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【プレゼント】スコット・イーストウッド主演映画、『スクランブル』試写会に15組30名 

2017.08.21 Vol.696

『96時間』『ワイルド・スピード』シリーズの製作陣が放つ、クライム・エンターテインメント。主演は『ワイルド・スピード アイスブレイク』にも出演中のスコット・イーストウッド。父クリント・イーストウッドの面影を残すイケメンとあって、知性的なキャラクターを魅力たっぷりに好演している。盗みのプロたちが仕掛ける二重三重に入り組んだ強奪計画に、最後の最後まで欺かれっぱなし!

 車のいわくも難なく語ることができる膨大な知識を持つ、クラシックカー専門の強盗団、フォスター兄弟。兄アンドリューは頭脳、弟のギャレットはメカニックを担当し、誰も思いつかないような手口で、いかに美しくいかに完璧に盗むかをモットーに、どんな盗みも成功させてきた。ある時、オークション会場から搬出された世界に2台しかない37年型ブガッティを狙った兄弟。しかしその車を落札したのが残忍なマフィア、モリエールだったため兄弟はとらわれの身に。命と交換条件として敵対するマフィアが所有する62年型フェラーリを盗むことになるが…。

 9月22日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて公開。

■試写会の応募について
【日時】9月14日(木)19時〜
【会場】よみうりホール(有楽町)
【応募の〆切】2017年8月27日(土)

以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=2996

黒木啓司『BPM〜』にベイビーレイズJAPANが登場

2017.08.18 Vol.Web Original

 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。8月19日の放送回では、アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生が登場。

「ハイロー」新作に「ダイバージェント」最終作 今週公開のオススメ映画5選!【明日は何を観る?】

2017.08.18 Vol.696

 週末は映画の1本でも観たいもの。ひとりで観るにしろ、誰かと観るにしろ、できることなら最新作や話題作は押さえておきたい! というわけで今週公開される「オススメ映画」を5本紹介。

 今週も「HiGH&LOW」最新作や「ダイバージェント」最新作など、楽しめる作品が目白押し!

「サマソニ」に「ソニックマニア」、今日からでも行ける夏フェスを一挙紹介!

2017.08.18 Vol.696

 もう8月も半月を過ぎました。「夏らしいこと何もしていないなぁ」と気分を落とす読者もいることでしょう。

 でも、安心してください。まだまだ夏を楽しむ方法はたくさんありますよ! 夏と言えば、一度は体験しておきたいのが「夏フェス」です。

 今日からでも行ける夏フェスを一挙に紹介!

英音楽ユニットMassive Attack、7年ぶりの来日公演が決定

2017.08.17 Vol.Web Original

 イギリスの音楽ユニット、Massive Attack(マッシヴ・アタック)が11月に7年ぶりとなる来日公演を行うことが決定した。主催のFiveman Armyが発表した。日程は11月27日で、豊洲PITで行われる。チケット発売日などの詳細は後日発表されるので公式サイトを参照のこと。

 Massive Attackは、英ブリストル出身のエレクトロ・ユニット。さまざまなジャンルを取りれた独自のサウンドが特徴で、1990年代には『Protection(プロテクション)』『Mezzanine(メザニーン)』を筆頭に名作とされるアルバムをリリース。多くのアーティストに影響を与えている。2016年にはEP『Ritual Spirit(リチュアル・スピリット)』を発表した。

【フジロックレポート】苗場で雨と音楽のシャワーにうたれて

2017.08.17 Vol.696

 夏フェスのシーズンがピークを迎えている。6月下旬からじわじわと始まり、海の日を超えると大型フェスが続々開催。7月28〜30日には、日本の夏フェスの象徴であるフジロックフェスティバルが新潟県苗場スキー場で開催された。

完全復活のT-BOLANが初のアコースティックライブ

2017.08.17 Vol.696

 デビュー曲『悲しみが痛いよ』を筆頭に、『離したくはない』『じれったい愛』『Bye for Now』など数々の楽曲をヒットさせ、90年代に一世を風靡したロックバンドのT-BOLAN(ティー・ボラン)が完全復活! 昨年大晦日に再始動宣言してから、精力的に活動を展開している。

 9月にバンド初となる全編アコースティック・アレンジのライブツアー「T-BOLAN LIVE HEAVEN 2017 夏の終わりに『再会』 〜Acoustic Live Tour〜」を開催。東京、大阪、そして名古屋の3都市で行うプレミアム・ライブで、代表曲やバラード、ラブソングを軸にプレーするという。

 バンドは8月16日、21年ぶりの新曲『ずっと君を』を収録したメンバーの選曲によるコンセプト・アルバム『T-BOLAN 〜夏の終わりに BEST〜 LOVE SONGS + 1 & LIFE SONGS』(ビーイング)をリリース。ツアーの前には神奈川のOTODAMA SEA STUDIOでプレライブが決まっている。

「4人じゃなきゃ出来ないことがある 四人だらから出来ることがある」。完全復活にあたり、バンドの公式ウェブサイトにはボーカルの森友嵐士がコメントを寄せている。完全復活したT-BOLANの動きに注目だ。

BAND-MAID、全国お給仕ツアー開催

2017.08.16 Vol.696

 メイド服姿で、ヘヴィなサウンドを叩きつける5ピース・バンド、BAND-MAIDが、9月24日より全国ツアー「燃えるの?萌えないの?どっちなの!?」を開催する。9月24日の北海道・cube garden公演から11月24日の東京・新木場STUDIO COAST公演まで全国10都市を回る。

 7月19日には、ダブルA面シングル「Daydreaming / Choose me」がリリース。同日、Spotifyを含むサブスクリプション音楽配信で全世界に展開された。9月9日・10日にはサンフランシスコで開催される「J-POP SUMMIT 2017」に出演が決定し、それにともない、1stアルバム「Just Bring It」も7月14日からアメリカで、i-Tunesを始めとする音楽配信、パッケージの販売がスタートしている。

 世界規模でメイド旋風が巻き起こる中、国内でのツアーにも注目が集まるBAND-MAID。ブレイクに向け、大きなターニングポイントとなるライブは必見だ。チケットはローソンチケット(http://l-tike.com/)で。

仮面ライダーエグゼイド ファイナルステージ&番組キャストトークショーが開催!

2017.08.16 Vol.696

フィナーレを飾るスペシャルイベント
『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』が公開中の『仮面ライダーエグゼイド』。テレビシリーズが終盤戦に突入するタイミングでスペシャルイベントの開催が決定! 迫力のショーあり、番組出演キャストの今まで知らなかった魅力にも触れられるファン垂涎の内容だ。

 イベントは2部構成。第1部の「仮面ライダーエグゼイド ファイナルステージ」は迫力たっぷりのアクションと演出による仮面ライダーたちによるショー。イベントのために書き下ろされたオリジナルストーリーで、子供も大人もライダーたちから一瞬たりとも目が離せない。第2部の「仮面ライダーエグゼイド 番組キャストトークショー」。宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド役の飯島寛騎、鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役の瀬戸利樹、花家大我/仮面ライダースナイプ役の松本享恭、檀黎斗/仮面ライダーゲンム役の岩永徹也ら、出演キャストが番組にまつわるエピソードだけでなく最後を飾るにふさわしいトークで楽しませてくれる。公演回によってメンバーが変わるので、各公演の出演者についてはローチケHMVもしくは東映のウェブサイトでチェックして!

 佳境を迎えた『仮面ライダーエグゼイド』。イベントに参加すれば『仮面ライダーエグゼイド』のことをもっと好きになれるはずだ!

EXILEも感激 小中高生がNY目指しダンス 

2017.08.15 Vol.Web Original

EXILE HIRO「本当に感動した」

 全国の小中学生のダンスチームが集まる大会「DANCE CUP 2017」(主催:LDH)の決勝大会が14日、都内で開かれた。優勝は、小学生部門が関西地区代表のBabyBoo(ベイビーブー)、中学生部門は中部地区代表のONE PIECE(ワンピース)、高校生部門は沖縄地区代表のDRAMATICA(ドラマティカ)だった。

 決勝大会には、小学生部門、中学生部門、そして高校生部門でそれぞれ15チーム、地区予選を勝ち抜いたチームが全45チームが出場。ヒップホップやジャズなど、それぞれのスタイルのダンスでぶつかりあった。
 
 審査員を務めたEXILEのÜSAは「今日まで本当に一生懸命練習したんだと思います。その気持ちが見ていて伝わってきました。それぞれのチームが個性豊かで輝いていて、才能があふれていて、これからも踊り続けてほしいなって心の底から思います」とコメント。

 同じく審査員を務めたEXILEのTETSUYAも「ダンスを通じて、たくさんの人が1つになっていることはすごく幸せなこと。心が動かされて感動しました」と、感激を隠せなかった。
 
 EXILE HIROは優勝チームに盾を手渡すと「みなさんの支えがあってこのように素晴らしいダンス大会ができていると思います。LDHでは、ダンサーのみなさんが活躍できる場所を作ることや、プロとして活動してもらえるようにすることであるとか、夢のあることを具体的に作っていきたいと思っています。素晴らしい才能がある子供たちがいます。サポートしていただいて、ダンスを盛り上げていただきたいと改めて思いました。今日は感動しました」と、大会を締めくくった。

桐谷健太が渋谷の中心で、思いを叫ぶ「幸せであれ!」

2017.08.12 Vol.696

渋谷盆踊り大会での一幕

 世界一有名な交差点ともいわれる渋谷のスクランブル交差点付近を封鎖して行った「渋谷盆踊り大会」(5日開催)は国内外から注目を集めた。今年の夏を象徴するこのイベントに、俳優の桐谷健太が登場。CMで演じる浦島太郎こと浦ちゃん姿で「踊るアホウに見るアホウ同じアホなら踊らにゃ損ですからね!」と盛り上げ、CMで披露している『三太郎音頭』を熱唱。「渋谷最高!みんな幸せであれ!」とステージを締めくくった。

 渋谷は桐谷にとって思い出の場所。「10代、20代はスカウトされるためによく来ていました。全然スカウトされませんでしたけど(笑)」。そのうえで「まさか浦島太郎の格好をして、渋谷のど真ん中で盆踊りするとは思いませんでした」と感慨深げだった。

 イベントには約3万4000人が参加。訪日外国人観光客の参加者も目立った。

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