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IKEBUSとバンドリ!がコラボ 車内アナウンスにMyGO!!!!!メンバーが登場

2024.10.11 Vol.Web Original

 池袋の街を走る電気バス「IKEBUS」と池袋を舞台にしたTVアニメ「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」が10月15日から12月15日までの2カ月間の期間限定でコラボレーションする。「中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業」の一環。

 期間中は、IKEBUSの車内アナウンスをMyGO!!!!!のメンバーが担当するほか、オリジナル1日乗車券も限定販売する。また、サンシャインシティ南と江古田二又をつなぐ国際興業バスの池07系統で運行する「としまななまる」ラッピングバスでは、車内をMyGO!!!!!メンバーで飾る。

かっぱ橋道具まつり始まる! 今日から使える便利グッズから一生ものの品まで、こだわりの“道具”に多くの人

2024.10.08 Vol.Web Original


 家庭用からプロを支えるものまでさまざまな調理道具が揃う、かっぱ橋道具街で、年に1度開催される「かっぱ橋道具まつり」が開催中だ。多くの人が一生ものの逸品や翌日のお弁当の用意に役立ちそうな道具、鍋などの調理道具や食器や漆器などを求めて、例年多くの人が訪れる人気イベントだ。

 開催期間中は、参加店舗の店頭では道具の大処分市を行ったり、掘り出し物のワゴンセールが行われたり、気になる商品を“お祭り価格”で提供。店頭を通りかかったタイミングでセールがスタートして商品が飛ぶように売れていく場に出くわすことも。普段は目にしないプロ仕様の道具についつい手が伸びることも必至だ。

  総額500万円相当が当たる「QRI(キューリ)くじ」も。加盟店で税抜きで2000円買物をするとくじに参加できる抽選券がもらえる。

 13・14日には、地方特産品の物販やグルメ屋台村、キッチンカーなどが出て胃袋も満たす。14日には、地元小学校の鼓笛隊パレード、都立白鷗高校・付属中学の和太鼓部のステージ、太極拳やりチアリーディングのパフォーマンスなどスペシャルイベントも行われる。

 最終日の14日は、かっぱ橋道具街通りは車両全面通行止めとなり、歩行者天国になる。

Z世代が「Web3で地方創生」青梅市のビジネスアイデアコンテストが応募期間を延長

2024.10.03 Vol.web original

 

 Web3技術を用いた地方創生ビジネスアイデアを募集する「第3回P-1グランプリ東京都青梅市編(主催:一般社団法人日本アニカナ業協会)」の応募期間が10月10日まで延長された。

「P-1グランプリ」は、Web3技術を活用して地方創生につながる新規ビジネスを企画する、ビジネスアイデアコンテスト(ピッチコンテスト)。Web3をはじめとする最新技術や社会課題に関するオンデマンド学習やワークショップなどの学習プログラムを通じて、若い世代のデジタルリテラシー向上を目指し、将来の起業家育成と新ビジネス創出を促進につなげる。優れた企画には自治体、参画団体、企業などのサポートを得て事業化の機会を提供し、社会実装できるビジネスの創出を目指す。

 当初、締め切りを9月16日としていたところ、当初の予想を超える多くの応募が寄せられため、応募期間を延長したとのこと。応募対象は、起業や地域創生、ITに興味のある大学生、大学院生、社会人。募集するビジネスアイデアは「募集ビジネスアイデア」。募集の多さからも、地方創生やWeb3技術といったテーマへの、若い世代の関心の高さがうかがえる。

 企画書による一次審査を経て12月に青梅市役所にて行われる本選プレゼンにて受賞者が決定。最優秀賞(1組)に10万円相当のNFTなどのほか各賞に特典が設けられている。公式サイトにて。

 

【P-1グランプリ特設サイト】
https://p1gp.j-ada.org/

小野伸二氏らが子どもたちとスポーツで交流 豊島区に「千早スポーツフィールド」オープン

2024.10.02 Vol.Web Original

 東京・豊島区で10月1日、同区で初めて国際規格のサッカーコートを備えた多目的な分野のスポーツに対応する屋外スポーツ施設「千早スポーツフィールド」がオープンした。

出展タイトル2,850!史上最大規模で『東京ゲームショウ2024』開幕

2024.09.26 Vol.web Original

 過去最大規模で9月26日から千葉・幕張メッセにてスタートした「東京ゲームショウ2024(以下TGS2024)」。今年もリアル会場とオンラインで開催され、リアル会場では一般ユーザーはもとより家族連れでも楽しめる企画などが用意されている。

 また、オンラインでは公式番組やTOKYO GAME SHOW Digital World、Steam特設会場を企画し、地域や時間の制約を超えたさまざまな情報・体験をできる。

 TGS2024には、44の国と地域から985の企業と団体が出展します(うちオンライン出展は30社)。内訳は国内出展社数が450社、海外出展社数が535社でいずれも過去最多となり、昨年の1.2倍強となった。

 出展小間数は3,252小間。こちらも昨年(2,682小間)を上回り、過去最多となりました。また出展タイトル数は2,850タイトルとなり、こちらも昨年の2,291を越え、過去最多となっている。 

 

『東京ゲームショウ2024』開幕!過去最多の出展数もコンパニオンは少なめか

2024.09.26 Vol.web Original

 各ブースにコンパニオンは健在も例年より少なめに思えた。しかし、今年も美人コンパニオンが各ブースを彩ったことは間違いないだろう。

オケタニ教授の写真展「夜景おじさん7」が9月25日から開催。格闘技界のレジェンド中井祐樹がまさかのモデルデビュー

2024.09.17 Vol.Web Original

中野のケンコー・トキナーギャラリーで

 写真家のオケタニ教授の写真展「夜景おじさん7」が9月25日から東京・中野のケンコー・トキナーギャラリーで開催される。2018年から実に7年連続の開催となる。一人の写真家が同じテーマで7年連続で、それも同じ場所で個展を開くのはとても珍しい。写真展を控えたオケタニ教授に話を聞いた。
 
 今回展示される写真は30枚で新人のおじさん4人が登場するという。なかなか新人が育ちにくい業界なのだが、今回は多め。その理由は「今年はやらないつもりだったから」とは教授。
 
「でも担当者の方と会うたびに“やりましょう”と口説かれまして。なので今回は最後だと思って、これまで撮れてない人を撮らないまま終わるのは嫌だったので、そういう人に声をかけさせてもらいました」
 
 やらないつもりだったというのは穏やかではないが「飽きてるのもあるし。今までは同じ夜景おじさんでも毎回、自分の中ではそれぞれ違うテーマがあった。でも6年続くとテーマもなくなる」という理由から。
 
 それで「ずっとやっていて一番まずいのは慣れることと飽きること。自分でも飽きているのは分かっているので、なんとか自分が楽しくなるためには今までの場所をやめることと撮っていなかった人を撮るということだった。なので今回は新しい人を撮ろうと思ったし、今まで撮っていた場所では撮らないと決めた。今までの夜景おじさんはある場所で4分の1くらいを撮っていたんですが、今回はその場所では一切撮らず、中野でたくさん撮った。それは遠くに行くのが面倒くさくなったというのもあるんですが(笑)」とのこと。

マドラスが銀座店をリニューアルオープン! 究極の履き心地を追求した新インソールを体感できるコンセプトショップ

2024.09.14 Vol.Web Original


 老舗革靴メーカー「madras」(マドラス)は銀座店をリニューアル、9月14日に医療用素材を採用したインソール「metaインソール」の体感型コンセプトショップとしてオープンした。

 落ち着いたホワイトを基調にした1階とブランドの意匠を感じられるシックな2階の2フロアに、メンズ・ウィメンズのさまざまなスタイルの「metaインソール」を搭載したシューズを取り揃える。メンズ・ウィメンズとも、トラッドなスタイルからビジネスシーンでも活用できそうなスニーカータイプのカジュアルなもの、スポーツタイプまで、バラエティーに富んだ「metaインソール」搭載シューズのラインアップが一挙に揃う。

日本代表選手が特別講師 豊島区の中学生がバレーボール、水泳、ブレイキンで「マルチスポーツ」を体験

2024.08.28 Vol.web original

 豊島区の中学生が日本代表のトップアスリートたちと触れ合いながら複数のスポーツを同時に楽しむイベントが26日、南⻑崎スポーツセンター(豊島区)にて行われ、バレーボール日本代表の甲斐優斗選手、競泳日本代表の本多灯選手、ブレイキンのYUINA選手が子どもたちに熱烈指導を行った。

 豊島区内の中学生35名を対象に実施された、バレーボール、水泳、ブレイキン 3種目を同時に学べるマルチスポーツイベント。

 冒頭、イベント主催の株式会社デサント経営企画室室長・北澤さんは「海外では一般の人からトップアスリートまで、複数の種類のスポーツを楽しむ人が多く、いろいろなスポーツをしている人はケガをしにくいという報告もあります。皆さんも今日は、自分はこんな動きもできるんだといった気づきを得てもらえたら」と挨拶。

 第一部では、バレーボールと水泳、ブレイキンを体験。バレーボールでは、甲斐選手からのアタックを「普通」「強めで」と自分で依頼しながらレシーブ。男子の中には「本気」アタックに挑戦する子も。「本気」でも8割の力という甲斐選手の100%を体感すべく、壁際に並んで正面から本気のアタックを壁に当てて打ってもらうと、オリンピック日本代表選手のパワーとスピードに子どもたちも圧倒された表情。

 さらに中学生たちは水泳、ブレイキンと、トップアスリートからの分かりやすいレクチャーとアドバイスを受けながら半日で3種類のスポーツを体験。初めて経験する競技や苦手という競技も楽しく実践できた様子。

 この日は、高際みゆき豊島区長も駆けつけ、選手たちに感謝。泳ぎが不得意な子にはどう教えていくのか区長から尋ねられた本多選手は「いかにタイムを伸ばすかには正解がないと思っているんですが、こうしたら沈んでしまうよね、こうしたら早く泳げないよねということは理論的に伝えることができます。こういった機会はなかなか持てないのでとても楽しいです」と笑顔。高際区長も「豊島区では、スポーツの才能を伸ばしたい子を応援すると同時に、幅広く皆さんにいろいろなスポーツを楽しんでいただきたいと思っています。今後もこのような機会に参加していただけたら」と期待を寄せた。

バレーボール日本代表の甲斐優斗選手

 

競泳日本代表の本多灯選手

 

ブレイキンのYUINA選手

 

江戸川区、LDH JAPAN、W TOKYOとエンタメで「にぎわい」創出へ 3者で包括連携協定

2024.08.27 Vol.Web Original

 江戸川区と株式会社LDH JAPAN、東京ガールズコレクションなどを展開する株式会社W TOKYOが包括連携協定を結ぶことになり、8月27日、江戸川区役所で締結式を行った。協定により、3者は、誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現や経済の発展に向けて連携・協力し、エンターテイメントの力を活用して、江戸川区で「にぎわい」を創出していくという。

 斉藤猛区長は、協定締結について、「区民の福祉の向上、またこれからの高齢化社会を考える時にエンターテイメントの力は必ず必要になってくる」とした上で、同区がW TOKYOと組んで行ってきた「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」にLDHの所属のアーティストが出演した際の経験に触れ「お子さんから高齢者までみんなで体を動かして一体になってやってたのを目の前で見て、この力は大変すごいんだなと思いました。連携協定を結んで、エンターテイメントの力で江戸川区を変えていきたいと思った」と説明。また、「江戸川区が、子どもから高齢者まで、障がいの有無に関わらず、外国人も含めて、69万の区民ひとりひとりが自分らしく暮らせる街を目指している」とし、「この実現に向けて、卓越した力を区内で発揮をしていただければ」と期待を寄せた。

新宿の夏にケチャのリズムが響く!芸能山城組創流五十周年記念「ケチャまつり」開催

2024.08.04 Vol.Web Original

 新宿区西新宿の新宿三井ビルディング55HIROBAにて「芸能山城組創流五十周年記念 ケチャまつり」が開催されている。

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