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広瀬アリスらが七夕のお願い『完全無罪』舞台挨拶

2024.07.06 Vol.Web Original


 俳優の広瀬アリスがが主演する連続ドラマW『完全無罪』(WOWOWプライムなど、日曜22時、7月7日放送・配信スタート)の舞台挨拶が7月4日、都内であり、広瀬、共演の北村有起哉、奥田瑛二、大森立嗣監督が登壇した。ドラマの見どころをアピールするなかで、
ドラマが7月7日から放送・配信開始となることから、イベントでは短冊に願いをしたためるという演出もあった。

 広瀬の願いは「ライブに沢山行けますように」。音楽好きで「寝てる時以外はずっと音楽聞いてるような人間」だという広瀬は「夢なんですけど、いつか自分主催の音楽ライブとか音楽イベントやりたいなと思っていて、それも含めて楽しみつつお勉強しつつ、ライブにたくさんいけたらなって思ってます」と、にっこり。

松平健、体力の秘訣は街中でマツケンサンバ!?「歩きながら歌ったり、しゃべったり……」

2024.07.06 Vol.Web Original

 俳優で歌手の松平健が7月6日、明治座で「松平健 芸能生活50周年記念公演」(~7月31日)の初日合同取材会を行った。

ゆうちゃみ、2nd写真集に自信「マジで自分が一番可愛い写真集」泡風呂カットなど5点公開

2024.07.06 Vol.Web Original

 モデルでタレントのゆうちゃみこと古川優奈が9月4日、講談社から2nd写真集(タイトル未定)を発売することを発表。先行カット5点が公開された。

性的場面撮影の配慮不備で物議『先生の白い嘘』主演・奈緒、三木監督、製作委員会、原作者が舞台挨拶でそれぞれの思い語る

2024.07.05 Vol.web original

 

 映画『先生の白い嘘』の公開初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、俳優の奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介と三木康一郎監督が登壇。主演・奈緒から要望されながらもインティマシーコーディネーターを起用しなかった問題で、登壇者らがそれぞれの思いを語った。

 鳥飼茜による同名漫画を原作に男女の性の不条理に切り込む衝撃のヒューマンドラマ。

 性的描写(インティマシーシーン)などに際し俳優の心身の安全を確保するインティマシーコーディネーターを、奈緒から要望されながらも、起用せずに撮影したことを三木監督が語ったインタビュー記事が多くの議論を巻き起こしている本作。

【製作委員会は「私共の認識が誤っていた」と謝罪】

 冒頭、松竹のプロデューサーが製作委員会のコメントとして「本作の製作にあたり、出演者側からインティマシーコーディネーター起用の要望を受け製作チームで検討いたしましたが撮影当時は、日本での事例も少なく、出演者事務所や監督と話し合い、第三者を介さず直接コミュニケーションをとって撮影するという選択をいたしました。インティマシーシーンの撮影においては絵コンテによる事前説明を行い、撮影カメラマンは女性が務め、男性スタッフは退出するなど細心の注意を払い、不安があれば女性プロデューサーやスタッフが本音を伺いますとお話していたので、配慮ができていると判断しておりました。しかしながらこの度、さまざまなご意見やご批判を頂いたことを受け、私共の認識が誤っていたことをここにご報告を申し上げるとともに、製作陣一同、配慮が十分でなかったことに対し深く反省をしております」と映画ファンをはじめ原作者らに謝罪した。

【三木監督は「原作の鳥飼茜先生を裏切るような形に」】

 続いて、発端となったインタビュー記事でコーディネーターを起用しなかった背景を語っていた三木監督は「今回、私の不用意な発言により皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことをこの場を借りて謝罪したいと思います」と関係者をはじめキャスト、スタッフにも「大きな苦しみを与えてしまった」「原作の鳥飼茜先生、この作品に尽力していただいたにもかかわらず裏切るような形になってしまい本当に申し訳ありませんでした」とそれぞれに対し頭を下げ謝罪した。

【主演・奈緒は「私は大丈夫です」】

 神妙な空気が流れる中、主演・奈緒は柔らかい表情で観客に「見終わった後のお気持ち大丈夫でしょうか?」と声をかけ、登壇者にも「みんなも大丈夫? 三木さんも」と笑いかけつつ「私としては、ここにいる誰もが心痛めることなく一緒にいたいと切に願っております、私自身も含めて。私は大丈夫です。それだけは絶対に伝えようと思っていました」と挨拶。

「今日、ここに来るまでにいろんな葛藤がありました」と言う奈緒は「鳥飼先生とお話しなくてはという気持ちがあって、自己判断で直接ご連絡を取らせていただき、お会いした」と明かし、原作への深い思いを吐露。完成作に「とても強い映画になっていると感じました」と胸を張った。

“1兆個のギャグを持つ男”FUJIWARA原西「ギャグは日常生活には全く必要がないということをお伝えしたい」とまさかの発言

2024.07.05 Vol.Web Original

吉本興業と法務省のコラボ企画でドラマ初主演

 お笑い芸人の原西孝幸(FUJIWARA)が吉本興業と法務省のコラボによって制作された動画内のドラマで初めての主演を務めた。

 原西は7月5日、東京・霞が関の法務省内で行われた「社会を明るくする運動~想う、ときには足をとめ~」強調月間のキックオフイベントに登壇した。

 この「社会を明るくする運動」はすべての国民が犯罪・非行の防止と犯罪・非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動。昭和26年からスタートし、今回で74回目。吉本興業は第66回から同運動で法務省とコラボし、毎年、さまざまなコラボ企画を行っている。

 今回は4月17日にオランダのハーグで開催された「第2回 世界保護司会議」で「国際更生保護ボランティアの日」の宣言が採択されたこともあり「“保護司”クローズアップ企画 寄り添い、想う。~保護司と少年の実話エピソード」ということで、地域で活動している更生保護ボランティアから保護司をクローズアップし、その役割を紹介する動画を制作した。

ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンにファン熱狂『デッドプール&ウルヴァリン』アジアファンイベントを中国・韓国で開催

2024.07.05 Vol.web original

 映画『デッドプール&ウルヴァリン』(7月24日公開)のワールドツアーが始動。中国、韓国でアジアファンイベントが開催された。

 史上最高に破天荒なヒーロー・デッドプールと、『X-MEN』の人気ヒーロー・ウルヴァリンがタッグを組む注目作。

 アジアファンイベントは、2日(日本時間同日)に中国・上海でスタート。熱狂的な中国ファンに迎えられたデッドプール役のライアン・レイノルズと、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、ショーン・レヴィ監督。

 4日には、韓国・ソウルの韓国ファンイベントに登場。本格仮装をした熱烈なファンに迎えられ、たっぷりとファンサービス。その後のステージでも息ピッタリのトークを披露したヒューとライアン。「互いを愛らしいと思った瞬間は」と聞かれ、ヒューが「僕がライアン(デッドプール)に何度も何度も繰り返しパンチを浴びせるシーンの撮影でも、彼は泣きながら“それでも君を愛している”って言うんだよ。そのとき確信したんだ。この愛は本物だって(笑)」と語ると、ライアンも「ヒュー(ウルヴァリン)の首を切り落とそうとした翌日の晩、彼は僕と一緒に夕飯を共にしてくれた。その時に確信したね、これは愛だって(笑)」と返し、会場も大盛り上がり。

 プライベートでも17年来の友人同士という2人。ライアンが「「4歳の娘は僕のことより、彼(ヒュー)のことがずっとずっと好きなんだ」とぼやくと、ヒューも、夜中に(ウルヴァリンの)爪をつけてライアンファミリーのもとに駆け付けたエピソードを披露した。ワールドツアーの幕開けとなった中国・韓国でのアジアファンイベントは大盛況に終わった。

韓国・ソウルのチャンチュンアリーナで行われたファンイベント

 

 

 

 

 

都知事選の真っ最中に鈴木保奈美が女性知事を演じる舞台『逃奔政走』開幕。膨大なセリフに「8秒くらい心が折れそうに」

2024.07.05 Vol.Web Original

 女優の鈴木保奈美が主演を務める舞台『逃奔政走−噓つきは政治家のはじまり?−』が7月5日から東京・日本橋の三越劇場で開幕する。初日に先駆け、4日にはプレスコールという形で作品の一部が上演され、その後に取材会が行われた。

 本作は緻密な構成と特異なシチュエーションで観客を爆笑に誘うアガリスクエンターテイメントの冨坂友の新作コメディー。2017年に冨坂の舞台を見た鈴木が「この舞台に一緒に立ちたい!」とラブコール。7年の時を経てついにその思いが実現したのが今回の作品だ。

 鈴木が演じるのはクリーンなイメージと圧倒的な女性人気で当選した女性県知事の小川すみれ。知事室の中に豪華なシャワールームを作ったことが議会やメディアで追及され、批判される中、すみれと側近たちは無茶苦茶な案や屁理屈を並べ、時にはダーティーな手段も駆使しながらなんとか問題を切り抜けようとするのだが、ことごとく裏目に出続けよりピンチに陥っていくさまをスリリングに、かつスピード感あふれるコメディーとして描いている。

鈴木保奈美のコメディー初主演舞台が5日開幕。政敵役・寺西拓人「贅沢。役じゃないと鈴木保奈美さんには突っ込めない」

2024.07.05 Vol.Web Original

 女優の鈴木保奈美が主演を務める舞台『逃奔政走−噓つきは政治家のはじまり?−』(7月5日開幕)の取材会が7月4日、東京・日本橋の三越劇場で行われた。

 同作はスキャンダルを追及された人気女性県知事とその側近たちがその火消しのために無茶苦茶な案や屁理屈を並べ、特にはダーティーな手段まで使うもののことごとく裏目に出て、どんどんピンチに陥っていくさまを描いたコメディー。主人公の女性県知事・小川すみれを演じる鈴木はコメディー初主演となる。

 そのすみれを激しく追及する若手県議・東海林亮を俳優の寺西拓人が演じる。

波瑠が浴衣姿でゴクッ!「風がふわっと」芋焼酎新CMに出演

2024.07.04 Vol.Web Original


 俳優の波瑠が芋焼酎『KIRISHIMA NO.8』の新CMに出演することになり、7月4日、都内で行われた発表会に登壇した。

 波瑠は涼し気な浴衣姿で登壇すると、「この夏、初めての浴衣。浴衣を切るのが久しぶりですごく新鮮な気持ちです」と爽やかな笑顔を振りまいた。

 北海道で撮影したというCMは、「東京では撮影できないような大きな空と、映ってないんですけど海も近くで、気持ちがいい中で撮影ができました」という。

 イベントでは炭酸割りを自分で作って飲む場面も。

「子どものころから父が飲んでいたのが印象的で、わたしもかなり大人になって焼酎を楽しめるようになりました……たしなむ程度ですけど」と笑顔を浮かべると、氷をカラカラさせてグラスを口元に。すると「撮影の時を思い出します。芋焼酎の香りだけじゃなくて、撮影の時に感じていた風だったりがふわっと抜ける感じがします。沢山の方が想像している(芋焼酎のイメージ)のとは違うと思う。初めての芋焼酎にぴったりだと思います」と笑顔を見せた。

知ってんの? 水カン詩羽、オカモトレイジら出演!「ハラカド」ショートムービー公開 

2024.07.04 Vol.Web Original

 水曜日のカンパネラの詩羽やOKAMOTO’Sのオカモトレイジらが出演するショートフィルム「HARAKADO since 2024.4.17」が公開中だ。新しい創造施設の東急プラザ原宿「ハラカド」の開業を記念して制作されたもので、各ジャンルの⼀線で活躍するクリエイター、クリエイターをめざす学⽣、ハラ カドの店舗関係者など、総勢約300⼈とともに共創している。

 ショートフィルムは、ハラカドで撮影。ハラカドのオープンを記念して制作された水曜日のカンパネラによる楽曲「四天王」に合わせて、詩羽が店内を刺激的に歩き回る。エントランスや屋上はもちろん、ポッドキャストスタジオ兼アートギャラリーやスタジオ、銭湯などハラカドを象徴する店や空間、そこから始まるストーリーが詰め込まれている。

神田愛花、初のエッセイ本は「お墓に入れて欲しい」バナナマン日村に「原稿を読み聞かせ」

2024.07.04 Vol.Web Original

 フリーアナウンサーの神田愛花が7月3日、都内で初のエッセイ本『王道っていう道、どこに通ってますか?』(8日発売、講談社)の発売記念会見を行った。

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