東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2187人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は313人。重症者は6人。
病床の使用率は15.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.7%だった。
60代から80代までの男女2人の死亡も報告された。
東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2187人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は313人。重症者は6人。
病床の使用率は15.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.7%だった。
60代から80代までの男女2人の死亡も報告された。
ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が5月2日、東京・高島平区民館でリスタート第2戦「GanJo Fire Emblem ’23」を開催した。メインイベントでYuuRIが春日萌花とのタッグで、JTO(ジャスト・タップ・アウト)の稲葉ともか、HisokA組に激勝し、今後もJTO時代の先輩・稲葉超えを目指すことを宣言した。
YuuRIはガンジョ再始動の初戦となった4月1日、神奈川・横浜ラジアントホールのメインで長谷川美子との一騎打ちを制し、この日もメインを託された。YuuRIは同9日、JTOの東京・新木場1stRINGでは、稲葉の持つQUEEN of JTO王座に挑むも敗退しており、雪辱を期して、再び稲葉と対峙した。
「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でRIZIN初参戦を果たす元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が5月2日、公開練習を行った。安保はRIZIN キックボクシングルールでブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)と対戦する。
この日は3分のミット打ちを公開。スピードと威力満点なパンチ、キック、ヒザを叩き込み仕上がりの良さを感じさせた。
練習後の会見でも安保は「BreakingDownの時に体を一度大きくした。普段で最高82kgまで行ってそこから減量。今は70kgがベストではないかと思う。いつもだったら減量末期なんで、試合の4日前に公開練習なんてできない。でもこれだけ動ける。コンディションは、めっちゃいい」と胸を張った。
ブアカーオについては「2019年以降、公式戦をしていないと言われていたが全然公式戦はしている。ベアナックルルールというかバンテージだけの殴り合いや、ONEとかで活躍している選手ともやっている。バリバリやっているんでコンディションはいい状態で来るんじゃないですかね」と語った。またK-1 WORLD MAX時代との違いについては「ファイトスタイルが変わった。昔はそんなにフィジカルが強くなくて、蹴りを主体とした攻撃でリズムをつかんで相手に何もさせないというスタイルだったと思うが、近年はフィジカルの強さが上がって蹴りも蹴るがパンチもできるようになって、パンチ主体の選手になったという印象」と指摘した。
「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でRIZIN初参戦を果たす元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が5月2日、公開練習を行った。安保はRIZIN キックボクシングルールでブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)と対戦する。
カード発表会見後にSNSで幼少期からブアカーオが憧れの選手だったことを明かした安保だったが、この日も随所にそのリスペクトの念をのぞかせた。
「めっちゃうれしい。ワクワクしている。僕がMMAはゴロゴロして面白くないと言ったのでMMAファンが怒って僕の粗探しで(ブアカーオは)公式戦は長いことしてないとか言ってますが、全然やってますし、本当に強いブアカーオでくるので楽しみ。ワクワクしている」と対戦を心待ち。しかし「子供の頃のヒーローはいつまで経ってもヒーロー。だからといって楽しませるつもりはない。本気で潰しに行きます」とリスペクトしているがゆえに全力で叩き潰しに行く。
「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でRIZIN初参戦を果たす元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が自らの歩む道を「邪道」と語った。
安保は今大会でRIZIN キックボクシングルールでブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)と対戦する。
この日は公開練習を行い、その後の会見ではカード発表会見で「BreakingDownから来ました」と挨拶したことについて「あれはギャグです。前の試合がBreakingDownなので。K-1からよりBreakingDownのほうがしっくりするかなと思って。そういうことを言えるのは僕以外いないんで言った。別にBreakingDownを背負うとかではない」と語った。
同じくMMAの試合を「男同士ごろごろ寝っ転がって、俺はつまらないと思う」と表現したことについては「予想通り。プロモーション成功って感じ。俺としてはこの試合に注目を集めたかったので。本当に思っている部分もありますけれどね。この前の試合だって、もちろんあれが面白いというのもあるんでしょうけれど、僕個人としては立って寝て、時間が過ぎたらブレイクになって、オーって拍手が起こる。じゃあ立ってなさいよと思うんですよ。だからみんなだって立ってるほうが面白いと思っているんじゃないですか。まあ、それにはそれの面白さがあるんでしょうが、個人としてはそう思います」とプロモーションの一環だったことを明かしつつも、改めてMMAに対する考え方を述べた。

泡のせい? 早すぎるサンタクロース感。50回の50のつもりだったのですが50回目の誕生日モードにも……
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットはビアガーデン! ゴールデンウイークに合わせて都内各地や近郊で続々の営業をスタートしています。翔平さんが訪れたのは東京を代表するビアガーデンのひとつ、明治神宮外苑の「森のビアガーデン」。木々を揺らす風を感じながら飲むビールは格別で……。
翔平さんと都内各地のスポットを巡ってきた「BUZZらないとイヤー!」も、ついに連載50回! ひとつの通過点ではありますが何かとお祝いしたくなるキリのいい回。念願だった豊洲市場での取材を終え、次をどこにしようと考えていたとき、目に飛び込んできたのが、担当のデスクにポンと置かれていたビアガーデンオープンのお知らせ。ビアガーデンは夏のイメージではありますが、どんどん前倒しになって、ゴールデンウイーク前からスタートしています。
コロナ禍での生活も長くなり上手な付き合い方もなじんできて、今年はビアガーデンも久しぶりにBUZZりそうな兆し。いちはやくビアガーデンを体験すべく、明治神宮外苑に集合です。

ビアガーデンといえば、日本にビアガーデンが登場したころからの百貨店や商業施設などの屋上ビアガーデンが王道スタイル。ただ、森のビアガーデンは緑のなか。1984年にスタートした当時は新しいタイプのビアガーデンとして注目を集めました。今年で38回目のシーズンを迎えますが、明治神宮外苑の木々を揺らす風を感じながらビールを楽しめると今もなお幅広い層に人気です。
早めに到着した翔平さんはエントランスの看板でテンションが一気に上昇。その様子を森のビアガーデンのスタッフさんに目撃されてからの取材スタートとなりました。見られるとは思ってなかっただけに、ちょっとだけ罰の悪さを感じつつゲートをくぐります。
ツアーのリハーサルを終えてのビアガーデン。「今日は飲んじゃうぞ!」と翔平さん。

空を仰ぐ翔平さん。手には“魔法のジョッキ”、そして白い布がかかったテントは新登場のサーバー
取材時は今シーズンの営業がスタートしたばかりとあって、お客さんはまばら。聞けば毎年オープン直後はゆったりと飲めるそうです。そこから日を追うごとに人が増えて、夏場には大盛況になります。昨年来場したのは約10万3000人。今年は客席が900席から1000席に増えたこともあって14万人を見込んでいるそうです。
ビールをぐいぐい飲むには少し肌寒さもあり、この日はテント席が人気。テントの下で盛り上がる人たちを横目に解放感を満喫できる特等席を確保しました。テーブルは翔平さんを待ち構えていたかのように準備万端です。
席についてオーダーの流れになるのが一般的ですが、森のビアガーデンはここからがお楽しみ。用意されていた“魔法のジョッキ”を手にビールサーバーに向かいます。
森のビアガーデンでは、新しくなった『一番搾り』、最近登場した『キリン一番搾りプレミアム』、『キリンラガー』『ハイネケン』『ブラウマイスター』『キリン一番搾り(黒生)』『ハートランド』のキリンビールの7種のビールをサーバーから自分で注いで楽しめます。タップは表と裏両面にあるので、一カ所のサーバーで16のタップがあります。
「自分で注ぐんですね!」と足取りも軽い翔平さんは、次の瞬間「 (タップが)8つもある……!」とにんまり。

白いボードの向こう側にはたくさんのビールの樽が冷やされて積み上げられていました。特別に少しだけ中を見せてもらった翔平さんは「すごい量……ここに住みます!」
このスペシャルなビールサーバーは今年新登場したもの。
「ビールサーバーから自分で注いでもらうスタイルは以前からですが、これまでは板氷を入れて冷やす昔からのスタイルのものでした。ただ、それだと猛暑日だったりすると、キンキンに冷えた状態を保つのが難しかったんです。そこで満を持して投入しました。プレハブタイプの大きな冷蔵庫になっていて、中は樽が入っていて(タップに)つなげています。これで今シーズンは常に冷えた状態で提供が可能になりました。それぞれのビールのおいしさや味わいもより伝わると思います」(ロイヤルフードサービス株式会社の佐竹隆治さん)
昨年、森のビアガーデンで使用されたビールは約10万リットル。今年は15万リットルの見込みだそう。
「飲みます、貢献します、私」と翔平さん。「今日は7杯確定。その後、どうプラスしていくかですね……あの、もう注いでいいでしょうか?」。ビール好きは待てないですよね!という佐竹さんのアシストもあって、いよいよスタートです。
6月にフランスで復帰戦を行うK-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月2日、米国での出稽古の成果を語った。
武尊は4月に試合前恒例の米合宿を行ってきたのだが「今回はいつもよりも実戦を多めにした。次の選手が外国人選手ということもあったし、体が自分より大きいということもあったので、そういう相手とスパーリングを多めにやってきた。(パワー対策は)これからそこを詰めていくが、すごくいい練習になった」と振り返った。
現地では総合格闘家の青木真也とスパーリングをしたことをSNSなどで報告しているのだが、青木とのスパーで得られたものについては「青木選手とやったのはABEMAの企画だったんですが。やったことのないタイプの選手だし、次の試合に向けてというよりかはいい経験になりました。いろいろと技術交換をさせてもらいました」と語った。
またリング外では「すごくいっぱい褒めていただきました(笑)。“プロレスだよ。武尊君はプロレスを分かっているよ”って言われました(笑)。特にプロレス談義をしたわけではないんですが。その詳細はABEMAで」とのことだった。
K-1史上初の三階級制覇王者で「ABEMA」専属PPVファイターの武尊が「ONE Fight Night 10:Johnson vs. Moraes 3」(5月6日、米コロラド州/1stBank Center)のゲスト解説を務めることが5月2日に発表された。
同大会は6日朝8時からABEMAで生中継され、メインイベントではONEフライ級世界王者デメトリアス・ジョンソンにアドリアーノ・モラレスに挑戦。コーメインイベントでは武尊が対戦を希望しているONEフライ級ムエタイ世界王者のロッタン・ジットムアンノンがエドガー・タバレスを相手にした防衛戦とONEフライ級サブミッション・グラップリング世界王者のマイキー・ムスメシがオサマ・マルワーイ相手にした防衛戦が行われる。武尊はこのフライ級世界タイトルマッチ3連戦を解説する。
武尊はこの日、SHIMAUMA BURGERとのコラボによる「武尊 EXCITING PROJECT」キャンペーンのイベントに参加。その後の取材で「ロッタン選手はやりたい選手の一人だし、その試合を映像では見たことはあるんですが、リアルタイムで見るのは初めてなので楽しみです。戦う時のためにいろいろ見て、勉強しようかなと思っています」と語った。
6月にフランスで復帰戦を行うK-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月2日、改めて復帰戦への思いを語った。
武尊は3月29日に会見を行い「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)でベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)を相手に空位となっているISKAのK-1ルール61kgのタイトルマッチで対戦することを発表した。この一戦は昨年6月19日に東京ドームで開催された「THE MATCH 2022」で那須川天心に敗れて以来、約1年ぶりの復帰戦となる。
そんな中、ONEチャンピオンシップのチャトリ・シットヨートンCEOが武尊と複数試合の契約を締結したことを自身のFacebookで発表。ONEには武尊が対戦を望むロッタン・ジットムアンノンがいることから、チャトリ氏の発表に注目が集まっていた。
東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2604人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は438人。重症者は6人。
病床の使用率は15.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。
50代と70代の男女2名の死亡も報告された。
元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんが監修するサンダルの新ブランド「meg.」が誕生した。
「LIVE YOUR LIFE」をコンセプトに、足の負担の軽減とファッション性を取り入れたサンダル。程よい弾力があるEVA素材を使用し歩行時の衝撃を吸収、足の負担を軽減する。トレーニングの後や長時間の歩行による足の負担を足元から癒すリカバリー効果が期待できるという。
土踏まず部分はアーチ状に膨らんだ作りでより足裏にフィット、ソール部分は約5センチの厚底タイプで足裏のクッション性をより感じられる作りになっている。また、ソール裏にはラバーを貼り付けており、雨の日や滑りやすい場所でも安心して着用できる。
ファッションアイテムとしても活用できるようなデザイン性を取り入れている。マット感のある質感の落ち着いた雰囲気で普段のファッションとの相性もよく、程よい抜け感のある印象的な足元を演出する。
つま先が足袋のようにスプリットされた「TABI」と、編み込まれたデザインが特徴的な「GURKHA」の2タイプ。いずれも8690円(税込)。