日本最大級のハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」が10月24~26日、池袋エリアにて開催。25日に中池袋公園・メインステージにてスペシャルセレモニーが行われた。2014年にスタートした「池袋ハロウィンコスプレフェス」は “池ハロ” の愛称で知られ、池袋・東口エリアを中心に多くのコスプレイヤーが集まり、ステージ企画やパレード、展示ブースなどが楽しめるイベント。
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EXILE TETSUYA「最高のフェス。来年も再来年も10年後も続くように」中務裕太、岩谷翔吾と江戸川区のSDGsフェスでタオルをぐるぐる
EXILE TETSUYAが10月25日、葛西臨海公園で開催された江戸川区のSDGsイベント『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025』に出演した。GENERATIONSの中務裕太とTHE RAMPAGEの岩谷翔吾と、自身がプロデュースする「LDH ダンスワークショップショー」を行い、来場者と一緒に体を動かし、タオルをぐるぐる回して盛り上がった。
3人が登場したのはイベントも大詰めを迎えたころ。この日、11時のスタートから断続的に霧雨が吹きつけたが、比較的大きな雨粒が落ち、体感として気温もぐっと冷え込んだ。
TETSUYAが「江戸川区ー!」と呼びかけながら現れると、まずは「Choo Choo TRAIN」でステージをスタート。「ケンケンパ、ケンケンパ」の掛け声でステップを踏んで、右に左に腰を振った。そのままEXILEの楽曲「I Wish For You」をさわやかにパフォーマンスすると自然と拍手が沸き上がった。
国際色豊かなファッションショーで華やかに 江戸川区でSDGsフェス 斉藤区長「いろいろな方と交流深めて」〈INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025〉
江戸川区と人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・運営する株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開している「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」が10月25日、江戸川区・葛西臨海公園の汐風の広場で開催されている。気温も低く霧雨が断続的に吹きつける、あいにくの天候ながら、区内外から、たくさんの人が会場に足を運び、ファッションショーや音楽ライブ、国際色豊かな江戸川区の多様性に触れたSDGsの推進・達成を目指すトークショーに熱心に耳を傾けている。

イベントは、長谷川ミラや山下幸輝(WILD BLUE)らと、区内のインターナショナルスクールの児童たちとのランウェイでスタート。カラフルでエスニックなランウェイで会場はぱっと明るくなった。
音楽ライブでは、お菓子のような衣装で登場した、しなこに子どもたちが大喜び。みんでまねできるキュートなダンスや、キレキレのパフォーマンスを、手を打ちながら楽しんでいた。
豊島区でストリートカルチャーの祭典 ダンスやMC、バスケやフットボール、パルクールのバトルも〈としま文化の日〉
豊島区は、11月1日の「としま文化の日」に合わせて、ストリートカルチャーが集まる祭典「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)を池袋西口公園のグローバルリングや中池袋公園などで開催する。
今年のテーマは「フェスを飛び越えて、街全体を“遊び場”に」。イベントには、ブレイクダンスやMCバトルなどヒップホップカルチャーを軸に、アーバンスポーツ、音楽、アートを融合した多彩なコンテンツが集結する。
アーティストによる音楽ライブを始め、DJバトルやMCバトル、ダンスバトルも豊島区を本拠地に活躍する世界的なブレイキンクルー「FOUND NATION」が手がけるブレイクダンスバトル、パルクールバトル、APOP楽曲を使った即興ダンスバトル、立教大学と学習院大学が激突するダンスバトルなどが同時多発的に展開される。フリースタイル・フットボール、フリースタイル・バスケットボール、ヨーヨー、けん玉などの即興バトルも白熱しそうだ。アートやアーバンスポーツを体験できる企画もある。
大井町再開発「大井町トラックス」工事現場に潜入!東京総合車両センターや車両基地も丸見え
JR東日本が進める大井町駅周辺の大規模再開発「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」が来年3月28日に開業する。同社では浜松町駅から大井町駅間のエリアを広域品川圏と位置づけ、エリア一体で地域の価値向上を目指す共創型の新たなまちづくりを展開。「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」と「OIMACHI TRACKS」のグランドオープンによって、広域品川圏の共創まちづくりが本格的にスタートする。
都市生活共創拠点「OIMACHI TRACKS」は、もともと品川区役所や複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」、劇団四季の「キャッツ・シアター」、大井町駅の鉄道関連施設などがあった約7・1haの区域を品川区と共創して再開発。地区の課題だった土地の高低差や鉄道軌道による周辺地域との分断の解消、駅前に歩行者の滞留空間を確保すること、木造住宅の密集による発災時の防災機能の強化などを目指した。

北海道で鳥インフルエンザ感染確認 鈴木直道知事「万全の措置を講じて参りたい」
鈴木直道北海道知事は10月22日、都内で行われた北海道米の新米のPRイベントに出席、この日、白老町の養鶏所で確認された高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたことについてコメントした。
今シーズン、全国の養鶏場で初めて確認された感染。鈴木知事は、挨拶の冒頭で、すでに対策本部を設置して120人体制で防疫措置に当たっていると説明すると、「北海道は我が国の食料供給地域。早期の収束と感染拡大の防止に向けて、万全の措置を講じて参りたい」と、語った。
また、「現在流通している卵や鶏肉につきましては、すべて安全に食べていただけます」と強調。「正しい情報についても丁寧に発信をしていきたいと思いますので、皆様もご理解いただければと思います」と話した。
EXILE ÜSA、第二の故郷の宇佐市で地域交流イベント 食と文化、人の絆がテーマ 宇佐神宮御鎮座1300年
EXILE ÜSAが手がける地域農業応援プロジェクト「ÜSAミット」が、“ふるさとのごちそう”をテーマに全国の食と人をつなぐ「ごちふるマルシェ」とコラボレーションし、地域相互活性化推進イベント『ÜSAミット × ごちふるマルシェ』を、11月22日〜24日に宇佐神宮(大分県宇佐市)で開催する。
宇佐神宮御鎮座1300年を祝して行われる地域交流イベント。食と文化、そして人の絆をテーマに、地域の魅力を全国へ発信するのが目的。
会場には、全国各地の特産品が並ぶマルシェや、できたてを味わえるイートインエリアが登場。“ふるさとのごちそう”が一堂に会する。販売ブースのほかにも、県内外のパフォーマーによる多彩なステージイベントも行われる。

ÜSAは名前にちなんだ宇佐神宮に2007年からたびたび参拝しており、2016年には宇佐市合併10周年記念事業「春の文化祭」にてダンス奉納を実施。今回の「ÜSAミット」では、地域農業の活性化をテーマにしたシンポジウムを開催するとともに、9年ぶりとなるダンス奉納を予定している。
ÜSAは「宇佐市は、僕にとって“第二の故郷”とも言える大切な場所」だという。「イベントを通じて、地域の食や人の魅力を改めて感じていただき、全国へとつながるきっかけになれば嬉しいです」とコメント。また、宇佐神宮の御鎮座1300年を祝う想いを込め、「ダンス奉納」を行うといい、「ぜひこの記念すべき瞬間を、皆さんと一緒に分かち合えたら」と話している。
宇佐神宮野球場で、11月22日~24日。11~17時。24日のみ16時まで。入場無料。
豊島区、インバウンド向け「IKEBUS City Guideツアー」をスタート 巣鴨地蔵通りでの食べ歩きや銭湯体験「ワクワクした」
豊島区は、10月16日、外国人観光客に向けて同区の魅力を紹介する「IKEBUS City Guideツアー」を初開催した。
同ツアーは、区内の観光スポットを豊島区ならではの真っ赤な電気バス「IKEBUS」で巡るもの。これまで国内向けに開催してきたが、この度、外国人観光客向けのツアーもスタート。和服を着て巣鴨地蔵通り商店街で食べ歩きを楽しんで高岩寺(とげぬき地蔵)で御朱印を拝受する体験ができる所要時間約4時間の「モーニングコース」と、忍者・侍の体験や西池袋の妙法湯で銭湯体験をしたうえで居酒屋で日本酒や区内のグルメを味わう約5時間半の「イブニングコース」の2つがある。いずれも池袋東口観光案内所を出発する。
からし蓮根、牛すじ、馬肉ジャーキー、くまモン柄のカップラーメン、そして本格米焼酎…高輪ゲートウェイで熊本グルメを堪能
熊本市が10月17~18の2日間、東京・高輪ゲートウェイで「秋の熊本 うまかもんフェス in TAKANAWA GATEWAY CITY」を開催する。
同イベントは熊本市が誇る農水産物、歴史文化、観光資源の魅力を発信するもので、熊本グルメ、地酒、ビール、そしてお笑いを堪能できるものとなっている。今回はTAKANAWA GATEWAY CITY内のGateway Parkに飲食を中心とした9つのブースが出店する。
キッチンカーでは高橋酒造、ふくとく、ばんちょう、TED’s KITCHEN、テントブースでは千興ファーム、桂花ラーメン、CLASSIC INC.が出店。キッチンカーとCLASSIC INC.ではその場でそれぞれのグルメを堪能できる。
また熊本市物産ブースでは「栗好き」といったお菓子や熊本直送の農産物などを販売する。農産物については熊本市のイベント担当者が「熊本市の一番の魅力は“水”。全国の50万人を超える自治体で、全ての飲料水を地下水で払っているのは熊本市だけ。そういう豊かな水で育てられたみかん、スイカなどの農産物がたくさんある」と胸を張る。
熊本の最南端・人吉・球磨で明治33年に創業した高橋酒造では本格米焼酎「白岳 KAORU」や「白岳しろ」を使ったハイボールやレモンサワーが楽しめる。物産ブースではボトルでも販売する。
江戸川区、25日に恒例のSDGs FES開催 区の多様性を反映したファッションショーやEXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショーも
江戸川区と人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・運営する株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開している「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」が10月25日、江戸川区・葛西臨海公園の汐風の広場で開催される。
同区がSDGsを達成するために身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら、学び・体験できるフェスティバル。イベントはTGCがプロデュースし、ファッションショーや音楽ライブ、EXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショーなどさまざまなステージイベントが行われる。
豊島区がスポーツまつりと防災フェスを同時開催。年齢の垣根を越えて健康と防災について考えるきっかけに
豊島区が10月13日、同区内にある総合体育場とイケ・サンパークで「としまスポーツまつり&DOKIDOKI☆彡防災フェス2025」を開催した。
これは年齢や障害に関わらずスポーツに関わるきっかけをつくる「スポーツまつり」と、若い世代を中心に防災への興味を促す「DOKIDOKI☆彡防災フェス」の2つで構成されたイベント。
としまDOKIDOKI☆彡防災フェスでは、区や企業等による防災を楽しんで学べる体験型ブース、警察や消防による隊員なりきり体験や、東京消防庁によるハシゴ車体験、被災地応援企画の石川県能登半島の和倉温泉多田屋の物産展など合計46ブースが用意された。
例年人気の高いハシゴ車体験には今年も長い行列。ハシゴ車は地上30メートル、ビルにすると約10階の高さまで上がるという。このハシゴ車は風速14メートル以上の時は下にロープを張らないといけないといった規則があるとのこと。この3連休は台風23号の接近もあり、一時はフェスの開催自体が危ぶまれたが、この日は曇りこそすれさほど風は強くなく無事にハシゴ車体験も行われた。
また「歩いて作る防災マップづくり」の作成を体験できるコーナーにも多くの人が集まった。これは昨年度の豊島区民による事業提案制度で採択されたもの。昨今、日本各地で線状降水帯や台風による水害が頻繁に発生していることから防災意識が高まっているものと思われる。会場では、親が子どもに「これやろう」と一緒に参加する姿も見受けられた。

