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とにかく明るい安村、ウエスPらのTHE TOKYO IDIOTSが笑いの海賞を受賞!韓国の釜山国際コメディフェスティバル

2025.09.08 Vol.Web Original

 お笑い芸人のとにかく明るい安村(TONY)と市川こいくち(GASSY)、ウエスP(WES-P) によるユニット「THE TOKYO IDIOTS」(ザ・トーキョー・イディオッツ) が、韓国のコメディフェスティバル「釜山国際コメディフェスティバル(Busan International  Comedy Festival/BICF)」(8月29日~9月7日、韓国・釜山)で「Ocean of Laughter Award(笑いの海賞)」 を受賞した。同賞は、海外招待公演チームの中から選出される最優秀作品賞で、ユニットを結成して初めてのステージでの受賞という快挙となった。

 3人は韓国語をベースにネタを構成し地域性に寄り添った内容でステージを披露。会場から大きな反響があったという。

異端芸人の最高峰を決める「MXグランプリ」で地下アイドル“いけあず”ネタの池城どんぐしが優勝。行政書士の資格も持つ異色芸人

2025.09.07 Vol.Web Original

 TOKYO MXが開局30周年を記念して立ち上げた同局としては初めてとなるお笑い賞レース「MXグランプリ~異端芸人決定戦~」の決勝ラウンドが9月6日、都内で行われ、4月ラウンド王者の池城どんぐしが優勝した。

 このグランプリはネタ勝負のお笑いコンテストではなく、超個性派芸人のネタ以外の部分も深掘りして、最も面白い芸人を決めるコンテスト。4月から7月まで月1回放送され、その回ごとの優勝者4組とリザーバー6組の中から勝ち上がった1組が決勝を争った。

 まずは勝ち上がりを決める「一撃必笑ステージ」が行われ、リザーバー芸人たちが30秒のネタで勝負。MCのケンドーコバヤシの推薦枠として7月ラウンド次点のふとっちょ☆カウボーイが勝ち上がった。

 そして5組がネタブロックと人間性を競う人間力ブロックで対戦。合計点の上位2組が最終ステージに勝ち進み、2本目のネタで審査員が合議制で優勝を決めるシステムで優勝が争われた。

 まずは5月ラウンド王者の橋山メイデン、7月ラウンド王者の承子クラーケン、池城、ふとっちょ☆カウボーイ、6月ラウンド王者の虹の黄昏の順番で3分のネタを披露。

ジェラードン、四角い世界に飛び込むマイクラ実写版をPR! “四角い”西本は肉離れでリモート参加

2025.09.03 Vol.Web

 お笑いコンビのジェラードンが9月3日、都内で行われた『マインクラフト/ザ・ムービー』のデジタル配信/4 UHD 、ブルーレイ&DVDのリリースを記念したイベントに出席した。アタック西本は前日の劇場公演中に肉離れをおこし急きょ自宅からのリモート参加となったが、四角い画面のなかから、かみちぃと息を合わせて作品を猛烈にアピールした。

 かみちぃは、米俳優のジャック・ブラックが演じる主人公のスティーブの扮そうで、ひとりで会場に登場すると「ジェラードンの四角じゃない方、かみちぃです。よろしくお願いします」と挨拶。そして「今日は1人で! よりによって四角の方が来れないという、まさかの大事件が起きちゃいました」と苦笑い。

『マインクラフト/ザ・ムービー』は、マイクラこと大ヒットゲーム「マインクラフト」を実写化した作品で、四角い世界に飛び込む異世界転生ファンタジー。年齢も境遇も異なる癖の強い登場人物たちが、マイクラワールドが四角いモンスターたちによって大ピンチに置かれていることを知って、想像力を発揮して、立ち向かっていくという内容だ。ジェラードンへのイベント出演オファーも、想像力のすごさを見せつけるコントで活躍していること、そしてアタック西本が芸能界イチ四角いからという理由だった。

「四角くないほうが来ちゃって……」

 かみちぃによると、前日に劇場の出番があり、昼の公演のネタ中に西本の様子がおかしくなったという。「ヘヤッ!っていう声をあげまして。ただその……ネタの設定がプロレスラーだったので、役に入り込みすぎたのかな、と。そしたら、舞台の袖にはけてきた時、ダメだ!立ってられないって、試合終わりみたいな、本当にプロレスラーみたいな感じになっちゃって。結果的に肉離れだったということで……本人も来たがっていたんですけど、今日は静かにしときましょうということで休んでもらいました」

TOKYO MX初のお笑い賞レース「MXグランプリ」決勝ラウンドに向けて異端芸人たちが渋谷でティッシュ配り

2025.08.29 Vol.Web Original

 TOKYO MXの同局としては初めてとなるお笑い賞レース「MXグランプリ」の決勝ラウンド(9月6日)を8日後に控えた8月29日、決勝ファイナリストたちが渋谷で番組をアピールするプロモーション活動を行った。

 同グランプリはネタ勝負のお笑いコンテストではなく、超個性派芸人のネタ以外の部分をゲストとともに深掘りして、最も面白い芸人を決めるコンテスト。4月から7月まで月1回放送され、その回ごとの優勝者と次点6組の計10組の芸人たちが優勝を争う。

 決勝ラウンドは東京・世田谷のレモンスタジオで開催され、その模様は特番で生放送される。

 この日は番組をPRするティッシュなどを炎天下の渋谷の街中で芸人たちが人々に手渡しした。全員、ステージ衣装ということもあり、見るからに異端な者たちのティッシュ配りに最初は遠巻きに眺める人たちも多かったが、そのうちに視聴者や芸人たちのファンなども集まり出し、約6時間でティッシュを配り終え、しっかりPRには成功した。

 その後、6日の決勝ラウンドに向けそれぞれが意気込みを語った。

 4月ラウンド王者の池城どんぐしは「誰が優勝してもおかしくない大会なので、精いっぱい力を出し切りたいと思います」と語った。池城は「いけあず」なる地下アイドルと思しきキャラのネタで勝ち抜いてきたとあって、決勝に向けては「お肌の手入れをしてきました」とのこと。

消防団員姿の見取り図リリー「品が出た」、猛暑でマダム化を明かす 

2025.08.27 Vol.Web Original

  お笑いコンビの見取り図が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出席した。見取り図がこの取り組みに参加するのは昨年に引き続き2年目で、「僕たちのことなんてどうでもいいので、消防団が世の中にもっともっと広まってほしい。認知されてほしい」と盛山。リリーも「街で僕らを見つけたとしても、消防団と呼んでほしい」と語り、新たに加わった片寄涼太(GENERATIONS)、山之内すず、青木マッチョに“先輩らしい”ところを見せた。

 さまざまな自然災害が増えて、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団員への注目や期待が集まる一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。この取り組みは、そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというものだ。

 見取り図の2人は片寄らと同様に消防団の活動着姿で登場したが、大幅なダイエットに成功した盛山は明らかにオーバーサイズ。「正直、自分たちの漫才衣装より、こっちのほうがしっくりくる。ユニフォームというのはこのこと」と笑うと、片寄は「2年目になるとそうなるんですか!?」と驚いた表情。リリーは“しっくりきすぎて”寝巻ににしていると冗談を飛ばした。

GENERATIONSの片寄涼太が消防団への入団呼びかけ「ノリでもいいと思う。ある日に何かのきっかけで必要になるかも」

2025.08.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出演した。

 さまざまな自然災害などが増えるなか、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団に注目が集まっている一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというもの。

浜田雅功 “画伯” が初の個展開催「やれ言うから、やるわ!」笑撃の画風でアート界に殴り込み!?

2025.08.12 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功が、10月19日から初の個展、浜田雅功展「空を横切る飛行雲」を東京・麻布台ヒルズ ギャラリーで開催することが分かった。

タカトシがコンビ30年で改名?タカがトシに詰め寄る「相方変える気かよ?」

2025.08.07 Vol.web original

 

 お笑いコンビ・タカアンドトシが7日、有楽町駅前広場にて行われたイベントに登壇。2人がアンバサダーに就任した「マルちゃん焼そば」愛を語る中、思わぬところで“相方変更疑惑”が飛び出し笑いを誘った。

 8月8日の“マルちゃん焼そばの日”にちなみ、人気商品3種を食べ比べできる2日間限定のイベント。

 北海道出身ということで、18年にわたり北海道限定の「やきそば弁当」のCMに出演している2人。「マルちゃん焼そば」発売から50年と聞くと「我々は49歳なので1つ先輩」と感激。タカは「離乳食もこれだもんね。お母さんのおっぱいからスープの味が…」と笑いを誘いつつ「本当に子供のころからお世話になっている、おふくろの味。今は僕が子供と楽しんでます」。

 発売から50年、ソースの味を一度も変えていないと聞き「完成された味」と脱帽しつつ、もし監修するとしたら?という質問に、トシは「北海道出身なので豚肉をラム肉に変えるとか」とワクワク。一方のタカは「足しても引いても超えられないので辞退します」と断言し、トシが「名誉なことなんだから」と苦笑する一幕も。

 そんな2人もコンビ結成30年。タカは、丸刈りのトシを示し「私も、この“マルちゃん”と出会って30年」と感慨深げな顔をしつつ「これからは“タカアンドマル”、気持ち“タカマル”で」と改名にノリノリ。すかさずトシが「“トシ”は入れておいてよ」。

 さらに、互いの存在を焼そばの具材に例えると?と聞かれると、タカは「キャベツ。ちょっと野菜も、と思うじゃないですか。ツッコミも無くても行けるんですけどアクセントとしていれておきたい」。トシは「焼そばに無くてはならない存在、とかじゃないのかよ」とぼやきつつ、相方の存在は「お肉」と回答。「やっぱりボケなのでインパクトが欲しい」と言うトシに、タカは「相方変える気かよ!さっき、豚肉をラム肉に変えるとか言ってたな!」と憤慨し、会場も大笑い。

 思い出エピソードやお気に入りの食べ方などでトークを盛り上げた2人。アンバサダー就任に「すでに全国民が知ってるから本当はアンバサダーは要らないはず」「我々が逆に広めてもらってる」と感謝していた。

「8月8日はマルちゃん焼そばの日『焼そばはマルちゃん』2025」は8月7日、8日に有楽町駅前広場(東京会場)にて開催。期間中は、参加費200円でチルド麺・即席カップ麺・冷凍麺の「マルちゃん焼そば」を食べ比べできる。

誕生会に300人を呼ぶMattの交友関係にバナナマン設楽「別世界すぎる」

2025.07.28 Vol.web original

 

 配信バラエティー番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』のイベントが28日、都内にて行われ、設楽統(バナナマン)、バカリズムらが登壇。ゲームに挑んだタレントのMattが、ゲームを振り返った。

 Prime Videoにて8月1日から世界独占配信される、Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル作品。3人のプレイヤーが賞金1億円をかけて「制限時間内に最も多くの友達を集める」というゲームに挑戦。総勢100人以上の芸能人・著名人が参加する壮大なマネーゲーム。

「理由を説明せずに友達を呼び出し、決められた時間、滞在してもらわないといけない」というゲームに挑んだのは、芸能界屈指の幅広い交友関係を誇る、さらば青春の光の森田哲矢、河合郁人、Mattの3人。

 交友範囲が被っていたという森田と河合の一方、Mattは「僕は、この2人と被ってないインフルエンサーの友達もたくさんいて、絶対来てくれると思ってました。普段から遊んでいるので信頼関係もあるし」と自信を振り返りつつ「でもギリギリまで、一般人の友達もOKだと思っていて…当日あたふたしてしまいました」と苦笑したが、ゲームマスター役の設楽は「Mattの友達関係は別世界すぎて。誕生会に300人呼ぶというのは、なるほどと」と脱帽。

 収録後のフォローも一苦労だったというプレイヤーたち。友情を試すかのような企画に「仲が深まった人もいれば信頼関係が崩れた人も…」と苦笑したMattは「武尊くんとか“結局、あれ何だったの?”って。終わった後、皆さんに本当にすみませんでしたと電話やLINEして、指が…(笑)」と苦笑していた。

 

“芸能界最強の人脈”を持つさらば森田、峯岸みなみに約束「オレが出世したら一生MC横に」

2025.07.28 Vol.web original

 

 配信バラエティー番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』のイベントが28日、都内にて行われ、設楽統(バナナマン)、バカリズムらが登壇。ゲームに挑んだ、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢がゲームに協力した峯岸みなみに「お礼」を約束した。

 Prime Videoにて8月1日から世界独占配信される、Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル作品。3人のプレイヤーが賞金1億円をかけて「制限時間内に最も多くの友達を集める」というゲームに挑戦。総勢100人以上の芸能人・著名人が参加する壮大なマネーゲーム。

 オファーを聞いて「本当に1億円もらえるのか何回も確認した」という森田。「対戦相手を聞いて怖かったですけど、芸人は売れてないヤツも全部入れたら国民の2割くらいいると思うので、これは行ける、と」と振り返ったが「終わって見たらデスゲームでした」。

 この日は、森田から呼び出されたトモダチの1人、峯岸みなみに森田が電話。峯岸は「本当に何なのか分からなくて怖かったんですけど、部屋に入ったらあっちゃん(前田敦子)がいたので、ひどい目には合わないだろうと思って」と振り返り「森田さんから電話を頂いたとき、夫と赤ちゃんの娘もいて。“ろくなことじゃないかもしれないけど、もしかしたら森田さんはこれから出世するかもしれないからちょっと行ってきていい?”と」と呼び出しに応じたと明かし、一同大爆笑。

 峯岸は森田に「1億円かかってたとか。結果がどうなったか分からないですけど、マジでおごってほしいです」と訴え、森田も「オレが出世したときは、あなたを一生MC横に置きます」と約束。

「真のトモダチとは?」という質問に森田は「地元の友達」と回答。「芸人はマジでカメラと金。カメラに映りたい、金がほしい、それだけ。あの場に真の友達はいませんでした」と断言し、バカリズムが「こっちもそれを利用して1億円もらおうとしてるしね」。

 最後に設楽は「呼ぶときに理由を説明できないから“オレたち友達だよな?”って言うんですけど、その言葉、メッチャ怖いんです。でも来てくれて、滞在してくれて。台本もない、何が起こるか分からないのに笑いと感動が生まれるという」と振り返っていた。

河合郁人、理由言わない呼び出しに駆けつけてくれた“超大物”は「HERO」

2025.07.28 Vol.web original

 

 配信バラエティー番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』のイベントが28日、都内にて行われ、設楽統(バナナマン)、バカリズムらが登壇。ゲームに挑んだ河合郁人が、電話での呼び出しに駆け付けてくれた“超大物”に感謝した。

 Prime Videoにて8月1日から世界独占配信される、Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル作品。3人のプレイヤーが賞金1億円をかけて「制限時間内に最も多くの友達を集める」というゲームに挑戦。総勢100人以上の芸能人・著名人が参加する壮大なマネーゲーム。

 賞金1億円という金額から登場する顔ぶれと人数まで、破格のスケールに、ゲームの主催者を務める2人も圧倒された様子。バカリズムは「そんな大物来ないよ、と思ったら。ふたを開けてみたらこんなことに」、設楽も「初めからキャスティングしていたらこんなに集まらない」。

 そんな2人が「この3人が本当にすごい。次から次へとすごいトモダチを呼ぶ」と感嘆するのが、芸能界屈指の幅広い交友関係を持つプレイヤー3人。

 理由も説明されずに呼び出されたトモダチはプレイヤーと会うこともできず、何もない部屋で居続けてもらわないといけないという友情を壊しかねないルールに、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢は「終わってみたらデスゲームだった」、Mattも「この番組で、仲が深まった人もいれば信頼関係が崩れた人もいる」と苦笑。

 河合郁人は「アイドルの先輩後輩から芸人さん、スポーツ選手まで幅広く交流があるので自信はあった」と振り返りつつ、プレイヤーをあの手この手で揺さぶる設楽とバカリズムに「芸能界の先輩に電話するとき、けっこう緊張するんですけど、この2人が“いけるよ!”と無責任にあおるだけあおって、来たらフォローもしてくれない」。

 番組では、河合が呼び出した超大物に現場が騒然となる場面も。河合は「連絡した時点でざわつきましたから」と振り返り、「真のトモダチとは?」という質問に「HERO。困ったときに駆け付けてくれて助けてくれるトモダチはHEROです」と“匂わせ”回答で笑いを誘っていた。

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