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是永瞳、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に任命

2017.06.14 Vol.692



 オスカー所属の是永瞳が6月14日、都内の会場で『TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー』の任命式に出席した。

 大分県出身の是永瞳は、昨年開催された『第一回ミス美しい20代コンテスト』でグランプリを受賞。今回、2020年に開催される東京五輪における『TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー』に就任した。任命式では、全日本空手道連盟 笹川堯会長より任命証を授与。今後は同アンバサダーとして空手をPRしていく。

 小さい頃から負けず嫌いで、強くなるために空手を習い始めたという是枝。
『第1回ミス美しい20代コンテスト』時に公約としていた空手道参段を取得している。

 是枝は「ミス美しい20代コンテストの時に空手のオリンピックアンバサダーになりたいと思っていました。本当になれるとは思っていなくて、最初はピンと来なかったんですが時間の経過と今日の任命を受けて本当なんだと認識しました。多くの人に空手道を伝えたいと思います。また料理が好きなので、空手の合宿で料理などの栄養面でのサポートもしてみたいと思っています。また可能かわかりませんが、選手と一緒に練習もしてみたいです」とコメント。今後も空手を世界に広めるために積極的にPRしていくことを約束した。

キアヌ・リーヴスもビックリ! 和田アキ子は“ゴッドハンドの殺し屋”だった!

2017.06.14 Vol.692

 映画『ジョン・ウィック:チャプター2』のジャパンプレミアが13日、都内にて行われ、主演のキアヌ・リーヴスとチャド・スタエルスキ監督が登壇。スペシャルゲストの和田アキ子とともに“あの鐘”を鳴らして映画のヒットを祈願した。

 同作はキアヌが伝説の殺し屋を演じる大ヒットアクションの続編。舞台挨拶に登壇したキアヌは「最高のアクション、独特の世界観やユーモアもあって、全部が楽しい映画」と新作の出来に太鼓判。監督も「前回よりさらにパワーアップさせるため、キアヌに5カ月間みっちりトレーニングしてもらった。柔術や格闘技、カンフーをさせたり、高いところから落としたりしたけど、まだキアヌは生きてるんだ(笑)」と茶目っ気たっぷりに語った。

 この日は、キアヌが演じた“伝説の暗殺者”にちなみ“日本歌謡界の伝説”として和田アキ子がゲストで登場。殺し屋のイメージで黒いドレスに身を包んだという和田。監督から「このまま映画に出演できそう」とほめられると「何の役ですか?」と大乗り気。すると監督は「オヤブン」と日本語で返し、和田も「それなら役作りは要りませんね!」と頷いた。続いて、話題は登壇者の伝説のエピソードに。トークでは『マトリックス』シリーズが大ヒットし、スタッフにハーレーダビッドソンをプレゼントしたというキアヌの伝説や、過酷すぎるトレーニングをキアヌに課した監督の伝説に続き『必殺仕事人!シリーズ』出演時の和田の伝説が紹介された。「(武器は)素手ですよ、ゴッドハンド! (力まかせに)相手の首をひねるんです」と語る和田の伝説に、2人も目を輝かせていた。

編集部オススメMOVIE『22年目の告白−私が殺人犯です−』

2017.06.14 Vol.692

 かつて5人の命が奪われ未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。発生から22年後、犯人を名乗る男・曾根崎雅人が告白本を出版。世間に姿を現した。曾根崎の言動は事件を追っていた刑事・牧村をはじめ世間を翻弄していく…。

監督:入江悠 出演:藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平他/1時間57分/ワーナー・ブラザース映画配給/全国公開中  http://www.22-kokuhaku.jp

アーサー王の伝説が新感覚ソードアクションとして復活!『キング・アーサー』

2017.06.14 Vol.692

『スナッチ』『シャーロック・ホームズ』シリーズの人気監督ガイ・リッチーがメガホンをとり、誰もが知る“アーサー王の伝説”をモチーフに描く新感覚のアクションエンターテインメント。両親を殺されスラムで生きてきたタフな主人公・アーサーを演じるのは『パシフィック・リム』で注目を集めたチャーリー・ハナム。本作のために、筋肉を9キロも増量したというチャーリーの肉体美と、迫力満点のアクションは必見。街のごろつきであり、飢えたオオカミのように戦いながら成長した男を体現している。アーサーの叔父であり、宿敵のヴォーティガンには『シャーロック・ホームズ』でワトソンを好演したジュード・ロウ。イギリスを代表するイケメン俳優が、かつてない極悪非道な悪役に徹しているのも見どころだ。アーサーの父・ユーサー王を『スター・トレック』のエリック・バナが演じる。さらに、リッチー監督の親友であり、監督の前作『コードネーム U.N.C.L.E.』にもカメオ出演したデヴィッド・ベッカムが、聖剣エクスカリバーを管理する兵士という役どころで出演。

 クールでスタイリッシュなアクションにも定評のあるリッチー監督作だけにソードアクションの演出も斬新。360度カメラやドローン撮影による多角的でダイナミックな映像に加え、ハイスピード撮影を駆使したソードアクションも爽快感満点だ。

編集部オススメMOVIE『パトリオット・デイ』

2017.06.13 Vol.692

その日、殺人課の刑事トミーは朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。ところが突如、群衆の真っただ中で大爆発が起こり歓声が悲鳴へと変わる。FBIのリックはテロだと断言。やがて監視カメラに映っていた不審な人物が容疑者として浮かび上がる。

監督:ピーター・バーグ 出演:マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン他/2時間13分/キノフィルムズ配給/TOHO シネマズ スカラ座他にて公開中  http://www.patriotsday.jp/

美しさの先へ! E-Classが遂げた驚きの進化

2017.06.13 Vol.692

 メルセデス・ベンツの多彩なラインアップの中でもひときわ優美なモデルとしてエレガントな大人たちに愛されるE-Classに、驚きの進化を遂げたクーペとAMGモデルが新登場。「美しい」という言葉だけでは語れない、圧巻の存在感に注目!

ある家族の愛の実話『いつまた、君と〜何日君再来〜』

2017.06.13 Vol.692

 向井理が自ら企画し映像化を熱望した映画『いつまた、君と?何日君再来?』が全国公開される。原作は、向井の祖母・芦村朋子の半世紀を綴った「何日君再来」。向井が大学生の時に、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と自費出版をして、卒寿を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントした思い入れの強い作品だ。時代の波に翻弄されながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生きる、壮大な愛の実話となっている。公開を記念し、オリジナル4色色鉛筆を読者5名にプレゼント(係名:「いつまた、君と」)。

『いつまた、君と?何日君再来?』6月24日(土)より、TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー!【配給】ショウゲート

ヒュー・ジャックマンと考えた、ヒーローの“理想の最期”

2017.06.12 Vol.692

『X-メン』のウルヴァリンが、ついに一つの終焉を迎える。2000年に公開された『X-メン』以降、17年にわたってウルヴァリン役を務めてきたヒュー・ジャックマンだが、彼がウルヴァリンを演じるのは本作『LOGAN/ローガン』が最後になるという。メガホンをとったのは日本を舞台にした前作『ウルヴァリン:SAMURAI』でもジャックマンとタッグを組んだジェームズ・マンゴールド監督。

「ヒューとは『ニューヨークの恋人』からのつきあいだけど、彼とは本当に作りたいものを作れる関係なんだよ」と監督。「そして僕らはウルヴァリンの最期を、人間の物語として描きたかったんだ」。ウルヴァリン(ローガン)は脅威の回復力を持つ不死身の肉体に特殊金属の爪を備えたミュータント。しかし本作でローガンは特殊能力も衰え生きる気力も無くしており、プロフェッサーXに至っては要介護状態。熱狂的な『X-メン』ファンにはショックかもしれない。

「最後だからこそ僕らはウルヴァリンの本当のヒーロー性を描きたかったんだ。特殊能力が衰えたとき真のヒーローならどうするのか。絶望的な状況でも守るべき者がいたら? 僕もヒューも、ローガンの人間性を通してヒーローを描きたかったんだ。確かに、私のウルヴァリンをよくもあんなふうに殺してくれたわね!なんて泣き叫ぶ人も多少はいるだろうけど(笑)」

 謎めいた少女ローラとプロフェッサーXを連れた危険な旅。ヒーローアクションというよりロードムービーのようであるにも関わらず、シリーズで最もエモーショナルなヒーローの物語となっている。

「CG全開のミュータントバトルも、エンディングの後の“復活”映像も無し(笑)。少なくとも僕とヒューのウルヴァリンはこれで本当に最後です」

完全復活“PKCZ®”が遂に配信リリース

2017.06.12 Vol.687

 2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』にて初披露されて以来、様々なイベントやライヴにて常に会場を沸かし続け「PKCZ®の絶対的なアンセム」へと成長した今作『PLAY THAT』がついに解き放たれる。

 プロデュースに、世界のTOP DJとしてLDH EUROPEの代表も務めるAfrojackを迎え客演には、三代目 J Soul Brothersより登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添える。

 またマスタリングは、数々のAfrojack仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Lile Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。

 そして、現在発売中の「月刊EXILE」にて事故後初のインタビューが掲載されているのでこちらも併せてチェックしたい。このリリースを機に、今年は精力的に国内/海外にて活動予定のPKCZ®の動きから当分目が離ない。

PKCZ®が海外フェスで「完全復活」宣言

2017.06.12 Vol.692

 クリエイティブ・ユニット=PKCZR?(DJ MAKIDAI / VERBAL / DJ DARUMA )が現地時間11日、シンガポールで開催されたミュージックフェスティバル「Ultra Singapore 2017」に参加。自身初となる海外フェス出演を果たした。

 Ultra Music Festivalは米・マイアミにて誕生した世界最大級のEDMフェスで、今では本家のアメリカや今回のシンガポールだけでなくスペイン、アルゼンチン、韓国など世界各地で開催され大きな熱狂を呼んでいる。日本でも2014年から開催されている。

 PKCZRはDJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAの3人が揃ってステージに上がるのは昨年末以来となり、事故による休養からの完全復活を、初の海外フェスというこれ以上ない舞台で果たした。

 この日3人は、初披露となる黒のハッピを羽織って登場。旬なEDMからコアなヒップホップ楽曲までを自在に行き来するプレイで会場を沸かせた。

 この日のプレイについてDJ DARUMAは「今回はUltra Singaporeということで、3人で何度もスタジオセッションを重ねてああでもないこうでもないとやりとりしました。おいしいところだけを詰め詰めにしてとにかく楽しんでいただこうと、自分達的にも満足度の高いDJセットになりました」と振り返った。

 またDJ MAKIDAIも「まずはここに参加させていただけたことがありがたいです」と感謝の気持ちを伝え「海外フェスでどういう曲にどういう反応が起こるのかを経験できたのも、今後のPKCZRにとってすごくいい機会だったと思います」と手応えを口にした。

 さらにこの日に合わせてPKCZRは、待望のファースト・アルバム『360° ChamberZ』を8月2日(水)にリリースすることを大発表。アルバムには国内外から多数の有名アーティストが参加し、そのなかにはSnoop DoggやMethod Manなどヒップホップ界のレジェンドも含まれることを明かし、会場が熱気に包まれる中、収録される新曲がいち早く披露された。

 アルバムについてVERBALは「2年近くも準備に時間をかけて満を持してリリースされるアルバムです。どんなところに向けてどんな人たちと一緒にやろうかというのを、もう千通りほども話し合った末に、とても良いバランスの作品ができたと思います」今作への想いを語った。

編集部オススメMOVIE『怪物はささやく』

2017.06.12 Vol.692

13歳のコナーは病床の母と2人暮らし。毎夜、悪夢にうなされるコナーの前に、ある夜、怪物がやってきて告げる。「今から私はお前に3つの“真実の物語”を話す。4つ目の物語はお前が話せ」。怪物はコナーが隠している“真実”を語れと迫る。

監督:J.A. バヨナ 出演:ルイス・マクドゥーガル、フェリシティ・ジョーンズ他/1時間49分/ギャガ配給/TOHOシネマズ みゆき座他にて公開中  http://gaga.ne.jp/kaibutsu/

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