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中島健人、NYプレミアに「裸にジャケット」で参加した思い出「自信満々だったんですけど…」

2023.08.01 Vol.web original

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントが1日、新宿・歌舞伎町にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が登壇。高さ6メートルもの“等身大”トランスフォーマー立像2体に感激した。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 NYでのプレミアにも参加した中島と仲は、歌舞伎町での立像お披露目に大興奮。中島が「NYのときはシャツを着ずに裸にジャケットという“ネイキッド・ビースト”スタイルで行ってたんです。僕はけっこう自信満々だったんですけど、里依紗さんの衣装が日本のメディアのみならず海外のメディアからも注目を受けていて、それが一番の思い出(笑)」と振り返ると、仲も「自分でもなじんでるなと思った(笑)」とご満悦。

 一方で、中島が「NYでアフターパーティーに参加したんですけど、里依紗さんが思いのほか“ダンシング”していなかった」と言うと、仲が「私は逆ですよ。思いのほか(中島が)ダンシングしていたので、東京ドーム最前列にいるのかと思いました」と、パーティーで中島がノリノリで踊っていたことを暴露。中島は「12月にドーム公演をやるのでNYで早めのリハをしました(笑)」と照れ笑い。

 登場時にはオプティマスプライマルをイメージした毛皮風のアイテムをまとっていた中島。もし立像のうちどちらかを持ち帰ることができるなら?と聞かれると「プライマルを持ち帰りたい。おしりとかもセクシーなので着目してほしい」と目を輝かせ、仲も「私はB型なんですけど、ゴリラって血液型が全員B型らしいんです。だからプライマルかな」と独特な回答で笑いをさそっていた。

重岡大毅 CMが幻に?「決まったんだな、と思っていたら…」

2023.07.31 Vol.web original

 映画『禁じられた遊び』の完成披露イベントが31日、都内にて行われ、W主演を務めた橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)らキャスト陣と中田秀夫監督が登壇。「よみがえらせたいものは」という質問に重岡が苦いエピソードを披露した。

 父親が幼い息子に冗談半分で教えた小さな“嘘”が発端となって巻き起こる恐怖を描く。

 ファーストサマーウイカが演じる怨霊“美雪”を絶賛していた橋本、重岡。重岡が「この映画はまさに体感型エンターテインメント。その大部分を担う美幸は、倒せない、払えない、何度でもよみがえる。狙われたら終わりです!」と強調すると、橋本もうなずき「一切はねのけられない」と最強キャラに太鼓判。

 この日は、映画にちなみ一同に「よみがえらせたいものは」という質問。

 橋本は「環境。真面目に環境問題の話になるんですけど、もうちょっと涼しく快適に生活できる気温だったらうれしいな…ということくらい。あまり過去にとらわれない性格なので」と温暖化を案じる回答。

 一方、重岡は「幻のCM。この前マネジャーさんに、歯のホワイトニングしてますかと聞かれて、してないですよと言ったら、事務所にCM関連の話が…と言われたので、決まったんだなと思っていたら、そこから2~3カ月経って、あの話どうなりましたと聞いたら、あ終わりましたって(笑)」と切ないエピソードを披露し、笑いをさそっていた。

 完成披露舞台挨拶の登壇者は橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、正垣湊都、猪塚健太、長谷川忍、中田秀夫監督。

 映画『禁じられた遊び』は9月8日より公開。

重岡大毅、橋本環奈に「裏も表もないとはまさに彼女のための言葉」

2023.07.31 Vol.web original

 映画『禁じられた遊び』の完成披露イベントが31日、都内にて行われ、W主演を務めた橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)らキャスト陣と中田秀夫監督が登壇。初共演の橋本と重岡がお互いの印象を語った。

 父親が幼い息子に冗談半分で教えた小さな“嘘”が発端となって巻き起こる恐怖を描く。
 
 ファーストサマーウイカが演じる怨霊“美雪”がいる庭をモチーフとしたステージに登場した一同。重岡は禁断の呪文「エロイムエッサイム。ハッキリいます、推していきたいんです!」とアピール。

 初共演の橋本と重岡。重岡が「オレは本当にこのまんまだなって」と言えば、橋本も「私もそう思った(笑)」。重岡は「裏も表もないってよく言うじゃないですか、まさに彼女のための言葉だなと思いました」と初共演を振り返った。

 さらに重岡が、この日ウイカが登壇しないことに「(スタッフから)出たら呪文を唱えてくださいと言われたので、そこ(盛り土)からウイカさんが出てくるのかなと思った」と言うと橋本も「私も同じこと思ってた(笑)」と大笑い。

 そんな2人は美幸を演じたウイカを絶賛。重岡は「令和の新しいホラーアイコンになるんじゃないか」とウイカの怪演をたたえていた。

 映画『禁じられた遊び』は9月8日より公開。

綾瀬はるか“最強ボディー”の秘訣は? 大胆ドレスでオープンカー銀座パレード

2023.07.29 Vol.web original

 

 映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の完成披露イベントが29日、都内にて行われ、銀座・中央通りにオープンスタイルのクラシックカーで登場した主演・綾瀬はるかをはじめ、長谷川博己、羽村仁成ら豪華キャストの姿に、通りが騒然となった。

 クラシック・カー6台に乗車して銀座パレードを楽しんだ豪華キャストたち。長谷川博己と羽村は1970年式プリムス バラクーダに、ジェシー(SixTONES)は清水尋也と1968年式シボレー シェベル マリブ コンバーチブルに乗車。シシド・カフカは1962年式ロータス7、古川琴音は1935年式オースティンセブン、板尾創路と行定勲監督は1960年キャデラック ロードスターに乗車。最後にMG TD1951年式のオープンカーから綾瀬が降り立ち、華やかな姿に居合わせた沿道の人々からも歓声が上がった。

 取材会場では、S&W M1917リボルバーの使い手というダークヒロイン小曾根百合を演じた綾瀬が「この猛暑を吹き飛ばすくらいのスカっとしたアクションになっていますのでぜひ劇場にお越しください!」とあいさつし、百合さながらリボルバーを構えて巨大バルーンを“銃撃”。中に入っていたバルーンを空へと舞い上げた。

 さらにサウンドバイツで映画の魅力をアピールした一同。百合と行動を共にする少年を演じた羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)は「映画初出演ということもあってすごく緊張していたんですが皆さんにとても良くしていただいて」と豪華共演陣に感謝。そんな羽村に行定監督は「人としてもすごく純度が高く吸収力もすごい。純真でまっすぐで、それが現場にも反映されている。羽村くんの成長とともに映画も進んでいく気がしました。去年の夏、冒険をした少年がそのまま映っているといいなと思います」とべたぼめ。

 板尾創路から「俳優としても華がある」とたたえられていたジェシー(SixTONES)。ダークヒロインにちなみ自身のダークなところは?と聞かれると、板尾が「映画だと大変な撮影でも、もっと行け!という欲が出てしまう」と答えた一方、ジェシーは「部屋が暗いんです。間接照明とかキャンドルたいたりしてます。落ち着くんですよ。明るいとすぐくしゃみ出るんで」とオトボケ回答で報道陣の笑いをさそった。

 この日のパレード体験を「オープンカーで銀座の街をこうやって走ることなんて人生で最初で最後なのかなと感じながら車からの景色を楽しんでいました。気持ちよかったです!」と笑顔で振り返っていた綾瀬。「ドレスでアクションする、生身で戦うというのは初めての経験でした。スカッとしていただける作品になっていると思います」とアピール。最強ヒロインという役どころにちなみ自身の最強なところは?と聞かれると「食いしん坊なので。食べることなら負ける気がしないです(笑)」とハードなアクションを乗り切った強さの秘訣を明かしていた。

 この日の登壇者は綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督。

玉森裕太、小学生時代に夏祭りで“デートすっぽかし”「好きだった女の子の浴衣姿があまりにきれいで」

2023.07.27 Vol.web original

 

 映画『マイ・エレメント』の公開前イベントが27日、都内にて行われ日本語吹き替え版声優を務めた川口春奈と玉森裕太が浴衣姿で登壇。ロマンティックな夏祭り気分を満喫した。

 ディズニー&ピクサーが贈る最新作。火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く。

「ディズニー&ピクサー史上最もロマンティックな物語」との呼び声も高い本作にちなみ、浴衣姿で登場した2人もロマンティックな夏祭りの演出に大喜び。

 すでに作品を見た人から、玉森が演じる“水”の青年ウェイドが「理想の彼氏」と絶賛されていることが話題に上ると、ウェイドと引かれ合う“火”の女の子エンバー役の川口も「その理由分かります。こんな人が近くにいたら最高だなと思います!」と賛同し、当の玉森も「自分も女子だったら絶対ウェイドがいいと思います。友達としてもいてくれたらありがたいなという存在」と語った。

 この日は、会場の演出にちなみ“夏祭りの思い出”について2人に質問。玉森は「僕の夏祭り最後の記憶は小学5年生なんですけど、好きだった女の子と一緒に行こうと約束していたんですけど、浴衣姿で現れた女の子があまりにもキレイだったので、恥ずかしくなってしまって、デートしないと言って男友達と遊んじゃった」と愛らしい思い出を明かし「いつもと違う、ランドセルを背負っていない姿を見てドキッとしてしまって」と、照れつつも懐かしそう。

 一方の川口は「私は地元の花火大会が実家から目の前に見える位置だったので、自分の二階の部屋から屋根によじ登って、その屋根の上に座って1人で花火を見るということを毎年やっていました」とお転婆な思い出を披露。

 さらにこの日は、2人で協力して巨大ヨーヨー釣りに挑戦。「普段、湖で釣りをしています」という釣りが趣味の玉森。川口の得点を託されるとあっさり合格点をクリアしていた。

『マイ・エレメント』は8月4日より公開。

吉岡里帆、絶世のイケメンを演じた竜星涼を見て大笑い「整いすぎて」

2023.07.25 Vol.web original

 映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。竜星が吉岡里帆から言われた衝撃的なひと言を明かした。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 20代、30代の人気俳優陣が高校生役を演じることも話題の本作。役さながらの男子高校生トークで盛り上がる岸らに、担任役の吉岡里帆は「撮影現場でもずっとこんな感じでした」と振り返りつつ、見た目とは裏腹の「暴力的な」役どころに「今日も岸くんのファンが大勢来てくださってますが、皆さんに嫌われないかなと。(劇中で)とんでもない暴言を彼に吐いているので。脚本を頂いた段階で、この暴言、言って大丈夫かなとキョロキョロしました」と苦笑。

 岸のクラスメイト役の竜星は「絶世のイケメンを演じました。久しぶりに二枚目をやれてうれしいです」と語っていたが、吉岡との共演について聞かれると「僕の顔を見て、えんえんと笑われた。ひどいんですよ、僕の顔を見て、面白いって…」と憤慨。吉岡はタジタジとなって「違うんです、整いすぎて…みたいなやつです。顔が小さくて」と弁解しつつ「(岸と竜星が)すごく仲が良くて、面白いエキスみたいなものが出ていて…」と笑いをさそった。

 映画にちなみ、自身の高校時代をひと言で表すと?という質問に、竜星は「メントス。あるとき炭酸飲料が机に置かれていて、開けたらメントスが入っていて泡が噴き出した」という苦い思い出を披露。吉岡は「浴衣でお祭り。地元のお祭りに女の子同士で行きました。気になる人が来ていたりするじゃないですか。すれ違ってキュンとするとか、大人になってからはないので」と振り返っていた。

 この日の登壇者は、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。

岸優太、舞台挨拶で“男子高校生”全開「エッチな画像」に「モテたい願望」一発ギャグも披露

2023.07.25 Vol.web original

 映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸らが劇中で演じた役さながらの“男子トーク”で会場を沸かせた。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 主人公・門松勝太を演じた岸は「誰かのために何かをする熱いキャラクター。ほぼ“岸”みたいないいやつ」と自画自賛。撮影現場では、特にクラスメイト役の竜星、矢本、森本、りんたろー。と男子高校生そのままの空気感で過ごしていたと振り返り「グループメールで画像を送ったり。ちょっとエッチな…。“かわいい”くらいのヤツですよ?」と明かしたが“クラスメイト”たちは「あったっけ?」「僕たちはおすすめのご飯屋さんを送り合ってた」とまさかの裏切りに遭い、岸は「オレだけ炎上しますよ!」と大慌て。

 さらに撮影現場で一発ギャグも披露したと岸が振り返ると、矢本が「めっちゃ面白いやつあったよね」、りんたろー。が「“Gメン”ギャグあったよね」とあおり、いやいやながらも「カ~メ~ハ~メ~…背水の陣~!」と捨て身のギャグを披露。会場の爆笑を誘い「オレだけ好感度爆上がりです」と開き直り。

 そんな岸は、自分の役以外でやってみたい役はと聞かれると、竜星涼が演じたモテ男・瀬名をあげ「僕もキャーって、ありがたいことに言われたりもするんですけど、瀬名の場合、女の子が至近距離で来るんですよ。ちょっと味わってみたい。あれだけ大群の女性に追われてみたいという欲が」と“男子”らしいモテ願望を明かし「八王子で撮影したときはオーディエンス、ゼロでした」と見学のファンの姿が無かったと振り返り「思った以上に人気が無かった」と肩を落として笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。

 

GENERATIONS片寄、メンディー、中務が高校生とQ&A「高校でずっとダンスできること隠してた」逸話も披露

2023.07.24 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』の上映イベントが24日、大田区・東京高等学校にて行われ、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太と清水崇監督が登壇。高校生たちと質疑応答で盛り上がった。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 高校生から絶叫のような歓声で迎えられ感激する一同。映画を鑑賞し終えた高校生たちも、怖かったシーンを振り返るメンバーたちのトークに大盛り上がり。

 さらにこの日は、生徒たちから一同に質問も次々と上がった。インターハイ出場を控えているという男子から「皆さんは高校生のころどんな部活をやってましたか」と聞かれると、片寄は「僕は高校時代はほぼGENERATIONSだったので。中学時代はサッカーをやってたので練習でドロドロの毎日でした」。

 続いて「僕はダンスのことばかり考えてました」という中務に、片寄が「文化祭で踊ったこともあるんでしょ?」と聞くと、中務は「ダンスをやっているということを隠していたんですけど、同じクラスにダンスやっている男子に“この人ダンス上手いよ”ってバラされちゃって。文化祭で踊らされてスーパーヒーローみたいになっちゃった」。

 メンディーは、甲子園を目指して野球をやっていたと振り返り「この世界に入って始球式のオファーを頂いてジャイアンツ戦で投げることができて。133キロという記録を出して、それがニュースにもなったりした。プロ野球選手にはなれなかったけど、高校時代まで一生懸命野球に向き合っていたことが、そこで報われた」と、夢中になることの大切さを語った。

 すると片寄が「133キロは、その後どうなったの」と尋ね、メンディーは「ゴールデンボンバーの樽美酒(研二)さんに2日後くらいに抜かれました」と苦笑。

 最後に中務は「高校生活は人生のなかでこの3年間しかないのでいっぱい青春して。夢があればあきらめずに追いかけまくって」とエール。メンディーも「今日の皆さんの反応を見て、この作品に携わることができてよかったと思いました」、片寄も「この皆さんの空気のように劇場でもギャーギャー騒いでいただけたら。“ミンナの映画”にして楽しんでほしいです」とアピールしていた。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

 

高校生絶叫!GENERATIONS片寄、メンディー、中務が夏休み試写会に登場

2023.07.24 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』の上映イベントが24日、大田区・東京高等学校にて行われ、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太と清水崇監督が登壇。ホラークイーン“さな”も現れ、高校生の歓声と絶叫が響き渡った。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 高校生368名の大歓声に包まれて登場した一同。片寄が「皆さんのパワーに押されそうになってます(笑)」と言えば、メンディーも「みんなでホラーを見るのって楽しいですよね」。メンバーたちが次々と振り返る“最恐”シーンに、高校生たちも賛同の声をあげ、会場は大盛り上がり。

 この日は、高校生たちに内緒で “呪いのメロディー”を奏でるホラー女子高生“さな”が現れ恐怖の絶叫が響き渡る中、注目の制服ダンスチーム・アバンギャルディが主題歌に合わせたオリジナルダンスを披露し会場はさながらライブ会場のよう。

 メンバーたちも、クールでホラーなダンスに大興奮。片寄は「こんなに怖いパフォーマンスがあるんだ、という驚きと、生徒の皆さんのリアクションが最高で僕も楽しませていただきました」、メンディーは「曲と映画の世界観をばっちり表現してくれて、会場のみんなもテンション上がったり怖がってくれた」、中務も「僕はああいうジャンル好きなのでワクワクしましたね。みんな揃っててすごかった」と絶賛。清水監督が「今度何かに生かしたい」と言うと中務も「僕もああいう動きメッチャ好き。GENERATIONSの振り付けもあれでいきましょう(笑)」と、大いに刺激を受けていた。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

今年の夏休み一番の注目スポット!ハリポタ魔法ワールドに没入「スタジオツアー東京」最新リポート

2023.07.23 Vol.web original

 

 今年6月16日に「としまえん」跡地にオープンした「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。英・ロンドンに次いで2番目、アジアでは初となる、ハリー・ポッターの屋内型施設としては世界最大規模のウォークスルー型エンターテインメント施設。その見どころを一挙紹介!

【一歩足を踏み入れればそこは魔法ワールド!】

 映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの舞台裏に足を踏み入れながら、貴重な資料とともに映画制作の驚きのトリビアも楽しむことができるスタジオツアー。

 ハリーの巨大な丸メガネや、ハリーとハグリッドの像などのオブジェが雰囲気を盛り上げる広々とした庭園からエントランスに入れば、そこはもう魔法ワールドの世界。チェックインカウンターがあるエントランスでは、空飛ぶ巨大なドラゴンがお出迎え。ロビーに面したグッズショップでは、魔法の杖をはじめとする多彩な公式グッズはもちろん、ここだけの限定グッズもあるのでお見逃しなく。

 ツアーがスタートすると、まず最初に映画セットのクオリティーの高さに圧倒されるのが、ここホグワーツの大広間。映画撮影当時のスタッフが携わったというだけあって、臨場感は満点。

青柳翔、官能シーンで「それダメ、R-18!15にして!って」R区分を的確に見極める城定監督に感服

2023.07.22 Vol.web original

 

 公開中の映画『セフレの品格 初恋』公開記念舞台挨拶が22日、都内にて行われ、W主演を務めた行平あい佳、青柳翔と共演の片山萌美、城定秀夫監督が登壇。行平と青柳がラブシーンでの城定監督の“手腕”を絶賛した。

 湊よりこによる大ヒットレディースコミックシリーズ「セフレの品格(プライド)」(双葉社 JOUR COMICS)を鬼才・城定秀夫監督が行平あい佳、青柳翔をW主演に迎え、「初恋」編、「決意」編の二部作で描く話題作。

 同窓会での再会を機に、セフレ関係となる男女を演じた行平と青柳。劇中では2人の大胆シーンも描かれるが、城定監督は「何回キスしてとか、そこまで細かく指示はしなかった」と言い、性愛シーンは「相手のいることですからね、相手がどう来るかにもよるので。だからけっこう青柳さんにかかっているなと思ってましたね(笑)。基本的に男性がリードする行為にはなってくるので」と振り返り、苦笑する青柳に「完璧にやり切ってくれましたね」。

 この日は、タイトル『セフレの品格(プライド) 』にちなみそれぞれが“プライド”を持っていることをフリップに書いて発表。「R-15のプライド」とした城定監督は「この映画はR-15。高校生も見られるんですよ。そうは見えない仕上がりになっているんですけど。R-15と18を見極めるのが的確で早かったとお褒めの言葉を頂いた」と明かし「R-18ギリギリのR-15映画を撮ることに頑張ってます。それ以上足を開いたらR-18だ、とかね(笑)。そういう指示は出していました」と、現場で瞬時に見極めていたことを明かした。

 青柳も性愛シーンの撮影での監督の指示を振り返り「めちゃくちゃ早かったですよ。カット!それダメ。(R-)18。15にして!って。すごい正確」、行平も「皆さんの想像の100倍速いです」と感服。

 城定監督は「僕が入ったころはもう放送のことを考えて、R-18に見えるR-15が求められていたので。映倫の先生をだますテクニックというか…」と笑いをさそった。

 さらに片山は「怖がらせない。とにかく怖がられるので初対面で怖がられないように話しかけにいく」、行平は「撮影現場が好きすぎて楽しみすぎてしまうので、気高く飢える、というプライドを持つようにしてます」とそれぞれ明かしたが、青柳だけはフリップが空欄。「一生懸命考えたんですけどバカだから何も思いつかなかったんです」と言う青柳に、城定監督が「プライドが無いのがプライド、ということじゃないの?」と聞くと、青柳は「最初それを考えていたんですけど…3日後くらいに恥ずかしくなりそうなので(笑)」と照れ、会場の笑いをさそっていた。

『セフレの品格(プライド) 初恋』は公開中。『セフレの品格(プライド) 決意』編は8月4日より公開。

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