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ジョニー・デップ史上、最高の演技と絶賛! 『ブラック・スキャンダル』

2016.01.25 Vol.659

 ギャング、FBI、政治家が手を組んだ、アメリカ史上最悪の汚職事件にジョニデが挑む! 人気俳優ジョニー・デップが、 実在の犯罪王ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを衝撃的なヘアメイクで熱演し、注目を集めている社会派大作がついに日本公開。FBIの最重要指名手配犯でありながら16年間の逃亡の末、2011年にようやく逮捕されたバルジャー。そんな危険人物がなぜ、FBIに追われながらも着々と犯罪王国を築くことができたのか。実はその背景には、FBI捜査官ジョン・コノリーとバルジャーの間で、密約が交わされていたという事実があった。しかもバルジャー兄弟とコノリーは、ボストンで幼なじみとして育った間柄だったのだ。ギャングのボスとなったジェームズ、その弟で有力政治家となったビリー、FBI捜査官として権力を握ったコノリー。彼ら3人の絆が、やがてアメリカの正義を揺るがす大事件へと変貌する…。

 ボストンの裏社会を支配する反面、元恋人や息子を大切にする優しい側面を持つ男。その劇的な半生を圧倒的な存在感で演じ切ったデップには、史上最高の演技を見せたとの絶賛評が続出。かつてない老けメイクでこれまでのイメージを覆しつつ、さすがの存在感と気迫の演技を見せている。共演は、弟・ビリー役にベネディクト・カンバーバッチ、幼なじみのFBI捜査官コノリー役にジョエル・エドガートン。恋人・リンゼイ役にダコタ・ジョンソン。

STORY
1975年。サウスボストンでアメリカの正義の根幹を揺るがす史上最悪の汚職事件が起きた。マフィア浄化に取り組むFBI捜査官のコノリーが、地元ギャングのボスであるバルジャーと密約を交わし、対立組織の情報を売るよう持ちかける。バルジャー、コノリー、そして政治家のビリーの3人は協力しながらそれぞれ権力の座を駆け上がっていくが…。

監督:スコット・クーパー 出演:ジョニー・デップ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョエル・エドガートン他/2時間3分/ワーナー・ブラザース映画配給/1月30日より新宿ピカデリー他にて公開  https://warnerbros.co.jp/c/movies/blackmass/

人間ドラマにどっぷりつかってみる『同じ夢』

2016.01.25 Vol.659

 劇作家、演出家、そして俳優という3つの顔を持つ赤堀雅秋。ここ数年は自ら主宰を務める劇団、THE SHAMPOO HATの公演はもとより、多くの外部公演から作・演出、そして俳優としてもひっぱりだこ。加えて映画のメガホンも握るなど多忙の日々のなかでも、年に1本は新作を書き下ろすなど、バイタリティーあふれる活躍っぷりには目をみはるものがある。

 赤堀の作品は特段センセーショナルな出来事が起こるわけではなく、むしろ地味な人々のよくあるお話が淡々と進行する。ただし、登場人物たちのダメな部分や闇の部分の描き方が絶妙。平々凡々に見える人物から見え隠れする凶暴性だったり、ユーモアあふれる人物の裏側にある物悲しさといったものが絶妙なタイミングとあんばいで顔を出し、その人々が抱えるドラマにぐいぐい引き込まれる。

 そんな赤堀の新作書き下ろしは、中年のおっさん4人に2人の女性が絡むお話。おっさん4人を演じるのは光石研、大森南朋、赤堀雅秋、田中哲司という一筋縄ではいかないベテランたち。ヒロイン役には昨年に続いての舞台出演となる麻生久美子。そしてデビュー5年目にして数多くの作品に出演し、若手演技派女優として頭角を現している木下あかりと豪華な顔ぶれとなっている。

『同じ夢』
【日時】2月5日(金)〜21日(日)(開演は平日19時、土13時/18時、日13時。※6日(土)、7日(日)は15時開演。11日(木・祝)は14時開演。10・17・18日は14時の回あり。火曜休演。開場は開演30分前。当日券は開演45分前)
【会場】シアタートラム(三軒茶屋)
【料金】全席指定 一般6800円、高校生以下3400円(世田谷パブリックシアターチケットセンター店頭&電話予約のみ取扱い、年齢確認できるものを要提示)、U24(18〜24歳)3400円(事前の会員登録が必要)、トラムシート5800円
【問い合わせ】世田谷パブリックシアター(TEL:03-5432-1515 [HP] http://setagaya-pt.jp/ )
【作・演出】赤堀雅秋
【出演】光石研、麻生久美子、大森南朋、木下あかり、赤堀雅秋、田中哲司

見終わってからがもっと怖い!? 映画『残穢』主演・竹内結子 × 監督・中村義洋 

2016.01.25 Vol.659

第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美のベストセラーを『予告犯』の中村義洋監督が映画化! 主演に中村作品のミューズでもある竹内結子を迎え、橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一ら豪華キャストとともに贈る、戦慄の“リアルミステリー”。中村監督&竹内が語る、本作の本当の恐ろしさとは…!?

『オートマタ』試写会に25組50名 

2016.01.25 Vol.659

 ドラマ、アクション、コメディーと多彩なジャンルで活躍するアントニオ・バンデラスが本格SF映画に初挑戦!『シャッター・ラビリンス』でカンヌ国際映画祭新人監督賞にノミネートされたスペイン人監督ガベ・イバニェスが、SF界の巨匠アイザック・アシモフから着想を得、もはや絵空事とは言い切れない驚愕と戦慄の未来を描く。ちなみに本作でバンデラスは元妻のメラニー・グリフィスとも共演。

 2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。人類存亡の危機の中、「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはいけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”は人間に代わる労働力として必要不可欠となっていた。しかし、オートマタを管理するジャックは、絶対に変更不可能とされていたルールが破られたことを知る。その真実にたどり着いた時、人類の繁栄は終焉を迎え、人工知能の時代が始まる…。
 3月5日より新宿ピカデリーほかにて全国公開。

『僕だけがいない街』完成披露試写会に15組30名

2016.01.25 Vol.659

 傑作と話題沸騰のコミックを豪華キャストで映画化!〈リバイバル〉という時間が巻き戻る不思議な現象に巻き込まれた主人公が、現在(2006年)と過去(1988年)の2つの世界を行き来しながら、18年前の連続誘拐殺人事件の謎と真犯人に迫るミステリー。主人公・悟役は、『デスノート』『カイジ』シリーズの藤原竜也。悟を信じて寄り添うヒロイン・片桐愛梨役に『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』の有村架純。本年1月から、アニメのTV放送もスタートし、話題を呼んでいるだけに、映画版にも期待がかかる。

 売れない漫画家の藤沼悟は、アルバイトのピザ屋での配達中に何度も同じ時間が巻き戻る〈リバイバル〉という現象に巻き込まれる。数日後、母親が殺され、気の合うバイト仲間の愛梨も何者かに狙われる。悟は容疑者として逮捕されそうになるが、寸前でまたしても〈リバイバル〉が起き、18年前の世界に舞い込んでしまう。そこで真犯人の手がかりに気付いた悟は、現在と過去を行き来しながら事件の謎に迫っていく。
 3月19日より全国公開。

『あやしい彼女』完成披露試写会に15組30名 

2016.01.25 Vol.659

『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』の水田伸生監督が贈る、とびきり笑えてとびきり泣ける!? 最高のエンターテインメント。ある日突然20歳の姿に若返ってしまった73歳のヒロイン・節子を、実力派女優・多部未華子が好演。クルクル変わる表情でコメディエンヌぶりを発揮したかと思えば、誰もが知る往年の名曲からオリジナル曲まで、見事に歌い上げ、観客を魅了する。多部と二人一役となる73歳の節子役には倍賞美津子。他、小林聡美、要潤、北村匠海、金井克子、志賀廣太郎ら多才なキャストが揃う。

 可愛いルックスと天性の歌声を持つ20歳の女の子・大鳥節子。しかしその容姿とは裏腹に、口を開けば超毒舌、相手かまわず罵声を浴びせ、時には熱く説教をする。そんな“超絶あやしい20歳”の正体は、73歳のおばあちゃん! 早くに夫を亡くし、女手一つで娘を育ててきた節子。ある日突然、若返った彼女は、今度こそ人生を楽しもうと家族も名前も捨て去ることに。思い描いていた人生を歩む節子が最後に気付く大切なものとは…。4月1日より全国公開。

平井大がライブを開催

2016.01.24 Vol.659

 アイランドミュージックの若き第一人者・平井大が、「Live Tour 2016 〜LOCALS ONLY」を開催する。2011年、ハワイ最大規模のイベント「ホノルルフェスティバル」の公式イメージソングに自身の楽曲「ONE LOVE〜Pacific Harmony〜」が抜擢。その後2012年にリリースした1stフルアルバム「ALOHA」で、iTunes総合チャートで1位になり、2013年7月24日にミニアルバム「Dream」でメジャーデビュー。その優しい歌声で若い女性を中心に、多くのファンから圧倒的な支持を受ける大ブレイクの予感必至のアーティスト。チケットはローソン・ミニストップ店頭のLoppiで!

「Live Tour 2016 〜LOCALS ONLY」
【日時】3月5日(土)、開場17時/開演18時
【会場】EX THEATER ROPPONGI
【料金】前売り4500円(税込・スタンディング)※入場時、別途ドリンク代必要
【一般発売】1月30日(土)
【問い合わせ】HOT STUFF PROMOTION TEL:03-5720-9999

ケイト・ブランシェットと美の競演

2016.01.24 Vol.659

『エリザベス』『アビエイター』など数々の映画賞に輝くハリウット女優ケイト・ブランシェットが21日に来日。コスメブランドのイベントや自身の新作映画のジャパンプレミアなどに出席した。

 羽田に降り立った夜、ケイトは自身がグローバルアンバサダーを務めるスキンケアブランド〈SK-II〉の新キャンペーンを記念したイベントに出席。盛大な拍手に迎えられ華やかな白のワンピース&ジャケット姿で登壇したケイト。キャンペーンのテーマ“運命を、変えよう。”にちなみ、8年前に劇団運営に挑戦したエピソードについて質問されると「当時、本当に私に劇団が運営できるのかという懸念に加え、映画の世界から遠ざかってしまうのではと心配する人も多かったけれど、自分の直感を信じて挑戦しました。結果的に大きな自信につながりました」と振り返った。また、司会から肌の美しさをほめられると微笑みながら「今はデジタル技術が普及して細かいところまで見られてしまうので、俳優も自意識過剰になりがちです。でも私は今が一番肌のコンディションが良いから逆に気にしなくなったわ(笑)」と商品を愛用していることをアピール。さらに日本の女性たちにアドバイスを求められ「誰でも一歩踏み出すのは怖いもの。でも、それを選ばなかったらどうなるのか、そのままでいいのかを考えて。唯一の道は前にしかないんです」と、エールを送った。

 またこの日は、サプライズゲストとして女優・綾瀬はるかが登場。カンヌ国際映画祭で面識がある2人。互いの印象について、綾瀬は「パワフルでハッピーなオーラがすごい方。ケイトさんがいると周りが明るくなる。お会いしてますます好きになりました」と、目を輝かせてケイトを大絶賛。ケイトも「映画祭で大勢の注目を集めながらも、その場を楽しんでいる姿が印象的だったわ」と綾瀬に笑顔を向けた。

 今回の来日では、自身の最新主演作『キャロル』の日本でのPRも実施。これまで幾度もアカデミー賞にノミネートされ『ブルージャスミン』で、ついに主演女優賞を手にしたケイトだが『キャロル』はそれを上回る絶賛評が続いている作品。本年度アカデミー賞では、主演女優賞、助演女優賞など主要6部門にノミネートされている。アカデミー賞の発表は日本時間2月29日。ケイトの内側からあふれ出る美しさが、オスカーを再び引き寄せるか。
 映画『キャロル』は2月11日より全国公開。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE(1/25〜 part 2)

2016.01.24 Vol.659

『エージェント・ウルトラ』

 マイクはコンビニのバイト中に自作漫画を描きながら暮らすダメ男。そんなある日、店番中に謎の番号を告げられたマイクは、スプーン1本で2人の暴漢を倒していた。実は彼はCIAの極秘計画で養成された最強エージェントだったのだ。

監督:ニマ・ヌリザデ 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート他/1時間36分/KADOKAWA配給/渋谷シネパレス他にて公開中  http://agent-ultra.jp/  R15+

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE(1/25〜)

2016.01.23 Vol.659

『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』

 安土城の完成と天下統一を目前にしたサブローは、ふと手にした教科書で織田信長は間もなく死ぬ運命にあることを知る。戸惑い苦悩しながらも帰蝶や家臣たちに支えられ、この時代で生き抜こうと決意する。

監督:松山博昭 出演:小栗旬、柴咲コウ、向井理他/2時間6分/東宝配給/全国東宝系にてにて公開中  http://www.nobunaga-concerto-movie.com/

日本アカデミー賞、今年の司会は西田敏行・宮沢りえのオトボケ&セクシータッグ!

2016.01.23 Vol.659

 

『第39回日本アカデミー賞』の優秀賞記者発表会見が18日、都内にて行われ、司会を務める西田敏行、宮沢りえが意気込みを語った。

 2014年から総合司会を務めている西田は「今年も素晴らしいお相手を皆さんに選んでいただいた」と、宮沢に満面の笑顔。

 前回『紙の月』で最優秀主演女優賞を受賞し、2004年以来12年ぶりに授賞式の司会を務めることになった宮沢は「アカデミー賞の最優秀主演女優賞という素晴らしい賞をいただくと、司会という大役がもれなくついてくるという現実に、背筋が伸びる思いです」としながら「西田さんがパートナーとしていてくださるので司会を楽しみたい」と意気込んだ。

 昨年は、舞台の仕事のため、受賞の瞬間に立ち会うことができなかった宮沢は「舞台のそでで受賞の報告を受けて、飛び上がって喜びました。後で映像を見たら、いつもクールな吉田監督が、ガッツポーズをしていて(笑)。撮影中でもそんな監督の姿は見たことが無かったので、アカデミー賞の価値を改めて感じましたね」と振り返った。

 優秀作品賞には『海街diary』『海難1890』『日本のいちばん長い日』『母と暮せば』『百円の恋』が並んだ。各部門の最優秀賞は3月4日に行われる第39回日本アカデミー賞授賞式で発表される。

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