SearchSearch

渡辺貞夫 ビバップ・スピリッツあふれるライブツアーがスタート!

2017.11.12 Vol.700

 ナベサダの愛称で親しまれる世界で活躍するサックスプレイヤー、渡辺貞夫が自身の音楽のルーツをさく裂せるライブ「SADAO WATANABE Re-Bop Night」を開催する。

 ライブタイトルは、先日リリースしたアルバム『Re-Bop(リバップ)』によるもの。この作品は自身のルーツであるビバップをテーマに挑んだ6年ぶりのジャズ・アルバム。

 ライブでは、2016年にオバマ元米大統領夫妻が主催し、米ホワイトハウスで行われた「International Jazz Day 2016」に出演した時に共演したドラマーのブライアン・ブレイド、旧知の仲であるピアニストのサイラス・チェスナットらが出演する。彼らはアルバムを一緒に制作したメンバーでもあるため、当日は作品に込めたビバップ・スピリッツがステージ上でスパークしそうだ。

 渡辺貞夫といえば、ジャズやフュージョンといった音楽に親しみがなくても、その名前に耳なじみのある知名度の高いトッププレイヤー。キャリアを通じて耳の肥えたファンを夢中にさせるとともに、ジャズの枠にとらわれずにフュージョン、ワールドミュージックまでも取り込んで渡辺貞夫ワールドを展開。常にチャレンジを続ける姿勢は、さまざまな人に刺激を与え続けている。今回のライブもその例にもれず、たくさんのオーディエンスを魅了しそうだ。

 2017年はライブアルバム『ENCORE!(アンコール)』、『Re-Bop』、さらにクラシカルなアプローチでバッハの難曲に挑んだ『ブレイズ・バッハ(SADAO PLAYS BACH )』と3枚のアルバムをリリースし、さまざまなアングルから彼の情熱を感じさせてくれた。12月恒例のクリスマス公演の皮切りとなる当ライブはマストチェック。チケットはローソンチケットで!

EXILE TETSUYA、美の祭典でトーク「美しさにはパワーがある」

2017.11.11 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが11日、都内で行われた「ハースト ビューティ フェスティバル 2017」でトークショーを行った。

「一杯のコーヒーが僕に教えてくれたこと」というタイトルで行われたショーでは、体力の保ち方や体のメンテナンス、コーヒースタンド「AMAZING COFFEE」をプロデュースするほど愛してやまないコーヒーについてもトークした。

 毎朝欠かさずいれているというバターやオイルを加える完全無欠コーヒーについては「2年ぐらい前から毎日続けているコーヒーの話がここで生きた!(笑)すごくいいものなので紹介できてよかったです」と満足げ。毎朝、このコーヒーのほか、おやつ用にアイスコーヒーも入れて、マイボトルに入れて持ち歩くという。
 
 完全無欠コーヒーを始めた理由について「頭のいい人たちが開発した頭が良くなる飲み物がコーヒーだったっていう話から、コーヒーで頭が良くなるんだったら、俺、飲むしかないじゃん!って思ったのがきっかけだったんです」と、熱弁。毎朝無心でコーヒーをいれ、ツアー中にもバターを小分けにしてラップでまいて持参し楽しんでいるという。夏場には「保冷剤は絶対(笑)。ホテルに帰ったらすぐ冷蔵庫にいれます」と少しエキサイト。会場を沸かせた。

 トークショーは短時間にも関わらず、体力やモチベーションの保ち方、体のメンテナンなど話題は豊富。そのなかで「思い込む!」という独自の理論も展開した。例えば、睡眠。ブルーライトが睡眠を妨げるといわれているというくだりで、「僕は寝る前、意外と携帯ゲームをやってると思います。やると自分の頭を全部オフにできるみたいなスイッチになっているんです。携帯を見ると寝られなくなる、コーヒーを飲むと寝むれなくなるとかあると思いますけど、自分の中での“スイッチ”とすればと思うんです。僕はそのゲームを開くと眠くなるんです(笑)」

 ヒップアップや二の腕のシェイプアップも「思い込みが大切」と、笑顔で語った。

 美がテーマのイベントへの出演について「不安だったのですがすごく楽しい会になりました」と、本人。「すごく好きな言葉に“Life is beautiful”というものがあります。ビューティーというワードは生きていれば追及したくなるもの。美しさにはパワーがあると思うのでそんな風に輝ける自分になりたいと思っていますし、みなさんも美しく人生楽しんでほしい」と、コメントした。

柴咲コウ、クリスマスは「大切な友達とゆっくり」ヒカリエのツリー点灯

2017.11.10 Vol.Web Original

 渋谷ヒカリエのクリスマスツリー点灯式が9日、同所で行われ、柴咲コウが出席した。

 黒のトップスに白のチュールスカート、クリスマスツリーのカラーに合わせたピンクヒールで登場した柴咲は「クリスマス先取り気分で来ました」とコメント。今年のクリスマスの予定を聞かれると「大人になると、年末に向けて忙しくなりますが、クリスマスは大切な友達とゆっくり過ごしたいですね」と、話した。

今見るべき舞台『Panasonic presents WA!-Wonder Japan Experience』フエルサ ブルータ

2017.11.10 Vol.699

 前後上下そして右左、舞台は自分を取り巻く全方向。風が吹きつけたかと思えば、一気に視界が広がる。屋内のスペースにも関わらず大量の水が降り注いで、びしょ濡れになる。周り流されて知らない間に会場の真ん中にいる自分に驚くどころか、あれよあれよと舞台の上で演者と手を取り合って踊っていたりして……一体なにこれ?

 それが、話題の体験型エンターテインメント『フエルサ ブルータ』。8月の開幕以来ほぼ毎日、大歓声を巻き起こしているのだ。世界30カ国60都市以上で500万人以上の観客を魅了してきた。音楽ライブでもない、演劇でもミュージカルでも、イリュージョンでもない、言葉ではなんとも表現しきれないエンターテインメント。驚きの技や演出に70分間があっという間に過ぎ去る。

 今回が2回目の来日。和にインスパイアされた演出になっており、全回見せてくれた技も演出の違いによって、新たな刺激を与えてくれる。

 26〜31日まではハロウィン企画を実施。会場では特別な映像演出が行われるほか、6人以上でグループ割引が受けられる。

みやぞんがバイカー宣言。「バイクで人生変わる」

2017.11.09 Vol.Web Original

 ANZEN漫才のみやぞんとあらぽん、モデルのemmaが8日、都内の会場でヤマハ発動機の「救え!断念バイカー」イベントに出演した。
 免許の有無に関わらず、さまざまな理由からバイクに乗ることをあきらめている人(=断念バイカー)を救済する同イベント。それに先駆け、駐輪場が借りられず断念バイカ―となったあらぽんに、みやぞんが結婚祝いとして、ヤマハの3輪バイク「トリシティ155」をプレゼントしたことを明かした。
 プレゼントされた「トリシティ155」に乗ってみたというあらぽんは、「近未来感のあるバイクの見た目が格好良くて、もらった時はすごく嬉しかったです。今では奥さんと一緒に2人で乗っています」とコメント。新たに駐輪場を借り、断念バイカーを卒業したことを報告した。

【CD】スゴい! 時代のアイコンたち

2017.11.09 Vol.699

MODERN TIMES PUNPEE

 アーティストとして活動する一方で、トラックメイカーとしてライムスターや般若などにトラックを提供。加山雄三の『お嫁においで』のリミックスを手掛けるなど人気も認知度も上昇中! いよいよ時代がPUNPEE(パンピー)に追い付いてきた。本作はソロアーティストとしては初めてリリースするアルバム。16トラックを収録。多くのアーティストに請われるのも当然と、その曲にもどんなトライにも、普段からヒップホップに親しんでいなくても「なんか、スゴい」とため息。2017年のフジロックではコンビニで買えるレインコート姿でホワイトステージでプレーし、オーディエンスを圧倒した。音源でもまたリスナーを魅了することは間違いない。

【BOOK】職場に社会にはびこる「ジジイの壁」の正体

2017.11.08 Vol.699

『他人をバカにしたがる男たち』【著者】河合薫

 駅やコンビニで暴言を吐く、上だけを見て仕事する、反論してこない人にだけ高圧的、相手の肩書き・学歴で態度が別人。社会生活を送っていたら必ず遭遇する厄介な「ジジイ」。それは単に年齢や性格だけではなく、ある一定の条件の中で生息する困った生き物である。同書では、女性の中でも進む、現代人の「ジジイ化」に焦点を当て、健康社会学の視点から、日本にはびこる「ジジイ」と「粘土層」の生態を分析。中年期の会社員を襲うキャリアの危機や“老害”の正体について、科学的なエビデンスをもとに紹介している。健康社会学を専門とする著者が、海外も含む膨大なデータや文献、さらに自身のインタビューを、分かりやすく分析。裏付けと説得力のある内容に、ただの厄介者だと思っていた「ジジイ」の本質が明らかに。他人をバカにするジジイたちに欠けているものとは?

 著者は「SOC=Sense of Coherence」、首尾一貫感覚だと語る。どうすればSOCを高めて、他人をバカにして会社にしがみつく「ジジイ」にならずにすむのか。また、SOCの中に潜む「フェイクSOC」を見抜く方法。そして、高いSOCを持ったオッサンへのエールが書かれている。やっかいなジジイと、やる気SOCにあふれたオッサン。この国の未来を託したいのはどちらか? 少なくとも、愛されるのはオッサンのほうだ。70歳になっても、現役社会で男女が輝くヒントがここにある。

靴職人で「最強の唾液を持つ男」花田優一が結婚報告

2017.11.07 Vol.Web Original

 靴職人の花田優一が、いま最も輝いている人に贈られる「BEST SHINIST(ベスト・シャイニスト) 2017」に選ばれ、7日、都内で行われた表彰式に出席した。

 花田はトロフィーを受け取ると真っ白な歯を見せて照れ笑い。「歯と靴というのは相通ずるところがあるのかなと思って、今日は来させていただきました」としたうえで、「シャイニスト、輝いているって言われるとうれしいですね」と話した。

 白く輝く歯がきれい。

「今では家でもホワイトニングができますし、歯みがきもしっかりします。僕、虫歯ができたことがないんですよ。唾液検査を受けたことがあるんです。唾液がどれだけバイ菌を殺すかというのを見る検査なんですけど、僕はその歯医者(歯科医院)史上最強の唾液を持っているといわれたんです。小さいころから歯磨きをしっかりとしていないと(強い唾液の持ち主には)ならないそうです。ありがたいですね」

 靴も歯も磨く。

「靴も含めてどんな作品でも、顔とか髪型ではなくて、ちらっと見えるところが清潔であるというのが本来のおしゃれなのかなと思います。そういう意味では歯とか日々ケアできる人は何事に対しても細かいケアができるのかなと思います」

 いわゆる靴職人の枠を超えて活動範囲が広がっている。

「みなさまから叱咤激励をいただいています。自分の信念としては、靴職人の自分がこういう場に出させていただくことが、のちのち、子供たちがサッカー選手にあこがれるように、靴職人になりたいなとか職人というワードを理解できる子供たちが増えたらうれしいなと思っています」

「BEST SHINIST 2017」は、歯のセルフホワイトニングサービス「ホワイトニングネット」の運営統括を行う株式会社シャリオンが、オシャレも生き方も歯も最も輝いている人に贈る賞。同社が11月8日の「いい歯」の日に新商品「美歯口プラチナ歯ブラシ」と「美歯口プラチナフロス」を発売することと、オーラルケアマガジン「美歯NAVI」の発行を記念して行われた。

羽生結弦はホットチョコレート推し「ほっとします」

2017.11.07 Vol.Web Original

 フィギュアスケートの羽生結弦のロッテ『ガーナミルクチョコレート』の新しい広告ビジュアルがきょう7日から順次展開される。土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが出演するテレビCM「この冬ガーナで何をする?」篇に対するアンサーとして、ホットチョコレートを勧めるというもの。

 その一環で羽生はホットチョコレートづくりにも挑戦。「あまり(料理は)したことがない」という羽生だが、チョコを割ったり、牛乳を注いで、手際よく調理。できあがったホットチョコレートを一口飲むと、「すごく“ほっと”しますね。ホットチョコなだけに」と、笑顔を見せた。さらにトッピングにショウガも加え、フードコーディネーターを驚かせた。その模様を記録した様子は『ガーナミルクチョコレート』の公式サイト、ホットチョコレート特設ページで公開される。

 広告にちなみ、この冬何をしたいかと聞かれると、「シーズン中は練習です。今シーズンは自分にとっても本当に大事なシーズンですし、しっかり練習して、さらに頑張っていきたいなと思っています」とのこと。「しっかりと気合を入れて、体調に気を付けながら頑張っていきたいと思います。合間に(ホットチョコレートを)飲んで、体も温まるので」と、話した。

足立梨花とゴー☆ジャスが対決、そして「レボリューション」

2017.11.06 Vol.Web Original

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』MovieNEX発売記念イベントが6日、都内で行われ、足立梨花と宇宙海賊ゴー☆ジャスが出席した。

 イベントでは同作のキャンペーン大使(仮)として活動してきたゴー☆ジャスと、同シリーズのファンだという足立が、PR大使の座をかけて対決。足立は「ジャック・スパロウに気に入られるように、ちょっぴりセクシーに、かわいらしさもあって、強さもだして……てんこ盛りにしました」と、パイレーツ風コーディネイトで登場。ゴー☆ジャスは「最初から負ける気しかしなかった。今までの俺の頑張りは?? 海賊のキャプテンにはなれなかったので僕は水兵さんになります」。とはいえ、最終的には足立がキャプテン、ゴー☆ジャスはめでたく(仮)取れて大使となり、2人ともにPR大使に。「レボリューション!」と息のあったところを見せた。

 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、MovieNEXで8日発売。

青柳翔が食べ方にこだわる! ドラマ『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』スタート

2017.11.06 Vol.Web Original

 青柳翔が主演する新しいドラマ『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(BS12トゥエルビ、毎週水曜深夜2時~)が8日スタートする。

 食べ物をどう食べるかにスポットをあてるドラマ。付き合い始めたばかりの二郎とみふゆのカップルが目玉焼きの黄身をどう食べるのかで衝突、それがきっかけになって2人の関係が深まり、成長していくというストーリー。原作はおおひなたごうの同名のコミックスで、テレビアニメ化もされている。

 MBSのドラマの公式サイトで青柳は「食べるという事だけではなく、何事にもウザいくらいに純粋で暑苦しくて真っ直ぐな二郎というキャラクターをとにかく真剣に演じたい」と意気込みを語っている。

 恋人役に成海璃子。他出演に大谷亮平、八木将康、武田玲奈、佐藤二朗ら。

 MBS(毎週日曜深夜0時50分~)、TBS(毎週火曜深夜1時28分~、11月7日スタート)でも放送する。

Copyrighted Image