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フジロックが出演アーティスト第1弾! FRED AGAIN..、VULFPECK、VAMPIRE WEEKEND、山下達郎、Vaundyら国内外から60組&出演日程も発表

2025.02.21 Vol.Web Original

 人気夏フェスのFUJI ROCK FESTIVAL(フジロック)は2月21日、2025年の出演アーティスト第1弾として、英ダンスミュージックシーンの需要人物であるFRED AGAIN..、米ファンクバンドのVULFPECK、米ロックバンドのVAMPIRE WEEKENDら海外勢、日本から再始動したSuchmosやレジェンドの山下達郎、若者に絶大な人気を誇るVaundyなど国内外のアーティスト全60組を発表、出演日も公開した。

 2025年のフジロックは、7月25~27日の3日間、新潟県の苗場スキー場で開催される。現在、割引価格でチケットを購入できる先行販売が行われている。

子育て奮闘中の河北麻友子 先輩ママ・桐谷美玲の「いつかは食べる」「みんな歩いているから大丈夫」のアドバイスで「気が楽に」

2025.02.21 Vol.Web Original
 モデル・女優として活動する河北麻友子が2月21日、東京・六本木で行われた「『Nuna by design.BMW by nature.』Nuna×BMW 日本ローンチイベント」にゲストとして出演した。
 
 nunaはオランダ発のベビー用品ブランドで、今回、自動車メーカーの「BMW」とコラボ。この日のイベントではスタイリッシュなデザインと機能性を融合させた3台のベビーカーが紹介された。
 
 河北は2023年に第一子を出産し、現在、子育て奮闘中。ベビー用品を選ぶ際には「毎日使うものが多いので機能性とデザイン性、この2つが一番大事。この2つを兼ね備えているのがnuna。毎日使うものなので使いやすくないと使わなくなる。使いにくいと本当に使わなくなるので、そこも大事なんですが、プラスアルファで毎日、自分の洋服と合わせるものなので、見た目もかわいいとうれしい。そういうベビー製品が少ない。何かを妥協しなければいけないことが多いが、やっぱりその2つが重要。使っていてワクワクするものがいいなと思うので、デザイン性も優れているとうれしい」などとポイントを挙げる。

“令和最強” グラドル菊池姫奈20歳、写真集『memory』表紙解禁!衣装は「お尻にハート型の…」

2025.02.20 Vol.Web Original

“令和最強のグラビアクイーン” こと女優・モデル・グラビアアイドルの菊地姫奈が、3月19日に発売する20歳記念写真集のタイトルが『memory』(講談社)に決定。ミントグリーンのランジェリーを身につけた表紙カットが解禁された。

EXILE TAKAHIRO、ワークマン × LDHの新ブランドの広告モデルに 夏物アイテムの監修も

2025.02.20 Vol.Web Original

 作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーンの株式会社ワークマンと、ダンス&ボーカルグループのEXILEとのコラボプロジェクトから誕生した新ブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」の広告モデルをEXILE TAKAHIROが務めることが2月20日発表され、TAKAHIROが監修したワークウェアの詳細も発表された。このコラボレーションは、今年始動したEXILEの新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第4弾。

 新ブランド「ZERO-STAGE」は、「『GO TO STAGE.』仕事場というステージを楽しみ、輝き、さらに高みへと昇る人へ。」をブランドコンセプトに、ワークマンの中でもスタイリッシュさと機能性を掛け合わせたハイスペック製品。  TAKAHIROの監修で発売されるアイテムは2カテゴリー。夏物のスタイリッシュワークウェア5アイテム(長袖ジャケット、長袖シャツ、半袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックス)と、オンラインストア限定アイテムのアクティブカジュアルウェア3アイテム(トラックパーカー、半袖Tシャツ、トラックジョガーパンツ)。

 アイテムは3月5日から全国のワークマン、WORKMAN Plusの店舗及びオンラインストアにて販売がスタートする。  

 先日、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属する株式会社LDH JAPANとワークマンは、両社によるコラボプロジェクト「LDH MEETS WORKMAN」のもとでワークウェアとアクティブウェアの新ブランド「ZERO-STAGE」を共同開発することを発表した。同プロジェクトは、ワークマンの「ワーク強靭化計画」の中で、建設業界を始めとする多くのプロ職人をワークウェアを通じて応援するというもの。

“横浜LOVEの浜っ子”Crystal Kayが語る「横浜と音楽」。「横浜の人はみんな音楽が大好き。どこで歌っても絵になる」

2025.02.20 Vol.Web Original
 横浜出身のシンガー、Crystal Kay(クリスタル・ケイ)が2月20日、神奈川・横浜市内で行われた「ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC 開業セレモニー」にゲストとして登壇し「横浜LOVE」っぷりをいかんなく発揮した。
 
 Crystalは冒頭「横浜LOVEの浜っ子としてお話していきたいなと思います」と挨拶するや「横浜」「音楽」といったテーマでトークを展開。
 
 横浜と音楽の結びつきについては「ジャズの街といわれたりしますが、港の醸し出す雰囲気がジャンルを問わずいい気分にさせてくれると思う。この前、関内を歩いていたら、生のバンドの音が漏れていて“こんなお店ができたんだ”と思いました。こういう新しいお店ができたりと音楽を大切にしている街だと思う。毎年、横浜で行われているYのフェスティバルでもシンボルアーティストとして歌わせていただいているんですが、そのたびに“横浜の人はみんな音楽が大好きなんだな”と感じます。音楽が欠かせない町なんだと思います。横浜と音楽はセット」などと語った。

頭のネジなんてぶっ飛ばしてナンボ、恐怖の先にある黄金郷!〈徳井健太の菩薩目線 第233回〉

2025.02.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第233回目は、頭の千切れ方について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 元競輪選手で、現在は競輪の解説や評論をされる林雄一さんという方がいる。僕からすれば、林さんは天才競輪選手の一人だ。競輪選手の中でも上位10%に入るS級1班の選手として活躍し、通算戦績は1628戦218勝。優勝は22回を数える、間違いなく超一流の元選手だ。

 とんでもない努力を積み重ねて栄冠を勝ち取ってきたと想像していた。ところが、番組で共演した林さんは、まったく努力してこなかった――むしろ、不摂生な生活を続けていたくらいと話していた。それでも勝ち続けることができたのだから、やっぱり天才には違いないと思うわけだけど。

 競輪は、車体を寄せて、他の選手にぶつかることもじさない。状況によっては違反となる可能性もあるけれど、S級レベルの選手ともなれば、そうした状況下で駆け引きを行い、相手を出し抜く。こちらがヒリヒリするくらいバチバチのレース展開をするため、とりわけS級のレースはレベルが高く、見る者を圧倒する迫力がある。

 だからこそ、ときに事故が起きる。林さんは2019年9月、松阪競輪場で行われたレース中に落車して、一時心肺停止状態に陥るほどの大けがを負う。冗談抜きで、生死をさまよったのだ。

 時速数十キロで駆け抜けていく中で、激しいレース展開を行う。見ているこちらが肝を冷やすくらいだから、当然、選手はもっと恐怖を感じるのではないかと思う。だけど林さんは、「怖いと思ったことは一回もないかもしれない」と言う。

「さすがに、大けがをした後の復帰第一線は怖くなかったですか?」

 と僕は水を向けた。

「いや、ないっすね。怖いと一回でも思うような人は、S級になれないんじゃないですかね」

 そう平然と口にしていた。なるほど、これがトップまで上りつめる人のマインドなのかと膝を打った。これって、多くの仕事に当てはまる考え方なのかもしれない。

 例えば、僕たち芸人。スベるのはもちろん怖いけど、ネタをしている舞台上で、「スベる(かも)」なんて思ってやっているヤツが笑いを取れるわけがない。平場のトークで、「これウケるかな」と思ってしゃべっているヤツより、「これ絶対ウケる」と思ってしゃべっているヤツの方が、やっぱりウケる。恐怖心は大事だけど、恐怖を浮き彫りにさせてしまったらアウト。見てる方だって心配になる。アドレナリンがドバドバ垂れて、勝手に口も頭も回っている状態。そんなときにスベることを考えていたら、誰にも追いつけない。頭の神経が千切れている人じゃないと、ピラミッドの上には行きつかないんだろうなって。リスクヘッジは悪いことではないけど、それを考えれば考えるほど、スポーツや芸能においてはピラミッドの上にはたどりつかないのかもしれない。

 林さんは、もともと運動神経がとても良いと話していた。人間には個体差があるだろうけど、僕はそんなに差はないものだと思っている。林さんは運動神経を伸ばせた人なんだと思うのだ。

 絵が上手いとか、歌が上手いなどにも言えることだと思っていて、生まれたときから、めちゃくちゃ絵や歌が下手な人なんているのだろうか。一握りくらいはいるかもしれないけど、どこかで差が生じて、上手と下手の道に分かれるのではないかと思う。

 じゃあ何を持って差が生まれるのかと考えたら、きっと小さい頃からその行為を反芻している――、その差なんじゃないかと思う。運動神経が良い人は、小さい頃から運動していて、「俺って足が早いかも」みたいに自分に手ごたえを感じるから、さらに自信を持って、体が動くようになる。絵が上手い人は、絵を描くことに楽しさを覚えるから、繰り返し絵を描くようになる。きっと絵が下手でも、どこかで楽しみを覚えて繰り返し描くようになったら、平均よりは上手くなるだろう。それなりに自信が持てるようになったら、「私は絵が上手い方です」という信念に変わると思う。

 下手な人は、自分は下手だと信じているから、そのアクションに対して恐怖心が芽生える。だとしたら、上書きできるくらい積み重ねをするしかなくて、その連続が恐怖心を薄め、頭を千切れさせる唯一の方法なのだと思う。ヒリヒリするようなレースをしたいなら、自分の脳をだますくらい積み重ねて、頭のネジを吹っ飛ばすしかないんだ。

来日アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォに日本語レッスン「アリアナ・センセイ」

2025.02.19 Vol.web original

 

 映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジャパンプレミアが19日、日比谷にて行われ、キャストのシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督が登壇。久しぶりの来日にアリアナが喜びを爆発させた。

 20年以上愛され続けている不朽のミュージカル「ウィキッド」の映画化。アカデミー賞でも作品賞をはじめ、主演女優賞(シンシア)、助演女優賞(アリアナ)でもノミネートされている注目作。

 後の“悪い魔女”エルファバ役のシンシアが「日本は4、5年ぶりになるでしょうか。日本は大好きな国で、日本の方も大好き。この作品を分かち合えて幸せです。アリガトウゴザイマ~ス!」とチャーミングにおじぎ。後の“善い魔女”グリンダ役のアリアナ・グランデも「日本は世界の中でも最も好きな国。久しぶりになってしまいましたが、また帰って来れてうれしいです」と満面の笑顔。

 トークでは、ネタバレしそうになったジョン・M・チュウ監督にすかさずツッコミを入れたり、通訳にちょっかいを出したり、お茶目な姿で観客を魅了したシンシアとアリアナ。

 今回の来日でしたいことを聞かれ、監督が「日本語吹き替え版を日本の観客の皆さんと一緒に見たいですね。あとは原宿で買い物(笑)」と言うと、シンシアとアリアナも“買い物”にノリノリで共感。

 シンシアが「ファッションと、物を書くのが好きなので、ヴィンテージショップや文房具のお店に行きたい」と言うと、アリアナも「ラッキーなことに、日本で楽しみにしていたことの2つはもうやってきました。一つは両親と一緒にショッピング。父は今回、日本が初めてなんです。もう一つは日本のファンの皆さんとお会いしたこと。長い間お会いできなくてさみしかったので」と言い「買い物は一番最初にしました(笑)」。

 最後に、シンシアが「実は今日、ずっとアリアナに日本語を教わっていたんです。ニホンダイスキ!アリガトウゴザイマス」と言い、司会から「アリアナ・センセイ」と言われたアリアナは照れ笑い。「あとどれくらいで日本に行けるかなとずっと楽しみでした。感謝でいっぱいです。ダイスキ!」とファンにメッセージを伝え、大きな拍手で見送られた。

 この日は、日本語吹き替え版キャストのエルファバ役・高畑充希、グリンダ役・清水美依紗や、友人役のkemioとゆりやんレトリィバァもかけつけ、来日陣と和気あいあいでトーク。感涙する清水にアリアナがほほを寄せたりハグし、観客を沸かせていた。

PSYCHIC FEVERが笑顔で初のUSツアーフィナーレ!「ここからワールドツアーに」JP THE WAVYは「泣きそうになっちゃった」?

2025.02.18 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開中のLDH JAPANの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが2月14日(現地時間)に、米ロサンゼルスの名門劇であるSaban Theatreで公演を行い、米国6都市を巡るグループ初のアメリカツアー『PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025』を完走した。

 2024年1月にリリースした「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界的バイラルヒットとなり、世界各地で大きな反響を集めるPSYCHIC FEVE。今回のアメリカツアーもその熱狂の中で実現に至ったものだ。

 本ツアーは、彼らがこれまで築き上げてきたスタイルであるヒップホップや R&B といったアーバンミュージックを軸に、これまでの海外活動の経験値を生かした、メンバー7 ⼈それぞれの個性やスキルを引き⽴たせる内容になった。ファイナル公演には、本ツアーのミュージックディレクターを務めた、ブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストであるジョン・フォシットも特別出演した。

令和の卒業ソング「僕らまた」のSGが高校吹奏楽部の定期演奏会でパフォーマンス

2025.02.16 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのSGが2月15日、埼玉・春日部市で開催された「花咲徳栄高等学校吹奏楽部 第36回定期演奏会」にゲスト出演、部員たちとともに、忘れられない思い出を作った。

 同校の吹奏楽部は、SGの代表曲で令和の卒業ソングとして知られる「僕らまた」が大塚製薬「カロリーメイト」CMソングに起用されたことで制作された同曲の吹奏楽 ver.のミュージックビデオ撮影やレコーディングに協力したことから、定期演奏会へのSGのゲスト出演が実現した。

 SGはこの日、「僕らまた (吹奏楽 ver.)」を吹奏楽部の演奏とともに披露して、受験を控えた生徒や卒業を迎える学生たちにエール。生徒たちはSGとの再会に喜びながらも真剣な表情で楽器と向かい合い一音一音に真剣な想いを込めて演奏した。SGはまた特別な一曲として「3月9日」のカバーも歌唱。一緒に楽曲制作に参加した3年生11名がこの公演をもって引退することを知り、SGが発案したという。

 ステージでは、SG自ら、吹奏楽部と共に音楽番組に生出演し、「僕らまた (吹奏楽 ver.)」を披露することを報告した。

 SGがステージを去ったあと、生徒たちは全員で「僕らまた」を合唱して定期演奏会の締めくくった。

 2021年4月にリリースされた「僕らまた」は、Z世代を中心に浸透し、LINE MUSIC「10代が選ぶ卒業ソングランキング2024」では6位にランクイン。「卒業式で歌いたい!」という声を受け、混声4部とピアノ伴奏の合唱用楽譜が公式YouTubeで無料公開されている。

PSYCHIC FEVER、6月にジャパンツアー!「進化した僕たちが表現する”EVOLVE”というライブを体感して」

2025.02.15 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開中のEXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、ライブツアー「PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025″EVOLVE” in JAPAN」を開催することを2月14日(現地時間)、グループ初となるアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」のファイナルとなるロサンゼルス公演発表した。

 全国5都市のライブハウスを巡るツアーで、6月7日に宮城・仙台市のSENDAI GIGSでスタートし、愛知、東京、福岡、そして大阪のZeppでライブを繰り広げる。テーマは“進化”で、日本からアジア、そして世界中へ”EVOLVE”していくという。

 メンバーの中西椋雅は、「FIRST US TOURで得た貴重な経験をいかし、新たに進化した僕たちが表現する”EVOLVE”というライブを一人でも多くの皆さんに体感していただきたいですし、日本のForEVERはもちろんのこと、可能であれば、今度は、世界中のForEVER皆さんに僕たちのホームでもある日本でのツアーにお越しいただけたらうれしいなと思います!」とコメントを寄せている。

 オフィシャルファンクラブで、2月19日15時からチケット先行抽選予約がスタートする。

 以下に、中西のコメント全文。

ガクテンソクの奥田修二が自身のnoteをベースとした「4分の3は書き下ろし」の初エッセイ出版。40歳のリアルやM-1挑戦時のエピソードに思わず胸熱

2025.02.15 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「ガクテンソク」の奥田修二が2月15日、初エッセイ「何者かになりたくて」の発売を記念したイベントを都内で開催した。

 奥田はよじょうとのコンビ「学天即」で大阪を拠点に劇場、テレビで活躍。数々の漫才賞を受賞するもM-1は決勝の舞台に立つことはかなわなかった。その後、「ガクテンソク」に改名し2023年に41歳で上京。同年にスタートした結成16年以上の漫才師のための賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント」はベスト16で敗退も昨年開催された第2回大会で優勝を果たした。

 今回のエッセイは2020年から書き始め、THE SECOND優勝の喜びなどを綴った「note」での連載を加筆・修正し、書き下ろし&語り下ろしを収録したもの。M-1への挑戦からTHE SECONDで優勝するまでの数々のエピソードが収録されているのだが、思わず胸を熱くさせられる。

 イベントの前に取材に応じた奥田は「THE SECONDに優勝して、いろいろな仕事のご依頼をいただく中で、僕が2020年から書いていたnoteを本にしませんかというご依頼をいただき“そんなこと言ってくださるなんて、さすが優勝やな”と思いながら、ぜひお願いしますと。むしろお願いしますという感じでした」と出版に至った経緯を明かす。

 多忙の中、かなりの加筆・修正があったとのこと。奥田は「1回目の打ち合わせで“こういうところを加筆して”“こういうところを書き下ろしで”と言われて“noteがそのまんま本になるんだ”という感じだったので“けっこう書くんやなと”(笑)。恐らく3分の2から4分の3は書き下ろしている感じなので、ほぼ新作として出せるものだと思っています」とnoteを読んでいたファンも新鮮な気持ちで読める内容になっているよう。

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