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『神と共に 第一章:罪と罰』特別試写会に10組20名

2019.04.15 Vol.717

 死後の世界を描いた同名のウェブコミックを人気キャストをそろえて実写化した韓国発の大ヒットファンタジー・アクション大作。

 人が死ぬと49日間で「殺人」「怠惰」「嘘」「不正」「背徳」「暴力」「天倫」という7つの地獄の裁判を受け、すべて無罪で通ったものだけが転生して新しい人生を始めることができる…そんな世界を舞台に、死後の裁判を受ける亡者と、弁護を務める3人の冥界の使者の地獄めぐりの旅を描く。冥界の使者役を演じる『お嬢さん』のハ・ジョンウら人気俳優が総出演。

『神と共に 第一章:罪と罰』は5月24日より、『神と共に 第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリー他にて公開。

<試写会の応募について>
【日時】5月15日(水)19時〜
【会場】よみうりホール(有楽町)
【応募の〆切】2019年5月1日(水)23時
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3627

和牛が全国ツアー! 全国9カ所で「いま、会いにゆきます~そして漫才します~」

2019.04.15 Vol.Web Original

 人気お笑いコンビ、和牛の全国ツアー開催が決定した。タイトルは「いま、会いにゆきます~そして漫才します~」で、6月18日に名古屋でキックオフし、全国9都市9公演で行う。

 全国ツアー決定に際し、川西賢志郎は「今年も全国ツアーをやらせていただける事になりました。ひとえに劇場に足を運んで下さってる皆様のおかげです。タイトルには水田の強い想いが込められております。どこかの会場であの人に出会える奇跡と、皆様のお越しをお待ちしております」とコメント。

 水田信二は、「去年よりツアー箇所を増やし、たくさんの人達のもとへ和牛がゆきます。皆さん是非お近くの会場に、和牛に会いに来てください。そして漫才を観てください」とアピールしている。
 
 チケットは4月19日12時ごろ発売。

山里亮太、中野サンプラザ単独公演決定で中野区民として錦を飾る

2019.04.14 Vol.Web Original

 南海キャンディーズの山里亮太のライブ『「山里亮太の大140」~いざ、2019夏の天王山!~』が8月15日、中野サンプラザで開催される。中野サンプラザは過去最大の会場で、中野区在住の山里は中野区民として錦を飾るかたちだ。山里は「月並みな言い方ですが、大きな夢が1つ皆様のおかげで叶えることができました。 中野サンプラザに一人で立つ、本当にうれしいです。 ここに立たせてもらえるのは皆様のおかげです」と、コメントを寄せている。

 山里が2011年6月から行っているライブ「山里亮太の140」の集大成ともいえる夏の大一番公演。「山里亮太の140」は自身のツイッターを振り返りながら持ち前の善意と悪意で当時の出来事の真実を話すライブだ。

 山里は「140というライブは僕をこのお笑いの 世界にいさせてくれる大切なライブです、挫折で逃げそうな時もこのライブのおかげで 前に進むことができました。 皆様のおかげで、僕は存在することができます。 その感謝を込めて最高のライブになるよう頑張ります! 今までの僕の全てをここで出したいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします!」と話している。

 チケットは前売4500円、当日5000円。20日11時~25日午前11時までWEB抽選先行、「チケットよしもと」最速先行抽選予約の受付を開始する(プレミアム階位のみ)。一般発売は6月15日。

菅田将暉「絶対的なカリギュラを作り上げたい」!『カリギュラ』に挑戦

2019.04.14 Vol.Web Original



 菅田将暉が舞台『カリギュラ』に挑戦する。13日、ホリプロが発表したもので、演出は栗山民也。菅田は「絶対的なカリギュラを作り上げたい」と意気込んでいる。

 アルベール・カミュ自身が“不条理三部作”と位置づける傑作戯曲のひとつで、暴君として知られるローマ帝国第3代皇帝カリギュラを題材にした作品。非の打ちどころがなかった皇帝カリギュラは、愛し合った妹が急死した日に姿を消すが、宮殿に戻ってくると、何らかの財産を持つものを区別なく殺し、その財産を没収するという宣言を出し、残虐非道な行為を繰り返すようになって……。

 菅田は上演決定に際して以下のようにコメントを寄せている。

「あの『カリギュラ』に手を出すということで震えています。もちろん良い意味で。どこまで何が出来るかはわかりませんが、身も心もさらけ出し、少しコントロールして、絶対的なカリギュラを作り上げたいなと思います。自分なりの、一つ生き様を。宜しくお願いします」

 11月から新国立劇場ほかで上演。

高畑充希と鈴木梨央の舞台『奇跡の人』が開幕!「奇跡”を見つけていく様が本当に素敵」

2019.04.14 Vol.Web Original



 高畑充希と鈴木梨央が出演する舞台『奇跡の人』が13日、東京芸術劇場プレイハウスで初日を迎えた。

 本公演では、高畑が初めてのアニー・サリヴァン役 、初舞台となる鈴木が三重苦の少女ヘレン・ケラーを演じている。

 高畑はこれまで2度ヘレン役を演じたが、本作ではアニーを成熟した演技で見せる。高畑は「今回で『奇跡の人』への出演は3度目となりますが、今まではヘレン・ケラー役として出演してきて、今回初めて言葉を発することが出来るので、この舞台の台詞の面白さや深さに気づかされています」。

 一方、鈴木は、「初めての舞台で、今日まで1カ月以上、共演者の皆様と一つになって頑張ってこられたこと、この舞台に立てることが本当にうれしいです。自分なりのヘレン・ケラーを演じられるよう頑張りたいと思います」と、意気込んでいる。

「ブチュッとやって」突然のキス演出も…高良健吾と多部未華子、84歳の巨匠に心酔

2019.04.13 Vol.web original



 映画『多十郎殉愛記』公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演の高良健吾と共演の多部未華子、木村了、寺島進、中島貞夫監督と主題歌を歌った中孝介が登壇した。

『木枯らし紋次郎』『まむしの兄弟』などで知られる84歳の巨匠・中島貞夫監督が20年ぶりに手掛けた本格ちゃんばら時代劇。

 主人公・多十郎を演じた高良は「中島監督の20年ぶりの作品で主演をさせていただき、しかも京都の太秦で時代劇ができる、殺陣の稽古もできるということで、それだけでもラッキーだと思いました。30代最初の主演だったので、20代の自分に落とし前を付けられるような役だと思った」と振り返り、多十郎への秘めた思いを抱えるヒロインおとよを演じた多部は「京言葉や、監督から言われた母性愛の表現が難しかったんですががむしゃらに演じました」と、こちらも晴れやかな笑顔。

中尾明慶と仲里依紗が2人で「いい思い出」ウィルチェアーラグビーでタックル

2019.04.13 Vol.Web Original



 中尾明慶と仲里依紗が13日、都内で行われた「500日前東京2020パラリンピックパーク in 豊洲」にゲスト出演し、夫婦の仲睦まじい姿を見せつけた。

 SNSなどを通じて仲の良さが知られているカップル。2人で並んで公の場に出ることが結婚してから初めてだと紹介されると、二人は口を揃えて「緊張する」。中尾は「……緊張しますね、思いのほか(笑)。僕のいつもの面白トークがちょっと出ないかもしれない。パラリンピックに関われることがうれしいので、何よりも2人でいい思い出を作れたらと思う」と、あいさつ。仲は「いつも夫としている人が…、ねぇ」とチラチラと中尾と視線を交わしながら「緊張して眠れなかった」と笑った。

 中尾は東京2020大会が決定してから、いろいろなパラ競技を見ているそうで、水泳は強化合宿を見学したことがあるという。「選手たちが自分の限界を決めずに、そこを乗り越えて果敢に挑戦していく姿は魅力的だし、パラスポーツが……(選手は)大変だろうし努力されているのは分かっていますが、そのスポーツがおもしろいなって思えた」。

 仲も「素晴らしいものを見せていただいて、明日から頑張ろうとパワーをいただけた。これからも見に行きたい。息子にも見せたい」と、話した。

格闘技雑誌の老舗「ゴング格闘技」が2年の休刊期間を経て奇跡の復刊

2019.04.13 Vol.717

 2019年3月に老舗の格闘技雑誌「ゴング格闘技」が2年の休刊を経て復活した。

 出版業界ではよっぽどのことがない限り「廃刊」という言葉は使わない。商標登録や雑誌コードといった細かい問題はここではさておくが、その言葉はその雑誌を再び発行することをギブアップしたことを世間に意思表示することになるからだ。ゆえに多くの場合「休刊」という言葉を使うのだが、復刊する雑誌は少ない。そのまま「事実上の廃刊」という結果となる。

 2014年秋に新生K-1が立ち上がり、2015年の年末にRIZINが格闘技界恒例の年末のビッグイベントを再開させると徐々に日本の格闘技界に熱が戻ってきた。

 格闘技冬の時代といわれ、ライバル誌が次々と休刊する中、孤軍奮闘を続けていた同誌が2017年3月に休刊となった時は「これだけ大きなイベントが開催されるようになってきたのになぜ?」と業界内に衝撃が走った。どのジャンルもウェブメディアに押され、次々と紙媒体が消えていくご時世ではあったが、「1誌くらいは大丈夫だろう」と思っていた関係者は多かった。

 当時、そして現在も編集長を務める松山郷氏は「格闘技の多様な魅力を伝えるのに媒体側も変化する必要があった」と休刊当時を振り返る。その後、松山氏は格闘技関係の書籍の発刊、ゴング格闘技名義でのSNSでの発信を続ける中、虎視眈々と復刊のチャンスを模索。今回の復刊に至った。

 松山氏は「ウェブ版の立ち上げと復刊の告知に読者の大きな期待を感じた。ウェブの時事記事と雑誌の深読みを連動させたい」と復刊後の編集方針を語る。

 試合結果や会見といった速報はウェブで得る時代だが、その試合の前後の物語はじっくり本で読みたいというファンはまだまだ多い。また専門誌に掲載されることは選手の大きな励みにもなるだけに復刊した同誌への期待は大きい。

「ゴング格闘技」
【発行】アプリスタイル【価格】1200円(税込)

中島みゆき 最新コンサートが映画館の大スクリーンに甦る!

2019.04.13 Vol.717

 2017年11月から翌2018年2月にかけて、東京・大阪・愛知・福岡の4都市にて計18回開催された『夜会工場VOL.2』が、劇場版となり、5月3日から全国の映画館で上映される。

「夜会」は、1989年からスタートした中島みゆきのライフワークで、本人が、原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める世界でも例がない音楽舞台。「夜会工場」は、現在舞台演出上の都合により東京でのみ開催されている「夜会」の雰囲気を少しでも楽しんでもらうために、過去19作品の名場面をダイジェスト・コンサートにしたものだ。

『夜会工場VOL.2』劇場版には、その中から29曲と2篇のポエムが収録されている。映画館の大スクリーンと迫力の5.1chサラウンドで、あたかも会場の最前列にいるかのような臨場感で、果てしのない中島みゆきの世界を存分に堪能できる。

 ローチケでは、前もって買えば最大200円もお得になる前売り鑑賞券を発売中! この貴重な機会をお見逃しなく。

“想像上の存在”だったブラックホール撮影成功の意義を解説! 日本の貢献も紹介

2019.04.13 Vol.web originai



 日本時間10日の夜、ブラックホールの輪郭の撮影に世界で初めて成功したというニュースが流れ日本でも大きな話題になった。とはいえ、科学雑誌のイメージイラストやSF映画のVFXで描かれてきた“穴”の姿はある程度、見慣れたもの。その“穴” の画像に「そのまんまだな」と拍子抜けしてしまった人もいるのでは。

 しかし今回撮影された姿がこれまでの想像図「ほぼそのまんま」だったことこそが、科学のすごさであり面白いところ。10日、東京江東区の日本科学未来館では同館の科学コミュニケーター池辺靖さんによる史上初のブラックホール撮影成功に関するトークを開催し、撮影成功までの歴史やその意義について解説した。

Sバンタム級でトーナメント開催。武居「3試合やる」と主役獲りを宣言【6・30 K-1】

2019.04.12 Vol.Web Original

「日本人が決勝に上がれるか分からないメンバーなので、みんな頑張りましょう」
 現体制になってからのK-1初の両国大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(6月30日、東京・両国国技館)の第1弾カード発表会見が4月12日、東京都内で行われた。

 現在、武居由樹が王座に君臨するスーパー・バンタム級で「世界最強決定トーナメント」が開催されることが発表された。

 トーナメントの1回戦は(1)玖村将史vsペッパンガン・モー.ラタナバンディット、(2)晃貴or隼也ウィラサクレックvsサンベル・ババヤン、(3)武居由樹vsアレックス・リーバス、(4)玖村修平vsサデック・ハシミ。1と2、3と4の勝者で準決勝を戦い、その勝者で決勝を戦う。

 晃貴と隼也は「K-1 KRUSH FIGHT.100」(4月19日)で晃貴の持つK-1 KRUSH FIGHTバンタム級王座に隼也が挑戦。ここで勝ったほうがトーナメントに出場する。

 第3代Krushバンタム級王者で「K’FESTA.2」で玖村修平と死闘を繰り広げた末、判定勝ちを収めた金子晃大はその試合で右手を骨折。完治まで全治5カ月の診断が下りたことから出場が見送りとなった。

 武居の相手のリーバスはもともと3月の「K’FESTA.2」で対戦予定だったが、リーバスの欠場で流れており仕切り直しの一戦となる。

 武居は冒頭「1回戦目からリーバス選手。他にも強い選手が揃っていて、ここ最近では一番モチベーションが上がっている。自分はまだK-1を背負うような選手にはなれていないが、6月の両国は僕が背負う気持ちで優勝を目指して頑張る」と挨拶した。

 かつて「自分一人と海外の強豪7人でトーナメントをやりたい」といった趣旨の発言をしたことがあるのだが、今回日本人選手が4人出場することについては「その時は日本人選手がまだ揃っていないと思っていたが、今は若い選手たちがスーパー・バンタム級を盛り上げてきてくれている。みんな強そう」と話した。また兄弟揃っての参戦となる玖村兄弟の弟の将史の「兄が決勝に上がって来てくれると思う」というコメントについては「自分が頑張ります。でも海外の選手もみんな強くて日本人が決勝に上がれるか分からないメンバーなので、みんな頑張りましょう」と呼びかける場面も。

 今大会に出場が予定されていた武尊がケガのため欠場となったのだが「自分は3試合に出るつもり。その3試合で武尊選手の1試合を超えるつもりでやります」と改めて武尊不在の大会での“主役獲り”を宣言した。

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