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三浦翔平、再び音楽プロデューサーに! 日中共同ドラマ『時をかけるバンド』

2020.08.13 Vol.Web Original

 三浦翔平が主演する、日中共同ドラマ『時をかけるバンド』が19日正午(中国時間は11時)に、日本はフジテレビの動画配信サービス「FOD」で、中国は動画共有サイト「YOUKU」で同時に配信がスタートする。三浦は「音楽×ラブコメ×SFと、盛りだくさんですが、話が進んでいくうちに全てがつながっていきますのでぜひ通して観ていただければ」と、アピールしている。

 白濱亜嵐主演の『小説王』、瀧本美織主演の『運命から始まる恋』に続く、FODとYOUKUの共同制作ドラマ第3弾で、韓国原案の『追赶时间的乐队 written by 李秀雅』を、日本人クリエイターとキャストで大胆に再構成。三浦演じるミステリアスで自称未来からやってきた音楽プロデューサーが、女の子3人のガールズバンドを「売れない」とバッサリ。自らのプロデュースで、彼女たちをスターダムに導いていく。

別所哲也、前野朋哉らが「これからの観光と観光映像の形」でライブトーク【SSFF&ASIA】

2020.08.13 Vol.Web Original

 別所哲也がホストを務める「SSFF&ASIA 2020 オンライントークシリーズ」の第6弾が20日にライブ配信される。

 テーマは「これからの観光と観光映像の形」。観光業が新型コロナウイルスの影響で変化が求められているなかで、観光プロモーション映像を作った時期からの変化と観光地の現状、withコロナ時代の観光のありかたや楽しみかた、これからの映像を使った観光ブランディングの手法についてなど、今後の展望についても話す。また、Go To キャンペーンのありかたについてもディスカッションする。

 オンライントークには、俳優で映画監督の前野朋哉、アートディレクターの寄藤文平がパネリストとして参加。自治体関係者や制作会社も参加する。前野と寄藤は、別所が代表を務める国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(9月16日から27日)で第9回観光映像大賞のファイナリストに選ばれている。作品はそれぞれ、前野が絵本が書けなくなった絵本作家と女子高生が出会って展開する「ぽつり、岡山」、寄藤が福島県内全59市町村の魅力を凝縮しアニメーションで紹介する「もっと 知って ふくしま 第2弾(総集編)」。
 
 オンライントークは、20日20~21時30分。

yonigeが「安全な公演」14日にLIVEWIREで

2020.08.13 Vol.Web Original

 ロックバンドのyonigeが14日、オンラインライブ「安全な公演」をライブ配信サービス「LIVEWIRE」で行う。

 バンドは今年5月に最新アルバム『健全な社会』をリリース。同作を携えてツアーを行う計画だったが、新型コロナウイルスの影響で全公演が中止となり、バンド初となるオンラインライブを開催することを決めた。ライブは最新作をレコーディングしたスタジオから行う。

 ライブ開催にあたり、公演後、チケット購入者全員にスマホ待ち受けサイズのLIVEWIRE記念画像のプレゼントがある。

 チケットはLIVEWIREのウェブサイトで。13日まで前売り券を発売中。

EXIT、#Twitter夏祭りでMC「最高にいとあがりけりにしたい」

2020.08.13 Vol.Web Original

 お笑いコンビのEXITが30日にTwitterでライブ配信される『#Twitter夏祭り』のMCを務めることが発表された。EXITは「ぼくらがMCブチかましちゃいまーす!  2020年夏の最後、最高にいとあがりけりにしたいと思うので、 よろたのフォーエバーぽんぽんぽーーーーーーん♪ 」と、やる気だ。

 Twitterでライブ配信する番組。「日本の夏をつなげる」をコンセプトに、夏祭りも花火も夏フェスもない、“ないない”尽くしの日本の夏をつないで、最高の思い出作ってもらおうというのがねらい。

  データをもとに「この夏、やったこと」と「この夏、やりたかったこと」をリストアップし、さまざまなゲストと夏をふりかえりつつ、やりたかったけどできなかったことを番組が実現していく。自粛期間中にTwitter上で話題となった「蘇」作りにゲストが挑戦したり、書道家の原愛梨が原愛梨が絵を描くと疫病から救われるという「アマビエ」を書き起こしたり。マッチョたちが 「遊園地でジェットコースターに乗りたかった!」思いを叶えてくれるマッチョジェットコースター、最強の怪談師による最強怪談など、企画は盛りだくさんだ。

 昨年の『#Twitter夏祭り』は、400万人が視聴し、累計視聴者数は800万人を記録した。

『#Twitter夏祭り』は8月30日17時30分~21時。

プロダンスリーグ「D. LEAGUE」1月開幕へ! 

2020.08.12 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ「D. LEAGUE(ディーリーグ)」の発足、そのプレスカンファレンスが12日、都内で開かれ、株式会社Dリーグの平野岳史代表取締役CEO、神田勘太朗代表取締役COO、そしてチーフクリエイティブアドバイザーを務めるEXILE HIROが登壇した。神田代表取締役COOは、「スーパースターを生むプラットフォームを日本から世界に発信していきたい」と、熱く語った。

高橋真麻、第一子は「鶴竜似」!?銀座「ピングー展」で母の顔

2020.08.12 Vol.Web Original

 中央区の松屋銀座で12日、「40周年記念 ピングー展」オープニングイベントが行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻が登場した。

 会場でゲストのピングーを見つけると「ピング〜!」とソーシャルディスタンスを保ってハイタッチ。物心ついた時からクレイアニメ『ピングー』を見ていたという真麻は、その魅力を「何をしゃべっているか分からないからこそ『こう言っているんじゃないか』『こういうお話なんじゃないか』と、想像力が豊かになるところが今までのアニメとの違い」と語る。

 いち早く展示を見た感想を「アニメを見ていた私としては『これを使って撮影していたんだ』と知れて良かった。大人はそうした撮影工程などを、小さいお子さんはピングーの人形や大きなオブジェを見て楽しめると思います」と太鼓判。会場のピングーグッズにも目を輝かせ「娘が今3カ月で、ようやく黒と赤を認識できるようになった。ピングーのぬいぐるみを買って帰ったら分かるかも」と母の顔に。

「父親の顔になっていた」小松菜奈、3度目共演・菅田将暉の“パパ”ぶりを明かす

2020.08.11 Vol.Web original

 映画『糸』完成報告会が21日、都内にて行われ、主演の菅田将暉、小松菜奈、瀬々敬久監督が登壇した。

 同作は中島みゆきの名曲『糸』からインスパイアされた壮大なラブストーリー。
新型コロナウイルスの影響により当初の予定から約4カ月遅れての公開となった。

 「人と会えないからこそ、人とのつながりを意識するようになった」と自粛期間を振り返った2人。瀬々監督も「こういうときだからこそ、人とのつながりの大切さを、この映画を通して伝えることができたらいいな、と。今だからこそ見てほしい映画」と話し「僕も先週、映画館に映画を見に行ったんですが映画館も対策をすごくしっかり行い、見に来る方もマナーを守っていて、満員電車に乗るより安全だと思えた。ぜひ人と人が1つの作品を共有してつながる映画館という空間で、この作品を見てほしい」と劇場での鑑賞を呼びかけた。

 本作で、運命的に出会いながらも、それぞれの人生を歩む男女を演じた菅田と小松は、実はこれが3度目の共演。菅田は小松について「確かにツーカーではあるんですけど、今回は意外と同じシーンが少なくて。幼少期の思い出ありきの芝居をしなければならなかったので、初共演の方じゃなくてよかったというのはある。(過去作で)お互いに首を絞め合ったり顔面に唾を吐きあったりしたのが生きているのかな」と話し、会場を笑わせた。

高橋優、ラジオ生放送で、自由に語り、自由に歌う。

2020.08.11 Vol.Web Original

 シンガーソングライターの高橋優がパーソナリティを担当するラジオの特別番組『高橋優 THANK YOU FOR THE MUSIC』(ニッポン放送)が16日に放送される。

 今年4月に第1弾が放送されてから、月1度のペースで放送しており、自由なトークとリスナーとのメールのやりとり、そして高橋優の弾き語りなどで構成され、放送されるたびに番組ハッシュタグのトレンド入りするなど好評だ。16日の放送では、高橋が「今」を伝えながら、自由に語り、唄う。

 今年7月にデビュー10周年を迎えた高橋。10月21日には7枚目のアルバム『PERSONALITY』のリリースが発表されている。

 番組は、ニッポン放送で、16日25時から生放送。

スーパーソニックが開催延期を発表「ここがデッドライン」

2020.08.11 Vol.Web Original

 9月に開催を予定していた音楽フェスティバル「SUPERSONIC(スーパーソニック)」は11日、予定していた日程(9月19・20・21日)での開催を断念、2021年に延期することを発表した。延期日程は、会場との調整がつき次第、報告する。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が止まらないなかで政府や自治体からのガイドラインを基に開催に向けて準備を進めてきたが、海外アーティストの来日が「新型コロナウイルス感染症拡大防止」対策下で日本への入国規制の解除が見通しが立たないこと、国内外での感染が拡大するなかで来場客やアーティスト、スタッフの安全を確保して開催することが難しいと判断した。

 主催するクリエイティブマンの清水直樹代表は、延期決定にあたって、イベントの公式サイトでメッセージを発表。「コロナに潰された数々の無念を思いながら、絶対にスーパーソニックの時期にはコロナと向き合っての開催を目指していました。しかし、今回のアナウンスの内容が全て」とし、「この数週間、スーパーソニックは是が非でも実現してくれという声以上に、特に海外アーティストからの来日することへの不安、そして来場者の「今観に行っていいの?」という不安の声が一層大きくなってきていました。ここがデッドラインです。 私達も今年は負けました。ここまで信じてきてくれた皆さま、感謝と共に心よりお詫びします」。そのうえで「これからもサマーソニックの映像配信のように、今できる事を発信しながら、来たるライヴのある生活に向けて精進して行きます。世の中に溢れている素晴らしい曲を、生のアーティストを、その場で観れる日に向けて。もう少しの辛抱です」と結んだ。

 チケットは延期された日程で有効となるが、払い戻しもできる。先日クラウドファンディングが行われたが、支援金は、イベントを主催するクリエイティブマンの主催公演、来年のスーパーソニックでの感染症対策として使われる。

改名発表の欅坂46、延期ドキュメンタリー映画の公開日決定!追加撮影で再スタート舞台裏も

2020.08.11 Vol.Web original

 新型コロナウィルス感染拡大の影響によって公開を延期していた欅坂46初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』が、9月4日に公開されることが決定した。当初予定されていた60館規模から100館規模へ拡大公開になるとのこと。

 欅坂46は先月に開催された無観客配信ライブにて、5年間の活動に幕を閉じ改名して再スタートすることを発表。今後の動向に注目が集まっていた。

 映画本編は3月に完成していたが、公開延期を受け、活動自粛を余儀なくされていたメンバーへのリモート取材を実施。無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」の会場にも映画クルーが同行し、まさかの改名、再スタートを発表した舞台裏にも迫る。そしてライブから数日後の7月下旬に改めてメンバーたちに取材を行い、彼女たちが“いま”抱いている思いもカメラに収めている。まさに、デビューから最新の姿まで、欅坂46の5年間を凝縮した映画となっている。

 新公開日決定を受け、高橋監督は「欅坂46が、いわゆる一般的なアイドル像には、当てはまらないグループだったので、この映画も、今までのアイドルドキュメンタリーとは違うものに、ならざるを得ませんでした」とコメント。作品、そしてメンバーへの思いを語っている。

 今回、無観客ライブ映像とキャプテン菅井による改名発表の瞬間などが収められた新たな予告編も解禁。また、発売が延期されていたムビチケ前売券は、8月14日から全国の上映劇場で発売されることが正式決定。メンバー生写真付き。

『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』は9月4日より全国公開(東宝映像事業部配給)。

BALLISTIK BOYZが「TikTok」アカウントを開設 新曲「SUMMER HYPE」リリースで

2020.08.10 Vol.Web Original

 新曲「SUMMER HYPE」を配信リリースした、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、リリースを記念し、動画投稿アプリ「TikTok」アカウントを開設した。

 シングル「SUMMER HYPE」は、BALLISTIK BOYZとして初めての夏ソング。7人の歌とラップ、ピアノの旋律が心地よいグルーヴを奏で、これまでの彼らの楽曲にはなかったレイドバックしたサマーチューンで、彼らの新たな魅力を引き出している楽曲だ。

 11日には、動画配信サービスABEMAで生放送される「シブザイル」にメンバー全員で生出演し、「SUMMER HYPE」を使用した、さまざまなチャレンジ企画の放送を予定している。

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