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福士蒼汰に山本美月ら共演者がクレーム?「セリフが大変」宇宙人と女優のラブファンタジー『星から来たあなた』

2022.02.18 Vol.Web Original

 

 ドラマ『星から来たあなた』(Prime Video、23日から独占配信)の配信記念プレミアイベントが18日、都内で行われ、主演の福士蒼汰、ヒロインの山本美月、工藤阿須加、福原遥、今井翼、光石研の主要キャストが登壇。宇宙人を演じる福士に、山本や光石がクレームをつける場面があった。

 ドラマは、江戸時代の日本に到着し、地球の人々のなかに紛れて、400年ものあいだ正体を隠してひっそりと暮らしてきた宇宙人・東山満が主人公。現在は大学講師として生きている彼だが、3カ月後に故郷の星へ帰ることになったところでトップ女優の椿と運命的な出会いを果たし、いろいろな出来事に巻き込まれていく。ラブファンタジーであり、SF、サスペンスなどもさまざまな要素が入り混じる。

「宇宙人は2回目。瞬間移動とか空飛んだりはよくしていたのでやりやすかった」と福士。ただ、「400年間地球にいて、だからこそ人と関わることを避けていた。ある種、普通の青年とも見られるのかなと思っています。そんな彼が自分の星に帰るときに運命の人と出会う。何か心を揺さぶられてしまう、葛藤というのも演じる面白みであり難しさでもあったので、宇宙人の人間らしさを意識しながら演じていました」

 

白石麻衣、俳優としての新境地! 鞍馬蘭子役の冷酷な表情をとらえた場面写真が解禁

2022.02.17 Vol.web original

 公開中の映画『嘘喰い』と連動するdTVオリジナルドラマ『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』で“最狂”の女組長・鞍馬蘭子を迫真の表情で演じる白石麻衣の劇中カットが公開された。

 迫稔雄による大ヒットコミックの実写化。オリジナルドラマでは、映画『嘘喰い』に登場する梶隆臣と鞍馬蘭子に焦点を当てたストーリーが展開する。

 今回『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』から、白石麻衣が演じる暴力団鞍馬組組長・鞍馬蘭子が非情な表情を見せる場面写真が到着。ドラマの1話(2022年2月11日配信)と2話(2022年2月18日配信)にあたる「鞍馬蘭子篇」は、映画とリアルタイムで進行するもうひとつの物語。

 現在放送中の「ミステリと言う勿れ」など、ますます俳優として活躍の幅を広げている白石だが、本作で演じた蘭子は、自身とは「真逆」との役柄だと振り返る。今回解禁された場面写真でも鋭く相手を見抜いて容赦なく見下すような冷酷な表情が見て取れ、俳優・白石麻衣の新境地の演技に期待が高まる。屈強な男たち従え、抜群の存在感で部下を率いる、貫禄あふれる蘭子に注目だ。

『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』はdTVで配信中。

EXILE 佐藤大樹「沼って!」見上愛と秘密の恋&ズレ恋 ドラマ『liar』15日スタート

2022.02.14 Vol.Web Original

 

 秘密の恋にハマる男女のズレ恋を描く、MBS/TBSドラマイズム『liar(ライアー)』(15日スタート)の完成披露トークイベントが14日、都内で行われ、主演の佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛を筆頭に主要キャストが登壇した。

 佐藤演じる彼女持ちのエリートサラリーマンと、見上演じる彼と秘密の関係を持つ会社の部下、そして2人を巡る人々たちの姿を描く。

 佐藤も見上も本作で地上波ドラマに初主演。

 佐藤は「初主演というのは人生で一度しか経験できないこと。顔合わせの時に、監督がこの作品を代表作にするとおっしゃっていて、僕も初主演にして代表作になればいいなという思いで臨ませていたいただきました」。

 一方、見上は出演を決めてから後になって監督や共演陣を知ったといい「(主演だからといっても)私が何かしなくてもよさそうな気がした」と、にっこり。

菅田将暉主演の月9『ミステリと言う勿れ』、14日放送回に岡山天音と早乙女太一が出演

2022.02.14 Vol.Web Original

 14日放送の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ、毎週月曜21時~)に、岡山天音と早乙女太一が出演する。

 ドラマは、菅田将暉演じる天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。

 岡山が演じるのは下戸陸太(おりと・ろくた)。気性の荒い青年で、退院した整と偶然出会い、放火現場で再開する。

 期待で胸を膨らませて臨んだという岡山。下戸を演じる。「彼が根底に抱く、暗く冷たい感触には僕自身も触れた覚えがあったので、原作の陸ちゃんと生身の僕の混色でもって、撮影の日々を過ごさせていただきました」

 菅田とは共演経験もある。  

「デビュー当時から数年に一度のタイミングで共演させていただいていますが、役同士でまともに会話をしたのは今作が初めてだった気がします。菅田くんは今、同世代をけん引する筆頭だと思うのですが、その菅田くんが座長として立つ現場に参加できて、とてもしびれました。早くまた共演したいです」

北乃きい主演ドラマが14日スタート『おじさんが私の恋を応援しています(脳内)』

2022.02.14 Vol.web original

 北乃きいが主演を務める新月曜ドラマ『おじさんが私の恋を応援しています(脳内)』が2月14日からTOKYO MX にて放送開始。ある日、突然脳内に“おじさん”が住み着いたOLの波乱万丈の恋の行方を描くラブコメディー。井野ジュンの同名コミックの実写ドラマ化。

 北乃きいが演じるのは、引っ込み思案の OL・宮下まつり。ある日、交通事故に遭い意識を失ったまつり。ケガもなく目覚めたが、なんと一緒に事故に巻き込まれたサラリーマンのおじさん・誠一郎(アキラ100%)の意識が、自分の脳内に…。仕方なくそのまま出社するが、脳内にいる誠一郎の“おせっかい”のせいでトラブル続出。そんな中、まつりが片思いをしている、取引先のイケメン営業マン・樹(笹森裕貴)が会社に訪れる。またもや意思表示ができないでいるまつりだったが…。

 自分の意志を伝えることが苦手な片思い中のOLと、突然アドバイスを始める誠一郎の“おじさん行動”のギャップに抱腹絶倒間違いなし。脳内に居ついた“おじさん”は、まつりの人生をどう変えるのか? そして、あこがれの“王子”への片思いの行方は…? 

第1話放送は2月14日22時よりTOKYO MX1にて放送開始。

『おじさんが私の恋を応援しています(脳内)』
【予告動画】https://www.youtube.com/watch?v=FDOLrVXYFTg

GENERATIONS 片寄涼太が「“よくいる”社員」好演 サステナブルなドラマ『木のストロー』

2022.02.13 Vol.Web Original

 堀田真由が主演し、鈴木保奈美が共演するスペシャルドラマ『木のストロー』(2月26日、15時30分~16時30分※関東ローカル)に、小日向文世、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演することが発表された。小日向は主人公が勤める会社の社長役、片寄は主人公と同じ部署の先輩役を演じる。

 世界初の“木のストロー”を開発・実現するまでの実話を描いた『木のストロー』(アキュラホーム 西口彩乃・著、扶桑社)を原作としたドラマ。

広報課に移動した主人公が、あるイベントに参加したことをきっかけに、自分が勤める会社が、SDGs(持続的な開発目標)達成のために、何ができるのかを考え始める。そのなかで、間伐材を再利用した“木のストロー”の開発を考えるが……。

神尾楓珠がクールなイケメンヤンキー! 4月スタートのドラマ『ナンバMG5』に出演

2022.02.08 Vol.Web Original


 神尾楓珠が4月スタートのドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系、水曜22時~)に出演することが発表された。演じるのは間宮祥太朗が演じる主人公・剛の相棒的存在でクールなイケメンヤンキー。

 神尾が演じるのは、ヤンキー校の1年生の伍代直樹。上級生からも恐れられるほどケンカが強い一匹狼で、最初は剛に敵対心を燃やすが、剛の秘密を知って、次第に相棒的な存在になっていく。

 ヤンキー役は、映画『HiGH&LOW THE WORST』(2019年)以来、およそ2年半ぶり。

 神尾は、本作について「今までのヤンキー漫画にない斬新な設定なので、どんな作品になるのかワクワクしています」と、コメント。さらに、「剛との関係性の変化や、いわゆる相棒的な存在としての2人の面白さを出せればと思います。クールなキャラクターなので、どうユーモアを出していくか難しいと思いますが、精一杯楽しみたいと思います」と、話している。

 ドラマは、小沢としおによるコミックス『ナンバMG5』と『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化するもの。筋金入りのヤンキー一家、難破家の次男・剛が、ヤンキーを辞め、普通の高校生になりたいと、家族に内緒で健全な高校に入学するという物語。家族の前ではバリバリのヤンキーとして振舞いながら、学校では制服を着た真面目な高校生という二重生活を送るのだが、いじめられている友人を放っておけずに特攻服に着替えて助けたことがきっかけで、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう。

坂口健太郎、ボコボコにされる赤楚衛二を絶賛「格好良く見せてれる」

2022.02.07 Vol.Web Original

 赤楚衛二、坂口健太郎が主演する、WOWOWオリジナルドラマ『ヒル』(WOWOWプライムなど、3月4日放送・配信スタート)の完成報告会が7日、都内で行われ、赤楚と坂口が登壇した。

 WEBやアプリで人気を集める今井大輔のマンガ『ヒル』『ヒル・ツー』(新潮社バンチコミックス)を連続ドラマ化するもの。格差社会の闇を描く新時代の社会派復讐サスペンスで、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知って彼らに立ち向かっていく。そのなかで、ヒルたちが生まれた理由や彼らが社会から落ちこぼれてしまったのかを知ることで、彼自身も本当の愛情に気づいて、心の機微を取り戻していく。

 ドラマは2シーズンの構成で、赤楚がSeason1、坂口がSeason2に主演する。

 赤楚が演じるのはユウキ。父親が殺人犯で、世間から離れて静かに暮らしていきたいと思っているが、ヒルに名前や身分を奪われて、ゾーカという少女とともに失われたものを取り戻そうとしていく役だという。赤楚は役作りのためにスマホやテレビなどから距離をおいて生活したといい、「めちゃめちゃ寂しかったですね。僕、寂しがりなんですよ。でも、(ユウキは)そういう普通の幸せを手に入れちゃいけないんだみたいなみたいなものは持っているので、きついながらもやりました」

 一方、坂口が演じるのは“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル・カラ。カラは「とても謎がすごく多い人物なんです」と坂口。「ちょっと影のような存在。でもそこに存在している。原作や台本を読ませていただいて、(ヒルには)隣人感というか、本当にいるんじゃないかという恐さがある。わりと今の世の中に通ずるものがあるんじゃないかなと感じました」。Season2は“ヒル”目線だとし、「彼の素性というか、彼の中に何を持っているんだろうというが明らかになっていくストーリー」だという。

佐藤大樹と見上愛が意味深な視線で抱き合う…大人ピンクなドキドキポスターが解禁!

2022.02.04 Vol.web original

 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛が地上波ドラマ初主演を務めるオトナ女子必見のドラマ「liar」から、肌もあらわな2人が抱き合う刺激的なポスタービジュアルが解禁された。

 人気小説投稿サイトで人気に火がつき異例のヒットを果たした話題作の実写化。女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら、カラダはつながっても心はすれ違う2人の恋の行く末を描く。

 今回、解禁されたポスタービジュアルは、男目線と女目線で描かれる物語を象徴するかのような、ドキドキ必至のビジュアル。男・市川(佐藤大樹)と、女・美紗緒(見上愛)が抱き合いながらも、こちらに向けられた視線が意味深。切なげな美紗緒の視線と市川のクールな視線が意味するものとは。カラダとココロは裏腹で「嘘」ですれ違う2人の“ズレ恋“の行く末が気になる!

 ドラマ「liar」はMBS/TBSドラマイズムにて2月15日より地上波放送スタート。

土屋太鳳と松下洸平でハッピーエンドのその後を描く 4月スタートのドラマ『やんごとなき一族』

2022.02.02 Vol.Web Original

 土屋太鳳が4月スタートのドラマ、木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ、毎週22時~)で主演する。共演は松下洸平。

 こやまゆかりによる同名のコミックが原作。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公が、一族のしきたりや嫁と姑、本妻と愛人の戦いや後継者争いなど複雑な人間関係にぶつかりながらも、夫とともに立ち向かい奮闘していく、“アフター・シンデレラ・ストーリー”だ。

 土屋が演じるのは下町育ちで母と2人で大衆食堂を営む主人公・篠原佐都。

「正直な気持ちを言葉にしますと、とても共感を覚える部分と、自分には共感が得にくい部分の両方を感じました。でもそれは、この作品と佐都がそれだけ豊かな面を持っていて、かつパワフルで、しかも変化が多い存在だからだと思います。クランクインまでに機会があればディスカッションさせていただきつつ、素直に、そして、こやまゆかり先生が創り出してこられた原作コミックに敬意をこめて佐都を見つめ、健太と深山家を見つめ、心身共にスタートダッシュできる準備を整えたいと思います」と意気込む。

 松下は主人公の夫・深山健太役。自らの家族の在り方を変えようと、佐都と二人三脚で奮闘する。

「深山家という恐ろしい一族の人間ながら、深山健太は人情にあふれた人物だと思います。男としてのプライドもあって頑固なところもありますが、人をまっすぐ愛することができるし、不器用なところもあるけれど、憎めない人懐っこさもあるような…これまで自分が頂いた役柄を全部足したようなキャラクターではないかと思います」。さらに深山家は「本当に“やんごとない一族”」だといい、「これはただごとではないです!でもそこに実際に立ち向かっていかなければいけないので、ぐっと背筋が伸びます!」とやる気だ。

神木隆之介が朝ドラで主演!天才植物学者演じる 23年放送の『らんまん』

2022.02.02 Vol.Web Original

 神木隆之介が2023年春放送予定の連続テレビ小説『らんまん』で主演、天才植物学者を演じる。2日、NHKが発表した。

 演じるのは幕末に生まれ、明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者、牧野万太郎。高知で裕福な商家の跡取りとして生まれ、学業で頭角を現し、明治新政府のもと新しい学校制度が始まって小学校に通いだすが、教育レベルの低さに自主退学し、植物採集に明け暮れるようになる。上野で行われた「内国勧業博覧会」をきっかけに上京したことがきっかけで植物学への情熱が火が付き、東京帝国大学植物学教室の門をたたく。さまざまな問題に直面しながらも、愛する植物のため、「日本独自の植物図鑑を編纂する」という夢のために突き進んでいく。

 神木は「人生でこんなにうれしいことが起きるのかと驚きました。それと同時に長く深く誰かの人生を生きるという責任、とにかくひたすら一生懸命生きます」と、コメント。
 
 モデルは日本の植物学の父とされる牧野富太郎。ただ、牧野をモデルとしつつ、激動の時代にありながらも愛する草花と向き合い続けた、波乱万丈の物語として大胆に再構成するという。

 神木は、モデルとなっている牧野は笑顔が素敵で優しかったとし、「僕も牧野さんみたいな笑顔が似合う人になれるように、また観てくださる方が優しい気持ちに、そして“笑顔”になっていただけるように、精一杯頑張ります」と意気込んでいる。

 22年初秋にクランクイン予定。

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