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でんぱ組.Incが写真修復作業「ボランティアって楽しい!」【RockCorps 】

2018.08.13 Vol.Web Original



 注目のユニット、でんぱ組.Incの相沢梨紗と成瀬瑛美が12日、都内で写真修復のボランティア活動にサプライズ参加した。音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」の活動に参加したもの。

 相沢が「よくチェキ会を開催するのですが、それはファンとの世界で一枚の思い出の写真っです。今回作業する写真も思い出がつまったものだと思うので、一生懸命頑張ります!」とあいさつ。福島県出身の成瀬も「(作業するのが)南相馬市の写真ということなので、なじみのあるエリアです。みなさんと一緒に気合を入れて作業します」と作業に着手。作業中は「ボランティアって楽しい! 誰かのために何かできるっていいね、ヒーローみたい!」という言葉も飛び出した。

 ボランティア作業には、RockCorpsのスティーブ・グリーンCEOも参加した。

DAIGOがロックのシャウトでイーサン・ハントを倒す!?

2018.08.13 Vol.709

 トム・クルーズ演じる伝説的スパイ、イーサン・ハントの活躍を描く大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が夏休みシーズンの日本で大ヒット中。本作の日本語吹き替え版で、敏腕CIAエージェント・ウォーカー役を演じたDAIGOは自身もシリーズの大ファンだという。

『顔たち、ところどころ』試写会に5組10名 

2018.08.13 Vol.709

 ヴェネツィア国際映画祭受賞作『幸福』『冬の旅』の名匠アニエス・ヴァルダと、写真家で現代アーティストの JR。年の差54歳となる2人が共同監督を務め、フランスの田舎街をともに旅しながら、さまざまな人と出会い、ふれあいを育んでいくドキュメンタリー。

 ある日、一緒に映画を作ることにしたアニエスとJR。JRのスタジオ付きトラックで人々の顔を撮ることにした2人は、さっそくフランスの村々をめぐり、個性豊かな人々と出会い、2人にとっても大切な旅の思い出を作っていく。

 9月15日よりシネスイッチ銀座他にて公開。

布袋寅泰「HOTEI Live In Japan 2018」スタート!

2018.08.13 Vol.709

 イギリス・ロンドンで、10月20日に開催されるヨーロッパ・ツアー最終公演の翌月から、布袋寅泰の日本でのホール・ツアー「HOTEI Live In Japan 2018」がスタート!

 初日は11月10日、兵庫・神戸国際会館 こくさいホール。そこから、最終日の12月30日の大阪・オリックス劇場まで全国18カ所19公演を巡る。詳細は( http: //l-tike.com/hotei2018tour )で!

加藤ミリヤが思い出を修復するボランティア活動【RockCorps 】

2018.08.12 Vol.Web Original



 アーティストの加藤ミリヤが11日、都内で、写真の修復するボランティア活動を行った。音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」のフィナーレとして行われる音楽ライブ「セレブレーション」に出演。ライブに参加するためにボランティアをしている人たちと一緒に活動した。

 加藤はサプライズで登場。「みなさんと一緒に“思い出を修復する作業”をやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!」とあいさつ。作業の説明を受けると、参加者と一緒にもくもくと作業し、東日本大震災や熊本地震で失われた大切な写真約260枚を修復した。4時間の作業中には他参加者とコミュニケーションを取る姿も見られた。

 この日は、RockCorpsのスティーブ・グリーンCEOも参加した。

が~まるちょばの最新ツアー、東京凱旋公演が決定

2018.08.12 Vol.Web Original



 サイレントコメディーデュオのが~まるちょの最新ツアー「が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2018」の東京凱旋公演が決定した。日程は、年明け1月12日で、TBS赤坂ACTシアター。

 最新ツアーは、7月に東京・新国立劇場でキックオフ。現在は、スコットランドのエジンバラで開催されている「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ」に参加中で、帰国後はその勢いのまま、ツアーを継続する。

 今回のツアーのステージは、今まで以上に「笑い」を意識した演目で構成している。ストリートパフォーマンスを生かした「が~まる SHOW」、短編のショートスケッチ、そして新作長編で構成されている。

 現在、主催のサンライズプロモーション東京でチケット先行販売の受付中。

高橋みなみ、いわきでオリーブ栽培のお手伝い「疑問が解決した」【RockCorps】

2018.08.12 Vol.Web Original



 音楽ライブを通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」。9月1日にプロジェクトのハイライトとなる「セレブレーション」を控えて、多くの人が各地で行われるボランティア活動に参加している。

 11日、公式アンバサダーの高橋みなみは福島県いわき市で行われているボランティア活動にサプライズ参加し、いわきの復興シンボルである“オリーブ”の栽培のお手伝い。地元・福島の高校生や東京からの参加者とともに、オリーブの除草作業や60の苗の植え替え作業、収穫作業を行って、汗を流した。

 作業を終えた高橋は「身近にあるものだったんですけれども、よく考えてみたらオリーブってどうやってできているんだろうと疑問に思っていて、今日それが解決しました。今日実際に体験したように、ていねいにいろんな方々の愛情が込められて育っているんだということが分かりました」と、コメント。

ケンドリック・ラマーが苗場で圧巻ライブ
2018年の夏フェス、フジロックで、ロックインジャパンで、恵比寿で伝説続々!!

2018.08.12 Vol.709

ケンドリック・ラマーが苗場で圧巻ライブ!

 夏の風物詩として定着した夏フェス、夏の野外音楽フェスティバルのシーズンがピークを迎えている。毎週末、もしかしたら毎日、日本のどこかでフェスティバルが開催されている。

 8月も終わりが見えてきて、そろそろシーズンも折り返し。前半戦のハイライトといえば、やはり日本を代表する夏フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」(以下、フジロック)だろう。ノーベル文学賞を受賞した米シンガーソングライターのボブ・ディランが受賞してから初めて日本で行ったライブとして多くのメディアが報道した。

 ただ、2018年のフジロックで伝説を作ったアーティストは、ディランの他にもたくさんいる。その筆頭が米HIPHOPアーティストのケンドリック・ラマーだ。彼は今年、アメリカでもっとも権威のある賞のひとつ、ピューリッツアー賞を音楽部門で受賞した。この賞をHIP HOPのアーティストが受賞したのは初めてのこと。

 フジロックには2回目の出演。2013年には2番目に大きいホワイトステージで、今年は2日目のヘッドライナーとして、フジロックで最も大きいグリーンステージで、満員のオーディエンスの視線を浴びてパフォーマンスした。スピーカーを揺らすほどの強い風、そして豪雨の中で、マイクを手にビシッとステージに立つケンドリックの姿は神々しかった。バンドの生演奏と、ダンサーのアーティスティックなダンス、そしてケンドリックのラップ。映像による演出もあったが、限りなくシンプルな構成のステージは深く記憶に刻み付けられるものだった。

 今週末にはもう一つの大きなフェスティバル「SUMMER SONIC」が開催される。そのあともまだ多くのフェスが控えている。新たな伝説も生まれることだろう。

 猛暑で最高気温の記録が毎日塗り替えられ、台風は続々とやってきて中には予想だにしない進路で動いたり、あきれるしかない事件が起こったり。どうやら2018年の夏そのものが、記憶にも記録にも残る夏になるのは間違いなさそうだ。どうせならポジティブなものをかみしめたい。夏フェスの会場ならば、ポジティブな記憶に間違いなく遭遇できるはずだ。

優馬×松岡×雅俊のトリプル主演で三世代の男の物語「見ると、ごはんがおいしくなる」

2018.08.11 Vol.Web Original



 舞台「ローリング・ソング」のプレスコールが11日、紀伊國屋サザンシアターで行われた。鴻上尚史が書き下ろし、森雪之丞が作詞・音楽監修をした新作オリジナル音楽劇で、中山優馬、松岡充、中村雅俊がトリプル主演し、20代、40代、60代の世代が異なる男たちの物語を描く。

 3つの別々のシーンを鴻上の説明を聴いてから見るというユニークなプレスコール。鴻上が話している間に次のシーンの演者が顔を出したり、鴻上の「(中村)雅俊さんは結婚詐欺師なんです。楽しんでやられてます」という説明に、中村は足を止めて、「楽しんでまーす」とお茶目なところを見せて報道陣を笑わせた。

 劇中歌われる楽曲は1曲以外新曲。「この曲を歌ってほしいと中村さんにお願いした」という説明でスタートしたシーンで歌われたのは中村の『あゝ青春』。43年前に発表した楽曲を、43歳年下の中山とともに、エモーショナルに歌いあげ、メッセージを語った。

レキシの最新アルバム、タイトルは『ムキシ』
三浦大知、上原ひろみ、手嶌葵が参加

2018.08.11 Vol.Web Original

 歴史上の人物や出来事、制度などを織り込んだ楽曲で人気のアーティスト、レキシがニューアルバム『ムキシ』を9月26日にリリースする。

 前作『Vキシ』から約2年3カ月ぶりで、通算6枚目のアルバム。ファーストアルバム『レキシ』から、『レキツ』『レキミ』『レシキ』とタイトルにさりげなく何枚目か分かるような数字を紛れ込ませてきて、6作目となる本作は「六」と「無」を重ねているという。

 これまで発表してきたいずれの作品も豪華なアーティストの参加が話題になった。参加すると“レキシネーム”で呼ばれ、その名前がほしいと参加する人もいる。今回参加が発表されたのはすでにレキシネームを持つ“ビッグ門左衛門”三浦大知、“オシャレキシ”上原ひろみ、そして念願のコラボとなった“カモン葵”手嶌葵。今後も追加発表がある見込み。

 新ビジュアルは石川五右衛門がテーマ。蜷川実花が撮り下ろしている。

 またすでに発表されている全国ツアーに新たな日程を追加。横浜アリーナ2デイズ(2019年1月22、23日)と大阪での千秋楽公演(2月6日)で、その詳細も発表された。チケットの一般発売は11月3日。そのまえにファンクラブ先行が8月19日まで行われる。オフィシャルHP先行もある。

『ONE PIECE』の世界を管楽器やパーカッション、パフォーマンスで表現!

2018.08.11 Vol.709

世界中で愛されるコミックス『ONE PIECE』(ワンピース)。たとえその物語に親しみのない人であってもタイトルや「海賊王になる!」のフレーズは耳にしたことがあるのではないだろうか。漫画はテレビアニメになり、映画になり、近年では歌舞伎にもなって、さまざまな表現で物語が届けられている。

 この夏、また新しい『ONE PIECE』が始まった。先日『ワンピース音宴(おとうたげ)〜イーストブルー編』が開幕。『ONE PIECE』が、ブラスバンド、マーチングバンド、ドラム&ビューグル・コーからなるブラス・エンターテインメントとパフォーマーのダンスやアクションと融合した新しいエンターテインメントだ。

 パフォーマーはルフィやゾロ、ウソップ、サンジ、ナミの姿でダンスやアクションを展開。楽器の演奏者たちはみんな、劇中に登場するキャラクターの姿でトランペットを吹き、パーカッションを叩く。劇中で使われた楽曲が登場するのはもちろんだが、キャラクター登場時の音や走る表現だったりといった音を表現することにもチャレンジする。バンドを率いるパーカッショニストの石川直は「世界観を崩さないように音にしていければ」。作品の大ファンである山里亮太は「漫画の中でも擬音とかって大事にされている」とし、「イーストブルー編だし、ミホークとの戦いの時とか大変そうですね、……もしやるとしたら」と前のめりだった。

 驚きのポイントは、演奏者たちが客席の中に入ること。自分の真横で楽器が鳴り響いたりと、時には巻き込まれたりすることも。迫力も臨場感も、自分が『ONE PIECE』のなかにいるような一体感もある。
 残りの夏休みは、東京国際フォーラムで新しい『ONE PIECE』のなかで、あなたも「麦わらの一味」なっちゃおう。そして、あの曲を歌っちゃおう! きっと忘れられない夏の思い出ができるはず。

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