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打ち水でマイナス5℃! 日比谷で23日から打ち水月間 炭治郎と義勇らが涼届ける

2025.07.22 Vol.Web Original

 盛夏の日比谷で「エンタの街 日比谷 打ち水月間」が7月23日にスタートする。日比谷を代表する19の劇場やホテル、商業施設などが、夏の節電対策の一環として、7月23日から8月31日までの間、各施設前で平日夕方5時頃から打ち水して、涼を届けようとするもの。

 22日には、東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場でオープニングセレモニーが行われ、千代田区の樋口高顕区長、人気漫画・アニメ『鬼滅の刃』のキャラクターである竈門炭治郎、冨岡義勇らが参加して、打ち水を行った。すると、セレモニー開始前には36℃だった地表温度が31℃まで下がり、その上を涼しい風が吹いた。

軍司泰斗がオープンフィンガーグローブ2戦目で“スーパーレックを破った男”ゲーオガンワーンと対戦【KNOCK OUT】

2025.07.22 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが7月22日、都内で「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(8月29日、東京・後楽園ホール)の追加カード発表会見を開催した。

 6月の代々木大会でKNOCK OUT初参戦を果たした前K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が再びREDルールで参戦。元ルンピニースタジアムスーパーフェザー級王者のゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)と対戦する。

 ゲーオガンワーンはムエタイでスーパーレック・キアトモー9にも勝利している強豪。日本でも大和哲也に勝利を収めている。

 軍司は前回は初のオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用しての試合で1RKO勝ちを収めているのだが「次の相手もこの間より強い相手なんで、前回以上にいい形でいい戦いをできればいいなと思っています」と語った。

ぱんちゃん璃奈が1年後の引退を発表。引退ロード初戦でRIZINにも参戦のアム・ザ・ロケットと対戦【KNOCK OUT】

2025.07.22 Vol.Web Original

 KNOCKOUTが7月22日、都内で「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(8月29日、東京・後楽園ホール)の追加カード発表会見を開催した。

 KNOCK OUT-BLACKの女子ミニマム級と女子アトム級の元王者・ぱんちゃん璃奈(フリー)がアム・ザ・ロケット(タイ/Elite Fight Club)とBLACK女子ライトフライ級で対戦する。

 ぱんちゃんは会見で開口一番「私、ラスト1年で引退します」と発表。「格闘技人生、最後盛り上げられるように、みんなに楽しんでもらえるように頑張ります。以上です」と続けた。この試合から引退ロードがスタートすることになる。

 アムはかつてWMC女子ミニフライ級、WPMF女子ミニフライ級王座を獲得。現在はMMAファイターとしてRIZINやDEEPに参戦している。

 アムについてぱんちゃんは「蹴りは速いなと思うんですけど、寝技はそんなにうまくない選手」となぜか寝技に言及。それは「キックルールで戦うんですけど、試合映像が全部MMAだったので。ミドルとかローとかはうまいんですけど、MMAは私よりちょっと強いぐらいだなと思ってます」との理由から。

MMAファイターの松嶋こよみがUNLIMITEDルールで初参戦。「一番リアルなケンカに近い戦い。まだこのルールの怖さが伝わっていない」【KNOCK OUT】

2025.07.22 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが7月22日、都内で「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(8月29日、東京・後楽園ホール)の追加カード発表会見を開催し、MMAファイターの松嶋こよみ(IDEA ASAKUSA)の参戦を発表した。松嶋はUNLIMITEDルールで試合を行う。対戦相手は後日発表となる。

 今回の参戦について山口元気代表は「UNLIMITEDルールは僕の中では一番実戦的なキックボクシング。全局面で打撃が許されたキックボクシング。このルールを推し進めているが、その中で松嶋選手は打撃が強く、このルールに合っているんじゃないかと思いオファーしたところ、快くOKしていただいた。対戦相手はほぼ決まっているが若干調整中」などと明かした。

 松嶋は「こういう、試合がない期間にオファーを頂いてありがたいと思っているのと、このUNLIMITEDルールはまだまだ危険度が伝わっていないと思うので、僕が“これが怖さだぞ”というものを見せられる試合をしたいと思っています」と静かに意気込みを見せた。

 UNLIMITEDルールについては「一番リアルなケンカに近い戦いだなと思う。実際のケンカでは極め技は見られない。そういう意味で一番バイオレンスな戦いなのではないかという魅力を感じている。自分に合っているというよりは、こういう経験をすることで僕自身の強さがレベルアップするのではないかと思ったのが出る理由」、試合については「対戦相手にもよると思うが、全局面で殴れる蹴られるというものを相手がキックボクサーでもムエタイでもMMAファイターでも関係なくそれをやれるのが強さだと思うので、そこを見せたい」と語った。

FRUITS ZIPPERがスニーカーベストドレッサー賞!初めてのファッションの賞「うれしく思います」

2025.07.22 Vol.Web Original

 スニーカーが似合う、今後スニーカーを履いてほしい著名人を表彰する「atomos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」(スニーカーベストドレッサー賞)の授賞式が7月22日、都内で行われ、人気アイドルグループのFRUITS ZIPPERが女性アーティスト部門を受賞した。

 授賞式には、グループを代表して櫻井優衣と鎮西寿々歌が登壇し、トロフィーを受け取った。

 櫻井は「選んでいただいてとても光栄に思います。FRUITS ZIPPERは全員ファッションが大好き。初めてファッションの賞をいただけたことをとてもうれしく思います」と、キラキラした笑顔。鎮西は「スニーカーは、レッスンの時だったりパフォーマンスする時も履かせていただいて、1年間で3分の2以上は履いている自信があります。いつも愛用させていただいているスニーカーなので、このような形で選んでいただけてとてもうれしいです」と、喜びを爆発させた。

なにわ男子の長尾謙杜がスニーカーベストドレッサー賞にニンマリ!「友達に自慢して、トロフィーは家に飾りたい」

2025.07.22 Vol.Web Original

 スニーカーが似合う、今後スニーカーを履いてほしい著名人を表彰する「atomos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」(スニーカーベストドレッサー賞)の授賞式が7月22日、都内で行われ、なにわ男子の長尾謙杜が、特別賞のアイコン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

 長尾は、受賞者にふさわしい人を募る一般投票企画で圧倒的な指示を集め、1 位に輝いた。「1位 になれると思ってもなかったので、皆さんのパワーはすごいなと感じております。そのパワーに応えられるようにこれからも頑張っていきます」

 この日、長尾は授賞式に出席できず、ビデオで受賞の喜びを伝えた。

「小さい頃からファッションが好きで、スニーカーも集めていたので、スニーカーベストドレッサー賞という光栄な賞をいただいたので、友達に自慢して、トロフィーはお家に飾りたいなと思います」と、うれしそうな笑顔。

劇場版「鬼滅の刃」が前作「無限列車編」の3つの日本映画最高記録を“自己”更新!

2025.07.22 Vol.web original

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がオープニング成績、初日成績、単日成績の各記録で歴代1位に輝いた。

 吾峠呼世晴による同名大ヒット漫画を原作にしたアニメーションシリーズ劇場版最新作。

 同作は7月18日に公開され、20日までの公開3日間で観客動員384万3613人(興行収入55億2429万8500円)を記録。これにより、2020年10月に公開され日本映画歴代No.1 のオープニング成績、初日成績、単日成績に輝いた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(公開3日間 観客動員342万人、興行収入46.2億円)の記録を更新。日本公開作品の中で、オープニング成績、初日成績、単日成績の歴代1位を達成した。

 また、この連休4日間では観客動員516万人、興行収入73.1億円を記録。早くも自ら最高記録を塗り替えた最新作の快進撃にますます期待が寄せられる。

【興行成績】
■7月18日(金)~21日(月・祝)までの公開4日間興行成績
7月18日(金) 観客動員:1,155,637人 興行収入:1,646,054,200円 ※初日成績 歴代No.1(興行通信社調べ)
7月19日(土) 観客動員:1,266,172人 興行収入:1,840,424,100円 
7月20日(日) 観客動員:1,421,804人 興行収入:2,037,820,200円 ※単日成績 歴代No.1(興行通信社調べ)
7月21日(月・祝) 観客動員:1,320,735人 興行収入:1,791,548,300円
■7月18日(金)~20日(日)3日間興行成績合計
観客動員:3,843,613人 興行収入:5,524,298,500円 ※オープニング成績 歴代No.1(興行通信社調べ)
■7月18日(金)~21日(月・祝)4日間興行成績合計
観客動員:5,164,348人 興行収入:7,315,846,800円

元SKE48荒井優希、瑞希に敗れプリプリ王座戴冠ならずも「いつかはベルトを巻けるような存在になりたい」【TJPW】

2025.07.22 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月21日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’25」を開催した。3月いっぱいで人気アイドルグループSKE48を卒業し、4月からプロレスに専念している荒井優希が団体最高峰プリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希に挑むも惜敗。荒井は王座奪取なからかったが新たな目標に向け動き出した。

 2021年5月4日、後楽園ホールでプロレスデビューした荒井は、2022年7月にプリンセスタッグ王座(パートナーは赤井沙希)、2024年1月にインターナショナル・プリンセス王座を奪取。プリプリ王座へは初挑戦で、戴冠すれば、同団体では辰巳リカ、渡辺未詩に続き、史上3人目の“グランドスラム”達成となるところだった。

 開始早々、エルボーの打ち合いになり、荒井は瑞希の足を集中攻撃。荒井が場外に転落すると、瑞希がエプロンからフットスタンプ。リングに戻ると、瑞希は変型クロスボディー、クロス・フェースロックで締め上げた。荒井はミサイルキック、串刺しビッグブーツ、サソリ固めもエスケープ。荒井がビッグブーツ、フルネルソン・バスターもカウントは2。瑞希は荒井をセカンドロープに固定するとフットスタンプ、さらに場外ダイブを敢行。瑞希は腕決め式フェースロックで絞り上げるも、荒井はなんとか脱出。荒井は雪崩式フルネルソン・バスターからサソリ固め、腕を取っての変型サソリもエスケープ。荒井は後頭部にFinally(カカト落とし)、2発目を阻止されるとショートレンジの新人賞。荒井の再度のFinallyも回避した瑞希は駆け上がり式フットスタンプ。そして秘技・渦飴を繰り出すもカウントは2。瑞希がエルボー連打、荒井がビッグブーツ、瑞希がキューティースペシャル。さらに瑞希はミサイルキックを叩き込むと、キューティースペシャルからホールドして3カウントを奪取した。試合後、両者はガッチリ握手し、抱擁を交わした。

伊藤麻希が東京女子初参戦のエル・デスペラードとタッグ結成で敗退も…「CDデビューもしましょう! あなたも立派なアイドルだったから」【TJPW】

2025.07.22 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月21日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’25」を開催した。IWGPジュニア・ヘビー級王者エル・デスペラード(新日本プロレス)が同団体に初参戦し、伊藤麻希とタッグ結成も、クリス・ブルックス、さくらえみ組に敗れた。

 デスペラードは入場ゲートに姿を見せると、伊藤と一緒にダンスを踊ってリングイン。試合になると、さくらがデスペラードに奇襲も、すぐに伊藤組に捕まる。伊藤組はダブルのこけしちゃん、さらに世界一かわいいナックルの競演。クリスは伊藤にゴムパッチン狙いで、デスペラードが阻止にいくも伊藤に命中。伊藤は「おまえのせいだ!」とばかりに、味方のデスペラードを攻撃。伊藤はブンブン(シャーデンフロイデ・インターナショナルのマスコット)を観客席に放り投げた。クリスのチョップと伊藤のエルボーのラリーに。デスペラードがクリスにスピアー、ブレーンバスター。両者チョップの応酬となり、クリスがラリアット。デスペラードがクリスにマフラーホールド、伊藤がさくらに逆片エビ固め。クリスがデスペラードにパイルドライバーを決めれば、伊藤はクリスにDDT。さくらが伊藤にダブルアーム式バックブリーカーもカウントは2。伊藤が中指を立てると、さくらが指を噛み、クイーンズギャンビットを繰り出して3カウントを奪取した。

デビュー5周年の宮本もかがインター王者・鈴芽を破り、涙の王座初戴冠【TJPW】

2025.07.22 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月21日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’25」を開催した。“大和撫子ファイター”宮本もかがインターナショナル・プリンセス王者の鈴芽を破り、涙の王座初戴冠を果たした。

 宮本はコロナ禍真っただ中の2020年7月23日、後楽園ホールでデビューしており、今大会の2日後に丸5周年を迎える。これまで2度インター王座に挑むもベルト奪取はならなかった。一方、王者の鈴芽は宮本戦を乗り越えれば、荒井優希の持つ最多防衛記録「6」に並ぶところだった。

 序盤、レスリングの攻防から、鈴芽が低空ドロップキック、フェースクラッシャー。宮本は瓦割りで返していく。鈴芽がプランチャーを投下し、リングに戻ると、ミカヅキ流星群狙いも宮本が正拳突きでカットし、羅生門で締め上げた。エルボーの打ち合いから、鈴芽がドロップキック、トップロープを渡り、飛びつき式のフェースクラッシャー。リング・ア・ベルを阻止されると、低空リング・ア・ベルを一閃。さらに鈴芽はスプリング・リング・ア・ベルで勝負を決めにいこうとするも回避。宮本は鴻臚館(こうろかん)を決めて3カウントを奪取。シングル、タッグを通じて、ベルト初戴冠となった。

享楽共鳴がライバル白昼夢との大激闘を制し、プリンセスタッグ王座V3「面白いことができるっていうタッグチームは遊びに来て!」【TJPW】

2025.07.22 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月21日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’25」を開催した。プリンセスタッグ王者組の享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)がライバルチーム白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)との大激闘を制して、3度目の防衛に成功した。

 ゴングが鳴る前、ミサヲが白昼夢にスプレー噴射で奇襲を掛け、いきなり場外戦へ。白昼夢はさすまたで攻撃すると、さすまたを使ったまま、渡辺が中島をジャイアントスイング、辰巳がミサヲをエアプレーンスピンでぶん回す。ところが、レフェリーが凶器攻撃とみなして、さすまたを没収。再び場外戦になると、ミサヲが戦闘用チャリンコ・ハイパミ号で中島と2人乗りで突っ込むも、白昼夢はさすまたで迎撃し相打ちに。その後、リングインすると、めまぐるしい一進一退の攻防に。辰巳が足4の字固めで中島を締め上げれば、渡辺はミサヲをジャイアントスイングで回していく。渡辺が2人まとめてボディースラムで投げると、白昼夢エタニティ。中島が渡辺にダブルアームDDT、ミサヲは辰巳にヴァニタスを決めて排除。最後は中島が渡辺にダイビング・セントーンを投下して3カウントを奪い、25分超えの激闘に終止符を打った。

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