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Happinessが新ビジュアルとロゴを公開! 「新たな一歩を踏み出した “Happiness” を見ていただけたら」

2022.01.25 Vol.Web Original

 

 5人体制となって新たなスタートを切ったガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが、新しいビジュアルとグループロゴを公開した。「1人でも多くの方に新たな一歩を踏み出した “Happiness” を見ていただけたらうれしいです」とアピールしている。

 新ビジュアルは、昨年の大みそかに行われたカウントダウンライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021▶️2022』でパフォーマンスした約2年半ぶりの新曲「Everything」に合わせて制作されたもので、これからの活動への意気込みと、自信に満ちあふれた雰囲気を感じさせるものになっている。これまでとは大きく印象を変えるモノクロのビジュアルについて「今の私たちの等身大の姿をお見せできていると思っております」と、自信のコメント。

 デビュー11周年となる2月9日に配信リリースする「Everything」は、80’sサウンドをオマージュした疾走感あふれるエレクトロ・ポップ。「待たせ過ぎてごめん」から始まる心情を吐露する言葉が並ぶび、グループの新たな一面で魅せ、聴かせる。メンバーは「私たちらしく、私たちだからできるパフォーマンスを、今作を機により表現していきたい」と、意気込んでいる。

世界的ダンサー田中泯 外国特派員協会での会見に質問殺到

2022.01.25 Vol.web original

 

 映画『名付けようのない踊り』の記者会見が24日、千代田区・外国特派員協会にて行われ、ダンサー・俳優の田中泯と犬童一心監督が登壇した。

 主演映画『HOKUSAI』、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など数々の話題作で俳優として異色の存在感を放つ一方、世界的ダンサーとして国内外の文化人やアーティストを魅了してきた田中泯。彼の唯一無二のダンスを『メゾン・ド・ヒミコ』(05)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影した映画。

 田中は「僕自身は映像に踊りを映すということに、非常に疑問に思っていました。僕の踊りは1回その場限りのものとして成立するように踊っています。なので監督には、踊りをそのまま映像に再生するということは拒否しますと伝えました」と明かし、犬童監督も「撮影中、僕は一切、泯さんにインタビューをしなかったんです。これはどういう踊りですか?というような説明を求めなかった」と、フィクションとも、一般的なドキュメンタリーとも異なる手法で撮影を進めていったと明かした。

 田中は「僕はただ踊る人間としてカメラの前にいるということを2年間続けました。ただしカメラの前で同じことをすることは1回もなかった」と振り返り「“よーいスタート!”もなければ“NG”もありませんでした」と会場の笑いをさそう一幕も。

 田中は「踊りを見て衝撃を受けた」という舞踏家・土方巽との交流についても振り返りつつ「僕は土方の影響を強く受けた人間ではあるが〈舞踏〉をやっているわけでは決してない」と話し「僕は〈舞踏〉はとっくに終わっていると思っている。日本では〈舞踏〉と“踊り”がよく混同されるが〈舞踏〉とは間違いなく精神のアクティビティーだった。〈舞踏〉という踊り方、ジャンルがあるかのようになっているが、そうではない」と、土方から始まった身体表現として海外でも広く知られる〈舞踏〉について語った。
 
 まさにジャンルで語ることができない田中の踊りに、犬童監督が「僕が田中さんと同じ境地に至ることは決してないと思うが、映画を通して、その一端は感じられた気がする」と振り返ると、田中は「犬童監督は今や僕の踊りの仲間」と宣言。「言葉が生まれる前、本当の踊りの始まり」を世界の人々とともに追求したいと語る田中。「この映画をもとにしていくらでもディスカッションできる」と期待を寄せる通り、映画を見た会場の観客からも感想や質問が途切れることなく上がっていた。

 映画『名付けようのない踊り』は1月28日より公開。

小池徹平主演のミュージカル『るろうに剣心 京都編』5月上演へ

2022.01.25 Vol.Web Original

 小池徹平が主演するミュージカル『るろうに剣心 京都編』が5月から上演されることが決定した。5月17日に開幕し、6月24日まで全46公演で行われる。会場はIHIステージアラウンド東京。

 和月伸宏の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が原作。これまでに、アニメや小説、実写映画などさまざまなスタイルで表現されてきた作品だ。そのなかでも人気の京都編を小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、ミュージカル化する。劇場は、客席が回転するHIステージアラウンド東京で、客席をぐるりと囲むステージとスクリーンもあいまって、臨場感と迫力は倍増しそうだ。

 主人公の緋村剣心は、小池徹平が演じる。他出演に、志々雄真実役に黒羽麻璃央、四乃森蒼紫役に松下優也、瀬田宗次郎役に加藤清史郎、相楽左之助役に岐洲匠、本条鎌足役に奥野壮、神谷薫役に井頭愛海、巻町操役に鈴木梨央、駒形由美役に伶美うらら、斎藤一役に山口馬木也、比古清十郎役に加藤和樹と、個性豊かな実力派キャストが顔を揃える。

 脚本・演出の小池氏は「一昨年、コロナの猛威のもと上演を延期した『るろうに剣心 京都編』が、遂に上演の運びとなりました! 新たに結集した豪華キャストに囲まれ、原画が動き出したような小池徹平剣心の魅力が炸裂します」と上演決定を喜ぶとともに、「多彩なキャラクターがズラリと並ぶ一大パノラマ剣劇となること必定です。血湧き肉躍る明治剣客活劇浪漫ミュージカル!乞うご期待!」とコメントを寄せている。

 本公演は、2020年秋に上演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い公演中止となっていた。

DDT UNIVESAL王者・佐々木大輔、1・30後楽園での藤田ミノルとの防衛戦に暗雲。挑戦者の口撃、金的蹴りにたじたじ【DDT】

2022.01.25 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月24日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開催。30日の東京・後楽園ホール大会で挑戦者・藤田ミノルを迎え、DDT UNIVERSAL王座の防衛戦を行う佐々木大輔に暗雲が立ち込めてしまった。

 王者の佐々木は昨年7月26日、東京・新宿FACEでのシングル戦で藤田に敗退。雪辱を期し、10月12日の後楽園で同王座をかけて対戦する予定だったが、藤田の体調不良により流れてしまった。紆余曲折を経て、今回ようやくタイトル戦が実現すことになったが、2度のタッグでの前哨戦はいずれも藤田組の勝利。しかも、1月22日の横浜ラジアントホールでは藤田が佐々木から直接ピンフォールを奪うなど、ここまでは挑戦者の絶対的な優勢が続いている。

 会見に臨んだ藤田は「私のような場末のインディーレスラーには全く用がない渋谷に呼んでいただいて、うれしく思っております。前哨戦では完全に圧倒してますので、あとはタイトルマッチで勝つだけ。後楽園にファンの皆さんも足を運んでいただきたいと思います」と余裕たっぷりに語った。

櫻井翔「嵐にならないという選択はなかった」 新CMで二者択一迫る

2022.01.25 Vol.Web Original

 櫻井翔が出演する、アレルギー専用鼻炎薬「クラリチン(R)EXシリーズ」の新CMの放映が25日にスタートする。

 新CMは『我慢 or クラリチン』篇で、櫻井が、花粉などによるアレルギー症状で仕事が手につかず困っている方の前に現れ、つらい症状を我慢しつづけるか、それとも1日1回1錠でずっと効くのに眠くなりにくい「クラリチン(R)EXシリーズ」を試すのか、「さぁ、あなたはどっち?」と選択を促す。

 CMにちなみ、二者択一を迫られたことがあるかと聞かれると、「“人生の大きな決断”的な二者択一って…、無いですね」と櫻井。「デビューする時に、嵐になるか、ならないかという二者択一があった、というようなことが言えればいいのですが、嵐にならないという選択肢は無く、一択でした」とのこと。

 1月25日に「クラリチン(R)EXシリーズ」は発売5周年を迎える。また、この日は、櫻井の40回目の誕生日でもある。櫻井は「誕生日が一緒ってなかなか無いですし、このご縁を大切にして、クラリチン(R)EXと一緒に誕生日を祝いたいと思います」と話した。

 ブランドサイトでは、CMのほか、撮影の様子を収録したメイキングムービーなども公開している。

 

永瀬廉 主演作が公開3日間で1億超え!大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定

2022.01.24 Vol.web original

 永瀬廉(King & Prince)主演の映画『真夜中乙女戦争』が公開から3日間で興行収入1億1000万円超えの大入りを記録。これを受け“大ヒット御礼舞台挨拶”の開催が決定した。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 1月21日に初日を迎え、公開3日間で動員8万2313人、興行収入1億1323万1780円という大ヒット。客層は男女比2対8で女性メイン、年齢層は10~20代。女性連れを中心に男性 1人客、カップルなど、幅広い客層が来場しているとのこと。

 公開後、SNS上では「何回見ても泣ける」と感動の声が続出。中でも「大学生の今出会えて本当に良かった」「学生時代の生き方を考えさせられる」「たくさん恥かいて目標に向かって頑張ろうと思った」と現代の学生特有の描写に現役学生たちも共感を寄せている様子。

 22日に行われた公開記念舞台挨拶では、主演・永瀬が本作への思いを語りつつ「世間は暗くなりがちなニュースが多いですが、本作のキャッチコピーが“絶望は、光になる。”であるように、この作品が誰かの絶望を晴らして、明日から生きていくための光になればと思います!」と強く呼びかけていた。

 この大ヒットを受け、ゲスト登壇の舞台挨拶が1月29日に開催決定。イベントには、永瀬廉のほか池田エライザ、二宮健監督が登壇予定。詳細は映画公式サイトにて。

ヤバTと岡崎体育、4月に幕張で激突!  コラボ楽曲&ミュージックビデオを配信

2022.01.24 Vol.Web Original


 ヤバTことロックバンドのヤバいTシャツ屋さんと、シンガーソングライターの岡崎体育が、4月2日に幕張メッセで行われる音楽対決イベント『Red Bull Sound Clash 2022』に出演する。

 イベントは、4ラウンド制の歌合戦。2組のアーティストが、各ステージに課されたテーマに応じて個性と技量でぶつかるユニークな音楽イベントだ。

 対決に先立ち、ヤバTと岡崎体育は、テーマソングとなるコラボ楽曲『Beats Per Minute 220』を制作、すでに配信が始まっている。

 同曲について、ヤバTのこやまたくやは「初めてがっつり1曲を一緒に作りました。めちゃくちゃカッコいい自信作。ほんまにすごい楽しくてライブ映えする」と胸を張る。

 岡崎体育は、仕上がりが想像できなかったというが「疾走感がすごくあるので、もしかして曲の途中でお客さんみんな走って出てっちゃうかもしれない」とコメントを寄せている。

 27日の20時には、岡崎体育のYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開される。

 2組はほぼ同時にメジャーデビュー。文化庁メディア芸術祭受賞作となったミュージックビデオの共同制作に始まり、テレビ番組でMCとして共演するなど刺激を与えあってきた。こやまたくやと岡崎体育は同じ中学校の先輩後輩でもある。

『Red Bull Sound Clash 2022』のチケットは発売中。

トーナメント優勝候補の玖村将史「日本人相手は今回で卒業。一緒にされたくない」と完全V宣言【K-1】

2022.01.24 Vol.Web Original

「第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」残り4選手が決定

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(2月27日、東京・東京体育館)の追加カード発表会見が1月24日、都内で開催された。

 8選手によって開催される「K-1 WORLD GP第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の残り4選手が黒田勇斗(K-1ジム心斎橋チームレパード)、一航(新興ムエタイジム)、鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、内田晶(チーム・タイガーホーク)となることが発表された。

 それに伴い、1回戦のカードは(1)金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)vs 黒田、(2)璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)vs 一航、(3)玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)vs 鬼山、(4)佐々木洵樹(POWER OF DREAM)vs 内田となる。

 当初、K-1では昨秋から外国人選手の入国の準備を進め、めどが立ったことから昨年12月21日に、日本人選手4人、外国人選手4人によるトーナメントの開催を発表。しかしこの間も世界中で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」による感染が徐々に拡大。岸田文雄首相は昨年11月30日から全世界からの外国人の新規入国の一時停止の措置を取っていたのだが、国内でも徐々に新規感染者が増えてきたことから1月11日にはこの措置を2月末まで延長することを発表していた。

東京都、24日の新規陽性者は8503人、重症者は12人

2022.01.24 Vol.Web Original

 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8503人確認されたと発表した。重症者は12人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2248人、以下順に30代1456人、40代1222人、10歳未満が1068人、10代1001人、50代746人、60代が350人、70代が241人、80代が123人、90代が47人、100歳以上が1人だった。65歳以上の高齢者は552人だった。
 
 報告された8503人のワクチンの接種状況は、2回接種が3717人、1回が71人、接種なしの人が2397人、不明が2318人だった。

 病床の使用率は36.7%、重症者病床使用率(都基準)は2.4%。

 80代の女性1人の死亡も報告された。

 

秋葉原にコミュニティ通貨「アキコ」登場 “もらって” “あげて” 秋葉原を盛り上げ

2022.01.24 Vol.Web Original


 秋葉原エリアのコミュニティ通貨(電子地域通貨)「アキコ」が26日にスタートする。「アキコ」を通じて、秋葉原でビジネスを行うさまざまな会社がタッグを組み、エリアの価値をあげるとともに集客、地域を盛り上げていこうという試みで、利用者は新しい秋葉原を体験できそうだ。

「アキコ」は、買物をしたりサービスを利用したり、店舗で手伝いをしたり、SNSで拡散すること、また作らなかったプラモデルを寄付するなどさまざまな方法で「もらう」ことができる。また、集めた「アキコ」を「あげる」ことでドリンクが無料になったり、メイドカフェで特別なおまじないをかけてもらえたり、UFOキャッチャーに推しグッズで祭壇を作るなどさまざまな体験ができる。

「アキコ」をもらったり使うためにはアプリ「まちのコイン」をダウンロードして利用する。

 スタート時には、SEGA秋葉原の4店舗、神田明神、秋葉原ワシントンホテル、メイドカフェの「リリアンプリアン」、とらのあな、サンコーレアものショップ秋葉原総本店のほか、パフォーマンス集団「リアルアキバボーイズ」など30カ所で利用できる

 今年中に100カ所でのサービスの投入、ユーザー数3000人を目指している。

GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROYらで洋楽カバーライブ『明日に架ける橋 2022』

2022.01.24 Vol.Web Original


 GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROY、そしてギタリストのReiが海外アーティストの楽曲をカバーする音楽ライブイベント『明日に架ける橋 2022』 が2月23日に、豊洲PITで開催される。

 コロナ禍で、海外アーティストの招へいやライブ開催が困難ななか、海外アーティストが再び日本でライブができるようになるまでの橋渡しができないかと企画されたライブイベント。海外アーティストやそのカルチャーに影響を受けた、国内アーティストたちが出演し、洋楽カバーのみで構成する。
 
 GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROY、そしてギタリストのReiが出演。バンドメンバーは、鈴木正人(b)、西田修大(g)、伊吹文裕(ds)、ハタヤテツヤ(p) の顔ぶれ。

 また、当日のMCは、ロックバンド “ミノタウロス” として活動する、みのミュージックが務める。 

 チケットは24日23時59分まで先行受付を実施中。一般発売は、1月29日10時から。  

 本ライブイベントは、ぴあ、ウドー音楽事務所、ディスクガレージの 3 社がタッグを組み、開催する。

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