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マジラビが「ふりーWiFi」を退けプリンセスタッグ王座V4。「今までにないタイプのタイトル戦だったので視野も広がった」【東京女子プロレス】

2022.05.04 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが5月3日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND 2022~夢の翼を広げ~」を開催。プリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が「ふりーWiFi」(乃蒼ヒカリ、角田奈穂)の挑戦を退け、4度目の防衛に成功した。

 坂崎の米AEWへの遠征が急きょ決まったたため、スケジュールの都合で第1試合でタイトル戦が行われる異例の事態になった。

 4月24日、東京・両国KFCホールでの前哨戦では「ふりーWiFi」がコーナーポストを外して、瑞希の額を金具にぶち当てるラフ殺法で制していたが、この日もなりふり構わず。序盤は両軍ともに好連係を繰り出して、一進一退の攻防となったが「ふりーWiFi」は2度に渡ってポストを外して、マジラビを追い込んだ。さらに「ふりーWiFi」はサンドイッチ式のトラースキックを瑞希に見舞うも、立ち上がった瑞希は乃蒼にキューティースペシャル。坂崎が角田をマジカルメリーゴーランドで排除すると、再び瑞希が乃蒼にキューティースペシャルをガッチリ決めて3カウントを奪取した。

プリプリ王者・中島翔子がV2「サイバーファイトフェスでベルトを防衛して、歴代のチャンピオンたちを超えていきたい」【東京女子プロレス】

2022.05.04 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが5月3日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND 2022~夢の翼を広げ~」を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子が享楽共鳴のパートナー・ハイパーミサヲの挑戦を退けV2に成功し「CyberFight Festival 2022」(以下、サイバーファイトフェス=6月12日、さいたまスーパーアリーナ)での防衛戦を熱望した。

 試合開始前、ミサヲはこの日もスプレーを差し出して、クリーンファイトで臨む姿勢を示した。ゴングが鳴ると、ミサヲは首固めを連発して丸め込もうとするも、中島はクリア。中島のドロップキックを自爆させたミサヲは隠し持っていたスプレーを噴射。さらにミサヲは場外へのアイアムアヒーローを決めると、アームブリーカーで中島の腕をジワジワと攻め立てた。序盤はミサヲのペースで進んだが、中島もトップロープからのライダーキック、バタフライロックなどで反撃。チキンウイング・フェースロックを執ように狙ったミサヲだが、中島がなんとかしのぐ。ミサヲはハイパミリターンズから必殺のヴァニタス(ダブルアーム式フェースバスター)にいこうとするも、阻止した中島はダブルアーム式DDTを見舞った。チャンスと見た中島はダイビング・セントーンを投下して3カウントを奪い、熱戦に終止符を打った。

はじめしゃちょー、地上波バラエティ『遊戯配信 e-Strangers』で初MC!レギュラー陣が語る素顔

2022.05.04 Vol.Web Original

 TOKYO MXで放送中のバラエティ番組『遊戯配信 e-Stranges』の新MCに、動画クリエイターのはじめしゃちょーが抜てきされた。初代MC・狩野英孝との「MC争奪バトル」に勝利し、4月6日放送分から同番組に出演。毎週さまざまな配信者や企業をゲストに招き、次世代配信界のスターを発掘していく。

 はじめしゃちょーの他、さらば青春の光・森田哲矢、テリー伊藤、ふわふわ・平塚日菜がレギュラー出演。動画界では右に出るものはいないはじめしゃちょーだが、地上波テレビではどう活躍していくのだろうか。レギュラー陣で独占座談会を開催し、新MC・はじめしゃちょーの印象や、撮影の裏側について話していく。

さらば森田やテリーも太鼓判、はじめしゃちょーの人間性

――今回はみなさん、お仕事としてはお互いに初対面同士だとか。

森田哲矢(以下、森田):テリーさんはテレビで見ているより100倍優しい人でした(笑)。

はじめしゃちょー(以下、はじめ):僕も、テリーさんに怒られに行くような気持ちで、覚悟を決めて撮影に入ったんですけど、めちゃめちゃいい人で。全然怒ってもらえませんでした。

テリー伊藤(以下、テリー): 僕は本当は、人に迷惑をかけるのはキライなんですよ。それに、みなさん優秀だから、やりやすいっていうのもありますけどね。

​​―― 早速なんですが、番組のみどころも教えていただけますでしょうか。

森田:それはやっぱり、はじめしゃちょーのMCっぷりでしょう。

はじめ:いやいや〜、僕なんて。MCの経験もないですし、テレビでどう振る舞うべきか、まだ右も左も分からずで。本当にみなさんに支えられているなという感覚です。

――はじめしゃちょーに対する印象はどうでしたか?

森田:彼はね、本当に集中力がないんですよ(笑)。今日はオープニングトークを5本撮りしてたんですけど、途中僕のことを「太田さん」って呼んでましたから。

はじめ:久々にお会いしたから、ちょっと間違えて太田さんだと思っちゃいました。

テリー:僕はすごく人柄のいい男なんだなと思いましたよ。最近よくみんなに「はじめしゃちょーってどんな人なの?」と聞かれるけど、すごくちゃんとしていますよ。

はじめ:破天荒で変な人って思われていることが多いんですけどね、けっこう普通なんですよ。

テリー:有名な動画クリエイターの方はそういうイメージを持たれている人も多いけど、普段は真人間な方も多いよね。

森田:そういえば、最初はじめしゃちょーとは顔を合わせないようにさせられていたんですよ。撮影のタイミングが、完全な初対面になるようにしたかったとかで。楽屋ですれ違っても、SPみたいなスタッフさんがたくさんついててお互いに無視し合うっていう。

テリー:で、効果はあったの?

はじめ:職業病かもしれないんですけど、僕はやっぱりリアクションって初回が一番いいと思っているんです。だから、最初の挨拶が撮影で、新鮮で素直なリアクションが取れたのかなあと。

――はじめしゃちょーは緊張などはありましたか?

はじめ:それはもう。こんなすごい方々と、久しぶりのテレビなので。

森田:僕には全然伝わらなかったですけどね、その緊張。

テリー:度胸が座ってると思うよ、はじめしゃちょーは。

はじめ:でも僕、やっぱり人見知りなんですよ。だから、最初は本当に緊張しましたよ。

車椅子バスケ エキシビションマッチ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.05.04 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

YUSHIが初勝利と同時に「本物の愛が欲しい。本物の愛を知りたい」と吐露【RIZIN LANDMARK】

2022.05.04 Vol.Web Original

プロ2戦目でZENKIと対戦

「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)の前々日インタビューが5月3日、都内で行われた。

 今大会でプロ2戦目に臨む元ホストの異色ファイター、YUSHI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が初勝利を誓うと同時に「本物の愛が欲しい」と現在の心情を吐露した。

 YUSHIは昨年大晦日にサッカーの元日本代表、三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦し、TKO負け。今回は地下格闘技を主戦場に戦うZENKI(益荒男teamDURGA)とRIZIN MMA特別ルール:3分3R(62.0kg)を相手にプロ初勝利を目指す。
 
 この日、YUSHIは自分のブランドの一点物の服で登場。大晦日の試合後、すぐに練習を開始し朝倉未来や宮田和幸氏のもとで練習を重ねるなどレベルアップに務めてきたというYUSHIは「試合が決まって楽しみ。成長した姿を皆さんに見せて“カッコいいな”と思わせるだけ。焦らずに冷静に戦えれば絶対に勝てると思う。もともと打撃が得意だったが、大晦日の試合では一切それが見せられなくて悔しい思いがあった。今回は対人のスパーリングをたくさんしてきたので、打撃でもさらに切れが上がった姿を見せて“YUSHIやるじゃん”と思わせたい。グラウンドでのテイクダウンのレベルが上がったところも見せたいが、なにより打撃で圧倒して倒すのが僕の中で一番気持ちがいいと思うので、そこで力の差を見せつけたうえでスカっとしたKO勝ちをしたい」などとKO勝ちを目指す。

SALUの伝説的なライブ、期間限定で公開へ 唯一無二のラッパー

2022.05.03 Vol.Web Original


 ラッパー・SALUの貴重なライブ映像が期間限定でYouTubeで公開される。

 公開されるのは、2019年12月13日に大阪のZepp Nambaで行われた自身初となるZeppワンマンライブ「SALU THE LIVE 2019→2020 GIFTED」のライブ映像。2020年にWOWOWで一度放送されている。

 このライブは、私小説的なアルバム『GIFTED』を携えて行われたもので、アルバム収録曲を中心として構成し、過去の心の痛みとの決別を表現して伝説的なライブとなった。

 7日21時から公開。1週間限定。

クレベル・コイケが萩原、そして牛久に勝って王座獲得後は「次は朝倉かな」と朝倉未来との再戦を示唆【RIZIN LANDMARK】

2022.05.03 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)の前々日インタビューが5月3日、行われた。

 今大会のメインではクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)と萩原京平(SMOKER GYM)が対戦する。

 クレベルは現在、フェザー級王者・牛久絢太郎への次期挑戦者と目されているのだが、牛久が4月に斎藤裕を相手にタイトル戦を行ったことから、クレベルの挑戦が実現するのは7~9月ということに。クレベルの前戦は2月の佐々木憂流迦戦で、このままでは試合間隔が開いてしまうことからクレベルが1試合挟むことを希望。その対戦相手として萩原に白羽の矢が立った。

 クレベルは自分のここまでの連勝状況をトーナメントに例え、今回の萩原戦を準決勝、そして牛久に挑戦するタイトル戦を決勝と表現していた。この日はその後のプランについて「ちょっとずつで考えてる。次がタイトルマッチだとして、タイトルを保持するチャンピオンでありたいけど、次は朝倉のリベンジかな、って考えている。彼はずっとやりたいと言っていたから、勝ったらやるかもしれないね」と昨年の東京ドーム大会で勝利を収めた朝倉未来との対戦を示唆した。もしこのカードが実現するとなると日程的に今年の大晦日が有力となる。

萩原京平のスモーカーポーズにクレベルが「好きじゃない。子供に良くない」。萩原は「いや~その通り(笑)」【RIZIN LANDMARK】

2022.05.03 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)の前々日インタビューが5月3日、都内で行われた。

 今大会のメインではクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)と萩原京平(SMOKER GYM)が対戦する。

 クレベルは現在、フェザー級王者・牛久絢太郎への次期挑戦者と目されているのだが、牛久が4月に斎藤裕を相手にタイトル戦を行ったことから、クレベルの挑戦が実現するとしたら7~9月ということに。クレベルの前戦は2月の佐々木憂流迦戦で、このままでは試合間隔が開いてしまうことからクレベルが1試合挟むことを希望。その対戦相手として萩原に白羽の矢が立った。

 萩原は3月の大阪大会で弥益ドミネーター聡志に一本負けを喫しており、今回は思いがけないチャンス到来となっている。

 この日、先にインタビューを受けたクレベルは萩原について「彼のことは好きじゃない。ケンカだけは強い」とばっさり。そして「間違いなく自分が勝つ」と勝利を確信したコメント。

 クレベルはまず萩原がリング上でのコール時などに見せるタバコを吸うジェスチャーを「いつも試合前や試合後に“ああいうポーズ”を取るけど、子供たちがみんな見てるから、嫌。それがあまり好きじゃなくて。彼がやってるかどうかっていうことは関係なくて、テレビや動画の前でやることが好きじゃないんです。良くないことだから、あれは好きじゃない」と“子供の教育上良くない”と断罪。

「今回は本能で戦う」萩原京平が1RKOでの「萩原革命」達成に自信【RIZIN LANDMARK】

2022.05.03 Vol.Web Original

フェザー級王座次期挑戦者のクレベル・コイケと対戦

「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)の前々日インタビューが都内で行われた。

 今大会のメインではクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)と萩原京平(SMOKER GYM)が対戦する。

 クレベルは現在、フェザー級王者・牛久絢太郎への次期挑戦者と目されているのだが、タイトル戦が行われるのは秋以降となりそうなことから1試合挟むことを希望。その対戦相手として萩原に白羽の矢が立った。3月の大阪大会で弥益ドミネーター聡志に一本負けを喫したばかりの萩原にとっては思いがけないチャンス到来となっている。

 カード発表時に萩原は「前回負けちゃったのにこういうビッグチャンスが回ってくるのは、やっぱり俺“持ってる”。革命起こします」とコメントした。

 この日のインタビューでは「今回は細かい作戦ではなく本能的に戦おうと思っている。頭で考えるよりも対峙した時に感じるもののすべてを信じて戦おうと思っている。前回負けてから、頭で考えて動くのは自分らしくない。昔から本能で戦ってきてここまで来ているのに、きれいに戦おうとしすぎていた。そういう気づきが負けてからあった。そういう意識の違いを練習に向けて、練習してきたら調子が良かった。このメンタルのまま試合に挑んだらすごいことが起きるんじゃないかと思っている。絶対に革命を起こしますよ」とニヤリ。

 この「萩原革命」の中身については「勝ってタイトルマッチ、というような先のことは考えてない。クレベル選手に全集中。前評判では自分が不利と言われているのでそういうものをひっくり返すという意味で『萩原革命』と言っている」とフェザー級の序列をぐちゃぐちゃにしてやろうということのよう。

東京都、3日の新規陽性者は3357人、重症者は11人

2022.05.03 Vol.Web Origial

 東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3357人確認されたと発表した。重症者は都基準で11人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で633人。以下順に、20代で609人、40代532人、10歳未満で513人、10代471人、50代300人、60代109人、70代88人、80代72人、90代30人だった。65歳以上の高齢者は236人だった。
 
 病床の使用率は16.9%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(5月2日時点)は22.9%。

 70代から80代までの男女4人の死亡も報告された。

大谷亮平と中島美嘉が聴く「バットマン」配信開始でワクワク リドラー演じる岩田剛典もビデオメッセージ

2022.05.03 Vol.Web Original

 

 新しいポッドキャスト番組『BATMAN 葬られた真実』(Spotify独占配信)の配信が3日スタート、同日そのプレミアイベントが都内であり、主演の大谷亮平と共演の中島美嘉が登壇した。

 人気シリーズ「バットマン」のエピソードを音声のみで表現する新感覚のポッドキャストシリーズ。『BATMAN 葬られた真実』はその第1弾で、主人公であるブルース・ウェインの心の闇に迫る本格的なサイコスリラー。法医学者であるウェインは、ゴッサム病院で猟奇的殺人犯ハーヴェイスターの犠牲者を検査する任務にあたる。ウェインは自分自身の精神的な悪魔と向き合う事を強いられるとともに、分身であるバットマンとしても市民を救うために悪魔と対峙することになる。

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