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東京都、13日の新規陽性者は8253人、重症者は23人

2022.04.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8253人確認されたと発表した。重症者は都基準で23人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1576人。以下順に、30代で1554人、10歳未満1423人、40代1262人、10代1045人、50代712人、60代297人、70代220人、80代119人、90代42人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は515人だった。
 
 病床の使用率は26.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は8.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は20.6%(4月13日時点)だった。

 50代から90代の男女5名の死亡も報告された。

WWEが9月にウェールズのプリンシパリティ・スタジアムで30年ぶりとなる英国スタジアムイベントを開催

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWEは日本時間4月13日、ウェールズのプリンシパリティ・スタジアムで9月3日(現地時間)に英国では30年ぶりとなるスタジアムイベントを開催することを発表した。

 ウェールズの首府カーディフの中心部に位置するプリンシパリティ・スタジアムでは最先端のさまざまなイベントを開催。ラグビーのウェールズ代表チームの本拠地でもある。

 WWEライブイベント担当シニアバイスプレジデントであるジョン・ポルコ氏は「プリンシパリティ・スタジアムはウェールズやヨーロッパ全土、そして世界中からのファンをイベントに迎えるのに最適な場所。1992年のウェンブリー・スタジアムで開催されたサマースラムと同じように、思い出として長く残るさまざまなWWEの経験で満たされるでしょう」と語った。

 また、ウェールズ政府のヴォーン・ゲッチング経済大臣は「ウェールズは30年ぶりにWWEが英国に戻るにふさわしい場所を提供し、世界中の何百万人もの視聴者に我が国を紹介することになる」と話し、プリンシパリティ・スタジアムマネージャーのマーク・ウィリアムズ氏は「WWEによってプリンシパリティ・スタジアムが選ばれたことを非常に誇りに思っている」と語った。

 イベント名などの情報は後日発表となる。

王者ウーソズがロウに乗り込んで王者RKブロに“タッグ王座統一戦”を要求【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でSDタッグ王者ウーソズがロウに乗り込んでロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルにタッグ王座統一戦を要求した。

 ザ・ブラッドラインの次のターゲットとしてタッグ王座統一を目論むウーソズは試合に勝利したRKブロの前に現れ「王座統一戦で挑戦するためにロウに来た」と対戦を要求した。続けてそこに現れたストリート・プロフィッツに挑発されるとウーソズとストリート・プロフィッツのタッグ戦に突入。

 この試合でウーソズはモンテス・フォードのフロッグスプラッシュを浴びながらも最後は1Dをフォードに叩き込んで勝利を収めた。

 試合後、再びウーソズがRKブロとタイトルを掲げ合いながらにらみ合いになったが、ウーソズがリングを降りたすきにRKブロとストリート・プロフィッツが乱闘。最後はウーソズがRKOを放ったオートンのすきを突いてダブルスーパーキックで襲撃KO。ロウとSDのタッグ王座を掲げて勝ち誇った。

コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦に勝利。「WMバックラッシュ」でロリンズとリマッチへ【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦でザ・ミズを下して勝利を収めた。そして試合後に対峙したセス“フリーキン”ロリンズの再戦要求を受諾して「レッスルマニア・バックラッシュ」でのリマッチが決定した。

 ローデスはオープニングのミズTVに登場するとミズの挑発に「6年間何をしてきたと思ってるんだ。俺に必要なのはWWEユニバーサル王座を獲得することだ」と反発した。さらに試合ではロリンズがリングサイドで観戦する中、ローデスは「カモーン」と挑発しながらクローズラインやボディースラム、トペ・スイシーダと連続攻撃をミズに仕掛けるも着地の際に左ヒザにダメージを負ってしまう。

エディ・レッドメイン「法被をコレクションしてる」『ファンタビ』来日キャストが法被姿で三本締め!

2022.04.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の来日イベントが13日、信濃町・明治記念館にて行われ、3年4カ月ぶりに来日を果たした主演エディ・レッドメインらが“日本”を満喫した。

 4月8日に公開され、記録的な大ヒット中の本作。前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』プロモーション時から約3年半ぶりの日本に、エディは「ここ数年、どこにも行けなかったので今回の来日は僕にとっても特別になっています」と満面の笑み。

 この日のイベントは、東京都指定有形文化財の明治記念館の庭園にて実施。さながら、日本のファンとのガーデンパーティーのような会場にエディは「息をのむような美しさだね。ここで食事したらどんなにすてきだろう」と感激をあらわにした。

 そんなエディは、ファンから「日本で食べたもので一番おいしかったのは?」と聞かれ「どこから始めていいかわからないくらい日本食が好きなんだ。刺身、ラーメンやうどんなどの麺類…とくにラーメンは細麺の固ゆでタイプが好き。揚げ物も好きで、なんでもてんぷらにするとおいしいって気づいたよ。昨日、日本に来てから食べ通しだよ(笑)」。

 新キャラクター、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも「柚子胡椒ラーメン、私は柔らかいタイプの麺が好き(笑)。あとローソンの卵サンド、ファミリーマート…セブンイレブンは最高の仕事をしていると思う! 居酒屋で出てくるメニュー全部、もちろんスシ、酒…」とすでに日本をすっかり満喫している様子。

5・28新木場でのダークソウルvsディアブロ&レザーのWBCタッグ選手権が決定【HERO】

2022.04.13 Vol.Web Original

加藤茂郎「防衛して結果的にHEROを守ったというなら、それはそれで」

 バリアフリープロレスHERO(バリアフリー・エンターテイメント・サポート主催、GPSプロモーション協力)が4月12日、東京・文京区のGPSスタジオで記者会見を開き、5月28日、東京・新木場1stRINGでの「HERO31」で、王者組=ダークソウル(加藤茂郎、千葉智紹)vs挑戦者組=ディアブロ、レザーフェイス組によるWBC(ワールド・バリアフリー・チャンピオンシップ)タッグ選手権を組むことを発表した。

 前大会(2月26日、新木場)での同王座戦(ダークソウルvs将軍岡本、ケン・片谷組)でダークソウルが初防衛に成功した直後、脱兎のごとくディアブロが乱入。加藤にイス攻撃を見舞い大流血に追い込み、王座挑戦を要求したが団体側は保留としていた。

 豊島修二会長によると、同団体事務所にディアブロから「レザーフェイスをパートナーで連れて行くから挑戦させろ」との文書が届いたという。

 ディアブロの試合を一度も見たことがなく、面識すらない豊島会長は「暴れるだけ暴れて、その後、控室にもいなくて帰って行くようなワケの分からない人が出てきて。次の興行でタイトルマッチとか普通認めない。ダークソウル側からも“カードを組め”と先週も言われたから、今日来てもらった。いったい何者なのかもHEROのファンに説明してほしい」と話した。

 出席した夢闘派プロレス・吉野秀和代表は「もともとは2017年頃からウチの大会でダークソウルとディアブロ軍で軍団抗争していたんです。でも決着がついてない。ほとんどノーコンテスト。“アレを呼んだのは夢闘派じゃないか”と、一部のファンの方から言われたんですけどそうじゃない。全く知りません」と説明。

 王者の加藤は「ディアブロを認めてるとは言いたくないけど、挑戦者としてみたら面白いと思います」と改めて、ディアブロ組との防衛戦を希望した。

 豊島会長は「WBCはウチの唯一のベルトだし、団体としても大事にしてるので、変な人に巻いてほしくないんですよ。ダークソウルが参戦してきたときも、挑戦するまで時間がかかった。何試合かやってもらって、タッグチームとしてすごいなって思ってから挑戦したでしょう。その点、ディアブロは全く分からない。レザーは知ってるよ。ウチに出たことがあるから。そのレザーがどのレザーか分からない。レザーは一人とは限らないし。ただ興行まで2カ月切ってるし、カードを決めたい。でも“じゃあ分かりました”とすんなりいかないから悩んでます。こんな文書がくるし判断しかねる」と苦悩する胸の内を明かし「ダークソウルは受けて立ちたい? 迎撃できるのはチャンピオンだけだから」と問うた。

 加藤は「そうだね。あそこまでやられて挑戦受けないというわけにもいかない。後ろから蹴飛ばされてイスでドカンだからね。許せないから上げないのか、やってみろというのか・・・」と回答。

ボクシング・村田諒太【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.04.13 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

Sexy Zoneの中島健人が「スコーン スコーン 湖池屋スコーン!」で令和の社交ダンス?

2022.04.13 Vol.Web Original

 Sexy Zoneの中島健人が出演する、「湖池屋スコーン」シリーズの新テレビCMのオンエアが16日からスタートする。

 新テレビCMは「新しいダンスコーン」篇で、一度聴いたら忘れない「スコーン スコーン 湖池屋スコーン!カリッとサクッとおいしいスコーン」のフレーズで話題になった「社交ダンス CM」がもとになっており、当時と同じ旧石川組製糸西洋館で撮影。衣装や髪型も完全再現しつつ、中島がダンスで進化させた内容になっている。中島は「今回相当頑張ってキメ顔しているので、それを真似していただけるとうれしい」とアピールしている。

 撮影を終えて中島は「すごく楽しかったです。Sexy Zone という場所以外で、こんなに踊るということが、なかなかない」といい、「伝説的なCMで、30年前のCMを新しくということで再び、現代的なアレンジを加えたダンスコーンとして踊ることができてとても楽しかったです。 これぞ令和のダンスコーンって感じでしたね。みんな真似すると思います。ティーンも大人も おじいちゃんも、おばあちゃんも。ダンスコーンの時代が来るんじゃないかって思ってます」と、コメント。

 テレビCMの放映開始に先立ち、新WEB ムービー「新しい ダンスコーン」篇が13日10時から、湖池屋公式 YouTubeで公開される。

 また今後は湖池屋の公式SNSでは中島自らスコーンダンスを解説する振り付け動画も公開予定だという。

 

福原遥が開業10周年の東京スカイツリータウンの公式アンバサダーに「元気や笑顔を届けられるように」

2022.04.12 Vol.Web Original

 

 福原遥が開業10周年を迎える東京スカイツリータウンの公式アンバサダーを務めることになり、12日に同所で行われた就任発表会に出席、10周年を記念して制作された新しいライティングの点灯もおこなった。

 プライベートでも東京スカイツリータウンを訪れるという福原。10周年公式アンバサダーの就任を光栄だと喜び、「(東京スカイツリータウンは)日本中の皆さんが知っていて、たくさんの方々の思い出が詰まっている場所。私自身もちょっと疲れたなとか頑張らなくちゃって思う時に、スカイツリーを見るだけでエネルギーだったり元気をもらえます。スカイツリータウンが今まで以上にいろんな方に愛されるよう、私も10周年をもっともっと盛り上げていきたい」と、とびきりの笑顔で意気込んだ。

岩田剛典の“ギャップ”を阿部サダヲが明かす「EXILEってレモンサワーを飲むけど岩田さんは…」

2022.04.12 Vol.web original

 

 映画『死刑にいたる病』の完成披露試写会が12日、都内にて行われ、阿部サダヲと岡田健史らキャストと白石和彌監督が登壇。阿部が演じた殺人犯の二面性にちなみ、登壇者同士が互いのイメージとのギャップについて盛り上がった。

 櫛木理宇による傑作サスペンスを白石和彌監督が映画化した注目作。

 稀代の連続殺人犯役を演じきり共演者をも震え上がらせた阿部サダヲは、ダブル主演を務めた岡田健史について「最初からギャップを感じていた」と明かし「友達になって、とLINEが来たんですよ。そのうち、ため口になると思う」とチクリ。岡田が「先輩なのは重々分かったうえで、と送ったんですけど、(返信が)帰ってきてない」と言うと、阿部は「既読はしましたよ」とニヤリ。

 謎の男を演じた岩田は、阿部との共演に「本当に怖い体験でした」。そんな岩田のギャップを聞かれた阿部は「意外だったのは、EXILEってレモンサワーを飲まれるじゃないですか。でも岩田さんはあまり飲まないって…」と明かし、岩田は「たしなむ程度ですね」と苦笑。

 一方、阿部は中山美穂について「ギャップは無いです。ずっと素敵な方。アクリル板さえなければ、そっちに…」と熱い視線。中山が「でも私、掘ればいっぱい多面性を持っているほうだと思います」と言うと「掘っていいですか」と身を乗り出し、中山を「今日は時間がもうないので…」と苦笑させていた。

 この日の登壇者は阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、中山美穂、宮﨑優、鈴木卓爾、佐藤玲、赤ペン瀧川、大下ヒロト、音尾琢真、白石和彌監督。

『死刑にいたる病』は5月6日より全国公開。

阿部サダヲの怖すぎる芝居を中山美穂が心配、岩田剛典は「本当に殺されるかと…」

2022.04.12 Vol.web original

 

 映画『死刑にいたる病』の完成披露試写会が12日、都内にて行われ、ダブル主演を務めた阿部サダヲと岡田健史らキャストと白石和彌監督が登壇。連続殺人犯役・阿部サダヲの迫真の演技にキャスト陣が震え上がった。

 櫛木理宇による傑作サスペンスを白石和彌監督が映画化した注目作。

 稀代の連続殺人犯・榛村を演じた阿部は、共演者とのエピソードを聞かれ「ほとんど面会室にいて…」と苦笑。「阿部さんの家に行きたい。どんな生活をしていて、何を食べているのか…」と阿部の“素顔”に興味津々の岡田に、阿部は「実際に家に呼んだら、僕が殺すと思っているんでしょうね」とぼやき、会場を笑わせた。

 阿部の迫真の演技は共演者をも戦慄させた様子。岩田剛典が「1日だけ共演シーンの撮影があったのですが、映画のポスターのまんまなんです。本当に殺されるかと思いました。目に光がまったく宿ってなくて」と言えば、中山美穂も「本当にすごい役どころを演じていらして。さわやかにコマーシャルに出ているのに大丈夫かな、と」と心配顔。

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