコ太郎さんもデビュー10周年となる。プライベートでは3歳と1歳のお子さんのパパとして子育てに奮闘し、近年は育児情報番組のMCにも挑戦するなどさらに仕事の幅を広げる古坂さんに、最近の子育て事情やアニバーサリーイヤーに賭ける意気込みを聞いた。

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〈インタビュー〉iScream「全力を注いだ」ファーストアルバムリリース! MISIAカバーなどで注目度上昇中

2022.04.20 Vol.Web Original

 実力派ガールズユニットのiScreamが20日、ファーストアルバム『i』をリリースする。RUI、YUNA、HINATAからなる3人組で、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDHが行ってきたオーディション出身。圧倒的な歌唱力と豊かな表現力、そして息をのむようなダンスパフォーマンスで注目も話題も集めている。年明けにMISIAの名曲「つつみ込むように…」をカバーして話題も注目も集めた彼女たちが次に踏み出す一歩とは? 本人にインタビューした。

―― ファーストアルバム『i』がいよいよリリースされます。iScreamとしてこれまでたくさんの“初めて”を経験してきたと思いますが、今回の“初めて”、どのように受け止めていますか?

RUI:アルバムリリースは、1つの夢でもあったので、リリースすることが決まった時には3人で喜んだのを覚えていますし、今でも変わらずうれしいです。デビューして1年も経ってない、まだまだ新人私たちがアルバムを出させていただけることは本当に当たり前じゃないなって思います。ファンの皆さん、スタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

YUNA:私も同じです。感謝の気持ちを持って届けたいアルバムだなって思っています。

HINATA:応援していただいているファンの皆さんに恩返しの気持ちも込めた、寄り添えるアルバムになっていたらいいなと思っています。今できる全力を注いだアルバムになっていますし、新しいiScreamを見せられるいう面でも、なんか本当にたくさんの人に手に取っていただきたいって思いでいっぱいです。

―― アルバムリリースが決まったのはいつ頃の事ですか?

RUI:決まったって聞いたのは去年の秋ぐらいだったかな?

YUNA:そうだね。ただ意識するという意味ではデビュー作『Maybe…YES EP』の後ぐらいからしてたと思います。

HINATA:これからこうしていきたいという計画があるので、ずっと意識しながら活動はしてきたと思います。「himawari」「つつみ込むように…」のあたりで、「アルバムに向けて頑張ろう」っていう気持ちが強くなった感じはありますね。

『ぐるり東京 江戸散歩』に出演中の女優・森マリアが語る江戸の魅力

2022.04.16 Vol.web Original

 女優の森マリアが現代に残る「お江戸文化」を紹介する『ぐるり東京 江戸散歩』が4月2日からTOKYO MXで放送している。番組で森は“お散歩娘”となり、毎回迎えるゲストと共に、江戸時代からの伝統を守る職人を訪ねたり、江戸時代から続く旧跡や風景を巡ったりしながら、現代に残る「お江戸」文化を体感している。番組について、そしてこれからの女優活動について、森に話を聞いた。

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