WWE「NXT」(日本時間6月10日配信)で、紫雷イオがミュージシャンのポピーと共に登場しNXT復帰を果たした。
この日、リングに登場したNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエが「ポピーのことを聞くのはうんざりだわ。インディの男を奪うなんて。彼女泣いてたわよ」とポピーを非難。ここでポピーもステージに現れると「私は戦わないけど戦える人を知っているわ」と意味深に発言するとイオが姿を現した。
WWE「NXT」(日本時間6月10日配信)で、紫雷イオがミュージシャンのポピーと共に登場しNXT復帰を果たした。
この日、リングに登場したNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエが「ポピーのことを聞くのはうんざりだわ。インディの男を奪うなんて。彼女泣いてたわよ」とポピーを非難。ここでポピーもステージに現れると「私は戦わないけど戦える人を知っているわ」と意味深に発言するとイオが姿を現した。
WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」に日本時間5月8日配信の大会から参戦していたイケメン二郎が「NXT」(日本時間6月10日配信) デビューを果たした。
二郎はオーガスト・グレイとタッグを組んでグリズルド・ヤング・ベテランズ(ジェームス・ドレイク&ザック・ギブソン)と対戦。水色ジャケット姿で登場した二郎はジャケットを脱がそうとするギブソンに「触るな! おら」と怒りを露わにして攻め込んだが、左膝を集中攻撃されて劣勢の展開に。
しかし、試合途中にトマソ・チャンパ&ティモシー・サッチャーがリングサイドに現れると、その隙に交代したグレイがギブソンにネックブリーカー、ドレイクにブルドックやクロスボディーで猛攻を仕掛けたが、最後はグリズルド・ヤング・ベテランズにチケット・トゥ・メイへムを決められて3カウント。二郎はNXTデビューを果たすも無念のタッグ戦黒星となった。
試合後に二郎は「今日、NXTでデビューすることができた。まだ興奮が収まらないが結果は敗戦。再挑戦しよう! 次は絶対に勝つ。素晴らしい夜をありがとう」と自身のツイッターでさらなる挑戦を誓うと、グレイからの「俺たちはハンサムでグッドなチームになると思う」という投稿には「俺もそう思う」と笑顔のチーム写真と共に返答した。
石田ゆり子がCMキャラクターを務める、スポーツくじ「MAGA BIG」の新テレビCMのオンエアが10日からスタートする。
新CMは『結果が待ちきれない服部幸應』篇で、料理研究家の服部が鍋を抱えて売場にやってくる。「MAGA BIG」の結果が待ちきれずに飛び出してきたといい、カウンターに置いた鍋からはおいしそうなにおい。中には目がビックな金目鯛が…。
石田は、服部との共演について「初めての共演だったのですが、とっても素敵な方でした。CMでは、服部先生に作っていただいた金目鯛のアクアパッツアが本当に美味しくて、ぜひ作り方を教えていただきたいと思いました。考えるだけで、とてもワクワクします」
一方、服部は「素敵な方でね、透明感があって、撮影中は(石田と)目を見ながらしゃべるのが辛くなっちゃって、僕横向きながらしゃべっていた」といい、「目が見られないっていうのは、僕の中で緊張感の中にアドレナリンが出ているんだろうね。(石田に)ニコって笑われちゃうとね、目をそらしちゃうんだよ」。
映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』から、高岡早紀が演じる主人公・雨宮リカの“人形遊び”カットが解禁された。
第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久の人気サイコスリラー小説「リカ」シリーズを原作に、高岡早紀が、愛する人を手に入れるためなら手段を選ばない“純愛モンスター”雨宮リカを演じるサイコスリラーの劇場版。
ドラマでは愛する人にもらった花をハーバリウムにして部屋に飾っていたリカだが、本作では3Dプリンターに夢中の様子。運命の相手と信じる奥山(市原隼人)からもらったハイビスカスを立体化させたり、想像で描いた奥山の似顔絵を人形にまでしてしまったりと、なんとも器用な一面を見せる。
今回、解禁されたのは、リカが運命の相手と信じる奥山に思いを寄せながら自ら作った人形で遊ぶ新場面写真。想像で作った奥山と自分、そして犬を模したお手製の人形を飾ったドールハウス…それはまさにリカの理想とする家庭像。
幼いころから愛に恵まれなかったリカは、こうして愛する人との理想の生活を夢見て、孤独に生きてきたのかもしれない…。そう思うと切なさも感じるが、このクリエイティブさがどのように発揮されるのかを知るファンには、同時に、戦慄の人形遊びとして映るのでは。
劇中、挿入歌として流れるのは、ドラマ同様FAKYがカバーする弘田三枝子の1969年のヒット曲「人形の家」。あの時代、女の子たちが夢中になった某人形キャラクターと奇しくも同じ名前であるのは偶然なのか…。“自称28歳”と同じく、すべてが謎に包まれた純愛モンスター、リカ。映画では、パワーアップした“才能”と狂気の愛がさく裂する!
6月18日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開。
田村淳が、昨年8月にがん闘病の末に他界した母・久仁子さんのことを書いたノンフィクション『母ちゃんのフラフープ』(ブックマン社)の発売、9日、オンライントークイベントを行った。
母ちゃんとの死別に向き合って書いた本。発売1週間にして重版になった。
「母ちゃんとお別れしたときはものすごく苦しかった、僕も初めての経験だったので」と、田村。「本を出すにあたって今までの思い出を振り返らないといけない。(物語を)紡いでいくなかで、自分が母ちゃんとの死別にきちんと向き合えているわけじゃないんだな、だけど早くこの本を完成させて、死について話すのが苦手な日本人に、母ちゃんが言っていた「死ぬことを語ることは生きることにつながるんだ」ということを伝えられたらいいなと思った。母ちゃんから受け継いだ使命感みたいなのもありつつ、苦しみながら書いた」
『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』トークイベントが9日、都内にて行われ、主演・田中圭が登壇。電話で参加した共演・古田新太とともに自由すぎるトークを繰り広げた。
長野オリンピックスキージャンプ団体戦の金メダルを舞台裏から支えた25人のテストジャンパーの実話をもとに描く感動作。
この日は「タナカノソウル」と題して田中が会場の観客や一般から寄せられた質問に回答。
「最もソウルを感じた人は」という回答に「眞栄田郷敦。筋トレに対する熱いソウルを感じた」、「隠れソウルを一番感じた人は」という質問には「小坂菜緒ちゃん。お芝居に対するすごい熱さがあるのに普段そう見せない」「山田裕貴は2人きりになると“圭さんて女性を見るときどこを見てますか”みたいなカワイイ質問をしてくる」と舞台裏のキャストたちの様子も明かした。
さらに“助っ人”としてコーチ役の古田新太が電話で参加。田中は「古田さんが携帯を持ってないからとご自宅の番号を教えてくれたけどマジでかける勇気ないです」と苦笑しつつ「古田さんと電話で話すなんて新鮮」と笑顔。一方の古田は「もう自分の役名を覚えてない」「(土屋)太鳳ちゃんが子役の相手をずっとしていて偉いなと思った。子役なんて相手したら図に乗るだけなのにね」と終始ひょうひょうとした調子でトークを繰り広げ、田中も「そうですねと言いづらい」と苦笑しっぱなし。
「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)に出場するRISEウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)が6月9日、公開練習を行った。
今回、初のMMAに挑むベイノアは第1試合で元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦する。
この日、ベイノアは空手着にオープンフィンガーグローブを着用し、2分間のミット打ちを披露。パンチの連打に蹴りを上段、中段、下段と蹴り分け、最後はバックスピンキックも見せた。
練習後、正座で会見に臨んだベイノアはこの練習の意図について「普段通りの空手の稽古をお見せしました」と道場ということもあってか、会見やリング上とは違う厳かなたたずまいを見せた。
MMAについては「10歳の時に成増道場で極真空手を始めた時から、いつ何時どのような体勢になっても空手で対戦相手に対抗できる準備はしてきた。事実上10歳のころからMMAの練習をしている」と話すものの、組みやグラウンドといった具体的なMMAの動きについてはこの日も見せることはなくベールに包まれたまま当日を迎えることとなりそうだ。
プロ体操選手の内村航平がマットレスの『エアウィーヴ』とスポンサー契約を締結、9日、都内で行われた契約締結調印式記者発表会に登壇した。契約開始は6月1日から。
司会者に呼び込まれて登壇した内村は「3日前に東京オリンピックの代表に決まって、すごく疲れてているので、ここにベッドもありますから、ちょっと休みに来た……わけではないですが、宜しくお願いします」と、ユーモアを交えて挨拶すると、契約書にサインを入れた。
『エアウィーヴ』は選手村にも導入されているマットレス。内村は自宅でも使っているといい、「環境を変えずにできるというのはいいですね」。また普段から睡眠は大事にしているそうで、「毎日、体を動かしているので、1日の疲れをそこで撮らないと次に疲れを持ち越してしまうので、自分で8時間というルールを作って眠るようにしています」と、話した。
異色の恋愛オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」の放送が決定(7月22日よりMBS、テレビ神奈川 他、順次放送・配信)、さらに1~4話に出演するキャストが解禁となった。
恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間。心も体も裸になってつながるまでの、めくるめく恋と性の駆け引きを、さまざまなカップルのエピソードでつづる恋愛オムニバスドラマ。『ぐるりのこと。』の橋口亮輔、『愛の渦』の三浦大輔、『勝手にふるえてろ』の大九明子、『やりたいふたり』の谷口恒平という豪華監督陣が演出を手掛ける。
初めての愛の営みを目前に控えるカップル役には、人気の実力派俳優が集結。第一話「心の容れ物」(橋口亮輔監督)でカスタムドール愛好家の男女を演じるのは工藤阿須加と臼田あさ美。第二話「初体験まであと1時間」(三浦大輔監督)で初めて同士の大学生を演じるのは萩原利久と木竜麻生。第三話「ビフォア」(大九明子監督)で故郷で再会した大人の幼なじみを演じるのは松雪泰子と大森南朋。第四話「姉と妹」(谷口恒平監督)で姉の恋人と姉妹を演じるのは望月歩と青山美郷と中田青渚。
意欲的な恋愛ドラマにキャスト・スタッフも意気込みのコメント。第三話の松雪泰子は「人生の一つのタームを終えた男と女の再会。美しいロケーションの中、穏やかに優しく浸透していく物語…。ふわりとした、優しい余韻が胸に残る、そんな物語です。素敵な大森さんと丁寧に紡ぎました。お楽しみください」、共演の大森南朋は「今回の脚本はセリフが生き生きしていて生々しく、松雪さんと一緒に演じられるのがすごく楽しみでした。現場では安心感のある松雪さんに頼もしさすら感じました」。
原作者ノッツも「きっとより生々しいいろんな『初情事まであと一時間』が…。自分も今からドキドキです…」と期待を寄せている。
三代目J SOUL BROTHERS(以下、三代目)をデフォルメキャラクター化したキッズアニメ『KICK&SLIDE(キックアンドスライド)』が7月7日にスタートする。テレビ東京系列で放送中の『おはスタ』(朝7時5分~)のなかでのオンエア。全12回。
アニメは、三代目が個性的な7人のキャラクター「KICK&SLIDE」として登場。カラフルでポップな活気あふれる街「ナカメタウン」で発生するさまざまな事件や街の人たちをダンスと音楽で楽しく解決していくというもの。
7人のキャラクターは、大塚隆史監督氏とキャラクターデザインのイワタナオミ氏によって生み出されたもの。多様性をテーマに、人間、ロボット、熊、宇宙人、怪物、魚、鳥をカラフルでポップに表現している。
「Dクリニック新CM発表会」が9日、都内にて行われ、CMに出演するお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史、ゲストのFUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史が登壇。それぞれの“頭髪”事情を語りつつ、4人が人気ユニット「吉本印天然素材」として活躍していた若き日のエピソードを語り合った。
新CMでテーマソングを熱唱した撮影について「“前の人”が歌の上手い人だったので、その印象を引っ張らないよう、自分なりの歌にしようと心がけました」と、過去の同CMに出演していた宮迫博之の名前を伏せ続ける岡村に、矢部は「名前を言ったらだめなの?」と苦笑。
この日は、2組のデビュー当時の写真が披露され、4人も若かりし日の姿に感慨深げ。藤本が「このころはお笑い界に夢を抱いていた。将来的には全国ネットの冠番組を3~4本やっていると思ってた。まさか未だにひな壇の一番下に座っているとは…」とぼやくと、矢部がすかさず「あと、まさか離婚しているとはね」。藤本は「いま立ち上がろうとしているんだから!」と返したが、昨年、結婚した岡本に「小さいのがチラチラこっち見てくる」とイライラ。
そんな藤本は、ナイナイの若き日の姿に「このころからナイナイはスターのオーラが出てた」と、ナイナイやFUJIWARAなどで結成していたダンスユニット“天然素材”の活動時について「ナイナイはメチャクチャ人気があった。駅から会場まで入り待ちのファンが列を作っていた」と懐かしそうに振り返った。