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ピース又吉が“総選挙”アンバサダー就任 子供と本の出会いを応援
芥川賞受賞作家でお笑い芸人の又吉直樹(ピース)が『小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙』のアンバサダーに就任することになった。11日、児童書出版社のポプラ社が発表した。この総選挙は、全国の小学生たちの投票によってトップ10を決定するもので、2018年5月5日に結果発表会が実施される予定。又吉はその会に出席する。
就任に際して又吉は、「僕の場合」としてメッセージを寄せている。メッセージは以下の通り。
僕の場合、最初から本が大好きだったわけではありません。教科書で読んた宮川ひろさんの『沢田さんのホクロ』や、中学時代に読んだ芥川龍之介や太宰治の作品によって、本に出てくる人物は、正しいだけではなくて、僕と同じように傷ついたり、悩んだり、失敗することを知って、好きになりました。
「自分と同じだ。自分だけではないんだ」と勇気を与えてくれたのです。みなさんも、そういう本と出会えるはずです。
投票は2018年2月16日まで。詳細は、公式サイト https://www.poplar.co.jp/company/kodomonohon/ で。
1号まるごと“マイファス”! MY FIRST STORY特別号 「MFS HEADLINE」15日配布
マイファスこと、ロックバンドのMY FIRST STORY(マイ・ファースト・ストーリー)と本紙がタッグを組んだ特別号「MFS HEADLINE」の配布が15日スタートする。特別号は、メンバーのインタビューや、VAMPSを筆頭に数々のロックバンド、アーティスト、アイドルらとの対バンで全国を回った「MY FIRST STORY ”MMA” TOUR 2017」のフォトリポートなど、1号まるごとマイファスづくし。ファンはもちろんだが、マイファス初心者も読めばバンドの魅力を感じられるものになっている。バンドは、今月23日には幕張メッセで現行のツアーのファイナル公演にあたるスペシャルなワンマンライブを控えている。本紙は、そのライブをより楽しむためのヒントになればと制作した。
マイファスは、ボーカルのHiro、ギターのTeru、ベースのNob、そしてドラムのKid’zからなる4人組ロックバンド。2011年に活動をスタートし、ライブや作品のリリースを重ねながら成長。テレビアニメ『信長協奏曲』の主題歌となった「不可逆リプレイス」を筆頭とした数々の楽曲がバンドの顔となり、さまざまな個性がぶつかり合う音楽シーンのなかで、彼らを押し上げてきた。勢いが加速する一方で、メンバーチェンジといった、バンドを大きく変える出来事も経験した。そのうえで、メンバーも「地獄だった」と苦笑いする全国47都道府県を巡るツアー、そして日本武道館、この夏は数々のフェスに出演、そしてこの秋からの対バンツアーを含めて、バンドはさらに「強さ」を身に着けた。文章や写真では伝えきれないマイファスのスゴさは、23日の幕張メッセのステージで体感してほしい。
「MFS HEADLINE」は、レコチョクが運営するアーティストとファンをつなぐクラウドクリエイティングプラットフォーム「WIZY」で協力を募ったプロジェクト。賛同者は380人。
MISIA デビュー20周年記念公演を東京と大阪で開催
唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了し続けている、MISIA。彼女にとって来年2018年はデビュー20周年のアニバーサリーイヤーとなる。
デビューシングル『つつみ込むように…』は、多くの人に支持され、今もなお愛され続けている名曲。その後も『Everything』など、多くの人に愛される楽曲を発表している。この20年、MISIAはトレンドであるとか、誰かが作り出したブームだとかにはのらずに、彼女のスピードで、彼女自身が「好き」であるとか「良い」と思うこと、リアルミュージックを追求してきたように思える。楽曲制作、ライブといったアーティストとしての活動はいうまでもないが、社会貢献活動にも積極的で、アフリカの子どもの教育サポートや、熊本地震の復興支援など、国内外を問わずさまざまな活動に力を注いでいる。
MISIAは2018年というスペシャルな年を、ファンと一緒に楽しもうとしている。先日ニューシングル『君のそばにいるよ』、そしてこの夏に行われたツアー『MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2017』を収録したLIVE Blu-rayとDVDを同時発売した。
そして、来年4月には、デビュー20周年を記念した『20th Anniversary THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun』を行う。
この20年間に経験したことや忘れられない出来事、そしてこれからの未来を、MISIAの歌声を聞きながら分かち合いたい。
『祈りの幕が下りる時』試写会に25組50名【プレゼント】
2010年4月に連続ドラマとしてスタートした、東野圭吾原作の「新参者」シリーズは、阿部寛演じる日本橋署に異動してきた刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すというミステリー要素と、事件の裏に隠された人の心の謎を解くというヒューマンドラマ要素がこれまでにない“泣けるミステリー”としてファンを獲得。そんな人気シリーズがついに完結。本作では、ほかでもない、加賀自身における“最大の謎”が明らかに!
2018年1月27日より全国東宝系にて公開。
【地下鉄開通90年】東京メトロ・車両基地を一般公開 180人が参加
東京メトロは10日、中野車両基地で一般公開イベントを開催した。参加者は、普段は入ることができない車両基地内や特別に公開された車両やその内部を現場の声を聞きながら見学、写真撮影をして、地下鉄に囲まれて過ごす時間を堪能していた。
イベントは、地下鉄開通から90年を迎えて行われている「Tokyo Metro 90 days Fes(トーキョー・メトロ・ナインティ・デイズ・フェス)」の企画のひとつ。イベントに合わせて中野車両基地内には、現在活躍する銀座線1000系特別仕様車と丸の内線02系、今年三月に引退した銀座線01系、そして昨年7月にアルゼンチンから里帰りした丸ノ内線500形が揃って見学者をお出迎え。見学者は、好きな場所に陣取って、ベストなアングルから車両を狙った。
佐藤将光と松本光史が参戦。猿田洋祐と世界王者3人がそろい踏み【1・28 修斗】
佐藤は“ザ・ギロチン”齊藤曜と対戦
プロフェッショナル修斗の2018年開幕戦(2018年1月28日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが発表された。
すでに参戦が発表されていた世界ストロー級王者・猿田洋祐に続き、世界バンタム級王者・佐藤将光と世界ライト級王者・松本光史の出場が決まった。ともにノンタイトル戦となる。
佐藤は“ザ・ギロチン”の異名を持つ齊藤曜と対戦する。齊藤は11月12日のプロ修斗青森大会で約4年ぶりの修斗参戦を果たし、昨年度新人王・一條貴洋と対戦。相手に何もさせず、代名詞であるギロチン(フロントスリーパー)で勝利を収めた。
齊藤は総合格闘技ばかりではなくグラップリングの大会にも多く参戦。2015年には「D-NET GRAPPLING ALL JAPAN CUP」でUFCファイターの佐々木憂流迦を破り優勝を果たし、同年に行われたZSTの「第二代GT(グラップリング)タッグ王者決定トーナメント」では師匠の戸井田カツヤとのタッグで参戦。決勝で宇野薫、植松直哉組に敗れはしたものの、準優勝。またMMAルールでは元ZSTバンタム級王者の藤原敬典を下すなど、その実力は折り紙付き。修斗のバンタム級戦線をかき回す存在となりそうだ。
暴れん坊将軍が東京タワーに見参「余の顔を見忘れたか!」
暴れん坊将軍こと松平健が8日、東京タワーで行われたイベントにサプライズで登場。悪党たちに因縁をつけられた町娘たちを退治した。画面で見たそのままの暴れん坊将軍こと吉宗公は、3人を相手に見事な太刀さばきを見せ、あっという間に3人を懲らしめた。町娘たちは「びっきりしました」「舞い上がって訳が分からない。すごい素敵」と目をうるうるさせた。
登場は突然。町娘が因縁をつけられていると、聞き覚えのあるトランペットのメロディーが響き、「悪事はすべて見届けた!」と上様こと松平がゆっくりとステージへ。悪党は「こんなところに、上様が来るはずなどない!」と刀を抜き襲い掛かるったが、上様は見事な太刀さばきであっという間に3人を退治した。
EXILE CUP 2017、EXILE ÜSA「夢を実現してくれたらうれしい」
EXILEや三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属する、LDHが主催するフットサル大会「EXILE CUP2017」の決勝大会が10日、愛媛・今治市のありがとうサービス夢スタジアムで行われ、関西代表の大阪セントラルFCが優勝した。
決勝大会には、EXILE ÜSAをはじめ、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏、元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏、EXILEの世界、佐藤大樹が率いるダンスユニット・FANTASTICSも選手も駆けつけ、熱戦を見守った。
熱戦を制して優勝した大阪セントラルFCには、大会のアンバサダーを務めるサッカー日本代表・香川真司がいるヨーロッパへの武者修行旅行が贈られた。大会のスペシャルサポーターを務める、EXILE ÜSAは「世界レベルのサッカーに触れ合うことができるのはすごい経験になると思うし、そこで得た経験をもとに夢を膨らませて、一人でも多く夢を実現してくれたらうれしい」と話した。
大会アドバイザーを務める岡田氏は、今大会を振り返り、「間違いなく、大会の規模も選手のレベルも上がってきている。将来、EXILE CUPを経験した選手の中から、日本代表選手が出ることも不可能ではない。そのためにも、もっとこの大会が発展していくと良いと思う」と期待を寄せた。
ÜSAは「もともと、夢を持った子どもたちを応援したいという想いで始めた大会。夢や目標を持って頑張っている子どもたちにはパワーがある」とし、「こういう場をずっと継続していけるように、僕らも頑張っていきたいと強く思う」と話した。
大会は、LDHが社会貢献活動の一環として2010年にスタート。小学4年生から6年生を対象に参加チームを全国から募って開催している。年々大会は成長し、8年目となった今大会には、466チーム4032名が参加した。
アン・シネ「(ギャラリーが一緒に移動するのは)気分はいいですよ」
2017年の顔を検索の上昇数で決める「Yahoo!検索大賞 2017」の発表会が6日、都内で行われ、パーソンカテゴリーのアスリート部門で韓国出身のプロゴルファー、アン・シネが受賞。セクシークイーンの愛称で親しまれる彼女が出演する大会には、ギャラリーがぐんと増え、彼女がコースを移動するたびに人の大移動が起きた。発表会では、ギャラリーの大移動についてどう思うか聞かれると、「気分はいいですよ!」とにっこり。「試合中には辛い場面もある。応援してくれると、あきらめない!と不屈の精神が湧いてきます」と話した。検索数は日本ツアーに初参戦した5月に急激に伸びた。検索第二ワードは、インスタ、画像、日本ツアー、水着、イボミ、ゴルフ、韓国、カラオケ、グラビアなど。
クアイフ メジャーデビューを果たした3ピースが東名阪ライブ
放送中のフジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ『いぬやしき』のエンディング・テーマ「愛を教えてくれた君へ」が話題の3ピースバンド、クアイフ。先日、この曲をタイトルにしたシングルをリリースしメジャーデビューを果たした。
ヴォーカル/キーボードの森彩乃、ベース/コーラスそしてプログラミングとバンドで多くの作詞作曲を手掛ける内田旭彦、そしてドラムの三輪幸宏からなる3人組だが、いわゆる3ピースバンドでイメージするのとは違う、鍵盤系だ。2012年に、音大のクラシックピアノ科出身で数々のピアノコンクール受賞歴のある森を中心に結成。インディーズ時代にリリースした作品はインディーズチャートの上位にランクインしたり、年々注目を集めている「CDショップ大賞」において昨年(第8回)東海ブロック賞を受賞していて、耳の肥えた音楽ファンにはもう既に知られた存在だ。彼らの楽曲は、名古屋グランパスのオフィシャルサポートソング、さらにはサッカー番組『SUPER SOCCER』(TBS系)のエンディングテーマに選ばれたりと、バンド名や楽曲の浸透度は加速。メジャーデビュー以前に行った東名阪を巡るワンマンツアーは全公演ソールドアウトするほどの人気ぶりだ。
メジャーデビューを果たし、さらに勢いづくなかで、東名阪を巡るツアー「クアイフ Live Tour“愛を教えてくれた君へ”」の日程が発表された。メジャーかインディーズかは、今やそれほど大きな違いはないが、メジャーという新しい扉を開いた彼らが、どんなライブを見せてくれるのか楽しみでならない。
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