SearchSearch

西島秀俊がピカチュウに! ハリウッド実写化の吹き替え版に「必死だった」

2019.05.03 Vol.web original

 映画『名探偵ピカチュウ』初日舞台挨拶が3日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの竹内涼真、飯豊まりえ、西島秀俊が登壇した。

 世界中から人気を集める「ポケモン」シリーズを元にハリウッドで実写化した話題作。姿を消した父の謎を追いポケモンと共存する街にやってきた青年ティムが、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウらとともに事件に立ち向かう。

識者が語るシド・ミードと映画「ブレードランナー」以後の未来像

2019.05.02 Vol.Web Original

新・文芸坐で映画『ブレードランナー2049』が特別音響上映
 現在、末広町のアーツ千代田3331で開催中の「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」の関連企画として5月1日、池袋の新・文芸坐でミード氏が関わった最新の作品である映画『ブレードランナー2049』が特別音響上映された。

 映画の上映後にはミード氏の記録映像『「Kronovid」part1-KRONOLOG(クロノログ)より』の上映とスペシャルトークイベントが開催された。

 トークイベントにはシド・ミード展実行委員長を務める植田益朗、映画評論家でクリエイティブディレクターの清水節、かつてSF専門誌「SFアドベンチャー」の編集長を務めたプロデューサーの関智、「WIRED」の前編集長である若林恵の4氏が参加した。

「Kronovid」は1991年に制作されたレーザーディスクで3つのパートからなる作品。この日はミード氏がデッサンから作品を作り上げるまでの工程の一部が上映されたのだが、この映像の中で手がけられていた作品の完成形は「シド・ミード展」に展示されている。

山﨑賢人“超・超大ヒット”を狙う! 左慈役・坂口拓に「アベンジャーズ倒せます?」

2019.04.28 Vol.Web Original



 映画『キングダム』大ヒット舞台挨拶が28日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、坂口拓が登壇。動員数100万人突破という“超大ヒット”に喜んだ。

 中国・春秋時代を舞台にした歴史物語を描いた同名コミックの実写化。4月19日公開され、現在までに観客動員数100万人、興行収入14億円を超える大ヒットを記録中。

 主人公の少年・信を演じた山﨑は「周りからの反響もすごいですね」と明かし「“心が震えた”と言ってもらったり、原作が好きな人からも“メチャメチャ面白かった、本当に信そのものだった”と言ってもらってうれしかった」と興奮の面持ちで語った。信の親友・漂と後の始皇帝・嬴政(えいせい)を演じた吉沢も「役者友達からも今までないくらい反響がきたりします」と、手ごたえを感じている様子。さらに満足度が95%と知らされると2人は声をそろえて「すげえ~!」。

「代表作になればいいなと思いながら撮影中も挑んでいたし、実際に代表作になったと思う」と山﨑が言えば、吉沢も「すごい熱量でみんなで頑張った作品。僕の中でも役者としてのターニングポイントになればと思っていたので形になってうれしい」と笑顔。

「戦争のためではなく平和のための映画」西島秀俊、佐々木蔵之介ら22名が集結「総員、衝撃に備え!」

2019.04.23 Vol.web original



 映画完成披露試写会が22日、都内にて行われ、主演の西島秀俊、佐々木蔵之介をはじめとする 総勢22名の豪華キャストとスタッフが登場した。

 かわぐちかいじによる累計500万部突破のベストセラーコミックを映画化した超大作。突如、国籍不明の軍事勢力に領土の一部が占領されたことにより、現場へ向かった航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群が直面する事態を描く

 この日は、艦長・秋津竜太役を演じた西島、副長・新波歳也を演じた佐々木を筆頭に、本田翼、小倉久寛、髙嶋政宏、玉木宏、戸次重幸、市原隼人、片桐仁、和田正人、平埜生成、土村芳、深川麻衣、山内圭哉、中井貴一、村上淳、吉田栄作、藤竜也 佐藤浩市という俳優陣と、原作のかわぐちかいじ氏、企画の福井晴敏、若松節朗監督が集結。

 冒頭、西島は「ついに日本映画もここまできたかと思えるような、リアルな戦闘シーンと深い人間ドラマがあり、必ず皆さんが感動する作品になっています」と胸を張り、佐々木は「“空母いぶき”を映画化すると聞いたときは、少し怖くなりましたが、プロデューサーが“これは戦争のための映画ではない。平和のための映画だ”とおっしゃって、その覚悟を持って挑みました」と本作に出演した思いを語った。

田中圭「スケールアップして五角関係に」! 映画版『おっさんずラブ』新キャストに沢村一樹、志尊淳

2019.04.22 Vol.Web Original

 2018年4月クール(テレビ朝日系列)に放送され、熱狂的ファンを生んだドラマ『おっさんずラブ』の映画化『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の新キャストとタイトルが22日、発表された。

 モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描き、SNSを中心に大きな話題を呼んだラブコメディー。劇場版では、春田役・田中圭、黒澤役・吉田鋼太郎、牧役・林遣都の3人をはじめとした連続ドラマからのレギュラー陣が全員続投する他、今回新たに新キャストとして沢村一樹、志尊淳が出演することが分かった。

 沢村が演じるのは天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)。志尊は春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員 山田正義(ジャスティス)を演じる。
 ドラマの最後で“Happy Happy Wedding”を迎えたはずの男たちに新たなおっさんが加わり、前代未聞の五角関係“おっさんのラブ・バトルロワイアル”が繰り広げられるとのこと。笑って泣ける、常識を超えた、おっさん同士のピュアラブストーリー。劇場版に向け、メインキャストたちも意気込み満点。

『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日より全国公開(東宝配給)。

以下:キャストコメント(全文)

佐藤浩市、渡辺謙が“福島原発に残った50人”に!「オリンピックイヤーに皆で考える映画に」

2019.04.17 Vol.Web Original



 東日本大震災時に起きた福島第一原発事故を題材にした映画『Fukushima 50』のクランクアップ記者会見が17日、都内にて行われ、主演の佐藤浩市、共演の渡辺謙らが登壇した。

 3.11の関係者90人以上への取材をもとにつづられた、ジャーナリスト門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)を原作に、想像を超える被害をもたらした原発事故の現場・福島第一原子力発電所に残って作業に当たり、世界のメディアから“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼ばれた人々の知られざる“真実”を描く。

映画監督・水谷豊をベテラン&若手俳優が絶賛「若い人たちで、と軍資金もくれた」

2019.04.17 Vol.Web Original



 映画『轢き逃げ-最高の最悪な日-』完成披露試写会が16日、都内にて行われ、監督・脚本を手がけた水谷豊とオーディションで主演を射止めた中山麻聖と石田法嗣、共演の小林涼子、毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳、テーマソングを歌う手嶌葵が登壇した。

 ひき逃げ事故を起こし追い詰められていく2人の青年と、事故の真相を追おうとする被害者の父の姿を描くサスペンス。

TAKAHIRO、時代劇初主演で信長役? それとも影武者? 映画『3人の信長』9月に公開

2019.04.15 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳が“織田信長”を演じる映画『3人の信長』が9月20日に公開されることが決定した。

「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の侍たちとの攻防を描いた時代劇エンターテインメント。

 主人公の信長・甲を演じるのは、初の時代劇挑戦で主演を務めるTAKAHIRO。3人のなかで最も“頭がキレるかぶき者”の信長・甲を演じる。“噂通りの貫禄はあるが、ときどき天然”な信長・乙を演じのるはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の傑山役でも注目を集めた市原隼人。そして“うわさ通りのうつけ者だが、まったく読めない”信長・丙を映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍を続ける岡田義徳が演じる。

 他、3人の信長たちに翻弄される今川軍残党の蒲原氏徳を『キングダム』の髙嶋政宏、今川義元の元家臣・瀬名信輝を相島一之、蒲原の家来・半兵衛を前田公輝が務める。そして、織田信長への恨みを抱く、戦国大名の妻・朽木ハルをE-girls/Flowerの坂東希が演じる。監督は映画『HiGH&LOW』シリーズなどで脚本を手掛けてきた渡辺啓。

 3人の“信長”と、真偽を見極めようとする今川軍との攻防を通して新たな信長像を描く、これまでになり歴史エンターテインメントになりそうだ。

『神と共に 第一章:罪と罰』特別試写会に10組20名

2019.04.15 Vol.717

 死後の世界を描いた同名のウェブコミックを人気キャストをそろえて実写化した韓国発の大ヒットファンタジー・アクション大作。

 人が死ぬと49日間で「殺人」「怠惰」「嘘」「不正」「背徳」「暴力」「天倫」という7つの地獄の裁判を受け、すべて無罪で通ったものだけが転生して新しい人生を始めることができる…そんな世界を舞台に、死後の裁判を受ける亡者と、弁護を務める3人の冥界の使者の地獄めぐりの旅を描く。冥界の使者役を演じる『お嬢さん』のハ・ジョンウら人気俳優が総出演。

『神と共に 第一章:罪と罰』は5月24日より、『神と共に 第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリー他にて公開。

<試写会の応募について>
【日時】5月15日(水)19時〜
【会場】よみうりホール(有楽町)
【応募の〆切】2019年5月1日(水)23時
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3627

「ブチュッとやって」突然のキス演出も…高良健吾と多部未華子、84歳の巨匠に心酔

2019.04.13 Vol.web original



 映画『多十郎殉愛記』公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演の高良健吾と共演の多部未華子、木村了、寺島進、中島貞夫監督と主題歌を歌った中孝介が登壇した。

『木枯らし紋次郎』『まむしの兄弟』などで知られる84歳の巨匠・中島貞夫監督が20年ぶりに手掛けた本格ちゃんばら時代劇。

 主人公・多十郎を演じた高良は「中島監督の20年ぶりの作品で主演をさせていただき、しかも京都の太秦で時代劇ができる、殺陣の稽古もできるということで、それだけでもラッキーだと思いました。30代最初の主演だったので、20代の自分に落とし前を付けられるような役だと思った」と振り返り、多十郎への秘めた思いを抱えるヒロインおとよを演じた多部は「京言葉や、監督から言われた母性愛の表現が難しかったんですががむしゃらに演じました」と、こちらも晴れやかな笑顔。

中島みゆき 最新コンサートが映画館の大スクリーンに甦る!

2019.04.13 Vol.717

 2017年11月から翌2018年2月にかけて、東京・大阪・愛知・福岡の4都市にて計18回開催された『夜会工場VOL.2』が、劇場版となり、5月3日から全国の映画館で上映される。

「夜会」は、1989年からスタートした中島みゆきのライフワークで、本人が、原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める世界でも例がない音楽舞台。「夜会工場」は、現在舞台演出上の都合により東京でのみ開催されている「夜会」の雰囲気を少しでも楽しんでもらうために、過去19作品の名場面をダイジェスト・コンサートにしたものだ。

『夜会工場VOL.2』劇場版には、その中から29曲と2篇のポエムが収録されている。映画館の大スクリーンと迫力の5.1chサラウンドで、あたかも会場の最前列にいるかのような臨場感で、果てしのない中島みゆきの世界を存分に堪能できる。

 ローチケでは、前もって買えば最大200円もお得になる前売り鑑賞券を発売中! この貴重な機会をお見逃しなく。

Copyrighted Image