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江戸川区、25日に恒例のSDGs FES開催 区の多様性を反映したファッションショーやEXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショーも

2025.10.16 Vol.Web Original

 江戸川区と人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・運営する株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開している「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」が10月25日、江戸川区・葛西臨海公園の汐風の広場で開催される。

 同区がSDGsを達成するために身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら、学び・体験できるフェスティバル。イベントはTGCがプロデュースし、ファッションショーや音楽ライブ、EXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショーなどさまざまなステージイベントが行われる。

EXILE SHOKICHIの肉イベントに5000人 自身が育てた八将牛も提供「とても意味のあるイベント」

2025.10.15 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIが企画監修する肉のイベント「MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY」が10月12日に都内で行われた。イベントには5000人が来場し、芸能界きっての『肉マニア』であるSHOKICHIが推す、全国各地から集まった肉に舌鼓を打った。

 昨年に続いて2年目の開催となった今回は、自身の故郷である北海道で自ら育てた純血但馬牛の八将牛(はちまさぎゅう)も焼肉スタイルで提供したほか、ローストビーフを使ったサンドイッチや、焼肉寿司、黒毛和牛のカレーパン、ウルフギャングからイベント限定のSHOKICHI監修知床牛のサイコロステーキのキッチンカーも出店。イベントのために横浜中華街の江戸清と協力して開発した新商品「プレミアム横濱牛包」の500個限定の無料試食には長蛇の列ができた。

WOLF HOWL HARMONYとTJBB、タイでかます! 来年1月のMUUJI FESTIVALに出演

2025.10.14 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)と10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がタイ最大級のジャパニーズ・ミュージックカルチャーフェスティバル『MUUJI FESTIVAL 2026』(タイ・カオヤイ、2026年1月31日)に出演することが決まった。WHHは2回目の出演、TJBBは初出演。

  WHHは、昨年の出演した際、「会場のみなさんのバイブスと温かさにとても感動した」とし、「また出演させていただけることに感謝の気持ちを込めて、更にパワーアップした姿でみなさんに会いに行くので、是非一緒に楽しみましょう!」とコメントしている。

 

福井市に新しい秋祭り 県内外からダンサーが集結し、にぎわい創出 EXILEの橘ケンチ「年度を重ねて発展及び定着を」

2025.10.12 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が、福井・福井市で初開催されたダンスイベント『ダン☆スタFUKUI 2025』(10月11・12日、ハピテラス及びハピリンホールなど)に出席した。

 イベントは、JR福井駅周辺の3つの会場で、県内のダンサーを中心におおよそ1000名に及ぶ130グループがショーケースを披露した『FUKUI HALLOWEEN STREET DANCE FES』を軸に『CHEER LOVE FUKUI』など、ダンスに関連した企画で、参加者も来場者も楽しませた。

 初日は、ブレイキンバトル『福井ブレイキンDAY』や、橘ケンチがMCとして参加してダンス番組『Cheer up! FUKUI』(NHK福井放送局)の公開収録も行われた。2日目は、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の選抜チームによるスペシャルステージに加えて、福井市とLDH JAPANがタッグを組んでスタートした〈ダンスSEEDSプログラム〉でダンスレッスンを受けた福井市立森田中学校の生徒有志もパフォーマンスを披露して会場を沸かせた。

EXILE MAKIDAI「胸が熱くなりました」〈LDH DREAM STAGE 2025〉

2025.10.10 Vol.Web Original

 LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の発表会『EXPG Presents LDH DREAM STAGE 2025』のYOKOHAMA公演が10月5日に伊勢原市民文化会館 大ホールで開催された。 

『EXPG Presents LDH DREAM STAGE』と称された今回は、“夢をカタチにする”新たな発表の場として、LDHグループが長年培ってきた経験を基に、全国のEXPG STUDIOに通う生徒一人ひとりが主役となり、ダンス・ボーカル・RAPなどジャンルの垣根を超えて想いを表現する特別なステージとなっている。

1月期ドラマでイケメンゾンビ演じるTJBB、世界ゾンビの日にゾンビ和装姿を公開!堤幸彦監督「TJBBはとんでもない演技集団でもある」

2025.10.10 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がイケメンゾンビ役で登場するドラマ『DARK13 踊るゾンビ学校』 (ABC テレビ、2026年1月放送開始)は、世界ゾンビの日である10月10日に、ゾンビたちの和装ビジュアルと役名を公開した。また、演出を担当する堤幸彦監督のインタビューも届いた。

 ドラマは、イケメン人情派ゾンビ×ダンスが融合した前代未聞のホラーコメディ。

 堤幸彦監督は、「なんらかの罪をみずからの中に含んだ人間たちが、教室のような閉鎖空間に瞬間移動してきて、 この学校のような場所であぶりだされていき、最終的にゾンビたちがジャッジをするという密室の中での出来事です。罪を意識している人もいれば、無自覚な人もいる。そこが人間の愚かしいところでもあるのですが。ただ、これが他人事ではないのです。あなた自身の“心の罪”のようなものをテーマにしているんです。決して“重い作品”ではなく、明るく面白くて楽しい作品ですが、自分事と思ってみていただいても楽しんでいただける作品です」 

 本作品でドラマ初出演を果たすTJBBについて、監督は「とんでもない演技集団でもある、という印象」と感心。

「とにかくパフォーマンスがものすごいグループ。今回は“踊るゾンビ学校”ですから。罪を持った人間たちがゾンビに裁かれ、最後に踊って解消していく…という作品でもあるのでTJBBのハイパフォーマンスはまさにピッタリでありました。 …ただですね、僕がいちばん言いたいのは、“それだけじゃない”と言うことです」

「ドラマを撮り始めるとTJBBであることを一回すべて忘れて、演技をしてもらわないといけないんです。演技は、歌やダンスとは違う回路を使うわけです。私はこれまでに数多くの演技経験のない方々を撮影してきまして、たいがいの方はその場その場ではいい演技をするんです。ただ今回は、連続ドラマであり、ゾンビの動きをしながらセリフも続くので、最後までもたせるのはとても難しいことなんです。ところがですよ、ワンクールもの撮影をして、誰一人として不安を感じさせる人がいなかった。それだけでなく、演技に対してみなさんすごく貪欲で、こりゃとんでもない演技集団でもある、という印象を受けました」

PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONY、シンガポールでグルーヴと歌声を爆音で響かせる〈MUSIC MATTERS LIVE 2025〉

2025.10.09 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVER とボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYがシンガポールで開催された世界三大音楽見本市の一つ「MUSIC MATTERS LIVE 2025」(9月26~28日、シンガポール・クラークキーエリア)に出演した。

 2組が登場したのは27日に開催された「J-POP MATTERS」ステージ。今年初めて開催された。

名古屋で14年ぶりのTGC 愛知出身の岩田剛典がクリエイティブアンバサダー「できることを精一杯やっていきたい」

2025.10.08 Vol.Web Original

 人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)の名古屋版『Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION』が来年2月に開催されることになり、10月7日、イベントの会場となるIGアリーナで記者発表会が行われた。TGCが名古屋で開催されるのは14年ぶり。

 記者発表会には、愛知県出身のモデルで俳優の生見愛瑠や岩田剛典、大村秀章愛知県知事、広沢一郎名古屋市長、EXILE TETSUYAらが登壇し、イベントの魅力をアピールした。

 岩田は本イベントでクリエイティブアンバサダーを務める。自身でイラストやアート作品も発表しており、本イベントのキービジュアルも担当した。大体2カ月ほどかけて完成させたというキービジュアルは、「自身の絵のスタイルを生かしながら、TGCが持つ華やかさや次世代の皆様へのイマジネーション(夢や希望)を連想させるようなイメージ」だという。

EXILE TRIBEがアルバルク東京の開幕節をライブで盛り上げ 会場いっぱいのブースターと『Rising Sun』

2025.10.06 Vol.Web Original

 EXILEやTHE RAMPAGEらEXILE TRIBEのグループが10月5日、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のシーズン開幕節をエネルギッシュなパフォーマンスで盛り上げた。

 この日、お台場の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」では、アルバルク東京と宇都宮ブレックスが対戦。手に汗握る展開で昨年の王者の宇都宮ブレックスが接戦を制し勝利を収めた後、コートには、EXILE、THE RAMPAGE、そしてTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が登場。アフターライブと題して、試合後の熱い気持ちを再加熱するパワフルなライブセットで、両チームの選手と黄色と赤のチームカラーを身に着けたブースターの健闘をたたえた。

 コートに最初に姿を現したのはEXILEの面々。試合を終えて少しクールダウンしたとはいえまだ熱気がこもる会場で、パワフルでアグレッシブさを放つ楽曲「24WORLD」でライブをスタート。歓声が上がるなか「TOYOTA ARENAのみなさん盛り上がってますか?」と客席に呼びかけると、EXILE TRIBEでは若手の10人組ダンス&グループ、TJBBが加わり、未来や希望のメッセージを詰め込んだ代表曲のひとつ「VICTORY」で会場全体でハレルヤ!と声をあげて盛り上がった。

デビュー15周年の三代目JSB「雨が止めば、虹がかかります」念願の単独スタジアムライブに2日間で10万人

2025.10.05 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、JSB3)がデビュー15周年を記念したスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”」を10月4、5日の2日間、大阪のヤンマースタジアム長居で行った。2010年のデビューから音楽シーンに数々の歴史を刻んできたJSB3が目標としてきたスタジアム単独公演。それを祝うために2日間で10万人のファンが集まり、本気でぶつかった。本記事は、10月4日の様子をリポートする。

 

 開演直前には予報を覆す晴れ間が差し込んだ。オープニング映像が流れ始め、徐々にアリーナにいるファンも、スタンドにいるファンも立ち始める。映像はこのヤンマースタジアム長居が次第にJSB3のための王国に変わっていく様を描いており、迫力のある映像美とBGM、ライトスティックを使った演出、サポートダンサーのフラッグを用いたパフォーマンスによって、ライブへの高揚感を極限まで高めていく。

『J.S.B. DREAMが鳴り出し、メンバーの姿が見えると、爆発の演出を凌ぐほどの凄まじい歓声がスタジアムを包み、早くも大熱狂。そこから次第に楽曲に合わせてアリーナもスタンドも体を動かし始め、一体感が生まれていく様は圧巻。ØMIの歌声がスタジアムで綺麗に響くと、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典もこの景色をじっくり味わうように踊っていた。味わいながらもダンスで客席を煽り、お馴染みの両手で三角を作るポーズを促すと、会場との一体感をさらに強固なものへとしていく。あとは何と言ってもコールアンドレスポンス。スタジアム中に「HEY!」や「OOH!」という声が響き渡り、その勢いを受けたØMIもさらにパワフルに歌い上げ。そこから夜空を思わす映像がモニターに映し出され、ØMIが「準備はいいか、MATE!」と問いかけて『O.R.I.O.N.』がスタート。今度はハンズアップをしながらの「YEAH!」というレスポンスと、クラップがスタジアムを包む。ØMIの「さぁいくぞ!」という掛け声から、息の合ったダンスでも会場を魅了。踊る中で客席を指す指先は、この大人数の中でも確かに1人1人に向けられている。同じ空の下で繋がっている絆を感じる瞬間だった。「最後までいくぜ、Everybody!」というØMIの言葉通り、勢いそのままに『LET’S PARTY』へ。また、この曲からメンバーはアリーナ中央を囲むムービングステージに乗り始め、客席付近を移動しながらパフォーマンス。全員そのステージのギリギリまで前に出てパフォーマンスする姿から、少しでも近い距離で思いを届けたい意志が伝わってきた。それに応えるように盛り上がり続けるMATEの様子を見て「あったまってきたか、スタジアム!」とØMI。終わると今度は全体が青に染まり「懐かしい曲いくぞ!」と2014年リリースの『JSB Blue』。ØMIの爽やかな歌声が吹き抜ける。続くは一転ネオン感のある『Welcome to TOKYO』。色気と力強さを兼ね備えたダンスで魅せていく。山下も「後ろまで見えてるぞ!」と言わんばかりのマイム360度どこから見ても隙のないパフォーマンスをメンバーは届け続け。ムービングステージが最後方まで到着し、始まったのは『FIGHTERS』。ムービングステージから吹き出す火花の演出が、闘志剥き出しのパフォーマンスをさらに引き立て、観客も拳を掲げた。続く『1st Place』にも大歓声。メリハリのついたアーティスティックなダンスでJSB3の表現の引き出しの多さを見せつけた。

EXILE NAOTOが2月から全国7都市巡るソロツアー フィナーレの武道館はゲストもりもり

2025.10.04 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST TOWN 2026』を開催する。10月4日にヤンマースタジアム長居で行われた『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”』で発表された。

 セカンドアルバム『HONEST AVENUE』(2026年1月23日リリース)を携えて行われるツアーで、2026年2月5日の宮城公演を皮切りに全国7都市7公演を巡る。ファイナルは3月11日の日本武道館。

 ツアーには、ゲストとして全公演にSWAY、KID PHENOMENONが出演する。ファイナルには、2組に加えて、PKCZ、L(MA55IVE THE RAMPAGE)、砂田将宏、松井利樹(ともにBALLISTIK BOYZ)、小波津志、JIMMY(ともにPSYCHIC FEVER)、LDH SCREAMらも出演することも発表された。

 NAOTOは「前回よりもバージョンアップしたライブを皆さんにお届けできることが、今から楽しみです!」とコメントしている。

 チケット先行抽選は10月13日15時より各種オフィシャルファンクラブでスタート。

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