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岩田剛典が本麒麟CM「注いでる時間が一番幸せ」   

2019.04.19 Vol.Web Original


   
 岩田剛典が出演する、キリンビールの新ジャンル「本麒麟」の新CMのオンエアが20日からスタートする。
 
 新CM「わたしの一番うまい!岩田さん」篇は、キリンビールの開発員に「本麒麟」の感想を伝えるというもの。「いやー、好きです!」「飲み終わった後の余韻が楽しめる感じ」など、うまさを熱く語る。「注いでる時間が一番幸せなんですよ。」と、自分でグラスに注ぐ際にはリラックスした笑顔を見せる。
 
 岩田は「 2月の新しい本麒麟完成披露会で「本麒麟」を飲んで、コクがあってうまいなと思いました。なので、今回のCM 出演はとてもうれしかったです。撮影でもおいしくいただきました! 冷蔵庫に赤が増えそうです(笑) 」と、コメントしている。

堀口恭司がONE参戦のDJについて「もう勝てるんじゃないかと思う」【4・21 RIZIN】

2019.04.18 Vol.Web Original

新幹線の遅れで30分の遅刻も30人のファンが拍手で出迎え
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)に出場する堀口恭司が4月18日、東京都内で公開練習を行った。

 この日は抽選で当選したRIZINファンクラブ会員30人が詰めかけるなか、堀口は公開練習では恒例となった2分のシャドーを行い、軽快な動きを見せた。

 アメリカントップチーム(ATT)に所属し、米フロリダに練習拠点を置く堀口は帰国時は群馬県の実家を中心に活動しており、この日も新幹線での移動だったのだがダイヤの乱れで約30分の遅刻。恐縮しきりの堀口だったが、詰めかけたファンは拍手で迎え入れた。

 練習後の会見では「仕上がりはバッチリ。いつも会場に入ってから気持ちを作るのでまだ全然リラックスしている」と笑顔を見せた。

 堀口は今大会ではRIZIN初参戦となるベン・ウィンと対戦。RIZINデビュー戦からGP、扇久保博正との再戦、タイトルマッチ、そして那須川天心とのドリームマッチといったテーマや物語性がふんだんに盛り込まれた試合が並ぶが今回は特にはそういったものがない試合。これについて堀口は「ワンマッチだろうがトーナメントだろうが勝負なので、しっかり見せる試合をしたい」と話す。逆の見方をすれば、まっさらな気持ちで堀口の「強さ」を体感できる試合となりそうだ。

さくらももこ「コジコジ」が舞台化! コジコジ役に乃木坂46の向井葉月

2019.04.18 Vol.Web Original



 さくらももこの代表作のひとつ『コジコジ』の舞台化が決まった。脚本・演出は「ギャグ漫画日和」や「ハイスクール奇面組」の舞台演出を手がけたなるせゆうせいが担当。タイトルロールのコジコジは乃木坂46の向井葉月が演じる。

『コジコジ』は、メルヘンの国を舞台に、謎の宇宙生命体のコジコジと、個性豊かな変なキャラクターたちのナンセンスファンタジー。さくらならではの「シュールさ」や「メルヘン」、そして笑いがたくさん詰め込まれた魅力ある原作を舞台の上でどのように表現するのか、期待が高まっている。

 8月21~25日まで、CBGKシブゲキ!!で上演。チケットの最速先行(抽選)は4月27日からスタート。一般発売は6月22日の予定。

元新日のKUSHIDAが5月2日にWWE「NXT」デビュー

2019.04.18 Vol.Web Original

WWEネットワークで配信
 WWEとの正式契約が4月5日(日本時間)に発表された元新日本プロレスのKUSHIDAのNXTデビュー戦が5月2日(同)にWWEネットワークで配信されることがWWE.comで発表された。

 KUSHIDAはWWE入りが発表された5日の「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」でWWEユニバースに紹介され、COOトリプルHは「彼がNXTに所属することにとても興奮している。世界的スターの1人だ」とKUSHIDAを称賛。同じく元新日本プロレスの中邑真輔も「みんな、KUSHIDAがNXTにやってきた。ようこそクッシー!」とSNSで歓迎のコメントを出している。

 KUSHIDAは「ライフ、国、トレーニング、すべてを変えていい状況だ。“KUSHIDAができる”ということをWWEユニバースに証明したい」とコメントしており、まずはNXTでの活躍に期待が集まっている。

カイリが最後のNXT女子王座戦で右腕破壊され反則負け【4・18 WWE】

2019.04.18 Vol.Web Original

場外フェンスにエルボー誤爆で戦闘不能
 WWEの2大ブランド、ロウとスマックダウンのスーパースターを入れ替える「スーパースター・シェイクアップ」でNXTからスマックダウンに昇格した“海賊姫”カイリ・セインが「NXT」(日本時間4月18日配信)でシェイナ・ベイズラーとの最後のNXT女子王座戦に挑んだ。

 王者シェイナから「最後の挑戦」を条件に行われた王座戦とあって負けられないカイリはバックフィストで先制すると、立て続けにスライディングDやクロスボディ、フライング・カブキ・エルボーと怒涛の波状攻撃で試合を優勢に進める。さらにカイリはイカリやセカンドロープからのインセイン・エルボーでシェイナを追いつめるも決定打とはならず、逆にエプロンから放ったフライング・カブキ・エルボーが場外バリケードに誤爆してしまう。

パラ出場を資金面でサポート! 日本財団パラアスリート奨学制度の第3期生11名が決定

2019.04.18 Vol.Web Original



 パラアスリートにとって、競技生活を続ける上で大切なことの一つが、競技費用の捻出だ。一部のトップアスリートには大企業のスポンサーが付いているが、多くの選手は遠征費や義足・車いすなどの用具の購入・メンテナンス費を自己負担でまかなっている。

 こうしたなか、日本財団はパラリンピックなど世界レベルで活躍するパラアスリートを養成する「日本財団パラアスリート奨学制度」を日本体育大学に設置。第3期生が決定した16日、大学で授与式が行われた。

セルフネイルケアをもっとおしゃれに

2019.04.18 Vol.717

 貝印のビューティーツールブランド「KOBAKO」のネイルケアライン「KOBAKO nails」がラインアップをリニューアル。“特別なテクニックを持たなくても、サロン並みの仕上がりを。”という思いから誕生した同ブランドは、トータルビューティーサロン「uka」代表のトップネイリスト・渡邉季穂氏をプロダクトアドバイザーに起用し開発。刃物の作り手として110年の歴史を持つ貝印が、長年培ってきた技術とノウハウを惜しみなく注ぎ仕上げた。デビュー以来初となる今回のリニューアルで、商品の仕様を見直し、新アイテムも追加。より使いやすくなった同シリーズで、ワンランク上のセルフケアを。

【問い合わせ】貝印お客様相談室 TEL:0120-016-410【URL】http://www.kobako.com

令和は大人の女性がスクール水着を着る時代?

2019.04.17 Vol.Web Original

「スクール水着」という言葉が生まれたのは…
 水泳用品メーカーの「フットマーク株式会社」が4月17日、東京・両国にある同社のマーク館1階で「スク水博覧会」を開催した。

 ここでは同社が1978年にスクール水着の販売を手掛けて以降の時代ごとの女子スクール水着を展示。開発が進むことによる材質の変化や学校側の要望や社会のトレンドによる形状の変化などが一目で分かる催しとなっている。

 この日は同社の磯部成文取締役会長が「昭和」の女子スクール水着の歴史を、スクール販売部の白川純也氏が「平成」のスクール水着の歴史をそれぞれのテーマに沿って解説した。

 磯部氏によると現在「スクール水着」と言われているものは当初は「学販水着」とか「学校用水着」などと呼ばれており、同社では1986年に「スクール水着」という言葉を使い始めた。以降この名称が一般化して現在に至っている。

 当初は生地の材質が悪いことから、伸縮性も乾きも悪く「雑巾水着」とも呼ばれていた時代もあったという。同社で1978年に最初に販売された「ダブルトリコット水着」もフィット感やデザインより丈夫さが重視されたものだった。このへんは時代性でもある。

 その後、学校の現場から「名前を入れる部分を作ってほしい」という要望があり1982年に「ネームライン」を入れた水着を開発。折からのスイミングクラブブームで水着に機能性が求められるようになり、縦と横に伸びるツーウェイ素材を用いた「ツーウェイ水着」が誕生し、伸縮性やフィット感が画期的に向上することとなったという。その後、ツーウェイ生地の開発が進み、より薄く、伸縮性に富んだ「レーシング水着」に発展する。

 平成になると1993年に蓄熱保温素材を使った水着「アクアライン スイムスーツ」が完成。アクアラインというのは生地の名前で、この生地により濡れても従来より暖かく、水分が蒸発するスピードも速く、体の冷えを軽減できる水着ができあがった。これは当初は大人用の水着に使われていたのだが、学校用にも転用。転用にあたってはおぼれた時の視認性を高めるために背中にカラーの切り返しをデザインするなど、やはり学校の現場からの声を反映したものになったという。

佐藤浩市、渡辺謙が“福島原発に残った50人”に!「オリンピックイヤーに皆で考える映画に」

2019.04.17 Vol.Web Original



 東日本大震災時に起きた福島第一原発事故を題材にした映画『Fukushima 50』のクランクアップ記者会見が17日、都内にて行われ、主演の佐藤浩市、共演の渡辺謙らが登壇した。

 3.11の関係者90人以上への取材をもとにつづられた、ジャーナリスト門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)を原作に、想像を超える被害をもたらした原発事故の現場・福島第一原子力発電所に残って作業に当たり、世界のメディアから“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼ばれた人々の知られざる“真実”を描く。

メーンはモーvsプロハースカのライトヘビー級タイトルマッチ【4・21 RIZIN】

2019.04.17 Vol.Web Original

セミでは那須川天心がパッキャオの刺客を迎撃
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の試合順が4月17日、発表された。

 メーンはキング・モーvsイリー・プロハースカの「RIZINライトヘビー級タイトルマッチ」で勝者が初代王者に認定される。2人は2015年の年末に行われたヘビー級GPの決勝で対戦。この時はモーがキャリアの違いを見せつけ1RKOで勝利を収めている。

 プロハースカはその後、破竹の6連勝。うち5つがTKO勝ちと充実期を迎えており、雪辱なるかが焦点となる。

 那須川天心とマニー・パッキャオの推薦選手であるフリッツ・ビタグアン戦がセミファイナル。初代バンタム級王者の堀口恭司はその1つ前の第10試合でベン・ウィンと対戦する。

 復帰戦となるRENAは第7試合に出場。大晦日に対戦予定だったものの自らの減量失敗による失格で試合が流れたサマンサ・ジャン=フランソワとの仕切り直しの一戦に臨む。

 大会の盛り上がりを左右する第1試合はキックボクシングルールの大雅vsタリソン・ゴメス・フェレイラに託された。

 また真珠・野沢オークレアが同日、練習中のケガによる欠場が発表され、代わりに村田夏南子が出場。サライ・オロスコと第2試合で対戦する。

真珠がケガで欠場。村田夏南子が代替出場【4・21 RIZIN】

2019.04.17 Vol.Web Original

村田は昨年8月の名古屋大会以来のRIZIN参戦
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)に出場予定だった真珠・野沢オークレアが練習中に「足首靭帯損傷」のケガを負い、ドクターストップがかかり欠場となったことが4月17日、発表された。

 代わりに村田夏南子が出場、サライ・オロスコと対戦する。

 村田は現在、米格闘技団体Invicta FCと契約を交わし本拠地とするアメリカでデビューに向けトレーニング中で、RIZINには昨年8月の名古屋大会以来の参戦となる。

 村田は主催者を通じ「怪我で欠場となった真珠選手の代わりに急遽ですが、RIZIN.15でサライ・オロスコ選手と対戦することになりました。自分も怪我したり、試合直前で対戦相手が変更になったりした事も経験しているので二人の気持ちがよく分かります。みなさんにいい試合をみせられるよう全力で闘いたいと思いますぜひ横浜アリーナまで観に来てください」とコメントした。

 また無念の欠場となった真珠も「自分で何もできないこの状況にとても強い憤りと歯がゆさを感じています。以前に怪我をした状態で試合をした事がありましたが、結果としてその判断が怪我を悪化させてしまい、結果として1年も試合ができない状況になってしまいました。同じ過ちを繰り返さないためにも今回チームのみんなと相談して断腸の思いで試合を棄権する判断に至りました。対戦相手のサライ選手、本当に申し訳ありません。そしてこの試合を楽しみにしていた皆様本当に申し訳ありません。皆様のご理解に感謝いたします」とコメントした。

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