東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2232人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は340人。重症者は17人。
病床の使用率は27.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率14.2%だった。
60代から90代までの男女12名の死亡も報告された。
東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2232人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は340人。重症者は17人。
病床の使用率は27.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率14.2%だった。
60代から90代までの男女12名の死亡も報告された。
本日2月14日に5周年を迎える、ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」では、バレンタインにぴったりなショートフィルムを無料配信中。
BSSTOは国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が厳選したショートフィルムを毎週水曜日に配信しているオンラインシアター。2023年2月14日にサービスを開始して以来、5年間でのべ45以上の国と地域から240作品以上のショートフィルムを無料配信。メールやSNSアカウントを登録すると無料で作品視聴可能となる会員数は8万7000人を数えるまでに成長している。
2月10日には、その5周年を記念するトーク&ショートフィルム上映イベントが開催され、SSFF & ASIA代表の別所哲也と、映画コメンテーターのLiLiCoが登壇した。
1作目のショートフィルム『透明人間の恋』は好きな人の前で必ず赤面してしまうシャイな科学者のラブストーリー。LiLiCoが「告白する勇気が必要。ダメならダメで次に行けばいいんだから。結果、気にしているのは自分」と言うと、別所は子どもの頃には耳だけ赤くなったエピソードを披露しシャイな主人公に共感。バレンタインデー間近の今、告白するときのソワソワ感など、複雑な気持ちについて語り合った。
2作目『いつか王子様が現れて』は、パン屋で働く主人公の女性がゴミ箱の中に多額の現金を見つけてしまうストーリー。LiLiCoが「私が今お金を見つけたら、(TV番組の)ドッキリだと思っちゃう(笑)」。バレンタイン気分が盛り上がるショートフィルムとともに、パーティースタイルで催された会員限定イベントを2人とも大いに楽しんだ様子だった。
『透明人間の恋』と『いつか王子様が現れて』はBSSTOにて無料配信中。
『透明人間の恋』
『いつか王子様が現れて』
英ロンドン「バービカン劇場」で上演し、ロンドンっ子を熱狂させた舞台『となりのトトロ(原題:My Neighbour Totoro)』が、12日にロンドンで開催された演劇賞「第23回WhatsOnStage Awards」授賞式で最優秀演出賞を含む最多の5冠を獲得したことが分かった。
プロボクシングのWBC・WBA世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗(BMB)が「Prime Video Presents Live Boxing 4」(4月8日、東京・有明アリーナ)で3団体統一戦に臨むことが2月13日、発表された。
この日、都内で同大会に関する会見が行われ、寺地がWBO同級王者のジョナサン・ゴンザレス(プエルトリコ)と王座統一戦を行うことが発表された。
寺地は2017年5月にWBC世界ライトフライ級王座を獲得し8度の防衛に成功。9度目の防衛戦では矢吹正道にTKO負けを喫したものの、試合中に右目上をカットした場面について試合後に紛糾。昨年3月にダイレクトリマッチでKO勝ちを収め王座奪還に成功。11月にはWBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人を破り、2団体統一に成功した。
ゴンザレスは2021年10月にエルウィン・ソトを2-1の判定で破り、2度目の挑戦で王座獲得に成功。ここまでマーク・アンソニー・バリガ、岩田翔吉を相手に2度の防衛に成功している。プロ戦績は32戦27勝(14KO)3敗1分1無効試合。
東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに810人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は61人。重症者は18人。
病床の使用率は29.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率15.5%だった。
70代から90代までの男女8名の死亡も報告された。
プロボクシングに転向した那須川天心(帝拳)のデビュー戦が4月8日になることが2月13日に発表された。
この日は都内で「Prime Video Presents Live Boxing 4」(4月8日、東京・有明アリーナ)に関する会見が行われ、那須川も登壇。会見では那須川の対戦相手が日本バンタム級4位の与那覇勇気(真正)となることが発表された。
与那覇はプロ戦績17戦12勝(8KO)4敗1分の強豪。「自分は普段からビッグマウスというか“俺の時代が来る”とか“俺は世間知らずだけど、世間がそのうち俺を知ることになる”とか言い続けてきた。そういうプラスなことを言い続ける事で、何者でもなかったこの俺が超大物を食うということで。今からボクシングを始める人とか、自分は沖縄出身なんですが、沖縄の人とかに勇気を与える試合をしたい」などと勝利を確信。
那須川は立ち上がると「初めまして、那須川天心です。今回の試合はボクシングからの果たし状だと思っているので、しっかりと勝って証明をして、尊敬だったり覚悟をしっかり持ってボクシングと戦おうと思っているので、皆さんご注目ください」と決意のコメントを述べた。
「東京観光大使」就任式が13日、東京都庁にて行われ、小池百合子東京都知事が任命証と名刺パネルを交付した。
GENERATIONSの片寄涼太が13日、都内で行われたLED美顔器「Exidéal」(エクスイディアル)シリーズの新商品発表会に登壇、「1つでいろんなケアができるアイテムになったので、ぜひ多くの方に手にとっていただき、自宅でエステしていただけたらなと思います」と、笑顔でアピールした。
片寄は、昨年から同シリーズのイメージモデルを務めている。イベントにも輝くような肌コンディションで登場し、「外見はExidéalで、そして内面は自分なりに精一杯磨いていきたい」と挨拶。司会者から、美のモチベーションについて聞かれると「ファンの方にたくさん支えていただいて、皆さんからのお声はもちろんですけれども、自分自身もステージに立つ身なので、普段から、いろいろな芸術、舞台であったりとかそういったものに足を運ぶように意識しています」。
俳優の芳根京子と松下洸平が出演するアサヒ生ビールの新テレビCM『アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇』、『アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇』の放映が2月13日よりスタートする。
“マルエフ”の愛称で親しまれている同商品。新キャストに芳根京子と松下洸平を迎え、フレッシュな顔ぶれで、まろやかな旨みとぬくもりのある世界観を表現する。
新CMは2パターン。『はじめてのおつかれ生です篇』は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客とビールで乾杯を楽しむというストーリー。『ただいまとおつかれ生です篇』では、仕事帰りの松下が久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れ、大将と女将との再会に喜びを感じながら乾杯を楽しむというもの。ビールCM初出演となる芳根の表情や、シンガーソングライターとしても活躍する松下が口ずさむCMソング『元気を出して』に注目だ。
初めてのビールCMに芳根は「“大人になったんだな”と実感する二日間でした。テレビですごく映像が綺麗だと思って見ていて、そこに自分が参加させていただけて嬉しく思います」とコメントした。
新テレビCM『アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇』、『アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇』は2月13日より全国で順次放映開始。
“東北の英雄”ザ・グレート・サスケが2月12日、神奈川・横浜市中区の万国橋で行われた“ピンクシャツデー運動”に参加し、イジメ撲滅を訴えた。
近年、神奈川県や横浜市ではイジメ認知件数が増えているという。この憂うべき事態に神奈川県議会議員の作山ゆうすけ氏、横浜市議会議員の福島直子氏がイジメ反対に立ち上がった。これに、かねてイジメ撲滅を訴えてきたサスケ、横浜市に本社を置く芸能事務所アルファ・ジャパンプロモーション(荒井英夫会長)、子どもの頃にイジメにあった経験をもつ歌手のセイント・エマが趣旨に賛同して出席した。
ピンクシャツデー運動は2007年にカナダで男子生徒がピンクのシャツを着て登校したところ、イジメを受けたことに始まる。これに反対すべく、上級生がピンクのシャツを着て抗議したのが起源。その後、カナダのみならず、この運動が全世界に広がり、2月の最終水曜日が“ピンクシャツデー”とされており、今年は22日がそれにあたる。
運動に参加したサスケは「イジメは絶対にあってはならないこと。私と縁の深い神奈川、横浜でイジメが増えているということで、今日駆け付けました。神奈川県下のイジメ、教育問題につきましては、特に大和市の小中学校トイレの改修事業について、大変興味をもって注目しておりました。生理現象でイジメられるなんて、とんでもない話ですもんね。世の中からイジメがなくなるまで、この運動は続けたい」と話した。
シュートボクシング(SB)の2023年シリーズ開幕戦となる「SHOOT BOXING 2023 act.1」(2月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで「SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチ」が行われ、同級1位の挑戦者・山田虎矢太(シーザージム)がで王者・植山征紀(龍生塾ファントム道場)を5RKOで破り、新王者となった。
植山は2018年11月の「SB日本スーパーバンタム級王座決定戦」で当時無敗だった笠原友希を3RTKOで破り王座を獲得。その後はSBだけでなく、RIZIN、RISEといった他団体のリングでもその強打者ぶりを爆発させてきた。2021年12月の初防衛戦では、タフな竹野元稀を3RKOで葬り、今回は2度目の防衛戦だった。
対する山田は現在売り出し中の“山田ツインズ”の弟。現在、プロ戦績9戦9勝(6KO)の無敗街道をばく進中で、前戦となった昨年12月の「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」では下馬評を覆しRISEのスター選手、有井渚海をカウンターの右ストレート一発で仕留め、会場を大きく沸かせた。