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学生主催の音楽ライブイベント

2017.06.12 Vol.692

 日本工学院八王子専門学校の学生が企画・制作・舞台・運営・照明・音響の全てを行う「日本工学院ミュージックカレッジpresents Summer Rise 2017」が今年も開催。コンサート・イベント科2年生による夏の最大のライブイベントで今年はSHE’Sとサイダーガールの2組が出演。どちらも爽快感のあるバンドで、夏にぴったり! リスナーに寄り添う音楽が話題の、今若者にとても人気のあるバンドだ。学生が真夏の暑さを吹き飛ばすようなさわやかなライブを作りあげる。

【公演日時】7月1日(土)16時30分開場、17時開演【会場】赤坂BLITZ【料金】前売り2000円(税込)※高校生無料招待あり→URL: http://www.neec.ac.jp/event/music/summerlive/

REBECCA おさいふPonta登場!!

2017.06.12 Vol.692

 2015年に20年ぶりの再結成で多くの観客を熱狂させたREBECCAが、2017年の夏、28年ぶりのライブツアーを開催。同ツアー開催を記念し、数量限定でREBECCAコラボレーション「REBECCA おさいふPonta」が登場! プリペイド機能が付いた同カードは、入会費・年会費無料、オンライン決済にも使用できポイントもたまる便利でお得なカードだ。ローチケHMVサイト、ローソン店内Loppi、HMV店頭(一部店舗を除く)にて現在予約受付中!

【予約受付期間】7月9日(日)23時30分まで※予定枚数に達した場合早期終了
【受付方法】ローチケHMVサイト( http://l-tike.com/ponta/rebecca/ )で、7月25日(火)より順次お届け
ローソン店内Loppi で申込み(支払い)後、店舗にて7月25日(火)よりお渡し
【カード発行手数料】700円(税込)
※ローチケHMVサイトから申し込みの場合のみ要別途送料324円(税込)

【格闘家イケメンファイル Vol.74】無限の速射砲 安保璃紅(あんぽ・りく)

2017.06.12 Vol.692

 関西では最強の格闘兄弟として有名だった“安保三兄弟”の末っ子璃紅。昨年から拠点を横浜に移した。

「昨年の9月に上京してきました。兄(次男の瑠輝也)と一緒に来たんですけど、最初は嫌だったんですよ。同じところでやるのが。でもよく考えたら、小さい時からお兄ちゃんと一緒にやって来て、結果を残してきたし、それが一番強くなれる方法なのかなと思って、あえて一緒のジムを選びました。ここ(TRY HARD GYM)にしたのは、HIROYA選手とか大雅選手とか、かっこよくて結果も残しているから。あとサポートとかトレーナ―の人も素晴らしいと思ったので。1人暮らしをしていますが、修行だと思って生活しています(笑)。友達もいないですし、ジムと家の往復で、今は毎日が練習です。日曜日も一応休みなんですけど、ほかの人の試合を見に行ったり、疲れを抜くため温泉に行ったりするだけ。遊びに行こうという気持ちはなく、どこかに行くとしても自分の体を休めるためだったり、体のメンテナンス、気分転換の息抜きなど、格闘技のための事をしています」

 格闘技を始めたのはやはりお兄さんの影響?

「そうですね。長男も次男も極真空手をやっていたので、流れで自分もという感じ。物心ついた時にはやっていました。遊び場が空手の大会の会場だったので(笑)。もともとは長男がブルース・リーに憧れて空手を始めたんですけど。兄たちに対してライバル意識はないですけど、お兄ちゃんが負けた大会でも僕は優勝していました。兄弟の中では、自分が一番優勝回数が多いです。負けず嫌い? 超がつく負けず嫌いです。末っ子って結構おもちゃにされるので、昔から兄たちにいじめられてきたんです。でもお父さんもお母さんも助けてくれない(笑)。わざと泣いたりしてみたんですけど、まったく助ける気配がない。そんな経験から、自分の身は自分で守るしかないなと。心の中で、絶対に見返してやるって思っていました。そういうので、めっちゃ負けん気がつきましたね」

SSFF & ASIA 2017授賞式・大林宣彦監督が“黒澤明の遺言”を若き映画人に託す!

2017.06.12 Vol.692

 米アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2017」のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、ミャンマーのミミルイン監督作『シュガー&スパイス』がグランプリに輝いた。

「ジョルジオ アルマーニ」2017秋冬の注目はベルベット

2017.06.12 Vol.692

 イタリアのファッションブランド「ジョルジオ アルマーニ」と「エンポリオ アルマーニ」の2017秋冬コレクションが発表された。

 アルマーニのベースには一貫して変わらないデザインというものがある。例えばオーダーメイドの「メイドトゥ メジャー」の場合でも、ボタンのホール位置、襟(ラベル)の幅といったものには決まりがあり、それによって“アルマーニらしさ”が表現されている。

 その“譲れない一線”を保ちながらも、時代によってさまざまなテーマを掲げ、新しい素材を取り入れるのもアルマーニのもうひとつの顔。
 クラシカルなこだわりと最先端を果敢に取り入れる革新性。この2つの絶妙なバランスが40年近くの長きに渡って多くのファンに支持される要因となっている。

 そんなジョルジオ アルマーニの今シーズンのテーマは「ネオ・クラシック」。その代表的なものがベルベット素材のアイテム。ジャケットで主張する場合もあれば、スーツのインナーベストなどさまざま。今までのアルマーニの素材との新しいコーディネートが提案されている。
 一方、エンポリオ アルマーニの今年のテーマは「1920?30年代のニューヨーク」。当時、アールデコが流行ったことから、その様式をプラス。

 例えばクライスラービルやエンパイアステートビルなどの摩天楼からインスパイアされたグラフィックなデザインがレザーのバイカージャケットやパンツのパターンで表現されている。

【今週の一言】2017.5.19〜2017.6.8

2017.06.12 Vol.692

 塩崎恭久厚生労働相が受動喫煙対策法案の提出先送りという一部報道を受け「そういう話は聞いていない。引き続き、今国会の提出に向けて努力していきたい」(6日、閣議後の会見で)→喫煙者の人権はどうなっているのかとか、たまに思う。

 インディ500で佐藤琢磨が優勝したことに対し、米紙デンバー・ポストのテリー・フレイ氏「特に個人的な関係はないが、メモリアルデーの週末に日本人ドライバーがインディアナポリス500を制したことにとても不快感を覚える」(28日、ツイッターに投稿)→後日、謝罪もクビ。まあこういう人はどこにでもいるか。

 大関昇進の高安が口上で「謹んでお受け致します。大関の名に恥じぬよう、正々堂々精進します」(5月31日、伝達式で)→正々堂々精進?

 TBSの武田信二社長が準強姦容疑で検察審査会に申し立てられている元TBSワシントン支局長のジャーナリスト山口敬之氏について「事実が明らかになることを期待しています」(5月31日、東京・赤坂の同局で定例会見で)→見事に他人事。

 加計学園の獣医学部新設を巡っての「総理のご意向」文書について文科省の前川喜平前事務次官が「在籍中に共有していた文書で確実に存在していた」(5月25日、東京都内での記者会見で)、「これは私が現職のときに確実に手にとった文書ですから存在している」(5月29日、TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ」に生出演し)→事務次官って役所のトップだよね。

三代目JSB山下健二郎がラジオ公録イベント「輝けるようにやっていきたい」

2017.06.12 Vol.692

 ラジオ番組『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、金曜深夜1時~)の公開録音イベントが10日、同局のイマジンスタジオで行われた。同番組内のコーナーを書籍化した『山下健二郎を作った50のこと。』の出版を記念して行われたもので、イベントにはリスナー100名が参加した。

 公開収録での山下は冒頭からリラックスした様子で、最初にヒット曲『R.Y.U.S.E.I.』を紹介。客席からビシビシと伝わっくる期待を察知すると「いや、踊らへんで!(笑)」。曲に体を揺らしながらもまた「踊らへんで!プロやから!(笑)」と親指と人差し指で丸を作りながらユーモラスに反応する山下に、リスナーも大喜び。楽曲が流れている間には、いつもの収録の様子について話したり、前日の放送を振り返るなど、番組では聞けない部分も紹介。「来週(16日)は、みちょぱが来るからね! 10代のカリスマなんだよね。四天王がいるんだよね」と前日の番組内の企画ちなんだ形式で、10代のカリスマ四天王の名前を挙げると歓声があがった。

 イベントでは、人気コーナー「山下ベース」を実施。リスナーからのさまざまな質問に答えるコーナーで「今年挑戦したいことは?」という質問には「三代目のパフォーマーはもちろんのこと、そこから一歩、山下健二郎一人で飛び出したときに戦えるように、ラジオだったり、舞台だったり演技だったり、そういうので、自分が輝けるようにやっていきたい」。その一方で「好きなケーキの種類は何?」といった、本人も「本当に聞きたかったのかな」という首をかしげる質問にもたっぷりと考えながら返答していた。

 イベントのもようは一部、6月23日放送の番組内で放送される。

 書籍化された人気コーナー『山下健二郎を作った50のこと。』は、山下健二郎という人格を形成する過程で、大きな影響を与えた人、できごと、場所などを山下本人が語るとというもの。書籍には番組で語られた話を中心に、直筆のコメントや写真も収められている。

9・18 K-1 初代ウェルター級王座決定トーナメント1回戦で久保vs木村

2017.06.11 Vol.691

 K-1実行委員会が6月11日、都内で会見を開き「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で開催される「初代ウェルター級王座決定トーナメント」の参戦選手と組み合わせを発表した。

 1回戦は①渡部太基vsモハン・ドラゴン、②山際和希vsメルシック・バダザリアン、③塚越仁志vsハン・ウェンバオ、④久保優太vs木村“フィリップ”ミノル。準決勝は①と②の勝者、③と④の勝者で行われる。リザーブファイトは後日発表される。

 激闘系のファイターが揃い、また過去に対戦経験もある選手同士の因縁もあることから冒頭、宮田充K-1プロデューサーが「大激戦、大爆発間違いなしのメンバー」と評するのもうなずけるところ。

 中でも注目は久保vs木村。2人はかつて同じジムに所属し、久保が6歳年上なことから木村が兄のように慕っていた時期もあるほど。もちろんスパーリングでグローブを交えるなど互いに切磋琢磨した間柄。

 会見では木村が「僕は17歳の時に久保選手の背中を追いかけて、あこがれの気持ちを持って東京に来た。そこで誰よりも親切に戦いというものとリングに上がったらどんな奴とでも殺し合わなければいけないということを教えてくれたのが久保選手。だから9月18日にその教えを僕が思いっきり、彼にそのまま見せてあげようと思っています。僕が誰よりも楽しみだと思っている。若いころから追いかけた選手が隣にいて試合ができるというのはすごい喜び。それをファンのみんなにも分かってもらいたい。僕は心から幸せです。ぶっ殺します」と試合に向けた決意を語る。

ヒュー・ジャックマン“不死身の男”卒業 映画『LOGAN/ローガン』公開に合わせ来日!

2017.06.11 Vol.692

 映画『LOGAN/ローガン』の日本公開に合わせ、主演のヒュー・ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督が5月22日に来日。ジャパンプレミアイベントや会見などに登場した。

 同作は『X?MEN』の人気キャラクター・ウルヴァリン(ローガン)が主人公となるシリーズの最終作。2000年の『X?MEN』からウルヴァリンを17年間演じてきたジャックマンだが、これを持って同役を“卒業”すると宣言している。

 それだけに日本のファンもいつにもまして熱狂的に2人を歓迎。空港では400人近いファンが出迎え、24日に都内にて行われたジャパンプレミアイベントにも約800人のファンが駆け付けた。レッドカーペットでたっぷりとファンサービスをしたジャックマンは、舞台に上がると「こんばんは!」と日本語であいさつ。「2000年の『X?MEN』のプロモーションで最初に訪れたのが日本でした。当時、息子は生後3カ月で、初めて笑顔を見せたのがここ、日本だったんです。今では彼も17歳。もうニコリともしないけど(笑)」とジョークを交えながらも感慨深げ。イベントではウルヴァリンとしての最後の来日を記念して、監督とともに手形をとるセレモニーも実施。さらに日本のファンからもメッセージ動画がサプライズで上映され、会場全体が「サンキュー、ローガン!」とコール。ジャックマンも「皆さんの支えがすべて。本当にありがとう!」と満面の笑顔で応えた。

 翌25日には来日会見に登壇し、作品への思い入れを語った2人。

「日本は何度来たか分からないほど大好き」とジャックマン。「本作のツアー、そして17年間演じ続けたウルヴァリン最後の旅の終着点がここ東京であることにすごく感謝しているよ」と笑顔。

 17年間、ウルヴァリンを演じ続けたことについて「こんなに長く演じることになるなんて驚きだよ。最後となる本作はウルヴァリンの決定版にしたかった。いつか僕に孫ができて「おじいちゃん、シリーズのなかでどれを見るべき?と尋ねられたら、ほこりの被ったDVDを出して“これを見なさい”と言えるようなものにしたかったんだ」と語り「マンゴールド監督のおかげで実際にそういう作品になったと思う」と称え合った。

 映画は全国公開中(ジェームズ・マンゴールド監督インタビュー→ http://www.tokyoheadline.com/?p=181239 )。

小池百合子東京都知事「東京未来ビジョン懇談会で若い世代が未来の東京を語り合う」

2017.06.11 Vol.692

 6月1日に特別顧問を務めていた地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任した小池百合子東京都知事。7月2日投開票の東京都議選に向けいよいよ臨戦態勢となったが、その前に現在の都政の課題について聞いた。(聞き手・一木広治)

『SSFF & ASIA 2017』目玉企画「シネマファイターズ」は超満員!

2017.06.11 Vol.692

 25日まで開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017 (SSFF & ASIA 2017) 』の目玉企画として注目を集めていたオムニバス企画「シネマファイターズ」がやはり毎回満員が続く人気上映となった。同企画は映画祭とEXILE TRIBEがコラボして、小泉今日子や藤井フミヤ、EXILE、三代目J Soul Brothersなど、数々のアーティストの作詞を手がける小竹正人氏の世界観を映像化した6本のショートフィルムを制作するもの。1日に行われたオープニングイベント(写真)には、各作品の監督と主演俳優たちが集結したほか、会期中の上映にもゲストが登場するなどして大いに盛り上がった。3日に表参道ヒルズで行われた上映には『終着の場所』の常盤司郎監督と、三代目J Soul Brothersの岩田剛典主演作『SWAN SONG』から落合賢監督が登場。会場は立ち見が出るほどの超満員。この日のトークでは、落合監督がシナリオに書いていないセリフや表現を、現場で入れ込むという演出をすることがあると明かし、『SWAN SONG』の現場でもヒロイン役の桜庭みなみと相談して取り入れたある演技が、何も知らなかった岩田をドキリとさせたという裏話を披露し会場を盛り上げていた。

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