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【WEB限定】映画『デイアンドナイト』完成披露試写会に10組20名 

2018.11.28 Vol.web Original

 今やハリウッドでは、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットといった人気俳優が自ら製作会社を設立したり、製作に名を連ねることも珍しくない。そんな中、日本では俳優・山田孝之が裏方に徹し、初の全面プロデュースに挑んだ話題作がいよいよ公開!

 主演は企画・原案も手掛けた阿部進之介。善悪の境界線で葛藤を抱えながら自殺した父の復讐へと駆られてゆく主人公・明石幸次役で、完全オリジナルの物語を体現していく。父親同然に養う孤児たちのためなら犯罪も厭わない北村には『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』で山田孝之と共演した安藤政信。北村の施設で暮らす少女・奈々役に、その才能にプロデューサーの山田孝之が惚れ込んだという清原果耶。また、明石の父を死に追い込んだ大手企業の社員・三宅を田中哲司。

「愛する家族のいのちが奪われたとしたら、あなたなら、どうするだろうか?」。それぞれの立場で、善と悪の間で揺れ動く人々の姿を通して「人間の善と悪」という重厚なテーマに迫る。

 今回は、豪華キャスト、スタッフが登壇予定の完成披露試写会に読者をご招待。

 2019年1月26日より全国公開。

STORY:海岸沿いに風車が並ぶ、地方の街。父親の死をきっかけに故郷に戻った明石幸次。父親は大手企業の不正を告発したのだが、その数日後に自殺した。父親の残した負債のため金策に走り、同時に死の真相を探っていた明石の前に、ある日、北村と名乗る男が現れる。児童養護施設「風車の家」のオーナーを務める北村は、明石の事情を知った上で救いの手を差し伸べ、自らの仕事に招き入れる。実は北村は子供たちを生かす金を違法ビジネスで稼いでいた。「大切なものを守るためには、犯罪も厭わない」という北村の道徳観に違和感を抱きながらも、明石は正義と犯罪を共存させる彼の姿に魅せられてゆく…。

映画『バスキア、10代最後のとき』試写会に5組10名

2018.11.24 Vol.web original

 没後30年の今、その絵の価値はダヴィンチ、ピカソ、ウォーホルに匹敵! ニューヨークが生んだ天才アーティスト・バスキアの秘密に迫る新作ドキュメンタリー。

 アンディ・ウォーホルにインスピレーションを与え、一流のアート・コレクターでもあるデヴィッド・ボウイのコレクションにも名を連ねた、ジャン=ミシェル・バスキア。彼が27歳という若さでこの世を去ってから、30年を経た今、世界を巡回中の大回顧展『ブーム・フォー・リアル』を機に各地で新たなバスキアブームが生まれている。

 そんな中、バスキアと同じ時代をNYで過ごした『豚が飛ぶとき』のサラ・ドライバー監督が知られざる“天才誕生”の真実に迫る! 既成概念を覆す新たなムーブメントがあふれていた無法地帯と化した70年代末〜80年代のNYを舞台に、クールな映像や音楽とともに真実のストーリーをつむいでいく。アーティストのファブ・5・フレディ、映画監督ジム・ジャームッシュ、『プラダを着た悪魔』の衣装デザイナーパトリシア・フィールドらが当時のNYやバスキアについて熱く語る。元恋人が所有していた秘蔵作品も映画では初公開となるほか、貴重な映像も満載。

 12月22日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開。

STORY:1978年、イースト・ヴィレッジで路上生活をしながら、友人の家のソファで寝ていた18歳の青年バスキア。破綻し暴力に溢れた70年代末〜80年代のNYには、彼の心を動かし、触発したムーブメントがあった。政治や人種問題、ヒップホップ、パンクロック、ジャズ、ファッション、文学、アート…それらのすべてが彼をアーティストとして育てていく。名声を得る前のバスキアの生活、NYとその時代、そしてどのように天才アーティストは生まれたのか? 没後30年の今、その秘密に迫る。

爆音で“あの歌”を聞け!『マクロス爆音映画祭』が来年1月より開催決定

2018.11.24 Vol.Web original

 1982年に登場して以来、36年以上にわたって愛され続けるロボットアニメの金字塔『マクロス』シリーズの劇場版全7作品を“爆音”で上映する「マクロス爆音映画祭」が2019年1月11日から2週間限定で新宿ピカデリーにて開催される。東京での開催の後、大阪、名古屋でも順次開催となる。

【明日何を観る?】『ポリス・ストーリー/REBORN』『斬、』

2018.11.24 Vol.712

『ポリス・ストーリー/REBORN』

 国際捜査官リンは危篤に陥った幼い娘を病院に残したまま急きょ証人警護の任務に駆り出されるが、ある陰謀に巻き込まれ瀕死の重傷を負う。13年後、かつての事件を元ネタにした小説の出版を機に、正体を隠して暮らしていたリン親子に危機が訪れる。

監督:レオ・チャン 出演:ジャッキー・チェン他/1時間49分/ツイン配給/11月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて公開 http://policestory-reborn.com/

佐藤健「山田孝之ほどハードに生きている人はいない」。山下監督は故・首くくり栲象に敬服

2018.11.23 Vol.Web original

 映画『ハード・コア』初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の山田孝之、佐藤健、荒川良々、山下敦弘監督が登壇した。

 同作は作・狩撫麻礼、画・いましろたかしの伝説的コミックの実写化。現代社会の片隅で生きる純粋すぎるアウトローたちを描く。

「やんちゃな僕らは…」ジャニーズJr.の安井謙太郎と森田美勇人がいたずら心を起こすも…!

2018.11.23 Vol.Web original

 映画『ニート・ニート・ニート』の初日舞台挨拶が23日、都内にと行われ、主演の 安井謙太郎(ジャニーズJr.)、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生、宮野ケイジ監督が登壇した。

 同作は、安井、山本、森田演じるニートの青年たちと灯演じる謎の家出少女というワケありの4人の逃避行を、北海道を舞台に描く青春ロードムービー。

「主演として初日を迎えられて本当にうれしいんですけど…」と切り出した安井。「今日は僕がMCをするということを、さっきそこで伺いまして。こういうのって事前に教えていただけるものなんじゃないかなと思って」と困惑するも、台本まで手渡され、森田からも「“ジャニーズあるある”ですから。YOUやっちゃいなよ!」と背中を押され、後には引けない状況に。「やるしかない」と、一瞬でMCモードに切り替え「さて、みなさん!お集まりいただいてありがとうございます。もっと盛り上がっていただいていいんですよ!」と軽快な滑り出しで初MCを開始した。

ファンタビ来日キャスト、最終地点・日本で最後のツアーイベント“鏡割り”に大興奮

2018.11.23 Vol.Web original

 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演のエディ・レッドメインや共演のジュード・ロウら豪華キャスト6名が登場した。

最新作は超豪華キャストが集結『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

2018.11.23 Vol.712

 全世界を魅了し続ける“ハリー・ポッター魔法ワールド”最新作がいよいよ公開! 魔法動物〈ビースト〉を愛する魔法生物学者の主人公・ニュートが、訪れたアメリカで思わぬトラブルに遭遇しながらアメリカ魔法界の危機に立ち向かう壮大な冒険が繰り広げられた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は公開するや世界中で大ヒット。“ハリポタ”ファンを熱狂させ“ファンタビ”ファンを生み出した。

 最新作の舞台は、あのホグワーツ魔法魔術学校、そしてパリの魔法界へ! ニュートを演じるカデミー賞受賞俳優のエディ・レッドメインを筆頭に、キャストもさらに豪華な顔ぶれに。ニュートのホグワーツ魔法学校の恩師であるダンブルドア先生役にはイギリスを代表する名俳優ジュード・ロウ。ダンブルドアと双璧といわれる最高峰の魔法使いにして最強の敵・グリンデルバルド役は、前作出演が大きな話題を呼んだジョニー・デップ。本作ではいよいよその本領を発揮。これまでに演じた役の中でも最も危険かつ魅惑的なキャラクターを怪演する。他、ニュートに引かれる魔法使いティナ役のキャサリン・ウォーターストン、その妹クイニー役のアリソン・スドル、パン屋を営む人間ジェイコブ役のダン・フォグラーが続投。

 本作では、本シリーズに欠かせない魔法動物たちが大活躍。お騒がせものの“ニフラー”はもちろん、巨大な猫科の魔法動物“ズーウー”など新しい魔法動物たちの登場も楽しみ。何よりグリンデルバルドをめぐるドラマ、さらに激しさを増す戦いの行方から目が離せない。

エディ・レッドメイン、ジュード・ロウら日本の「ファンタビ」ファンのコスプレに大喜び

2018.11.21 Vol.Web original

 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のジャパンプレミアが21日、都内にて行われ、主演のエディ・レッドメインや共演のジュード・ロウら豪華キャスト6名が登場した。

 エディ演じる魔法動物学者ニュートをはじめとする個性豊かなキャラクターは日本でも大人気。この日も、ニュートやジョニー・デップ演じる“黒い魔法使い”グリンデルバルドに扮したファンがあちこちに。

佐々木蔵之介、本物のナマケモノに絶妙コメント「この場に来る時点で働きもの」

2018.11.21 Vol.Web original

 映画『アース:アメイジング・デイ』の公開直前イベントが20日、都内にて行われ、日本版ナレーターを務めた俳優の佐々木蔵之介と人気子役の早坂ひららが登壇した。

 同作は2008年に公開され日本でも大ヒットを記録したBBCアース・フィルムズのネイチャー・ドキュメンタリー『アース』の第2弾。

日本中が“ファンタビ”の魔法に包まれる!エディ・レッドメインら成田に降り立つ

2018.11.21 Vol.Web original

 注目の映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の日本公開を目前に、主人公ニュート役のエディ・レッドメインや、ニュートの恩師ダンブルドア先生役のジュード・ロウら豪華キャスト陣が20日に来日。成田国際空港で多数のファンから歓迎を受けた。

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