SearchSearch

1日30食限定!長崎にこだわった特別な「ちゃんぽん」銀座に誕生

2019.11.12 Vol.Web Original

 長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」の創業ブランドであり、創業の地の長崎で長年愛されてきたレストラン「長崎卓袱(しっぽく)浜勝」。その初の東京進出店である「長崎しっぽく浜勝 銀座本店」のオープン1周年を記念して、13日より平日・土曜のランチタイム限定で1日30食のみの特別なちゃんぽん「銀ぶらちゃんぽん」を販売する。

そもそも「卓袱料理」とは?

「卓袱料理」とは長崎の伝統的な郷土料理で、和食・中華・洋食(オランダ、ポルトガルなど)をミックスした長崎独自の食文化「和華蘭(わからん)料理」の代名詞。中国風の朱塗りの円形テーブル(=卓袱)に大皿で数人分の料理を盛り、各々が自由に取り分けるスタイルだ。本格的な卓袱料理を気軽に楽しめる店として昭和43年、長崎市鍛冶屋町に誕生した「長崎卓袱浜勝」が、50余年の時を経て東京進出を果たしたのが「長崎しっぽく浜勝 銀座本店」というわけだ。

蛇口をひねると白桃ジュース!?伊勢丹新宿店の地下食品フロアに登場

2019.11.10 Vol.Web Original

 秋の季語であり、古来から縁起のよい果物としても知られる「桃」。伊勢丹新宿店の食品フロア内フードコレクション(催事場)で行われている農業の祭典「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2019」で、〈JA岡山一宮選果場 果樹部会×レッドライスカンパニー〉ブースに登場したのが、その名も『蛇口から白桃ジュース』! 会場には大きな桃のオブジェがどんぶらこならぬどど〜んと鎮座し、ひときわ異彩を放っている。記者などは通りがかりで思わず二度見したくらいだ。

橘ケンチ、食でハマった福井の魅力届ける! 日本酒と福井食材のペアリング

2019.11.05 Vol.Web Original

 橘ケンチが監修する居酒屋「LDH Kitchen IZAKAYA AOBADAI」で越前福井フェアを展開することになり、橘が5日、同店で取材に応じた。

天空のレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE」は日本初上陸や商業施設初出店に注目!

2019.11.04 Vol.Web Original

 11月1日に開業した東京・渋谷駅に直結・直上する話題の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。第1期(東棟)の見どころを編集部がリポートする。

 商業施設「ショップ&レストラン」の中でも12〜13Fには、世界中から最先端の食のスタイルやトレンドが集まる話題のレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE(フーディーズ スクランブル)」が構える。注目したいのはやはり日本初上陸、商業施設初出店の店舗だ。

人生100年時代を健康に生きるキーワードはずばり「筋肉」

2019.11.02 Vol.web original

 
 アメリカ乳製品輸出協会による「人生100年時代における食生活の課題とホエイたんぱく質」セミナーが10月16日、都内の会場にて開催された。
 セミナーでは、立命館大学スポーツ健康科学部の藤田聡教授が「サルコペニア予防とタンパク質摂取~食事でのホエイたんぱく質の活用~」と題した講演を行い、日本人の食生活の中でのホエイたんぱく質の活用とその効果について、特に、加齢に伴う筋量と筋機能の低下現象となるサルコペニア予防の観点から研究データを基に解説した。

 藤田教授は、健康な生活を送るために「筋肉」は必須とし、その維持や向上には「栄養摂取、特にたんぱく質の摂取」と「運動」が大切であると説明。たんぱく質にはさまざまな種類があるが、1g当たりのロイシン(※筋肉を合成する“エムトール”を活性化させるアミノ酸の一種)含有率の高い「乳製品(ホエイ)」が効率的だとし、朝食に「ホエイたんぱく質」を加えることでトレーニング効果が増大すると述べた。

浜松市に新名物「男THE飯浜松うなぎ天丼」誕生! 期間限定で発売へ

2019.10.25 Vol.Web Original

 浜松市は、浜名湖うなぎを使用した「男THE飯浜松うなぎ天丼」を10月26日の土用の丑の日から1カ月間の期間限定で発売する。

日本初上陸のスペイン王室御用達レストラン「ホセ・ルイス」 駐日スペイン大使館で開業の喜び語る

2019.10.17 Vol.Web Original

 11月に開業する話題の複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。注目のレストランフロアにて日本初上陸を果たすのが、スペイン・マドリードで60年以上の歴史を持ち、スペイン王室をはじめ数々のグルマンの舌を唸らせてきたレストラン「ホセ・ルイス」だ。「ホセ・ルイス」を展開する「カトープレジャーグループ事業戦略発表会」が16日、駐日スペイン大使館で行われ、関係者が「ホセ・ルイス」日本初上陸の喜びを語った。

 スペイン国王陛下従兄弟君のアルフォンソ殿下はビクトリア妃殿下とともに「『ホセ・ルイス』は非常に有名なレストランで、スペインの美食文化に大きく貢献している。このように国境を超えて日本で新しい店舗をオープンすることを心から祝福したい」と挨拶。駐日スペイン王国特命全権大使のホルヘ・トレド・アルビニャナ閣下は、台風19号被害について哀悼の意を表した後「『ホセ・ルイス』はほとんどのスペイン人が知っているレストラン。私もマドリードに住んでいた頃はしょっちゅう行っていて、今度オープンする東京の店舗にも通いたい」と期待を込めた。

 また、「ホセ・ルイス」グループのセサル・ルイスオーナーシェフは、ホセ・ルイスジャパンの松島俊夫代表取締役と日本で初めてカラオケに行ったことを明かし「2人でフリオ・イグレシアスの『ベサメムーチョ』を何度も歌い、感動で泣きそうになった」と茶目っけたっぷりにエピソードを披露。カトープレジャーグループの加藤友康代表取締役は「渋谷の中心地ですのでオールジャンルの方々にきていただきたい。若い方にも少し背伸びしてきていただければ」と展望を語った。

銀座にプレミアムな「銀座一蘭」誕生!“重箱入りラーメン”で特別感演出

2019.10.07 Vol.Web Original

 天然とんこつラーメン専門店「一蘭」が10日、中央区の銀座に「銀座一蘭」をオープンする。国内外に出店する「一蘭」の83店舗目、東京都内で17店舗目の店舗となる。ホリエモンこと実業家の堀江貴文がYouTubeで言及するなど、固定ファンが多いことでも知られる「一蘭」。新店舗では「一蘭」が培ったラーメン作りの技術の粋を集め、他店では味わえない“特別な一杯”を提供する。

 銀座のコリドー街からほど近いビルの地下にある新店舗。歴史を大切にしつつも最先端の流行を発信する銀座の特性を活かし、「一蘭」創業の昭和35年を彷彿させるレンガやエイジング加工を施したガラスを使用、高架下をイメージした落ち着いた内装だ。

メリーチョコレートの「エスプリ ド メリー」がリニューアル!

2019.10.03 Vol.Web Original

 日本人の味覚に寄り添った高級ギフトチョコレート、メリーチョコレートが新しく生まれ変わったハイエンドチョコレート「エスプリ ド メリー」を全国のメリーチョコレート店舗で発売した。「エスプリ ド メリー」は2016年以来3年ぶりのリニューアルとなる。

 今年で25周年を迎える「サロン・デュ・ショコラ パリ」やフランスで最も権威のあるチョコレート愛好会「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ(C.C.C)」の品評会で高い評価を受けるトップショコラティエ・大石茂之を中心に、2017年から2年間かけて開発したという新生「エスプリ ド メリー」。ひと粒ひと粒の完成度の高さに加え、ボックス全体で苦味、甘味、酸味、塩味、旨みの五味や色のバランスまでこだわって詰め合わせた。ひと粒に込められた想いを味わえるよう、2〜3口くらいで摘める大きさに。ロイヤルブルーを基調にカカオの実がデザインされた美しいパッケージは、改まったギフトにもおすすめ。

 2017年にC.C.C.で金賞を受賞したチョコレートからイメージした「ヘーゼルナッツ&アーモンド」、ヨーロッパでは定番の酸味のあるフルーツとの組み合わせ「パッションフルーツコンフィチュール&ガナッシュ」、また2000年に初出展した「サロン・デュ・ショコラ パリ」で出会った塩をわずかに入れたキャラメルをアレンジした「ビターキャラメル」など、大石ショコラティエの技術と経験を活かした珠玉のアソートだ。2000年にはまったく認められていなかった宇治抹茶のガナッシュが、現在ではフランスでも「MATCHA」として親しまれるなど、「サロン・デュ・ショコラ パリ」への挑戦は大石ショコラティエにとっても感慨深いものだという。

日高屋で「ハッピーニュー餃子!」ゆく餃子・くる餃子カウントダウンイベント

2019.10.01 Vol.Web Original

 中央区の日高屋東銀座店にて1日未明、「ゆく餃子・くる餃子 カウントダウンセレモニー」が行われた。日高屋チェーンでは消費増税に合わせて8年ぶりに餃子のリニューアルを敢行し、キャンペーンとして同日から特別価格155円(税込170円)で餃子の提供を開始。24時間営業の同店ではリニューアル後に来店した先着100人に対し、新餃子を1皿無料で提供するカウントダウンイベントを行った。

 前日の23時頃から同店には新餃子を求める人が並び始めると同時に、報道陣が多数駆け付けた。23時30分頃から入店して食べ納めとなる餃子がテーブルに並び出すと、すぐにかぶりつく人、新餃子と食べ比べするために待つ人、グループで来店して記念撮影する人など、各々8年間慣れ親しんだ「ゆく餃子」の味との別れを惜しんだ。

銀座コージーコーナーの2019年「クリスマスケーキ」注目はゆめかわな虹色ケーキ!

2019.09.30 Vol.Web Original

 銀座コージーコーナーでは、2019年「クリスマスケーキ」の予約受付を10月1日から全国の生ケーキ取扱店でスタートする。今年のテーマは「クリスマスマーケット」で、ドイツを中心としたヨーロッパ圏で行われているアドベントイベントをイメージし、クリスマスの準備からワクワク感を楽しめるようなクリスマスケーキが6つのテーマに沿って23品ラインアップされている。

 中でも注目なのは、今年初登場となる“ゆめかわいい”がテーマの「ゆめを重ねてレインボーユニコーン」。ユニコーンをイメージしてたてがみを模したカラフルな3色のクリームに、メロン・レモン・ストロベリー・ブルーベリー風味のスポンジ生地が虹のように重なり、間に苺クリームが挟まったミックスフルーツ風味のデコレーションケーキだ。そのフォトジェニックなルックスは、パーティーなどで盛り上がること間違いなし! あっさりしたクリームのため、見た目に反して意外とさっぱり食べられるのもうれしいところ。人と被らない個性的なクリスマスケーキを探している人に、ぜひともお試しいただきたい1台だ。

Copyrighted Image