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磯山さやかデビュー25周年写真集『余韻』発売!“グラビアレジェンド” のおちゃめな笑顔公開

2025.10.22 Vol.Web Original

 今年でデビュー25周年を迎える磯山さやか(41)が10月22日、最新写真集『余韻』(講談社)を発売した。

 持ち前の笑顔とふんわりボディーでグラビアから人気に火がつき、現在はバラエティー番組やドラマ、スポーツ番組のMCなどでも活躍する “グラビアレジェンド” の磯山。

 デビュー25周年写真集の『余韻』は、オーストラリア・ケアンズを舞台に、笑顔弾けるキュートなビキニ姿、大人の魅力あふれる艶やかなランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットを披露し、今現在の磯山の美しさを写真に収めた永久保存版だ。

 10月23日(木)発売の写真週刊誌「FRIDAY」11月7日号(講談社)では磯山が表紙を飾り、同写真集から未公開を含む11カットを一挙に掲載。今回は写真集の中から2カットを公開した。

 ケアンズの中心街で撮影された一枚は、ストライプのワンピース姿に真っ赤なリップの磯山。カラフルな街角から飛び出し、リラックスムードでおちゃめな笑顔を浮かべる磯山を見ていると、まるで2人きりでデートしているような幸せな気分に。

 ケアンズのモダンな豪邸で、テーブルの上に置いてあったフルーツを手に取った磯山が、アドリブでフルーツを胸に載せたラブリーなショットも。写真集の最新情報は公式Xにて配信中。なお、12月23日(火)に、日本橋三井ホールにて「磯山さやか25th Anniversary Fan Meeting」を開催する。

言語のバトルロワイヤル!『みんな、おしゃべり!』が、とんでもない映画だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.10.22 Vol.web original

 黒田勇樹です。

 しばらく仕事が凪の状態なので、AIでいろいろ遊んだりしています。いや、このご時世、AIをいじる、仲良くなっておくのはもう仕事かもしれません。

 ということで、今週もびっしり仕事してました。

 では今週も始めましょう。、

RAG POUND、”ど直球”KRUMPで渋谷を揺さぶる〈渋谷音楽祭 2025〉

2025.10.21 Vol.Web Original

 LDH所属のダンスグループ「RAG POUND」が10月18日、都内で行われた「第20回渋谷音楽祭 2025~Shibuya Music Scramble~」に出演、白熱のパフォーマンスを披露した。

 DJのLucas Valentineがドロップすると、力強くメンバーたちが登場。KTRが「渋谷音楽祭 盛り上がる準備できてますか!」、SHOOTが「俺たちがRAG POUND!」と煽るとオーディエンスもそれに応え「BANG OUT!」とレスポンス。強者の登場を彷彿とさせるメロディーから始まり、アグレッシブなリリックとトラックで終始迫力のある楽曲は会場を一気に熱い雰囲気に包み込む。2曲目は未リリース曲「FIGHTER」。KRUMPならではの力強いダンスパフォーマンス、SHOOTのラップ、KTRのボーカルで闘う強い気持ちを表している1曲だが、サビではファンと一緒にクラップで更に1つになっていく。

稲垣吾郎、最新舞台で傑作ラブコメディ! 孤独感と老いへの恐れを抱く大人げない俳優役 共演に倉科カナ、黒谷友香ら 

2025.10.21 Vol.Web Original

 稲垣吾郎が主演する舞台、パルコ・プロデュース2026『プレゼント・ラフター』の上演が決定した。2026年2月に東京PARCO劇場、3月に京都、広島、福岡、仙台で公演が行われる。
 
 舞台は、劇作、俳優、作詞、作曲、映画監督などさまざまな分野で活躍した英劇作家のノエル・カワードによる傑作。軽妙な会話の中に、名声や欲望、孤独や葛藤が描かれた深みある大人のラブコメディで、稲垣は人気俳優のギャリーを演じる。

 ギャリーは、実力もカリスマ性も兼ね備え、誰からも好かれている俳優だが、人気俳優ゆえの孤独感と老いへの恐れを抱え、私生活でも演技をしてしまう。海外ツアーへ出発しようという彼の元には次から次へと個性的な面々が訪ねて来て、騒動を巻き起こし……。 

 稲垣は、「10年ぶりに、新しくなったPARCO劇場に立てること、心待ちにしています。久々に大人のラブコメディを演じることが今から楽しみです。ぜひご期待ください」とコメント。

 本作で、稲垣と初めてタッグを組む演出の小山ゆうな氏は、「パルコ劇場で、稲垣吾郎さんをはじめ個性あふれる素敵な俳優さんたちと、信頼するクリエイターチームとともに、創作できることを楽しみにしております。スタッフ・キャスト全員で、多才で、ファッションリーダーで、天才的センスのノエル・カワードから溢れ出たウィットに富んだ作品の魅力を日本のお客様にしっかりお届けできるよう稽古します」と意気込んでいる。

 他出演に、倉科カナ、黒谷友香、広岡由里子、浜田信也、桑原裕子ら。

 東京公演は、渋谷のPARCO劇場で2026年2月7日から28日。京都は京都劇場で3月4~8日、広島はJMSアステールプラザ大ホールで3月14・15日、福岡は福岡市民ホール中ホールで3月20~22日、仙台は電力ホールで3月28・29日。

EXILE ÜSA、第二の故郷の宇佐市で地域交流イベント 食と文化、人の絆がテーマ 宇佐神宮御鎮座1300年

2025.10.21 Vol.Web Original

 EXILE ÜSAが手がける地域農業応援プロジェクト「ÜSAミット」が、“ふるさとのごちそう”をテーマに全国の食と人をつなぐ「ごちふるマルシェ」とコラボレーションし、地域相互活性化推進イベント『ÜSAミット × ごちふるマルシェ』を、11月22日〜24日に宇佐神宮(大分県宇佐市)で開催する。

 宇佐神宮御鎮座1300年を祝して行われる地域交流イベント。食と文化、そして人の絆をテーマに、地域の魅力を全国へ発信するのが目的。

 会場には、全国各地の特産品が並ぶマルシェや、できたてを味わえるイートインエリアが登場。“ふるさとのごちそう”が一堂に会する。販売ブースのほかにも、県内外のパフォーマーによる多彩なステージイベントも行われる。

 ÜSAは名前にちなんだ宇佐神宮に2007年からたびたび参拝しており、2016年には宇佐市合併10周年記念事業「春の文化祭」にてダンス奉納を実施。今回の「ÜSAミット」では、地域農業の活性化をテーマにしたシンポジウムを開催するとともに、9年ぶりとなるダンス奉納を予定している。

 ÜSAは「宇佐市は、僕にとって“第二の故郷”とも言える大切な場所」だという。「イベントを通じて、地域の食や人の魅力を改めて感じていただき、全国へとつながるきっかけになれば嬉しいです」とコメント。また、宇佐神宮の御鎮座1300年を祝う想いを込め、「ダンス奉納」を行うといい、「ぜひこの記念すべき瞬間を、皆さんと一緒に分かち合えたら」と話している。

 宇佐神宮野球場で、11月22日~24日。11~17時。24日のみ16時まで。入場無料。

林和希が完売のソロツアーの追加日程を発表 最新アルバム『to』のリリースはクリスマスイブに

2025.10.21 Vol.Web Original

 ヒップホップユニット、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務める林和希が、11月に埼玉からスタートするホールツアー『林 和希 LIVE TOUR 2025 “Ⅱ”』の追加公演の開催を発表した。

 追加されたのは、2026年1月17日の福岡・福岡国際会議場と2月5日の東京・LINE CUBE SHIBUYAの会場の2会場で、チケットは10月24日15時からDOBERMAN INFINITYのファンクラブで先行抽選がスタートする。

 また、リリースすることが発表されていたセカンドアルバム『to』が12月24日に発売されることも決定。アルバムは、林が楽曲制作からプロデュースまで全て行っている。収録楽曲は新曲を中心に構成される予定で、の新たな表現が詰まった渾身の一枚になる。

麒麟川島「見方としてはスター・ウォーズに近い」と恋愛リアリティ番組初心者目線でアドバイス

2025.10.21 Vol.Web Original

 人気恋愛リアリティ番組「ラブ トランジット」(Prime Videoで独占配信)の最新作となるシーズン3の配信記念イベントが10月21日、都内で開催された。

 同作はCJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティ番組「乗り換え恋愛」のフォーマットをもとに日本で製作された番組。交際期間や別れた時期、破局理由がそれぞれ異なる5組の元恋人たちが番組を通して再会し、約1か月の共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿を描いている。今回のシーズン3は10月16日から配信がスタートし、ここまで全8話中第3話までが一挙に配信されている。

 その模様を見守るスタジオMCはシーズン2に引き続き、川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)、そして今回からホラン千秋も加わり4人体制となった。この日は長谷川を除く3人がゲストとして登壇。

 もともと番組のファンだったというホランは「カップルになった2人が後に結婚まで行ったみたいな後のストーリーも追いかけているくらい大好きだったので、参加させてもらえるということで大変うれしかったです。何度見てもやっぱり面白い」などとファン目線も交えて熱弁。

恋愛リアリティ番組MCの指原莉乃とホラン千秋が同じ男性出演者に熱視線。ホラン「好きになる要素を全部持っている」、指原「インスタ見ちゃったくらい」

2025.10.21 Vol.Web Original

 人気恋愛リアリティ番組「ラブ トランジット」(Prime Videoで独占配信)の最新作となるシーズン3の配信記念イベントが10月21日、都内で開催された。

 同作は交際期間や別れた時期、破局理由がそれぞれ異なる5組の元恋人たちが番組を通して再会し、約1か月の共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿を描くもの。

 その模様を見守るスタジオMCはシーズン2に引き続き、川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)、そして今回からホラン千秋も加わり4人体制となった。この日は長谷川を除く3人がゲストとして登壇し、座談会形式で番組について語った。

 シーズン3は全員が最初に顔を合わせた時に男性参加者のユウマが「あなたと別れるきっかけとなった事件を忘れられずにいます」と書かれた元恋人からの手紙を読むという衝撃的なシーンからスタート。

 これに指原は「私だったら読んだ後に“こいつ嘘つきです”ってさらなる波乱を巻き起こして現場を混とんとさせます(笑)。それくらいしないと取り返しがつかない。ユウマだって、これから恋愛するかもしれないし」、川島は「先にこんなことが書いてると思ったら、僕だったらもう食いちぎりますけどね(笑)。こんなマイナススタートないですもん。女性陣全員の顔がパンと映って、ちょっと引いてる顔が映ってるんですけど、そこに犯人もいるからね。これが見事でした」、ホランは「新しい恋に進もうと思っているのか復縁したいのかは分からないんですけど、いずれにしても1個爆弾処理しなきゃいけないんだなっていうのがここに明確にあるわけじゃないですか。しかも基本的には2人合意のもとこの番組に参加してくださっているので、別れをこんなふうに捉えていたんだということを知っていたら多分、声はかけられないと思うんですよ。だから、やっぱり別れって人によってこんなに認識が違うものなんだなって衝撃でした」とそれぞれそのシーンを振り返った。

小雪、夫・松山ケンイチがブルネロ クチネリ創業者に感銘「興味を持って著書を読むように」

2025.10.21 Vol.Web Original

 俳優の渡辺謙と小雪が10月21日、都内で「ブルネロ クチネリ銀座店」リニューアルオープニングセレモニーに登壇した。「ブルネロ クチネリ」は1978年にイタリア・ウンブリア州ペルージャ近郊にて創業し、最高級の素材と卓越したクラフトマンシップにより、“ジェントルラグジュアリー” を体現するブランド。

 創業者のブルネロ・クチネリ氏と親交がある小雪。2018年に本社と工場のあるイタリア・ソロメオ村を訪問し「“あと1日時間があるなら村に行って、僕の妻と娘がいるからご飯を食べていって” とおっしゃって。仕事でお会いしてたった数日しか滞在していないのに、お家に遊びに行かせていただいて、その時の記憶が今も脳裏に焼き付いている」と感謝。

 自身の経験を振り返り「幼少の頃から、家族で食卓を囲むということを母親がとても大事にしていて、みんな忙しい生活を送る年頃になっても夜、その席に座ると何となく会話が生まれたり、誰に話すでもないようなたわいのない話をしたり。そういう人間の根源にある心の記憶をよみがえらせてくれるような風景でした」と絶賛した。

 働く人の尊厳を大切にするという「ブルネロ クチネリ」の労働環境を「皆さんにこにこして、生き生きとしている。ブルネロさんはみんなに “空を見てぼーっとしろ” とおっしゃっているが、それは置かれている環境やメディア、SNSなどにとらわれすぎず、いろんなイマジネーションを働かせることだというふうに謳っていて」と紹介。

 さらに「食を重視していて、食堂の豊かさにもびっくりした。電気も定時で消えて仕事をしすぎない。自分の時間と家族との時間を持つという、人間的な尊厳のある生活を提唱していらっしゃる」と小雪。

 その姿勢に感銘を受けたといい「こういうことが持続可能な雇用であり、社会であり、人間の生き方なんだなということをすごく感じて、日本に帰ってから “素晴らしい” ということを夫に伝えた。夫が興味を持ってブルネロさんの著書を読むようになり、多くの人に影響を与えていて、今でもいろんな方に伝えている」と夫・松山ケンイチのエピソードを語り、笑顔を見せた。

この日66歳の渡辺謙『ラスト サムライ』愛するブルネロ クチネリ創業者に「情熱的な人」

2025.10.21 Vol.Web Original

 俳優の渡辺謙と小雪が10月21日、都内で「ブルネロ クチネリ銀座店」リニューアルオープニングセレモニーに登壇した。「ブルネロ クチネリ」は1978年にイタリア・ウンブリア州ペルージャ近郊にて創業し、最高級の素材と卓越したクラフトマンシップにより、“ジェントルラグジュアリー” を体現するブランド。

 昨年、本社と工場のあるイタリア・ソロメオ村を訪れた渡辺は「本当に素晴らしい環境の中で、アパレルではあるけど、コミュニティーを作っていることにすごく感動した。彼が持っているフィロソフィーは今、僕らが大事にしなければいけないなということに近い」と絶賛。

 創業者のブルネロ・クチネリ氏は映画『ラスト サムライ』の大ファンだといい「サムライの歴史にとても魅力を感じていて、サムライについての本を読んで映画に行き着いた。そこにこの2人がいて、映画を見ている最中ずっと感動し続けたんだ」などと10分以上にわたり熱弁。

 途中で通訳が「彼にマイクを渡すとずっとしゃべってしまうので……」と音を上げると、渡辺が「初めてブルネロさんにお会いしたのは、500人の招待客がいるディナーパーティーで、彼は2時間くらいずっとしゃべり続けて通訳の方がずっと通訳し続けていた。それくらい情熱的な人なんです」と助け舟を出した。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉 第1回 佐山聡とUWF

2025.10.21 Vol.Web Original

 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行『〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025』を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

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