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松⽥元太「Travis Japanより好き。アイドルとして勉強になった」映画『たべっ子どうぶつ』は「あざとい」

2025.05.01 Vol.web original

 

 映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の初⽇舞台挨拶が1日、都内にて行われ、声優を務めた松⽥元太(Travis Japan)、⽔上恒司、髙⽯あかりが登壇。松⽥が「アイドルとして」たべっ子どうぶつから学んだことを語った。

 1978年の発売以来、愛され続けるギンビス社のロングセラー商品「たべっ⼦どうぶつ」が映画化。おかしと人間が仲良く暮らすスイーツランドで、たべっ⼦どうぶつたちが大冒険を繰り広げる。

 冒頭、松田が演じた主⼈公の“らいおんくん”、水上が演じた“ぞうくん”、髙⽯が演じた“ぺがさすちゃん”をはじめとする、どうぶつさんたち10⼈も登場し、観客も「かわいい!」と大盛り上がり。

 劇中にも登場する「いただきます」という言葉を普段、どんな感じで言っているかを聞かれた松田は「1人のときは“いただきまーす”って。メンバーと一緒のときは“いただきま~す!”みたいな。テンションが上がって、ちょっとしたパーティー始まるぜ!みたいな言葉になる」と言い、違いを再現。
 
 そんな松田は、本作の設定に「たべっ⼦どうぶつたちが、自分たちが“おかし”なんだと分かったうえで存在していて、かわいいのだけが武器というのも分かってる。この子たち、あざといなと。アイドルとして勉強になりました」と明かし「ファンの皆さんに、かわいいと言っていただくんですけど、自分では思ってなかった。この映画を機に、オレはかわいいと思いながらアイドルしていけたら」と語り、会場からも笑いと拍手。

 この日は、3人がそれぞれが描いたお気に入りキャラのイラストも披露。自分が演じた“らいおんくん”を描いた松田は「本当にいいやつだって分かる。Travis Japanより好きかも…」と言い、水上に「今日、マスコミいるけど大丈夫?」とツッコまれるとメンバーには言わないで…」とタジタジとなっていた。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】EXILE B HAPPYの2人が宣言!EXILE TETSUYA「子どもたちをハッピーにします」中島颯太「音楽で皆さんをハッピーにします

2025.04.30 Vol.Web Original

 ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

 番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。

 2025年4月26日の放送には、EXILE TRIBEのグループからメンバーが集まり、ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援するために活動を展開している「EXILE B HAPPY」のリーダーのEXILE TETSUYAとボーカルの中島颯太(FANTASTICS)の2人が登場!

THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER大阪・関西万博でスペシャルライブ

2025.04.30 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの“Jr.EXILE”の4グループが4月29日、開催中の大阪・関西万博で『EXPO 2025 LDH DAY SPECIAL “Jr.EXILE LIVE”』を行い、この日限りのスペシャルなライブを繰り広げた。4グループは、万博のスペシャルサポーターを務めている。

 

 会場内のEXPO アリーナ「Matsuri」に、トップバッターとして登場したのはFANTASTICSだった。「TOP OF THE GAME」で明るくライブをスタートさせると、「Tell Me」はパフォーマーのダンスソロを取り入れたバージョンで届けられ、一人ひとりのスキルを存分に見せつけた。『仮面ライダーガヴ』の主題歌として話題の「Got Boost︖」では観客と一緒に“ガヴガヴダンス”を繰り広げ、そこからクラップを煽り、屋外の会場によく似合う爽快な「PANORAMA JET」へ。メンバーや観客も曲に合わせて大きくジャンプし、会場全体に笑みが溢れていた。「Flying Fish」、「SUPER DUPER DISCO」で再度盛り上げていくと、それぞれの個性が弾けるようにカラフルなライトが彩る中で歌われたのは、グループの冠番組第5弾 『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON5』の主題歌である「FUNKTASTIC!」。最後は「Yellow Yellow」をあたたかく届け、広大なアリーナに観客のシンガロングも響きわたっていた。

熊切あさ美44歳、13年ぶり「FLASH」袋とじグラビアで「どうしても年齢と健康を意識」

2025.04.30 Vol.Web Original

 タレントの熊切あさ美が、4月30日発売の写真週刊誌「FLASH」5月13・20日合併号(光文社)に13年ぶりに登場し、話題となっている。

NCTジェヒョン、高野和明原作の初主演映画『6時間後に君は死ぬ』撮影現場ショット到着

2025.04.30 Vol.web original

 人気K-POPグループNCTのジェヒョン主演作『6時間後に君は死ぬ』(5月16日公開)の撮影現場オフショットやメイキング映像が解禁された。

 日本のベストセラー作家・高野和明の同名小説が韓国を舞台に映画化。ある日、道ですれ違った男から突然「君は6時間後に殺される」と“予言”された女性が事件の真相に迫るサスペンス。

 待望のスクリーンデビュー作となる本作で映画初主演を果たし、死を予知するミステリアスな人物を見事、熱演したジェヒョン。解禁されたメイキング映像では、撮影現場でのさまざまな姿をたっぷり収録。

 死を宣告されるジョンユンを演じるパク・ジュヒョンとともにスタッフに紹介され「よろしくお願いします!ファイト~」と自ら場を盛り上げたり、撮影の合間に「ジュヒョン先輩とお仕事できて光栄…」と感想を言ったところで、パク・ジュヒョンから「待ってください、もう1回やり直し。私が怖いの?」と突っ込まれ、茶目っ気たっぷりに「楽しかったです!」と笑い合う様子も。

 クランクアップでは、花束を手にしたジェヒョンが「ジュヌ役に対するプレッシャーもありましたが、みなさんのお陰で安心して撮影に挑めました。無事に終えられて感謝しています」とチームに感謝を伝える姿も収められている。

 そんなジェヒョンを、イ・ユンソク監督も「撮影前の準備期間中に数回ほど顔を合わせる機会があったが、台本読みの場で示した集中力の高さに、とても芯の強い方だと感じた。作品にかけるジェヒョンの情熱にも感動を覚えた」と絶賛し「台本読みの後も、本人の中で消化できない疑問や意見を絶えず投げかけながらジュヌと自分との距離を縮めていった」と役に向かう姿勢をたたえていた。

チケット入手困難のメトロンズ リーダーの児玉智洋「東京での1カ月公演、全国も回りたい。作品の映画化も」と目標掲げる

2025.04.30 Vol.Web Original

 お笑いコンビの「サルゴリラ」「しずる」「ライス」と作家・演出家の中村元樹による7人組の演劇チーム「メトロンズ」のリーダー、児玉智洋(サルゴリラ)が東京での1カ月公演、全国公演、作品の映画化といった目標を掲げた。

 メトロンズは2021年4月の旗揚げ公演以降、コンスタントに年1~2回の公演を行い、4月30日には第8回公演「遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい」が東京・赤坂の赤坂RED/THEATERでスタートした。

 この日はゲネプロと取材会が行われ、児玉は今後のメトロンズの目標として「当面は大きくすること。本当にやるごとにじわじわじわじわお客さんが増えてきていて、今回も一番早くチケットが売れた。あとは続けるということ。60代になってもずっと楽しんでやっていければ」と語った。今公演は5月11日まで16公演が予定されているがすでにチケットは完売。5月19日までは配信での観劇も用意されている。

 今後の具体的な目標としては「まずは東京で1カ月公演。それを成功させて、地方を回りたい。例えばこの作品を映画にするとか。映像にも挑戦したい。演劇をやらせていただいているので本多劇場さんでもやりたい」とまずは旗揚げからずっと公演を行っている赤坂RED/THEATERでの1カ月公演、その後のさまざまな展開を目標に掲げた。

 なおメトロンズはすでに次回公演も発表。赤坂RED/THEATERで今年9月10~28日まで22公演が予定されている。

メトロンズの新作はコメディーでありながらも人間ドラマ。脚本・池田一真の「ウケたのはちょっと不本意」に田所仁は「俺の役は笑ってほしい」とぽつり

2025.04.30 Vol.Web Original

 お笑いコンビの「サルゴリラ」「しずる」「ライス」と作家・演出家の中村元樹による7人組の演劇チーム「メトロンズ」の第8回公演「遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい」が4月30日から東京・赤坂の赤坂RED/THEATERでスタートした。

 NSCの同期である3組は2018年にSIX GUNSというコントユニットを結成。ここに中村が加わりメトロンズが誕生。2021年4月の旗揚げ公演以降、コンスタントに年1~2回の公演を行っている。

 今回は池田一真(しずる)脚本、中村が演出を担当。コメディーでありながらも人間ドラマの要素も強い作品に仕上がっている。

 自動車工場の洗車部署で働く6人の男たちは親睦を深めようということで仕事を仕切る遠藤(池田)が旅行を提案。場所は、飯島(関町知弘=ライス)の知り合いがガイドをしている宮古島に決まる。しかし旅行の4日前に遠蔵の叔父の訃報が入る。みな遠藤の不参加が頭をよぎるが、彼らを待っていたのは「旅行の中止」。遠藤の落胆ぶりや飯島の昔死んだ叔父の話などから「旅行中止は当然の結果」という雰囲気になりつつも「行ってもいいんじゃない?」と思う者も。それぞれの立場や考え方が交錯するなか、果たして彼らはどういう選択を行うのか…というお話。他人の叔父の死という、ある種のタブーに触れた作品となっている。

“ネオ昭和” 阪田マリンのレトロ水着広告が山手線28駅ジャック!昭和生まれの化粧水をPR

2025.04.29 Vol.Web Original

 今年は昭和元年から100年目にあたる「昭和100年」。1983年(昭和58年)の発売以来多くの人が愛用するロングセラーのスキンケアブランド「ウテナ モイスチャー」は、「昭和レトロ」をテーマにしたビジュアル広告をJR山手線28駅のホーム付近にて掲出している。

 イメージキャラクターは昨年に続き、“ネオ昭和” を発信するアーティスト兼インフルエンサーの阪田マリンを起用。昭和から変わらない姿で親しまれてきた同商品を「波に乗らないのが、今っぽい。」というメッセージで表現した。昭和中期のヘアスタイルと水着に身を包んだ阪田を油絵タッチで描き、昭和の絵看板風のデザインで誰もが昭和感を感じる雰囲気に仕上げた。

「昭和レトロ」をテーマにした交通広告はJR山手線28駅のホーム付近にて5月11日まで掲出。大阪では5月1~30日の期間、Osaka Metro御堂筋線梅田駅、心斎橋駅、なんば駅および四つ橋線西梅田駅にて掲出予定。さらに、SNSで6月22日まで ”昭和あるある” を募集するキャンペーンを実施する。

ギタリストのMIYAVIが北京で熱狂ライブ「音楽には言葉を超えて人々をつなぐ力がある」

2025.04.29 Vol.Web Original

 ギタリストのMIYAVIが、4月26日、中国ソロライブツアー『-雅- MIYAVI – I’m Your Super Star 2025』(雅 – 我是你的超明星)の北京公演を実施、熱狂的なファンが約6000人が会場を埋め尽くした。

  ライブは「Lost in Love」の荘厳な旋律とともに幕を開け。幻想的なライティングと相まって現れたMIYAVIの姿に、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。そして、新曲「Butterfly」の中国語バージョンを披露した。

GW台湾特集!台北・金馬ファンタスティック映画祭&最新ヒット作レビュー【映画編】

2025.04.29 Vol.Web Original

 台湾を代表する映画祭といえば、アジアの映画祭の中で最も充実したラインアップを誇る11月開催の台北の金馬映画祭(金馬影展)だが、4月にはホラーやアクションなど「ジャンル映画」に特化した金馬ファンタスティック映画祭(金馬奇幻影展)が開催されることを知り、初めて参加した。

菊川怜、15年ぶりの映画出演作10月公開決定「大好きな日本酒がテーマでドキドキワクワク」

2025.04.29 Vol.web original

 俳優・菊川怜が15年ぶりの映画出演となる映画『種まく旅人~醪のささやき~』が10月に公開されることが決定した。

「映画を通して日本の第一次産業の素晴らしさや豊かさを伝えていきたい」という故塩屋俊監督の思いのもとに製作が始まった『種まく旅人』シリーズ最新作。

 シリーズ5作目となる本作では、兵庫県淡路島を舞台に、淡路島で作られる日本酒と兵庫県の代表的な酒米・山田錦にフォーカスし、そこにかかわる人々を描く。

 主演は、昨年芸能活動を本格復帰した菊川怜。映画出演は『大奥』以来、15年ぶりとなる本作で、淡路島の老舗酒蔵を訪れる日本酒を愛する農林水産省官僚・神崎理恵を演じる。

 菊川は「今回15年ぶりに映画出演させていただくことになり、しかも大好きな日本酒がテーマという事で、ドキドキワクワクでした」と喜びを語りつつ「撮影は本物の酒蔵で行われ、実際の作業工程なども見ることが出来、とても興味深かったです。そして、舞台である淡路島の自然や食べ物などにどっぷり浸かっての撮影はとても楽しかったです」と撮影を楽しんだ様子。「私自身も大好きな日本酒づくりをテーマに伝統産業の魅力と関わる人たちの想いや現状そして、舞台となる淡路島の魅力をこの作品をとおして、皆さんにお伝えできれば」と意気込みのコメントを寄せている。

 

主演・神崎理恵役:菊川怜コメント全文
今回15年ぶりに映画出演させていただくことになり、しかも大好きな日本酒がテーマという事で、ドキドキワクワクでした。
私が演じる神崎理恵という役は、日本酒をこよなく愛する農林水産省の官僚で、視察のために訪れた老舗酒蔵で、現代の酒づくりが直面する現実に向き合います。そして、酒蔵の人達と交流する中で、その熱い思いに触れ、次第に心を通わせ、ともに困難を打開しようとします。
撮影は本物の酒蔵で行われ、実際の作業工程なども見ることが出来、とても興味深かったです。
そして、舞台である淡路島の自然や食べ物などにどっぷり浸かっての撮影はとても楽しかったです。
私自身も大好きな日本酒づくりをテーマに伝統産業の魅力と関わる人たちの想いや現状そして、舞台となる淡路島の魅力をこの作品をとおして、皆さんにお伝えできればと思っています。ぜひ楽しみにしてください!

監督:篠原哲雄コメント全文
私にとって、この「種まく旅人」シリーズは二本目、しかも前回に引き続き二度目の淡路島。大変光栄な気持ちで撮影に挑む事ができ、お世話になった島の方々にまずは感謝したいと思っています。そしてこの度は日本酒の酒造屋を舞台に伝統的な手法を貫こうとする父親と新しい方法を模索する息子との意識の違いが物語の根底に流れる、どんな仕事にも通じる匠な技への拘りとその反面にある歪みの問題を捉えた普遍的なお話と言えます。
酒を仕込むのは本来は冬の時期。そこを避けて臨んだ撮影の時期はまだ夏の名残のある9月だった。お世話になった千年一酒造さんには、あり得ない時期に本当に酒作りしているかのように見せるために、米を洗い、蒸し、麹を蒔いて、やがて醸造されていく過程を懇切丁寧にご指導いただき、粘り強く寄り添っていただいた事でこの映画は完成しました。
麹室(こうじむろ)と呼ばれたその部屋での撮影は38度くらいの温度でないと麹が育たないので、そこは本物に見せるために温度にはこだわって撮影されました。皆必死で撮影に挑んでくれ、そんなスタッフキャストが一丸となって映画作りに励んだ三週間でした。まずは映画を楽しんでいただき、見終わった後に美味しいお酒を飲みながら淡路島への旅を夢見て、主人公の言葉通り「行ってきます、淡路へ!」が実現するならこの映画を作った甲斐があるというものです

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