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PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONY、シンガポールでグルーヴと歌声を爆音で響かせる〈MUSIC MATTERS LIVE 2025〉

2025.10.09 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVER とボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYがシンガポールで開催された世界三大音楽見本市の一つ「MUSIC MATTERS LIVE 2025」(9月26~28日、シンガポール・クラークキーエリア)に出演した。

 2組が登場したのは27日に開催された「J-POP MATTERS」ステージ。今年初めて開催された。

名古屋で14年ぶりのTGC 愛知出身の岩田剛典がクリエイティブアンバサダー「できることを精一杯やっていきたい」

2025.10.08 Vol.Web Original

 人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)の名古屋版『Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION』が来年2月に開催されることになり、10月7日、イベントの会場となるIGアリーナで記者発表会が行われた。TGCが名古屋で開催されるのは14年ぶり。

 記者発表会には、愛知県出身のモデルで俳優の生見愛瑠や岩田剛典、大村秀章愛知県知事、広沢一郎名古屋市長、EXILE TETSUYAらが登壇し、イベントの魅力をアピールした。

 岩田は本イベントでクリエイティブアンバサダーを務める。自身でイラストやアート作品も発表しており、本イベントのキービジュアルも担当した。大体2カ月ほどかけて完成させたというキービジュアルは、「自身の絵のスタイルを生かしながら、TGCが持つ華やかさや次世代の皆様へのイマジネーション(夢や希望)を連想させるようなイメージ」だという。

EXILE TRIBEがアルバルク東京の開幕節をライブで盛り上げ 会場いっぱいのブースターと『Rising Sun』

2025.10.06 Vol.Web Original

 EXILEやTHE RAMPAGEらEXILE TRIBEのグループが10月5日、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のシーズン開幕節をエネルギッシュなパフォーマンスで盛り上げた。

 この日、お台場の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」では、アルバルク東京と宇都宮ブレックスが対戦。手に汗握る展開で昨年の王者の宇都宮ブレックスが接戦を制し勝利を収めた後、コートには、EXILE、THE RAMPAGE、そしてTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が登場。アフターライブと題して、試合後の熱い気持ちを再加熱するパワフルなライブセットで、両チームの選手と黄色と赤のチームカラーを身に着けたブースターの健闘をたたえた。

 コートに最初に姿を現したのはEXILEの面々。試合を終えて少しクールダウンしたとはいえまだ熱気がこもる会場で、パワフルでアグレッシブさを放つ楽曲「24WORLD」でライブをスタート。歓声が上がるなか「TOYOTA ARENAのみなさん盛り上がってますか?」と客席に呼びかけると、EXILE TRIBEでは若手の10人組ダンス&グループ、TJBBが加わり、未来や希望のメッセージを詰め込んだ代表曲のひとつ「VICTORY」で会場全体でハレルヤ!と声をあげて盛り上がった。

デビュー15周年の三代目JSB「雨が止めば、虹がかかります」念願の単独スタジアムライブに2日間で10万人

2025.10.05 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、JSB3)がデビュー15周年を記念したスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”」を10月4、5日の2日間、大阪のヤンマースタジアム長居で行った。2010年のデビューから音楽シーンに数々の歴史を刻んできたJSB3が目標としてきたスタジアム単独公演。それを祝うために2日間で10万人のファンが集まり、本気でぶつかった。本記事は、10月4日の様子をリポートする。

 

 開演直前には予報を覆す晴れ間が差し込んだ。オープニング映像が流れ始め、徐々にアリーナにいるファンも、スタンドにいるファンも立ち始める。映像はこのヤンマースタジアム長居が次第にJSB3のための王国に変わっていく様を描いており、迫力のある映像美とBGM、ライトスティックを使った演出、サポートダンサーのフラッグを用いたパフォーマンスによって、ライブへの高揚感を極限まで高めていく。

『J.S.B. DREAMが鳴り出し、メンバーの姿が見えると、爆発の演出を凌ぐほどの凄まじい歓声がスタジアムを包み、早くも大熱狂。そこから次第に楽曲に合わせてアリーナもスタンドも体を動かし始め、一体感が生まれていく様は圧巻。ØMIの歌声がスタジアムで綺麗に響くと、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典もこの景色をじっくり味わうように踊っていた。味わいながらもダンスで客席を煽り、お馴染みの両手で三角を作るポーズを促すと、会場との一体感をさらに強固なものへとしていく。あとは何と言ってもコールアンドレスポンス。スタジアム中に「HEY!」や「OOH!」という声が響き渡り、その勢いを受けたØMIもさらにパワフルに歌い上げ。そこから夜空を思わす映像がモニターに映し出され、ØMIが「準備はいいか、MATE!」と問いかけて『O.R.I.O.N.』がスタート。今度はハンズアップをしながらの「YEAH!」というレスポンスと、クラップがスタジアムを包む。ØMIの「さぁいくぞ!」という掛け声から、息の合ったダンスでも会場を魅了。踊る中で客席を指す指先は、この大人数の中でも確かに1人1人に向けられている。同じ空の下で繋がっている絆を感じる瞬間だった。「最後までいくぜ、Everybody!」というØMIの言葉通り、勢いそのままに『LET’S PARTY』へ。また、この曲からメンバーはアリーナ中央を囲むムービングステージに乗り始め、客席付近を移動しながらパフォーマンス。全員そのステージのギリギリまで前に出てパフォーマンスする姿から、少しでも近い距離で思いを届けたい意志が伝わってきた。それに応えるように盛り上がり続けるMATEの様子を見て「あったまってきたか、スタジアム!」とØMI。終わると今度は全体が青に染まり「懐かしい曲いくぞ!」と2014年リリースの『JSB Blue』。ØMIの爽やかな歌声が吹き抜ける。続くは一転ネオン感のある『Welcome to TOKYO』。色気と力強さを兼ね備えたダンスで魅せていく。山下も「後ろまで見えてるぞ!」と言わんばかりのマイム360度どこから見ても隙のないパフォーマンスをメンバーは届け続け。ムービングステージが最後方まで到着し、始まったのは『FIGHTERS』。ムービングステージから吹き出す火花の演出が、闘志剥き出しのパフォーマンスをさらに引き立て、観客も拳を掲げた。続く『1st Place』にも大歓声。メリハリのついたアーティスティックなダンスでJSB3の表現の引き出しの多さを見せつけた。

EXILE NAOTOが2月から全国7都市巡るソロツアー フィナーレの武道館はゲストもりもり

2025.10.04 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST TOWN 2026』を開催する。10月4日にヤンマースタジアム長居で行われた『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”』で発表された。

 セカンドアルバム『HONEST AVENUE』(2026年1月23日リリース)を携えて行われるツアーで、2026年2月5日の宮城公演を皮切りに全国7都市7公演を巡る。ファイナルは3月11日の日本武道館。

 ツアーには、ゲストとして全公演にSWAY、KID PHENOMENONが出演する。ファイナルには、2組に加えて、PKCZ、L(MA55IVE THE RAMPAGE)、砂田将宏、松井利樹(ともにBALLISTIK BOYZ)、小波津志、JIMMY(ともにPSYCHIC FEVER)、LDH SCREAMらも出演することも発表された。

 NAOTOは「前回よりもバージョンアップしたライブを皆さんにお届けできることが、今から楽しみです!」とコメントしている。

 チケット先行抽選は10月13日15時より各種オフィシャルファンクラブでスタート。

EXILEが初の大規模展覧会開催! 170体超の衣装ずらり 11月開幕のドームツアーへの期待をブースト

2025.10.04 Vol.Web Original

 EXILE初の大規模展覧会『EXILE COSTUME EXHIBITION 2025 ~ONE AND ONLY~』が11月28日から大阪・ルクア大阪で開催される。

 展示されるのは、ステージを彩りながら、その時代ごとの姿を映してきたライブ、ミュージックビデオ、TVで使用された170体以上の衣装。2007年のツアー“EXILE EVOLUTION”、2022年のツアー“POWER OF WISH”をはじめとするライブ衣装や、2014年の「NEW HORIZON」のミュージックビデオ使用された衣装を中心に、世界観に没入できる特別な空間を演出する。フォトブースの設置や、照明や演出を駆使することで、ステージその迫力を再現する予定だという。

 EXILEは、11月にドームツアー“THE REASON”を控えている。ツアーへの期待と熱気を高める内容になっているという。

 チケットは10月4日18時から、ファンクラブ先行で先着販売。

FANTASTICS 八木勇征が刺激を受けまくり! 琵琶法師と刀の化身演じる新作オペラ公演開幕

2025.10.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSの八木勇征が出演する新作オペラ『平家物語 ー平清盛ー』が10月4日、埼玉・ソニックシティ大ホールで開幕した。初日を控えた3日に同所で通し稽古が公開され、八木ら主要キャストらが取材に応じた。

 八木は本公演でオペラに初挑戦。劇中では、平家物語の語り部である琵琶法師と、平家を支える武勇を象徴する刀の化身である武神の二役で登場する。

 見どころについて聞かれると「新作オペラで世界初演。まだ誰も見たことがない物語。そこがまず1 番の見どころ」。自身が演じる部分については、「琵琶法師という役の見どころとしては、物語のストーリーテラーというか語り部で僕は歌わないんですけれども、随所で随所の起点となるような場所で物語が今後どうなっていくのかって、見ていて高揚感があるような存在でいれたらと思いっています。武神は殺陣もありますので見ている方が作品の世界観に入り込めるようにと思います」

EXILE NAOTOとSWAY「もう少々お待ちください」HONEST BOYZが年明けにセカンドアルバム

2025.10.01 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)とSWAY(DOBERMAN INFINITY)によるヒップホップユニット、HONEST BOYZが、来年1月にセカンドアルバム『HONEST AVENUE』をリリースする。

 2026年1月23日配信リリースの最新作では、前作『HBZ』を超える豪華な客演陣が集結。「ズクダンズンブングン feat. はんにゃ.金田」 をはじめ、今年リリースの「Popcorn feat. RIEHATA, 遠藤翼空 & 山本光汰 from KID PHENOMENON」、「First Step feat. Ashley」のほか新曲を含む全8曲を収録予定だ。

 2月4日にはアナログレコードの発売が決定している。

GENERATIONS、グループ初のドキュメンタリー映画が東京国際映画祭に公式出品

2025.10.01 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSのグループ初となるドキュメンタリー映画『GENERATIONS:The Documentary』(松永大司監督、11月21日公開)が、第38回東京国際映画祭(TIFF)に公式出品されることが発表された。

 映画は、2024年に6人の新体制となったGENERATIONSが、不安や葛藤を抱えながらも新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR GENERATIONS 2.0』で公演数を重ねていくなかで心境が変化していく様子も捉えており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情を収めている。

三代目JSBのØMI、1月にソロでEPリリース&幕張3デイズ! LDH PERFECT YEARを加速

2025.10.01 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが、2026年の1月28日にEP『THE FUSION』を発売、ほぼその直後にDAYS LIVE『ØMI LIVE 2026 〜INFINITY MOON〜』を幕張メッセで開催することを発表した。

 EPは、「異色のアーティストと融合することで、新たなエンタテイメントを創造する」ことを目的に、2024年6月にスタートしたプロジェクト“THE FUSION”の集大成となる作品。さまざまなアーティストとコラボ-レーションし発表してきた作品群を収録する。

 ラップがアクセントの新感覚かつ中毒性のあるミステリアスなヒップホップチューン「Purple Pill feat. SKY-HI」、ファンクビートを感じさせるラグジュアリーさ際立つポップス「Feel Gold feat. 山下智久」、繊細で温かみのある優しいバラード「To be feat. 三浦大知」のなどを収録。ØMIは「新曲も準備しているので、皆様に楽しんでいただける内容になっているかと思います!ぜひ発売をお楽しみに!」と、アピールしている。

THE RAMPAGE 川村壱馬、ソロプロジェクトで愛用アパレルブランドとコラボ「めちゃくちゃうれしい」

2025.09.27 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬のソロアーティストプロジェクト「零/L.E.I.」とアパレルブランド「FORSOMEONE」が組んでコラボコレクションを発売することになり、9月26日、中目黒にある同ブランドの店舗で川村が取材に対応した。

 EXILEなどLDH JAPANに所属するアーティストを中心としたステージ衣装やミュージックビデオ、映画、舞台などの衣装ディレクター兼デザイナーとして活動してきた小川哲史氏が2018年に立ちあげたブランド。川村はスタートしたころから「すごいぶっささってる」ブランドだといい、コラボレーションが実現した感想を聞かれると、「大好きなブランドなのでめちゃくちゃうれしい」と笑顔。「1人での活動、ソロとか活動を始めるとか、タイミングがあえば何かやらせてもらいたいって結構前からお話してたんでうれしい」と続けた。

 同ブランドのスタイルを「零/L.E.I.」の世界観で表現。レザーのライダースジャケット、グランジデニム、カレッジフーディー、Tシャツ、アクセサリーや小物など全23型。カジュアルやスポーティーなアイテムから、ハードなバイカースタイルまで幅広くカバーする。

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