京極夏彦の人気小説を舞台化する『魍魎の匣』で、主演の橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が演じる京極堂こと、中禅寺秋彦のビジュアルが14日、公開された。
黒足袋と赤い鼻緒、着流しと晴明桔梗を染め抜いた羽 を身にまとったビジュアルは、「憑物(つきもの) 落とし」の際の京極堂を思わせる。
京極夏彦の人気小説を舞台化する『魍魎の匣』で、主演の橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が演じる京極堂こと、中禅寺秋彦のビジュアルが14日、公開された。
黒足袋と赤い鼻緒、着流しと晴明桔梗を染め抜いた羽 を身にまとったビジュアルは、「憑物(つきもの) 落とし」の際の京極堂を思わせる。
ウルトラマンと幸楽苑のコラボが実現
タレントの橋本マナミが5月15日、「令和元年婚」への意欲を見せた。
橋本はこの日、「ウルトラマン★幸楽苑」新プロモーション記者発表会にウルトラマンと怪獣ブースカとともに“お色気怪獣”橋本マナミとして参加した。
この両社のコラボレーションは円谷プロダクションの創業者の円谷英二氏が福島県須賀川市出身で、幸楽苑が同県会津若松市で創業し現在は本社が郡山市にあるという福島つながりから実現したもの。期間中に幸楽苑の公式ツイッターをフォロー&リツイートすることで特製のウルトラマンどんぶりとレンゲのセットが当たるキャンペーンなどが展開される。
「1人でもラーメンを食べに行く。汁も全部飲んじゃう」というほどのラーメン好きの橋本は男性にも「男らしさを感じたいので豪快に汁の最後の一滴まで飲み干す方はカッコいい。ドキッとする」などと食べ方へのこだわりも見せた。そして「スタイル維持のために締めのラーメンは行かないようにしている」としながらも「いろいろなダイエットを試したが、我慢することが一番良くない。なのでラーメンを食べて、次からも頑張ろうとバランスを取ったほうがダイエットになる。罪悪感はなく食べている」などと自らのラーメンライフを語った。
「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。
今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く
稲垣吾郎が14日、「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が開催されている上野の東京都美術館で、クリムトの作品に囲まれて、取材会を行った。
同展のスペシャルサポーターを務める。昨年、舞台『No.9 -不滅の旋律-』でベートーヴェンを演じた際に訪れたウィーンで、クリムトの作品を見たという稲垣は、「不思議な縁を感じている」。ようやく足を運ぶことができたという稲垣は、作品の感想を聞かれると、「ちょっと……まず、ゆっくり見させていただきたい」と作品をじっくり。「本当は独り占めしたい。華やかで、豪華絢爛だけじゃなくて繊細さもあって。圧倒されますね。心奪われる感覚があります」と、一気に話した。
「お前が俺をはげさせたようなもん」
お笑いコンビのバイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が5月14日、都内で行われた「女性の『ストレスオフ県ランキング2019』記者発表会」にタレントの上田まりえとともに出席した。
ストレスオフというのは同ランキングを発表したメディプラスによるワード。「ストレスフリー」はストレスを受けない状態、「ストレスの解消」は暴飲暴食といった別の刺激でストレスをいったん忘れること。これに対して「ストレスオフ」というのはストレスをため込まないこと。自分でストレスをため込まないように意識をしたり活動したりすることなのだという。「解消」のための暴飲暴食も、ストレスを翌日に持ち込まないようにコントロールできていれば「オフ」というくくりになるのだとか。
登場早々に「こいつが横にいることが一番のストレス。僕がはげたのもこいつというストレスのせい。お前が俺をはげさせたようなもん」と話す小峠に対し、西村は「毎日ストレスフリーです」とマイペースで「なるほど」と思わせる立ち上がり。
磯村勇斗が、根本宗子が作・演出する新作舞台、PARCOプロデュース『プレイハウス』に主演することがわかった。14日、本作のオールキャストが発表された。磯村は本作でミュージカルに初参加、ミュージカルで初主演する。
新宿、歌舞伎町が舞台。まったく真逆の人生を送ってきた風俗嬢をしているミキと、歌舞伎町一のカリスマホストである一ノ瀬聖夜の人生が運命に導かれて交差したことで、物語が大きく展開していく。
磯村は、そのカリスマホストを演じる。
磯村は「自分にとっては初となる根本宗子さん脚本・演出のオリジナルミュージカル。しかもお相手は個性豊かなGANG PARADEのみなさん。想像もつかないステージで、今から胸踊る気持ちでいっぱいです。ですが、新たな挑戦の場でもあると感じています。彼女たちとの共演でどんな化学反応が起きるのか新たに創り出される世界に、好奇心の血が波打っています。これから稽古に入りますが、皆様にこの溢れる想いが届くようぶつかって参ります」と意気込んでいる。
Amebaブログ「デイリー総合ランキング」1位の栄冠を手にした「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」を書籍した累計20万部突破のエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」が、豪華キャストで映画化。
すれ違いが続く娘のために日々、オリジナルのキャラ弁を作り続ける母かおり役に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や『人魚の眠る家』など話題作での主演が続く篠原涼子。反抗期の娘・双葉にはドラマ、映画で活躍目覚ましい芳根京子。さらに、かおりのブログの愛読者となるシングルファーザー役に佐藤隆太、かおりの長女・若葉役に松井玲奈。双葉が片思い中の同級生役に佐藤寛太。監督は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の塚本連平。さらにフレンズによる主題歌「楽しもう」が映画を暖かく包み込む。
シングルマザーのかおりは、自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしている。ところがかわいい娘が高校生となり反抗期に突入、話しかけても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。娘もまた「ウザい」とぼやきながらも、何かを受け取るように一口も残さず食べ続ける。“ラストの弁当”にこめられた母からの最後のメッセージと、娘のこみ上げる思いに、誰もが胸を熱くする…!
当日は、キャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定している完成披露試写会にご招待。
映画は6月28日より全国公開。
「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。
今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く
菜々緒と川栄李奈が13日、都内で行われた「au発表会 2019 Summer」に出席した。
発表会では、この日発表された新しい料金プラン『新auピタットプラン』をPRする三太郎シリーズの新CM「新しい物語~新しい鬼」篇も初披露。最新作には、かぐや姫、織姫、乙姫のママが登場する。正体については「教えられないんです。まだ秘密」と川栄。菜々緒は「今どきのママでございます。衣装の感じから、喋り方から、雰囲気から、今どき」と少しだけヒントも。とはいえ「自信を持ってお届けできるCMになっているので放送を楽しみにしていただきたい」と話した。
EXILE SHOKICHIが15日、ニューアルバム『1114(イレブンフォーティーン)』を15日にリリースする。最新作は常にキャリアハイと胸を張るが、本作はこれまでのどの作品よりも満足がいっているといい……。
「住みます芸人」たちによる「社会問題解決事業」が各地で続々スタート
吉本興業が5月13日、都内で会見を開き、昨年3月に設立した「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」の進捗状況を報告した。
この「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」というのは、よしもとが2011年から全国47都道府県に芸人が移住し、活動していく「住みますプロジェクト」を進めていくなかで地域のさまざまな問題に直面。そういった問題を解決するために、バングラデシュの経済学者で2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士とともに昨年2月に設立した会社で、この1年、地域の社会問題を解決する事業を企画し進めてきた。今年3月に組織を一新し、4月から各地で芸人たちによる「社会問題解決事業」がスタートしている。
ユヌス氏が提唱する「ユヌス・ソーシャルビジネス」というのは社会問題を解決することを目的としたビジネス。この日登壇した九州大学教授でユヌス・よしもとソーシャルアクションの取締役も務める岡田昌治氏によると「利益の最大化を目指す普通のビジネスとも違う。NPOやNGO、チャリティーやドネーション、ボランティアといったソーシャルアクティビティーとも違う、自立して持続していくためのビジネス」とのことで、株主は自分の出資額以上は回収できない、といった7つの原則がある。