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尾野真千子「19歳で出会った」“盟友”結城貴史との友情エピソードに会場爆笑

2024.07.03 Vol.web original

 

 映画『DitO』の完成披露舞台挨拶が3日、都内にて行われ、監督・主演を務めた結城貴史と共演の田辺桃子、尾野真千子が登壇。20年来の仲という結城と尾野が過去の出会いを振り返った。

落ちぶれても前を向き奮闘する主人公の壮年ボクサーの戦いを描く日本・フィリピン合作映画。

 本作の監督・主演・製作も手掛けた結城は「フィリピンの若いボクサーたちとの出会いから生まれた作品。長い時間かかったので感無量です」と公開に感激。

 妻子役の田辺、尾野とは旧知の仲。娘役の田辺が「一番最初に結城さんと一緒に仕事をしたのは中学2年生」と振り返ると、妻役の尾野も「22、3年前に、とあるCMのオーディションに行って、お互い二次面接まで受かった」と明かし、結城も懐かし気に「真千子19歳のとき(笑)」。

 尾野は「受かった仲間たちと帰りの電車で連絡先を交換し合って。そこから、川に投げつけられたり牛乳をかけられたり…」と過激な仲良しエピソードを暴露し、会場も大笑い。

 実はこれが初共演という結城と尾野。結城からのオファーに尾野は「川にぶち込まれるような仲なので、こそばゆかったですね。お互いの彼氏彼女の話とかもできちゃうし。その人に“オレ、この映画にかけてるんだよね”と言われて。結城貴史の転機となる映画を一緒にできるなら20数年間一緒にいた意味もあるのかな、と」と感慨深げに語ったが、結城は「川の話をしなきゃね…(笑)」と苦笑。

 さらにこの日は、ボクシング世界チャンピオン・寺地拳四朗選手も花束を手に駆け付け公開を祝福。本作の舞台となったフィリピンのジムで出会って以来、結城と交流しているという寺地選手。結城が「オレらが“世界チャンピオンがいる!”と遠巻きに見ていたら、拳四朗くんのほうから“映画を撮られている方ですか?”と話しかけてくれて。その後、映画を見に来てくれたり…。一緒にトレーニングもして。ボコボコにやられました(笑)」と振り返ると、寺地選手は「あれ?僕がやられた気がします(笑)」と笑いをさそいつつ、結城のボクシング姿に「ジムに来たとき、もう普通にできてるやん、と思ってびっくりしました」と太鼓判を押していた。

Crystal Kay、12月にデビュー25周年を祝うライブ「最高なお祭りタイムに」

2024.07.03 Vol.Web Original

 デビュー25周年を迎えたCrystal Kayが12月に地元である横浜で25周年ライブ『CKニーゴー〜25TH ANNIVERSARY』を開催する。日程は、12月21日で会場は横浜KT Zepp Yokohama。

 ライブに向けて、Crystal Kayは「今までの私、これからの私を見にきてほしい。そして皆と、とにかく最高なお祭りタイムにしたい!」と意気込んでいる。

 Crystal kayは、1999年7月1日 に「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」 などのヒット曲を届けてきた。2019年には初めて挑んだブロードウェイミュージカル『ピピン』日本版で読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した。今年は日米合作ブロードウェイミュージカル『RENT』への出演も決まっている。

 

「思い出のCKソング」募集中

Crystal Kayは、Crystal Kay YouTubeチャンネルの企画として「思い出のCKソング」を募っている。締め切りは、7月14日。

【Crystal Kay YouTubeチャンネル「思い出のCKソング」応募用フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/1NBmqo3funHxfxj0uxMEf4VKsrmuQ8tjq3sv0V00xs68/edit

世田谷パブリックシアターで『饗宴/SYMPOSION』の上演が3日からスタート。演出・振付の橋本ロマンスと音楽の篠田ミルがコメント

2024.07.03 Vol.Web Original

 東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで7月3日から、新作パフォーマンス公演『饗宴/SYMPOSION』の上演がスタートする。

 同作は幅広いアートシーンで異彩を放つ気鋭の演出家・振付家の橋本ロマンスが古代ギリシャの哲学者プラトンの『饗宴』をモチーフとして作り上げたもの。橋本は本作では演出・振付を担当する。

 プラトンによる対話編『饗宴』では、詩人、知識人たちによる「愛(エロス)」についての演説、ソクラテスの「智慧(ソフィア)」への賛美が語られるのだが、橋本はその『饗宴』が2024年の東京で開かれるとしたら…そこに集まる人々とは誰か、そこではどのような「愛」や「智慧」が語られるのか、と発想。作品を通じて、現代における「マイノリティ・ポリティクス」に焦点を当て、社会で透明化された人々のための愛のメッセージを身体表現で可視化する。

 開幕にあたり、橋本は「私が望むことは、このような作品を作る必要が無い世界です。何十年も前のアーティストが訴えていた願いを、いまだに引き継ぐ必要の無い世界です。この怒りが諦めに変わる前に、私は評価の代わりに、変化を望みます。どうかこの作品がフィクションの蓋で閉じられないことを、そして、どこかで新たなノイズを生むものになることを願います」とコメント。

 電子音楽家・作曲家で、国内各地でツアーを行うなど活躍の幅を広げているバンド・yahyelのメンバーである篠田ミルが音楽を担当。篠田も「この作品に居合わせられたことを心から幸運に思う日々です。作品を準備する中での、演者やスタッフ間でのコミュニケーションのプロセス自体がこの作品の決定的な部分であると強く確信しています。どうかこの作品に巻き込まれに来て欲しいです。お会いできるのを楽しみにしています」とコメントしている。

 出演者には、yahyelのボーカルとして篠田と共に音楽活動を行っている池貝峻、東京芸術大学で多岐に渡る芸術表現を探求している今村春陽、マルチメディア・アーティストとしてさまざまなパフォーマンスを発信する唐沢絵美里、ダンサー・ムーブメントディレクターのChikako Takemoto、NYと日本を拠点とするノンバイナリーのダンサー田中真夏、俳優として幅広く活躍する野坂弘、ダンサー・コレオグラファーの湯浅永麻といったさまざまなフィールドで活躍するアーティストが参画。新たなパフォーマンスの創造に挑んでいる。

 同作は3日から7日まで世田谷パブリックシアターで上演される。

GENERATIONS、新体制でのアリーナツアー決定!全国7都市12公演 9月に福岡でスタート

2024.07.03 Vol.Web Original

 新体制となったGENERATIONSがアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”開催することを発表した。1日に行われた「GENERATIONS 緊急生配信 」内にて発表された。6人での初のアリーナツアーで、9月8日の福岡マリンメッセを皮切りに全国7都市12公演で行う。リーダーの白濱蘭は「何よりも今の6人が前を向いて進む姿をその目で見てもらいながら、今持っている覚悟を感じてもらえる“熱さ”を精一杯込めてライブを作りたいと思います」と意気込んでいる。

 ツアーのテーマは、“GENERATIONSの永遠の青春”。白濱は、本ツアーは「一つの大きなターニングポイントを迎えた僕達にとって大きな意味を持つツアーになると感じています」と説明。タイトルの「GENERATIONS 2.0」にはそうした想いも込められているという。

 また、5月の記者会見で明らかにしたようにサポートメンバーを募ることについても触れ「サポートメンバーの在り方、過去曲の魅せ方、構成など、全てにおいて僕達自身も未知数で新たに0から1を生む事の多くなるライブツアーになると思います」とコメントしている。

 生配信ではサポートメンバーのオーディションの詳細も明らかにした。応募対象は日本在住で16歳以上。性別やプロアマは問わない。

 ツアーのチケットは現在ファンクラブ会員を対象にした抽選先行を実施している。

大竹しのぶ、9年前の仕事を「2年前」と勘違い「時間があっという間に過ぎるのが悲しい」

2024.07.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開)の吹替版完成披露舞台挨拶が2日、都内にて行われ、声優を務める大竹しのぶ、多部未華子らが登壇。大竹が自身が演じる「カナシミ」にちなみ、最近感じた「悲しいこと」を明かした。

 ディズニー&ピクサーによる大ヒット作品『インサイド・ヘッド』の続編。成長した主人公ライリーの中で“子供のころから見守る感情”と新たな“大人の感情”とが揺れ動く。

 9年ぶりにカナシミを演じた大竹しのぶは「またあのカナシミに出会えるのかと思うとうれしくて。(前作から)9年も経っていたんですけどカナシミのすべてが私の中にあって」とハマリ役との再会に感激。

 一方、多部は『インサイド・ヘッド』を大好きな方がたくさんいるだろうなという中で今回、新キャラのシンパイを演じさせていただいて…今とてもシンパイです(笑)」。

 自分が演じた感情にまつわるエピソードを聞かれると、大竹は「悲しいということが実はあまりなくて。すぐ忘れちゃうほう」と言いつつ「さっき取材で“2年前に収録したときも…”と言ったら“9年前ですよ”と言われて。時間があっという間過ぎること、こんな歳になっちゃったというのが悲しい」と苦笑し、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は大竹しのぶ、多部未華子、横溝菜帆、マヂカルラブリー 村上、小清水亜美。

マヂラブ村上「実家から無視されてる」通販の住所登録でうっかり…赤面アイテムを送ってしまう

2024.07.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開)の吹替版完成披露舞台挨拶が2日、都内にて行われ、声優を務める大竹しのぶ、多部未華子らが登壇。新キャラ・ハズカシを演じるマヂカルラブリー 村上が恥ずかしいエピソードを語った。

 ディズニー&ピクサーによる大ヒット作品『インサイド・ヘッド』の続編。成長した主人公ライリーの中で“子供のころから見守る感情”と新たな“大人の感情”とが揺れ動く。

 大竹しのぶが9年ぶりに声を演じたカナシミたち前作キャラに加え、本作では思春期の新たな感情たちも登場。

 アニメーション映画の吹き替えは初挑戦という村上。「うれしいという気持ちが来たんですけど、途中から“あ、これは恥ずかしいことになるだろうな”とマイナスの感情がどんどん沸いてくる、そういうタイプの人間でございまして」と苦笑しつつ、演じた新キャラ・ハズカシと「だんだん似てきたんじゃないかなと。会心の仕事ができた」と自信満々。完成作を見て「興奮で汗びっしょり。私に近い方、タオル必須です。涙だったり汗だったりいろんなものが出てくると思うので」と胸を張った。

 作品にもすっかり共感したようすで「これはアメリカの少女の物語で、私は日本のオジサンなので、どれくらい共感できるのかと思ったんですけど…。僕、もしかしたらアメリカの少女なのかもしれない」と言うと会場からも賛同の?拍手。

 さらに「最近、自分が演じたキャラの感情を感じたことは?」という質問に、村上は「Amazonで1回、実家にものを送ったんです。その次に、ヘンタイパーティーの仮面みたいなものを仕事で使うので買ったんですけど、それが実家に届いちゃって。実家の親から無視されていて…ハズカシイです」と赤面エピソードを披露し笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は大竹しのぶ、多部未華子、横溝菜帆、マヂカルラブリー 村上、小清水亜美。

24!MA55IVE!東京ドーム!THE RAMPAGE 浦川翔平が夏のBUZZ予報!〈BUZZらないとイヤー! 第78 回〉

2024.07.02 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はこの夏のBUZZ予報! 前回ビール企画をした後で、聞きたかったあの件やその件に進展が……!  選挙カーが行きかう中目黒で聞いてきました!

 7月に入って翔平さんが加速しています。 THE RAMPAGEとMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)の両方で作品のリリースが迫っているのは言うまでありませんが、前回、久しぶりのビール企画を終えたあと、 THE RAMPAGEとTHE RAMPAGEを応援する人たちの記念日のイベント「THE RAVERS DAY」で、9月の東京ドーム公演の日程が明らかになり、MA55IVEはファーストアルバム『M5V』から新曲「X MIND」を初パフォーマンスしました。THE RAMPAGEの新曲で、EXILEから正式継承した「24Karats」シリーズの最新曲「24karats GOLD GENESIS」のミュージックビデオも公開され、とにかく話題が豊富です。

ーー最初に、今もっともホットな24の話から。ニューシングル「24karats GOLD GENESIS」(7月24日リリース)のミュージックビデオが公開されて、勢いがすごいです。

翔平さん:再生回数も100万回を超えて! ありがとうございますっ!

ーー24karatsシリーズを正式継承して制作・リリースされる作品。リリースはどのように決まったんですか?

翔平さん:24年の活動についての会議で、HIROさんから話がありました。昨年のツアー“16”で「24karats STAY GOLD」をやらせていただいたんですが、「24karats GOLD GENESIS」のリリースが具体的になりました。

ーーその時の反応は…「俺たちですか?」ですか?

翔平さん:それじゃなくて……「俺たちだよね!」です。「24karats STAY GOLD」をやらせてもらったし、「24Karats」はアパレルがあって楽曲が作られてという流れがあるので、THE RAMPAGEには「*p(R)ojectR®」(THE RAMPAGEのアパレルブランド)もあるし。ワンチャンこれが曲にっていう想像もしました。

ーーどう考えてもいつも以上に気合が入る楽曲。制作はどのように進みましたか?

翔平さん:メンバーでいろいろ意見を出し合っていて、最初にいただいたデモから結構変わっています。より24を残しつつ自分らの世代で引き継ぐようなものにって。……シリーズを重ねていくってムズイです。新しいものを作る、前を超え続けなきゃいけないっていう使命があるんです、作家さんにも自分たちにも。だから、意見を出し、何度もやりとりをして、この形になりました。

ーーMA55IVEも登場しますね。

翔平さん:全体的なボリュームもあって代表して何人かでって話もあったんですよね。だけど、それぞれのパートは短くなっても5人でやることに意味があるって思って……それが通りました! 私のところは< 24/7><24Karats><16通りの主義>で、うち2つはユニゾンだから、純粋な私の部分は<16通りの主義>だけなんですけど、レコーディングではトライしています。

ーー振り付けについて聞かせてください。大勢で分担されていると聞きました。

翔平さん:制作スケジュールもあってそうならざるを得なかったところもあるんですけど、結果として、それで良かった、それが良かったって思います。やましょーさん(山本彰吾)のコレオっぽいところ、間奏のアニメーションな感じとかカクカクした感じは(与那嶺)瑠唯さんのポップ要素、(長谷川)慎のクランプ要素が入ってるし、ラップパートのスワッギ―な感じは(鈴木)昂秀エッセンス! 多ジャンルが混在してるTHE RAMPAGEの強みをちゃんと落とし込むことができているし、パートによってジャンルが違ったりするから踊ってても楽しいんです。これまでの24と「24karats GOLD GENESIS」の違いはそこかもしれない。

ハナコ「売れる前から鶴瓶師匠にネタを見てもらっていた」新作『怪盗グルー』参加に感激

2024.07.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める笑福亭鶴瓶ら豪華キャストが登場。宣伝アンバサダーを務めるお笑いトリオ・ハナコが鶴瓶との“共演”に感激した。

 大ヒットアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』(2010)から続く『怪盗グルー』シリーズの劇場最新作。

 待望の最新作に、14年にわたってグルーの声を務める鶴瓶も「いいものができてます。最後は本当に泣ける」と手ごたえ満々。グルーの妻ルーシー役の中島美嘉も「今回もルーシーが出ていてよかった」と続投に感激。グルーの超宿敵マキシム役の片岡愛之助や、大悪党を夢みる少女ポピー役の山田杏奈も人気シリーズへの初参加を喜んだ。

 一方“超宣伝”アンバサダーを務めるハナコだが、秋山寛貴が「我々がアンバサダーということが鶴瓶さんに伝わってなかったみたいで…なんでいるのと言われました(笑)」と苦笑。

 鶴瓶から「だって出てへんやろ」と言われると、3人は声優出演も果たしたと言い「窓ふきの人」「ひったくり犯」「ひったくられる人」と胸を張り、会場も大笑い。

 鶴瓶が「知らなかったから、なんでお前らおるねん、と(思った)」と言うと、岡部大が「もともと僕らは、売れる前から師匠にはネタを見ていただいていて、頑張れよと背中を押していただいていた」と明かし、鶴瓶も「よう頑張って来たよね」。3人も「一緒にこういう舞台に立てるなんて」と感激していた。

 この日の登壇者は笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉、山田杏奈、児玉すみれ、LiSA、ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)。

鶴瓶「お寺で火の玉作って人を脅かしてた」人気子役・児玉すみれに「お化けの前座」と説明

2024.07.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉ら豪華キャストが夏らしい浴衣姿で登場。一同が子供時代の夏の思い出を振り返った。

 大ヒットアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』(2010)から続く『怪盗グルー』シリーズの劇場最新作。

 シリーズ1作目から14年に渡り主役グルーを務める笑福亭鶴瓶は「(前作から)7年も経ったのでもう無いんかなと思ってた」と続投を喜びつつ「だんだん主役をミニオンに取られてって…」とボヤく一幕も。

 そんな鶴瓶は、グルーファミリー三姉妹の末っ子・新アグネス役の人気子役・児玉すみれにメロメロ。児玉は「鶴瓶さんと会うのは2回目で、1回目は恥ずかしくて言えなかったんですけど、今日はちょっとだけ遊んでほしいなって…」とおねだりし、鶴瓶と一緒にジャンケン。

 この日は本作が夏休み映画であることにちなみ一同が子供時代の夏の思い出を披露。
 
 鶴瓶は「お寺で火の球を作って遊んでて。ホンマに火の玉が出た、みたいにして怖がらせて。学校で一番強い人がえらい泣きじゃくってました」と明かしたが「お化けの…?」と首をかしげる児玉に「そう、お化けの前に出るやつ。お化けの前座や」と説明し、会場も大笑い。

 そんな児玉は「友達と海に行ったときにクラゲがいっぱいいて、危ないと思ったので、砂浜に池みたいなのを作って57匹くらい移して楽しかったです」。大人顔負けのトークで鶴瓶を感心させていた児玉だったが、天真爛漫なエピソードで会場をすっかりメロメロ。

 他にも中島美嘉は「自然に囲まれた家だったので、姉と屋根に上って星座の研究をした」、山田杏奈は「家の裏の竹で流しそうめんをした」、LiSAは「岐阜県民は一家に一台バーベキューセットがあるので、川でテント張ってバーベキューをするのが私の夏の過ごし方でした」とそれぞれ夏の思い出を振り返っていた。

 この日の登壇者は笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉、山田杏奈、児玉すみれ、LiSA、ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)。

 

 

草彅剛が「センチュリー21」新CMで地元を愛する社員に!お神輿担いで「ワッショイ!」

2024.07.02 Vol.Web Original

 俳優で歌手の草彅剛が、不動産仲介大手「センチュリー21」のCMキャラクターに新たに起用され、新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇が7月2日より全国で順次公開されることが発表された。特設サイトでCM動画とメイキング動画も公開する。

EXILE TETSUYAがプロデュース「AMAZING COFFEE」のハニーラテが全国に 7月2日にチルドカップ発売

2024.07.01 Vol.Web Original

 

  EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が監修する「AMAZING COFFEE ハニーラテ」が7月2日から全国のコンビニエンスストアで順次販売がスタートする。

 同商品は、はちみつのまろやかなコクと香りが、ほろ苦いカフェラテと溶け合ったチルドカップ飲料で、「AMAZING LIFE with AMAZING COFFEE」がコンセプト。希望小売価格は215 円(税抜)。

 

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