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フェザー級トーナメントに参戦の青井人「やるべきことを淡々とやる。“スンッ”って感じが大事」【RTU】

2025.05.20 Vol.Web Original

 アジアの有望なMMA選手にUFCと契約するための道を切り開く「ROAD TO UFC」。その4回目「シーズン4」が5月22~23日にスタートする。この2日間では4階級32名の選手が出場するトーナメントのオープニングラウンドが行われ、日本からは8選手が参加。また、非トーナメント戦のワンマッチにも2名の選手が参戦する。大会を配信するU-NEXTから出場選手のコメントが届いた。

 現DEEPフェザー級王者の青井人(BLOWS、14勝5敗1分)はフェザー級トーナメントに参戦。22日の「エピソード2」第3試合でパク・オジン(韓国、7勝2敗1分)と対戦する。なお大会の模様は22日20時からU-NEXTで配信される。

吉田開威がバンタム級から落としてフライ級トーナメントに参戦。MMAを始めたきっかけはストラッサー起一【RTU】

2025.05.20 Vol.Web Original

 アジアの有望なMMA選手にUFCと契約するための道を切り開く「ROAD TO UFC」。その4回目「シーズン4」が5月22~23日にスタートする。この2日間では4階級32名の選手が出場するトーナメントのオープニングラウンドが行われ、日本からは8選手が参加。また、非トーナメント戦のワンマッチにも2名の選手が参戦する。大会を配信するU-NEXTから出場選手のコメントが届いた。

「Gladietor」のバンタム級を主戦場に戦ってきた吉田開威(空手道剛柔流朋武館、6勝1敗)はフライ級トーナメントに参戦。22日の「エピソード1」第4試合でイン・シュアイ(中国、17勝5敗)と対戦する。なお大会の模様は22日20時からU-NEXTで配信される。

フェザー級トーナメントに参戦の中村京一郎がコナー・マクレガーから学んだこと「俺、マクレガーより生活環境悪くない。絶対に獲れる」【RTU】

2025.05.20 Vol.Web Original

 アジアの有望なMMA選手にUFCと契約するための道を切り開く「ROAD TO UFC」。その4回目「シーズン4」が5月22~23日にスタートする。この2日間では4階級32名の選手が出場するトーナメントのオープニングラウンドが行われ、日本からは8選手が参加。また、非トーナメント戦のワンマッチにも2名の選手が参戦する。大会を配信するU-NEXTから出場選手のコメントが届いた。

 Grachanフェザー級を主戦場に戦う中村京一郎(EXFIGHT、5勝1敗)はフェザー級トーナメントに参戦。22日の「エピソード1」第3試合でパク・オジン(韓国、9勝1敗1分)と対戦する。なお大会の模様は22日20時からU-NEXTで配信される。

ワンマッチに出場の松田亜莉紗が格闘技を始めたきっかけは「女性同士が組み合ったり殴り合ったりーーをやってみたいと思った」【RTU】

2025.05.20 Vol.Web Original

 アジアの有望なMMA選手にUFCと契約するための道を切り開く「ROAD TO UFC」。その4回目「シーズン4」が5月22~23日にスタートする。この2日間では4階級32名の選手が出場するトーナメントのオープニングラウンドが行われ、日本からは8選手が参加。また、非トーナメント戦のワンマッチにも2名の選手が参戦する。大会を配信するU-NEXTから出場選手のコメントが届いた。

 元DEEP JEWELSストロー級暫定王者の松田亜莉紗(BLOWS、6勝0敗)は22日の「エピソード1」第1試合で非トーナメント戦の女子ストロー級マッチでフォン・シャオツァン(中国、10勝3敗)と対戦する。なお大会の模様は22日20時からU-NEXTで配信される。

K-1ファイター大久保琉唯の生きる上でのモットーは「一回やってみる。とりあえずやってみる」

2025.05.20 Vol.Web Original

 格闘家は何を考え日々過ごしているのか? 記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探るインタビュー企画「格闘家プロファイリング」。今回は「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)に出場する大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)。1回目は「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」を聞いたのだが、2回目は「教訓とする言葉or生きる上でのモットー」について。(全5回/第2回)

吉成名高がONEと独占複数試合契約を締結「ONEムエタイ初の日本人チャンピオンに必ず輝きます」【ONE】

2025.05.19 Vol.Web Original

「ONE Championship」が5月19日、ラジャダムナンスタジアム認定3階級覇者王者の吉成名高(エイワスポーツジム)と独占複数試合契約を締結したことを発表した。

 吉成はミニフライ級で2018年12月にラジャダムナンスタジアム認定王座、2019年4月にルンピニースタジアム認定王座を獲得し、日本人初のムエタイ2大殿堂統一王者に。2023年7月にはラジャダムナンスタジアム認定フライ級王座を獲得し、タイ人以外では史上初となるラジャダムナン王座の2階級制覇とういう偉業を成し遂げた。同年12月にはラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級暫定王座を獲得し、タイ人以外では史上初となる3階級制覇を達成。昨年2月には正規王者プレーオプラーオ・ペップラオファーを破り正規王者となり、真の3階級制覇を成し遂げた。

 主戦場のBOM、RWSの他にもRIZIN、KICK BOXING WORLD CUP、TOP BRIGHTSなどさまざまな団体で戦い、今年3月の日本大会でONE初参戦。ラック・エラワンにKO勝ちを収めている。5月の「SPACE ONE×BOM」でもチョークディー・ペッセーントーンにKO勝ちを収め、現在37連勝中。また昨年12月の「SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 2024」でオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチに初挑戦しKO勝ち。以降、エラワン、チョークディーとOFGMで3連勝とONEムエタイへの準備は抜かりなし。

 吉成はONEを通じて「今回、新しいチャレンジとしてONEの舞台に参戦することが決まりました。中川会長をはじめエイワスポーツジムの先生、仲間、先輩方と追求してきた、美しさのあるムエタイが世界の舞台でもトップに立てること証明したいと思います。ONEムエタイ初の日本人チャンピオンに必ず輝きますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

K-1ファイター大久保琉唯のこれだけは譲れないこだわり「何をするにしても誰よりも格闘技のことを考えている。譲れない大切なもの」

2025.05.19 Vol.Web Original

 格闘家は普段何を考え、何をしているのか…。記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探るインタビュー企画「格闘家プロファイリング」ではさまざまなテーマで選手に切り込み、その本質を丸裸にする。

 今回は「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)に出場する大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)に5つのテーマで話を聞いた。1回目は「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」について。(全5回/第1回)

インフィニティリーグで元RISE王者のerikaが元DEEPJEWELSミクロ級王者の村上彩に判定勝ち。erikaは沖縄での公式戦開催をアピール【修斗】

2025.05.19 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.4」(5月18日、東京・ニューピアホール)で次代のスター候補生たちによるリーグ戦「インフィニティリーグ」が開幕した。今年は男子はストロー級(-52.2kg)、女子は女子スーパーアトム級(-50.0kg)で開催される。

 今年のインフィニティリーグはルールが一部改訂され、1Rでの勝利は勝ち点5、2Rでの勝利は勝ち点4、判定3-0は勝ち点3、判定2-0は勝ち点2、引き分けは勝ち点1となった。

 この日は昼夜の2部制で大会が行われ、第2部では女子スーパーアトム級の公式戦「村上彩(修斗GYM東京)vs erika(THE BLACKBELT JAPAN)」が行われた。

 村上は元DEEPJEWELSミクロ級王者。対するerikaは元RISE QUEENミニフライ級王者。キックボクシングを引退し、MMAに転向すると昨年の全日本アマチュア修斗選手権で優勝。12月に新宿FACEで行われた女子プロ修斗公式戦「COLORS Produce by SHOOTO Vol.4」での吉成はるか戦
でプロデビューを果たした。その試合では得意の打撃を生かし、グラウンドにもしっかり対応し3-0の判定で勝利を収めている。

正規王者となった関口祐冬がRIZINフライ級戦線への参戦をアピール。新井丈が王座を返上【修斗】

2025.05.19 Vol.Web Original

 修斗世界フライ級の暫定王者だった関口祐冬(修斗GYM東京)が5月18日、正規王者に認定された。

 関口は当初、この日行われたプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.4」(東京・ニューピアホール)のメインイベントで正規王者の新井丈(和術慧舟會HEARTS)と王座統一戦で戦う予定だったのだが、新井のケガで試合が中止となっていた。この日の第4試合終了後に新井の王座返上と関口を正規王者に認定したことが発表された。

 関口は「誰も望んでない形でのチャンピオン誕生という形になりますが、ここから正規王者としてしっかり強さを見せていきたいと思います。ちょっと自分の中で思っていることがあって、RIZINフライ級が今盛り上がっているんで、もし良かったらオファーをください。坂本(一弘)代表、自分の背中を押してもらえたらありがたいです」とRIZINのフライ級戦線への参戦をアピールした。RIZINでは今夏にフライ級GPが予定されている。

青井太一が元UFCファイターの石原夜叉坊に1RKO勝ちで「いい感じで締められたんじゃないでしょうか」【修斗】

2025.05.19 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.4」(5月18日、東京・ニューピアホール)のメインイベントで行われたフェザー級戦で、同級世界2位の青井太一(心技館)と元UFCファイターで同級世界10位の石原夜叉坊(Team Alpha male Japan)が対戦した。試合は1Rで青井がKO勝ちを収めた。

 青井は昨年12月に山本健斗デリカットにわずか1R42秒でKO勝ちを収めランキングを一気に上げると、今年3月に環太平洋フェザー級王者の上原平に挑戦。接戦を繰り広げるも1-2の判定で敗れ、この日は再起戦だった。

 石原は昨年12月に2021年1月以来の修斗帰還を果たすと轟轟に1R50秒でKO勝ちを収めている。

末松晄が紗依茄にKO勝ちし「今年中に松谷選手にリベンジして必ずK-1王者になる」【Krush】

2025.05.19 Vol.Web Original

「Krush.174 ~in OSAKA」(大阪府立体育会館・第2競技場=エディオンアリーナ大阪)で行われた女子アトム級戦で、今年2月に行われた「第3代K-1 WORLD GP女子アトム級王座決定トーナメント」で準優勝に輝いた末松晄(K.I.K team BLADE)が紗依茄(月心会チーム侍)を相手に再起戦に臨み、KO勝ちを収めた。

 末松は高校在学中にプロデビューを果たし、K-1グループには2023年4月の「Krush~RING OF VENUS~」で初参戦。そこから4戦3勝1分の星を残し、2月のトーナメントに抜擢されると準決勝でオーストラリアのWBC&MTLの3冠王者であるルシールをほぼ完封し決勝に進出。決勝では優勝した松谷綺と互角の攻防を展開し0-2で無念の判定負けとなった。

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