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岸井ゆきのと小関裕太が寄り添う新CM「すごくほっこりさせてもらいました」

2023.09.12 Vol.Web Original


 俳優の岸井ゆきのと小関裕太が12日、都内で行われた、スキンケアブランド「ミノン」の誕生50周年を記念した「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」の説明会と新TV-CM発表会に登壇した。

 岸井と小関は新CM「寄り添ってきた想い」篇に出演。

 新CMについて小関は「今までも温かくて優しい雰囲気のCMに参加させていただいてたんですけど、50周年バージョンで意気込んで撮影させていただいて、出演していながらもすごくほっこりさせてもらいました。50 周年という大きな節目にご一緒できてうれしく思います」とコメント。

 岸井はCMに「すごく素敵な瞬間がいっぱい詰まっている」とし、「50年っていう年月を感じましたし、人が大切にしていきたいものっていうのは本当に普遍的な瞬間であるんだなと思いました。すごく温かい気持ちになって、幸せなCMに関われたなと思っています」と笑顔を浮かべた。

 岸井によれば、ポイントは冒頭の「2人でコテンと首をかしげるところ」だそうだそう。イベントにゲストとして登壇していた、お笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久も「心配になるくらいコテンとされてましたね。素敵でかわいらしい!」と大絶賛だった。

韓国版ビジュアル怖すぎ!GENERATIONS主演『ミンナのウタ』が海外配給決定

2023.09.12 Vol.web original

 公開中の映画『ミンナのウタ』が韓国やスペインなど海外14の国と地域で配給されることが決定した。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 日本国内では、公開から約4週間(8月11日〜9月11日)で動員38万人、興行収入4.8億円を突破。海外でも、アジア最大のジャンル映画祭・プチョン国際ファンタスティック映画祭にて、クロージング作品として本年7月にワールドプレミア上映され、現地でも大絶賛を受けて世界各国からオファーが殺到した。

 そして今回、14の国と地域(香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラ)にて配給されることが決定。GENERATIONSのリーダー白濱亜嵐は「日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください」、清水崇監督も「何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます」と世界展開に期待のコメントを寄せている。

【白濱亜嵐 コメント動画】

 

【白濱亜嵐(GENERATIONS)コメント】
僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」言って頂ける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することが出来て、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。

【清水崇監督コメント】
本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。

GENERATIONS「マジ最高でした!」フェスで大トリ たまアリを跳ねさせる〈SAMRISE Festival〉

2023.09.11 Vol.Web I

 7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」のフィナーレを飾った。UVERworld、WANIMAなど人気ロックバンドが会場を盛り上げきった後での登場だったが、いつも通りバンドを引き連れて、GENERATIONSならではのエンターテイメント性に富んだステージを展開。会場いっぱいのオーディエンスとともにヘッドバンギングしたり大きくジャンプして、特別な夏の思い出を作った。

 定刻の午後8時。オーディエンスはMCのサッシャとの乾杯を元気いっぱいに済ませて、GENERATIONSの登場を待っていた。ステージの大型スクリーンにメンバーの姿が映し出された後、ステージの上の様子がぼんやりと浮かび上がってライブに突入。ボーカルの数原龍友のドラムがリズムを刻み、メンバーが登場すると「太陽も月も」、そしてそのまま数原のドラムで「Hard Knock Days」。さらに「チカラノカギリ」を7人で怒濤の全力パフォーマンス。GENERATIONSのファン以外にも耳なじみがあるうえに勢いのある楽曲をぶつけて、ライブへと引き込んだ。

THE RAMPAGEが熱気あふれるライブで初日締めくくる〈SAMRISE Festival〉 

2023.09.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開幕した新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」に出演し、代表曲の「SWAG & PRIDE」や最新曲の「Summer Riot~熱帯夜~」など全13曲をパフォーマンス。熱を帯びたステージでオーディエンスを揺さぶり、フェルティバルの初日をパワフルに締めくくった。

 MCのサッシャと客席がこの日最後の乾杯を交わすと、THE RAMPAGEの出番。これまでのミュージックビデオをつないでグループの道程を凝縮したようなムービーで観客をグッと引き寄せると、「THROW YA FIST」でスタート。メンバーが右手を高く突き上げると歓声が上がり、ボーカルの川村壱馬が英語で「みんな、こんなふうに拳を掲げて!」と客席をあおれば、歓声はさらに大きくなった。会場の空気はビリビリし、客席はちぎれんばかりに振られるフラッグで波打った。

濱口竜介監督が黒澤明以来の快挙! 銀熊賞受賞し世界3大映画祭を制覇

2023.09.10 Vol.web original

 第80回ヴェネチア国際映画祭の授賞式が現地時間9日(日本時間10日)イタリア現地にて行われ、濱口竜介監督が最新作『悪は存在しない』で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した。

『悪は存在しない』は、カンヌ国際映画祭や米国アカデミー賞で高く評価された映画『ドライブ・マイ・カー』(2021)で初顔合わせした濱口監督と石橋英子(音楽)による共同企画。自然豊かな長野県の町にグランピング施設の計画が持ち上がり波紋を広げていく物語。

 今回、ヴェネチア国際映画祭最高賞の金獅子賞に次ぐ「 銀獅子賞(審査員大賞)」を受賞した濱口監督。

『偶然と想像』(21)では第71回ベルリン国際映画祭の審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞、『ドライブ・マイ・カー』(21)で第74回カンヌ国際映画祭で日本映画初となる脚本賞を含む計3部門を受賞しており(第94回米アカデミー賞で国際長編映画賞も受賞)、今回の受賞により世界3大映画祭で主要賞を獲得するという、日本人では黒澤明監督以来となる快挙を達成した。

 授賞式で濱口監督は共同企画の音楽・石橋氏に「彼女の音楽が、私を今まで体験したことがないところへ導いてくれました」と感謝を述べつつ「主演の大美賀均さん、そこで(客席を指差し)カメラを構えている撮影の北川喜雄さん、この3人で脚本を書く前に一緒にドライブをして薪割りをしてこの映画をどのようなものにしようかと考えていました。この旅をしながらここまで来られてうれしく思っています」とスピーチ。

 その後の取材でも「この映画はアートハウス系の映画でかつ非常に小規模のチームで作られました。小規模で自由に作った映画がこのように評価を受けるということは、映画制作の見方そのものを変えるきっかけになるのではないかとは思います」と語り「こうやって賞をいただくことも思ってもみなかった」と驚きと喜びを語っていた。

 『悪は存在しない』は映画祭本体とは別機関からの「並行賞」として、「国際批評家連盟賞」、「映画企業特別賞」、「人・職場・環境賞」の3つの賞も受賞している。日本では2024年に公開予定。

人気ホラー『コワすぎ!』完結作にヒロイン久保山智夏が涙目!? 例の廃墟、赤い女の真相も

2023.09.09 Vol.Web Original

 映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』公開記念舞台挨拶が9日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、白石晃士監督、俳優の大迫茂生、久保山智夏、福永朱梨、小倉綾乃、梁瀬康希、南條琴美、木村圭作、桑名里瑛が登壇した。

重岡大毅「テレビで見ると面白いのに現場で会うと…」シソンヌ長谷川「重岡くんを祓いたい」

2023.09.08 Vol.web original

 

 映画『禁じられた遊び』初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、W主演を務めた橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)らキャスト陣と中田秀夫監督が登壇。重岡のイジりにシソンヌ長谷川忍が白旗を上げ会場の笑いをさそった。

 父親が幼い息子に冗談半分で教えた小さな“嘘”が発端となって巻き起こる恐怖を描く話題作。

 重岡は「本作は体感型ホラーエンターテインメントです。大事なことなのでもう1回言います、体感型ホラーエンターテインメントです!怖いですけど大丈夫」と、怖いだけでなく“笑い”の要素もあるとアピール。その「“オモコワ(面白くて怖い)”の“オモ”の部分」と言われた長谷川はオモシロ担当扱いに憤慨していたが、本作が世界58カ国で配給されると知ると「まずいですね…。だってやっぱオレ変じゃん」と自信喪失。

 橋本が「めちゃくちゃインチキ臭くてよかった」、重岡が「コワインチキクサイでした」とフォローしようとしたが、長谷川は「全部悪口じゃん」。そこに中田監督が「(長谷川のキャラは)大ウケします。海外のホラーは笑いと恐怖の紙一重を楽しみに来る人も多いので、自信を持って世界に羽ばたいて」と太鼓判を押すと、長谷川もおずおずと「世界目指します」。

 長谷川は「私生活で祓いたいものは」と聞かれると「光熱費を…」とボケたが、重岡に「“払う”と“支払う”と…」とわざわざ説明され「より面白くなくなるから!」。さっぱり笑いがとれない状況に長谷川は「ここ最近、重岡くんと仕事一緒だったんですけど、一緒にいるとマジで調子が悪いんですよ。重岡くんを祓いたい」。
 
 すると重岡も「確かにテレビで見るといつも面白いのに、現場で会うと面白くないなって」と切り返し、会場も大爆笑。

 劇中で行った“九字切り”を求められ、弟子役の猪塚健太に助けられつつ「臨・兵・闘・者…」と披露した長谷川。橋本から「今日、けっこうしゃべっているけど打率悪い(笑)。でも今ので祓えたから」と言われたが、重岡のイジリに「今日、何なの。嫌だ、もう帰りたい!」と音を上げていた。

 この日の登壇者は橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太、長谷川忍、ファーストサマーウイカ、中田秀夫監督。

『禁じられた遊び』は公開中。

『シティーハンター』冴羽獠軍団が「Get Wildゴミ拾い」神谷明も「“もっこり” 頼むぜ!」

2023.09.08 Vol.Web Original

 レジェンド声優の神谷明が8日、歌舞伎町シネシティ広場で映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』公開記念「歌舞伎町のダストを残らず始末(スイープ)!イベント」に登壇した。

THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERがタイの音楽フェス『OCTOPOP』出演へ 

2023.09.08 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3グループが、10月21・22日にタイのサンダードームスタジアムとサンダードームで開催される、ワールドクラスの音楽フェスティバル『OCTOPOP』に出演することが発表された。THE RAMPAGEは初めての出演で、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERは昨年に続き2度目。出演日時などはフェスティバルの公式SNSで後日発表される。

EXILE AKIRA、サッカー日本代表・森保一監督が対談 リーダー論を掘り下げる

2023.09.08 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAとサッカー日本代表・森保一監督がトークする特別番組「HAJIME MORIYASU × EXILE AKIRA『HEROES』Special Talk Session」が、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信されている。

 対談は、AKIRAが尊敬する森保監督の日本を代表するリーダーとしての理念を学びたいと熱望したことで、実現。森保監督は「異業種で幅広い活躍を見せるEXILE AKIRAとの対談が、今後のサッカーや人生に活きると思ったので」という理由で快諾したという。

 AKIRAが、森保監督、EXILE TRIBEのリーダーを務める自分自身、両者のリーダーとしての理念やチームビルディングなどを徹底的に掘り下げて聞いていく。また、「幸せ」「メンタル」「勝負」「愛」「癒し」「プライド」「天敵」「後悔」といったキーワードが書かれたカードから選んで質問しあうパートもある。

東山紀之新社長が「ジュニアに対してですよね? 僕はしたことはないです」と自らの性加害については明確に否定

2023.09.07 Vol.Web Original

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(令和元年死去)による性加害問題を受け、同事務所が9月7日、都内で記者会見を行った。

 会見には藤島ジュリー景子社長、所属タレントの東山紀之氏、所属タレントでジャニーズJr.の育成を手掛ける「ジャニーズアイランド」の社長も務める井ノ原快彦氏、そして顧問弁護士の木目田裕氏が出席した。

 会見では一部メディアで報道されてきた東山氏自身のパワハラ問題は性加害問題についても質問が飛んだ。

 東山氏は自身のそういった行動については「直接指摘を受けたことはない。ただ誤解を招くようなことはあったかもしれない。そのことについては思い出せない点も多々ある。そういったことも含め、今後、自分を律し、対話を続けそういう問題が起きないようにしていく、それが使命なのかと考えている」と語った。そして「僕は厳しいほうだと思っている。エンタメの世界は甘くない。特に舞台に立つのはある信念と覚悟が必要。そのためには力量も努力も必要。そういった面で厳しかったことは多々あると思う。ただ、その当時それがハラスメントであるという意識はなかった。それが舞台を良くするための一つのエネルギーかとも思っていた。ただ大人になって振り返ると、今の時代とは差があると思う。今後、反省しそのうえでみんなとともに歩んでいきたい」とも続けた。

 自らの性加害については「僕が性加害をした? 僕はしたことはないです。ジュニアに対してですよね? 僕はしたことはないです」と明確に否定した。

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