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大井町再開発「大井町トラックス」工事現場に潜入!東京総合車両センターや車両基地も丸見え

2025.10.23 Vol.Web Original

 JR東日本が進める大井町駅周辺の大規模再開発「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」が来年3月28日に開業する。同社では浜松町駅から大井町駅間のエリアを広域品川圏と位置づけ、エリア一体で地域の価値向上を目指す共創型の新たなまちづくりを展開。「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」と「OIMACHI TRACKS」のグランドオープンによって、広域品川圏の共創まちづくりが本格的にスタートする。

 都市生活共創拠点「OIMACHI TRACKS」は、もともと品川区役所や複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」、劇団四季の「キャッツ・シアター」、大井町駅の鉄道関連施設などがあった約7・1haの区域を品川区と共創して再開発。地区の課題だった土地の高低差や鉄道軌道による周辺地域との分断の解消、駅前に歩行者の滞留空間を確保すること、木造住宅の密集による発災時の防災機能の強化などを目指した。

トラックス口を出ると駅前広場「STATION PLAZA」が広がり、正面に「HOTEL & RESIDENCE TOWER」

山田裕貴が金言披露。その心は「“美味しい”を超える最高到達点はもはや“美しい”」

2025.10.23 Vol.Web Original

 俳優の山田裕貴が10月23日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で行われた「『ヱビスビール 黄金のBAR』先行内覧会および新CM発表会」にゲストとして出演した。山田はヱビスのブランドアンバサダーを務め、11月6日から随時放映される新CMにも出演している。

 同所1階のアトリウムでは体験型ポップアップイベント「ヱビスビール 黄金のBAR」がこの日から26日まで開催。そこでは多岐に渡る分野で活躍する著名人の「金言」が展示されているのだが、トークセッションでは山田も金言を披露。

 それは「飲んだ瞬間に味わえるふくよかなコク、その後にくる豊かな余韻。より仕上がった味わいの美しさ。山田裕貴」というもの。

 今回は「ボケとか一切なしです」という山田。この金言のポイントについて「一番は“美味しい”って表現したくなかった。美味しいを超えるバランスだった。“そのコクと、そのふくよかな余韻と、その味わいの美味しさ”だとなんか違うと思った。“美味しい”を超える最高到達点はもはや“美しい”なんじゃないかと思った。コクも余韻も味わいも含め、そのバランスがすべて“美しいです”っていう意味」と熱弁した。

 この山田の金言はカウンターの中の中央に飾られるのだが「恥ずかしいな。大丈夫?」、他の金言を見て「3行ぐらいでまとまっているといいんですよね。今見ると思いがあふれすぎてちょっと長いかな」とも語った。

山田裕貴が語る壮大な夢「いつか日本語でも世界でたくさん映画を見てもらえるようになればいいな」

2025.10.23 Vol.Web Original

 俳優の山田裕貴が10月23日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で行われた「『ヱビスビール 黄金のBAR』先行内覧会および新CM発表会」にゲストとして出演した。トークセッションでは「いつか日本語でも世界でたくさん映画を見てもらえるようになればいいな」と壮大な夢を口にした。

 山田はヱビスのブランドアンバサダーを務め、11月6日から随時放映される新CMにも出演。この「ヱビスビール 黄金のBAR」はリニューアルしたヱビスビールを飲める体験型ポップアップイベントで26日まで開催される。

 山田はトークセッションで、今年自身がレベルアップしたと思えることについて、自身の主演する作品の公開が多かったことを挙げ「環境がかなりレベルアップしているような気はしているので、僕もそこに追いつかなければいけないし、面白いものを届けていかなければいけないなという思いはずっと変わらない。それは作品の公開の規模とかは関係なく、ずっと思い続けていること。
デビューした時から自分をアップデートすること、今の最高を自分の中で探し出すということを思いながらやっているのはずっと変わらない。僕は主演が多い俳優ではなかったので、そういったところに立たせてもらうという覚悟と、 いいものを届けなきゃという思いが今年はより強く感じるようになった」などと振り返った。

GENERATIONSの片寄涼太とRIKACOが表参道の期間限定のハワイに癒される「グッドバイブスしかない」

2025.10.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ GENERATIONSの片寄涼太とタレントのRIKACOが10月23日、表参道交差点に期間限定で登場したオリジナルハワイアンスウィートロール「KING’S HAWAIIAN」の体験型POP UP「KING’S ORANGE ISLAND」のオープンを記念したトークショーに登壇した。

 片寄とRIKACOはハワイを意識したコーディネートで登場。「KING’S HAWAIIAN」のマーク・タイラ会長からカラフルなレイを贈呈されると、RIKACOは「いきなり元気になりますね」、片寄も「明るい気持ちになりますね」と、にっこり。そして、テープカットの代わりに、ハワイで伝統的に伝わるレイの結び目をほどくレイほどきのセレモニーを行った。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第2回 なぜシュートボクシングだったのか?

2025.10.23 Vol.Web Original

 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行『〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025』を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

PSYCHIC FEVERとf5veがLAで日本の音楽を発信!12月開催のイベント「ennichi」に出演へ

2025.10.23 Vol.Web Original

  国内外で活躍するLDH所属の2グループ、PSYCHIC FEVERとf5veが米ロサンゼルスで開催される音楽インベント「ennichi ’25 Japanese Music Experience LA」(12月2日、日本時間同3日)に出演する。

  イベントでは、PSYCHIC FEVERとf5veがライブパフォーマンスを披露する。会場では、ライブ前から日本の縁日を体験できる演出や催しを予定しており、音楽と食を通じて日本文化の魅力をより深く感じられる内容になるという。 

 一般社団法⼈カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)とTOYOTA GROUPが組んで世界基準の「今」の日本音楽を世界へ発信するイベント。日本音楽を体感させる「ennichi ’25 presented by CEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT” Japanese Music Experience LA」と、日本の音楽市場ビジネスの可能性を現地業界関係者に示す「ennichi ’25 presented by CEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT” Japanese Music Industry Mixer」を組み合わせ、日本音楽の国際的評価向上と持続的な発展を目指す。

 f5veは「J-popや日本のカルチャーを愛してくれている皆さんと共に、私たちの音楽でひとつになれること にとてもワクワクしています! 日本から遠く離れたLAという場所でJ-popのイベントができることに日本人として誇らしく思います!当日はLAで一番熱い夜にしましょう!」

 PSYCHIC FEVERは「プロジェクトの合言葉である「日本の音楽が世界をドライブする」をロサンゼルスの地から世界 へ。 PSYCHIC FEVERのパフォーマンスで多くの皆さんに体感してほしいと思います。 当日は、日本を代表してステージに立つという誇りを胸に、最高のパフォーマンスをお届けしたい と思いますので、ぜひご期待ください」と、コメントを寄せている。

 ライブ前日の12月1日にはCEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT”と ジェトロ・ロサンゼルス事務所共催による日米音楽業界関係者及びメディアに向けたカンファレンス「ennichi ’25 Japanese Music Industry Mixer」も開催される。

那須川龍心相手の防衛戦が実現しなかった現スーパーフライ級王者の花岡竜と前バンタム級王者の鈴木真彦の意外な顔合わせが実現【RISE194】

2025.10.23 Vol.Web Original

 RISEが10月22日、都内で会見を開き今年最後の大会となる「RISE194」(12月14日、東京・後楽園ホール)の第1弾カードを発表した。

 現RISEフライ級王者の花岡竜(橋本道場)と前バンタム級王者の鈴木真彦(TEAM 寿)がバンタム級のSuperFight!で対戦するという意外性のあるカードが実現することとなった。

 会見で花岡は「まず12月は本来だったら僕は防衛戦をする予定。挑戦者も散々名前を出していた選手を指名させてもらったんですが、見事に逃げられちゃって。やらないんだったら55kgに挑戦させてくれということで鈴木真彦選手を指名させていただきました」と自身の希望で実現したカードであることを明かした。そして「55kgがやっぱり日本国内での最激戦区だと思っているので、53kgのチャンピオンの僕が55kgを荒らして、もっと面白くしようかなと思っています」と続けた。

 階級を変更するわけではないが「今回、負けても勝ってもしばらくは55kgに集中してやっていこうかなという気持ち」という花岡。そのわけは「対戦相手が豊富ということもあるし、現チャンピオンの大﨑一貴をどう引きずり出そうかなと思った時に、55kgで弟の大﨑孔稀選手を倒せば自ずと出てくると思うし、今回、鈴木真彦選手にもし勝てたとしたらそのまま大﨑選手にいけるかもしれないしっていうことで。まあ、特に何も考えてないんですけど、55kgのほうが面白そうだなと思ったので、ちょっと上げてみました」とかねてから挑戦をアピールしているRISE世界スーパーフライ級王者・大﨑一貴への挑戦を見据えての実績作りの側面も口にした。その一方で「僕の目標は同時2階級制覇。RISEの後楽園大会のバナーに2本、自分のベルト姿を飾ることなので、そこを目標に頑張ります」と2階級制覇にも色気を見せた。

「最後の挑戦」と腹を決めた平岡琴が「勝ちに徹する。プライドを曲げてでも獲りに行く」と王座獲得に並々ならぬ執念【RISE194】

2025.10.23 Vol.Web Original

 RISEが10月22日、都内で会見を開き今年最後の大会となる「RISE194」(12月14日、東京・後楽園ホール)の第1弾カードを発表した。

 前王者・宮﨑小雪の王座返上に伴い、5月からスタートした「第3代RISE QUEENアトム級(−46kg)王座決定トーナメント」の決勝となる王座決定戦で平岡琴(TRY HARD GYM)と島田知佳(team VASILEUS)が対戦する。

 島田は1回戦で奥村琉奈に1RKO勝ち、準決勝では風羽に判定勝ちを収め決勝に進出。平岡は1回戦はシードされ、準決勝では辻井和花と延長にもつれ込む接戦を制し、決勝に駒を進めた。

 会見で島田は「私はデビュー当時、宮崎選手が保持していたRISEアトム級のベルトが世界で一番価値があると思って、RISEでの挑戦を決めました。その宮崎選手へ挑戦して、チャンピオンになるという目標は叶わなかったんですが、ずっとトップ戦線で活躍されている平岡選手とこうやって決勝でベルトをかけて戦えることを本当にうれしく思います。でも、12月14日はチャンピオンを決めるのにふさわしい試合をして、自分が必ず勝ちます」、平岡は 「本当に長い間、もう一度タイトルに挑戦できる日を待ちわびていたので、こうして正式に私がチャンピオンになる日が決まって本当にうれしく思いますし、すごくワクワクしています。島田選手、前回はちょっと微妙だったんですけど、1回戦ですごいインパクトのある勝ち方をしてくれたおかげで、私が今回圧勝しても“弱い新人に勝っただけ”と言われる心配はもうないのかなと思うので、美味しい展開を作ってくれてありがとうという感謝の気持ちを持って、しっかり勝ちに行こうと思っています。12月14日、私がベルトを巻く瞬間をぜひ会場で見届けていただけたらうれしいです」とそれぞれベルト獲得への意気込みを口にした。

前アトム級王者の宮﨑小雪が引退発表「足りないものは歩きながら拾っていくしかない。叶えたい事を叶えるために今から行動しなきゃと思った」【RISE】

2025.10.22 Vol.Web Original

 前RISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)が10月22日、引退を発表した。

 宮﨑はこの日、都内で行われた会見に出席し「この度、格闘技を引退する決断を致しました。理由としては留学を通してさまざまな経験や出会いをする中で、もっといろいろな世界を見てみたいと思うようになった事がきっかけです。今後はワーキングホリデーに挑戦して、自分をもっと成長させていきたいと考えています。国や渡航時期などの詳細はこれから決めていくつもりです。9歳で空手を始めて16歳でプロデビューして18歳でチャンピオンになって、人生の半分以上を格闘技とともに歩んできました。だからこそ、この決断をするのもすごく迷って、でもそんな時にかけてもらった言葉だったり小説の1ページが自分の背中を押してくれて、覚悟を持ってこの決断をする事ができました。本当にうれしい事や楽しい事もたくさんありましたし、けど、それだけじゃなくて辛い事や苦しい事もたくさんあって。でも一人じゃ何もできないんですけど、そんな時に手を差し伸べてくれたチームメートだったり、応援してくださる皆様の存在があってここまで来ることができました。“ありがとうございます”というありきたりな言葉でしか感謝の気持ちをお伝えする事ができないんですけど、本当に私は皆様と出会えて、応援してもらう事ができて幸せな格闘技人生でした。第二の人生も格闘技で得た事を胸に、さらにもっと成長していけるように精進していきたいと思います。本当にありがとうございました」と引退の挨拶。

 宮﨑は2021年3月に紅絹を破り、アトム級王座を獲得。その後、RISEの女子のエースとして国内外の強豪相手との対戦が続き、2022年5月には小林愛理奈を相手に初防衛、国際戦で4つのKO勝ち、2024年3月にはK-1との対抗戦でK-1アトム級王者の菅原美優に判定勝ちと印象に残る勝利を重ねた。2021年1月の佐藤レイナ戦から14連勝のまま引退。プロ戦績は18戦16勝(4KO)1敗1分だった。

 昨年12月のタン・スアン・ユン戦が最後の試合。今年3月にフィリピン留学のため王座を返上することが発表されていた。

廃食用油を使った航空燃料で飛行機飛ばすプロジェクトが報告会 菊地亜美は「料理の幅が広がる」?

2025.10.22 Vol.Web Original

 タレントの菊地亜美が10月22日、都内で行われた、廃食用油回収の習慣化を目指すプロジェクト「Tokyo Fry to Fly Project」の報告会に出席した。

 東京都、日揮ホールディングス株式会社、コスモ石油株式会社および株式会社レボインターナショナルが連携し、2050年までに、世界のCO2排出実質ゼロの貢献する「ゼロエミッション東京」の実現を目指して、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel、SAF)の原料となる廃食用油を回収に取り組むプロジェクト。回収ボックスを設置したり、自治体でSAFへの知識や理解を深めるイベントなどを展開している。

  SAFは化石燃料以外のものを原料とする航空燃料のこと。木や草などを原料とするものもあるが、本プロジェクトでは家庭で使用した廃食用油を使う。菊池は「家で使っている油は処分するしかないって思っていたので燃料になるって初耳」。

マツコ・デラックス、北海道の新米PRイベントで終活宣言?「最期は蟹を食べて、ゆめぴりかを食べて、華々しく」

2025.10.22 Vol.Web Original

 タレントのマツコ・デラックスが10月22日、都内で行われた、令和7年度北海道米新米発表会に出席した。

 北海道米はもちろん、北海道の食べ物が大好き。「モノを食べに、年に夏と冬に2回行っていた」時期もあったと過去形で語ると、「蟹が大好きで、そんな食べ方をしてたらいつか当たるぞって言われ続けていて。1日3~4杯ずつぐらい食べてたら本当に当たりまして、それから甲殻類食べれなくなっちゃった。牡蠣、貝もそう。食べ過ぎてアレルギーになっちゃって。それからだからなんか足が遠のいていて……」

 会場にもしんみりした空気が広がったところで、「……死んでもいいから食べようかな」とマツコ。「もう食べたいのよ。食べられなくなってから……悲しいのよ。私が北海道に移住したって聞いたら、最期を北海道の地で迎える覚悟で、好きなものを食べて死のうっていう、そのぐらいの覚悟をして移住したと思ってください。本当にそう思ってるの」

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