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GENERATIONS「チカラノカギリ」 を笑顔で全力パフォーマンス 自衛隊音楽まつりにサプライズ登場

2022.11.17 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSが17日、日本武道館で行われた「令和4年度自衛隊音楽まつり」のリハーサル公演にサプライズで登場し、招待された観客3000人の前で「チカラノカギリ」をブラスバンドの演奏でパフォーマンスした。

 GENERATIONSは、町田啓太が主演したドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)で主題歌を担当。「チカラのカギリ」を書き下ろし、提供した。ドラマは、自衛官を目指す若者たちの姿を描いた物語で、防衛省が全面協力したことも話題となった。

「チカラノカギリ」のオルゴール音源が流れる中、メンバーは温かい拍手に迎えられて登場。白濱亜嵐がメンバーを代表して、「皆さん初めまして。自衛隊音楽まつり、3年ぶりの開催おめでとうございます」とあいさつ。「中央音楽隊の皆さんとスペシャルパフォーマンスをしたいと思います。短い時間ですが楽しんでいってもらえたらと思います」と、陸上自衛隊中央音楽隊ブラスバンドの伴奏で「チカラノカギリ」をはちきれんばかりの笑顔でパフォーマンスした。 

 

松本まりかの“病みツイート”釈明に山田裕貴「絶対違うでしょ(笑)」

2022.11.17 Vol.web original

 

 映画『夜、鳥たちが啼く』完成披露舞台挨拶が17日、都内にて行われ、山田裕貴、松本まりかと城定秀夫監督が登壇。松本が、先日SNSで憶測を呼んでいた“病みツイート”について自ら明かした。

 佐藤泰志による同名短編小説を映画化。傷ついた男女が半同居生活の中で希望を見出していく大人のラブストーリー。

 冒頭、松本は「意味深病みツイートの“ヤミモト”です(笑)」と挨拶。山田が「病みツイートで言うと僕もそうなんで。口裏を合わせたわけじゃなくて、たまたまそういうタイプの人間がそろった」と言うと、松本は「あ“ヤミダ”さん?」。

 先日、自身のツイートの内容が「病んでいるのでは」と憶測を呼んでいた松本。「タイムリーだったので自分でいじったほうがいいかなと思って。いろいろ誤解されていることが多い」と言うと、山田も「(この映画は)そういう生きづらさを抱えた人たちのお話ですもんね」。松本もうなずき「(撮影から)1年の間に“ヤミモト”と“ヤミダ”さんはいろいろ病みツイート的なことをやってきまして。でもそれは今日のため。1年くらいかけた番宣」と言い、山田は「計算されていた、と。だから“鳥のマーク”のとこでつぶやいたんですね」と映画のタイトルを引き合いに納得したそぶりをしつつ「絶対違うでしょ(笑)」とツッコミ。

 松本は「そう収まればいいなと思って(笑)」と言い会場の笑いをさそった。

 微妙な距離感の半同居生活を始める男女の物語。松本は「正直、この作品をやるまでは理解できない、自分はこういうあいまいな関係は耐えられないと思っていた」と振り返り「枠や形にとらわれて、そうでないと不安だと言っているのは自分がまだ子どもだったからだと。病みツイートの件もそうですけど(笑)、全然私はそう思ってないんですけど、やっぱり“病みツイート”って形づけたくなりますよね」。

 山田も「結婚なら結婚、病みツイートなら病みツイートとカテゴライズしないと理解できないからみんな呼びやすくしてるということだろうね」。

「すみません(作品を)病みツイートなんかと一緒にしちゃって」と恐縮する松本に、山田が「今日も鳥たちが“啼いて”います」と上手くまとめ、会場も思わず笑いをあふれさせていた。

『夜、鳥たちが啼く』は12月9日より公開。

DOBERMAN INFINITYがカウントダウンライブ 思い出の地で2022年を締めくくる

2022.11.17 Vol.Web Original

 

 DOBERMAN INFINITYがグループ単独としては初となるカウントダウンワンマンライブを大阪のZepp Osaka Baysideで開催する。会場は、前身グループの活動拠点だった場所でもあり、DOBERMAN INFINITYともに2022年を締め括る大晦日のカウントダウンは、何にも変えられない思い出になりそうだ。

 グループはまた初のライブ音源を12月7日に配信リリースすることも発表。全国ツアー「LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”」の10月28日東京公演のライブ音源から最新アルバムの収録曲のみをセットリスト順に収録したものとなるという。このツアーは全国11カ12公演で開催し、約2万5千人を動員している。

 2023年3月にはライブDVD&Blu-rayのリリースも予定されている。

東京都、17日の新規陽性者は9755人 重症者は22人

2022.11.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9755人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は868人。重症者は22人。
 
 病床の使用率は33.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率13.3%だった。

 70代から90代の男女9名の死亡も報告された。

【読者プレゼント】映画『ある男』原作本を読者3名にプレゼント

2022.11.17 Vol.web original

 芥川賞作家・平野啓一郎による同名ベストセラーを『愚行録』『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が映画化した感動のヒューマンミステリー。

“夫”として生きた男は誰だったのか。その男はなぜ別人として生きたのか。その正体を探る主人公が真実にたどり着いたときに明かされる「愛」と「過去」とは…!

“ある男”の正体を追う主人公の弁護士・城戸を演じる妻夫木聡をはじめ、城戸に亡き夫の身辺調査を依頼する里枝役の安藤サクラ、里枝の夫「大祐」として生きた“ある男”役に窪塚正孝、さらに清野菜名、眞島秀和、小藪千豊、仲野太賀、真木よう子、そして柄本明ら日本を代表するオールスターキャストが集う。

 11月18日の映画公開に合わせ平野啓一郎著の原作本を読者3名にプレゼント。

所英男がUFCでデメトリアス・ジョンソンに2度挑戦の強豪と対戦【RIZIN.40】

2022.11.17 Vol.Web Original

「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が11月17日、都内で開催された。

 所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)が元UFCファイターで現在はベアナックル・ボクシング団体「BKFC」を主戦場とするジョン・ドッドソン(アメリカ/ジャクソンズMMA)と対戦する。
 
 ドッドソンはUFCでは2013年に世界フライ級王者デメトリアス・ジョンソンに挑戦し、試合前半にダウンを奪うなどベルトに手をかけるも判定負け。2015年の2度目の挑戦でもその牙城を崩すことはできなかったが、フライ級のトップ戦線で活躍した。今年8月にはBKFCで元UFCファイターのライアン・ブノアを得意の左フック4連打でマットに沈めている。

 所は今年7月に階級をフライ級に下げてDEEP王者の神龍誠と対戦。約1年半ぶりのMMAの試合にも関わらず、現在の日本のフライ級のトップクラスである神龍相手に一歩も引かない戦いを展開し健在ぶりを見せつけた。

ジョニー・ケースがBellatorとの対抗戦に臨むサトシをサポート【RIZIN.40】

2022.11.17 Vol.Web Original

自身はグスタボとの対戦が決定

「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が11月17日、都内で開催された。

 ライト級戦でジョニー・ケース(アメリカ/MMA LAB)がルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)と対戦する。

 ケースは今年4月に2年4カ月ぶりにRIZINへの参戦を果たし、いきなりホベルト・サトシ・ソウザの持つライト級王座に挑むも一本負け。7月には武田光司に判定負けを喫し、RIZINでは3連敗となっている。対するグスタボも4月に2年4カ月ぶりにRIZINへ参戦し、こちらは矢地祐介、大原樹里を相手に連続KO勝ちを収め、改めてライト級のトップ戦線の実力を見せつけた。

 外国人選手は通常、カード発表会見には参加しないのだが、ケースは会見に登場。「RIZINとBellatorの対抗戦が発表されたのを聞いて、自分もぜひ力になりたいと思った。サトシ選手の力になるために早めに来日して、彼に対策を授け、練習相手になっている」と現在、磐田に在住し、対抗戦でAJ・マッキーと対戦するサトシとともにトレーニングしていることを明かした。

 サトシとの練習については「総合格闘技の要素を全部練習したいと思っている。僕はAJと同じアメリカのレスリングをベースにしているファイター。アメリカのレスラーから見た対策だったりポイントを少しずつ教えていって、最終的にはいろいろなものを混ぜて練習していければと思っている。人は不慣れな環境に身を置くことで成長すると思っている。今回、キャリアの中で初めて海外でファイトキャンプを行うことで自分も間違いなく成長するんじゃないかと思うし、サトシ選手と練習することで、自分の寝技、柔術の技術も間違いなく上がると思っている。こうやって一緒にやれることは素晴らしいことだと思う。2人でチームとして大晦日に勝ちを取りいく。そしてRIZINの強さを世界に証明するという目標を持ってやれるのは非常にいいことだと思う」などと語った。

キャラかぶりの宇佐美との対戦にベイノア危機感「サバイバルマッチだと思う」【RIZIN.40】

2022.11.17 Vol.Web Original

ベイノアの「宇佐パト君」に宇佐美は「なれなれしい」とばっさり

「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が11月17日、都内で開催され、ライト級戦で“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)と宇佐美正パトリック(フリー)が対戦することが発表された。

 会見では宇佐美のことを「宇佐パト君」と親しげに呼ぶベイノアに宇佐美が「なれなれしいなと思った」などと突き放し、フォトセッションでのフェイスオフでは延々とにらみ合いが続くなど緊迫感が漂った。

 ベイノアは昨年6月の東京ドーム大会でRIZIN初参戦を果たすが、弥益ドミネーター聡志に判定負け。その後、ロクク・ダリにKO勝ちを収めるも昨年大晦日には武田にアームバーによる一本負けを喫し、今回は約1年ぶりの参戦となる。この1年、キックボクシングでは4月に海人にKO負け、6月の「THE MATCH 2022」ではK-1王者の和島大海に判定負けを喫している。

 宇佐美は2021年9月に修斗でプロデビュー。修斗とVTJで3連勝を飾ったものの「POUNDSTORM」(4月24日、東京・両国国技館)では元修斗環太平洋ウェルター級王者の大尊伸光に判定負けでプロ初黒星。その後、6月に行われた「Road to UFC」のライト級トーナメントに出場するチャンスを得たものの、減量中に脱水症状を起こし計量に参加できず欠場に。10月の福岡大会でRIZIN初参戦を果たすと元修斗環太平洋ウェルター級王者の佐々木信治にTKO勝ちを収めている。

つんく♂「早くハワイでも検査できるようになってほしい」線虫がん検査「日本に帰国するたびにしている」

2022.11.17 Vol.web original

 線虫がん検査の新サービス「N-NOSE plus すい臓」発表会が17日、都内にて行われゲストにヒロミ、つんく♂、山本耕史が登壇。がん早期発見の大切さを語り合った。

「N-NOSE plus すい臓」は、HIROTSU バイオサイエンス(千代田区/代表取締役・広津崇亮)による、線虫の嗅覚を活用したがん検査「N-NOSE」の新製品。尿で行う、がんの一次スクリーニング検査「N-NOSE」の次世代検査として、がん種特定検査の研究開発を重ね、遺伝子操作によってすい臓がんの匂いにのみ特異的な反応を示す“特殊線虫”の作製に成功。すい臓がんを早期ステージの段階から特定可能とする。

 ヒロミは「(がんを)早く見つけたいんだけど、見つけるのも怖いという両方の気持ちがある(笑)」と苦笑。

 一方、2014年に咽頭がんが見つかり治療のため声帯を摘出、現在はハワイを拠点に活動するつんく♂は「N-NOSE」を発売当時から利用しており、検査回数世界一のヘビーユーザーとのこと。この日はパソコン筆記でトークに参加し「妻が線虫がん検査の記事を見つけて、こんなものがあるんだと(HIROTSU バイオサイエンス代表の)広津さんに会いに行った」と明かし「今でも日本に来ると、お医者さんにも診ていただき、自分のタイミングでN-NOSEに(検体の尿を)郵送しています。コロナの時期はなかなか来れなくて不安でした。早くハワイでもできるようになってほしい」と語った。

「どんな検査も100%ではない。セカンド、サードまで自分を見つめるセンサーを持っておくといい」と自らの経験を踏まえて語るつんく♂に、ヒロミも「僕は若いころに事故で脾臓を摘出してしまっているので、そのそばにあるすい臓のことを気にはしているんです」と明かし「これを知ったら調べずにはいられない。やっぱり本当に調べたほうがいいんだと思った。家族や仲間にも届けたい」と検査に積極的に。17日から放送される同製品CMに出演する俳優・山本耕史も「家族や仲間はもちろん、まだそこに意識が向いていない若い世代が受けることも意味があると思う」と語った。

 ガンサバイバーとして若い世代に伝えたいことは?と聞かれたつんく♂が「なんとなく不調が続くときでも頑張っちゃう、昭和の時代はそういうヤツがかっこよかったと思うんですけど、これからは勇気を持って休んで」と言うとヒロミも「ちょっと熱があろうが、現場で倒れろみたいな時代だった。コロナもあって今はもうそういう時代ではなくなった」。

「僕のように大事な声を失うことを考えたら…」と早めのケアや検査を訴えたつんく♂。早めに取り組んでよかったことは?と聞かれると「面倒くさいことから先にやる。作曲でも環境づくりを先に考えてしまうけど、不ぞろいでも始めちゃうのがいい」。ヒロミは「うちのまま(松本伊代)がああいう感じなので(笑)、早めに、オレがやれることはやるという意識に変えました」、山本も「早めに取り組んで悪いことってあまり無いですよね。僕はトレーニングもするのでケガが各段に減りました。若いころからやっているので。あと、子供のお弁当は前日に仕込みます」と、それぞれ“早めの行動”をアピールした。

「N-NOSE plus すい臓」は11月17日から2023年1月3日まで先行予約を専用サイトにて受付。検査料金は定価7万円(先行予約期間中の申し込みは3万5千円・各税込み)。

伊藤万理華の個展が2年ぶり3度目の開催『MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION LIKEA』

2022.11.17 Vol.web Oiginal

 アイドルグループ乃木坂46を5年前に卒業し、ドラマ、映画などの女優活動を中心に活躍する伊藤万理華。
 写真やファッションなどのクリエイティブな活動も注目されている彼女は、2017年「伊藤万理華の脳内博覧会」、2020年「伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”」といった展覧会を開催し話題を集めた。

 そして、伊藤万理華による展覧会三部作の最終章として渋谷パルコで『LIKE A EXHIBITION LIKEA』(2022年12月2〜19日)を開催することが発表された。​

日比谷公園においしい魚介が全国から集結! ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバルが17日から

2022.11.17 Vol.Web Original


 日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022」が17日にスタートする。全国各地の魚介料理を楽しめる人気イベントで、20日までの4日間、日比谷公園で開催される。

 今年は出店エリアを拡大し約70のブースが集結。マグロ、サーモン、イクラ、ウニ、カキなどさまざまな魚介が揃う。丼からネタがこぼれ落ちそうな海鮮丼や漁師飯、鍋料理、海鮮ラーメン、パエリアなど、いろいろなスタイルで提供されるので、好きな魚介を異なる調理方法で食べ比べたり、旬のカキもブースを巡りながら、能登産、広島県産、宮城産など地域ごとに比べてみるのも面白そうだ。もちろん、とにかくいろいろな魚介を食べてみるなどいろいろなアプローチで楽しめそう。

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