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8.6秒バズーカーが結婚報告! 意気込む田中シングル、一方はまやねんは…

2017.02.10 Vol.684

 お笑いコンビ、8.6秒バズーカーの2人が10日、吉本興業大阪本社で会見しそれぞれの結婚を報告した。

 この日結婚式を終えて会見に臨んだ田中シングルは「シングルではなくなるが、これからも夫婦ともどもよろしくお願いします」と、あいさつ。気になるお相手は「ちょっとハーフ、スザンヌに少し…そんな似てない」。出会いは2年前で1年前に急接近、昨年10月にゴールインしたという。

 はまやねんは、同じく昨年10月に結婚したことを報告。すでに3~4カ月になる男児のパパであることも明かした。ただ、はまやねんはこの結婚報告の前に不倫騒動が明るみに出てしまっている。お相手は「ダレノガレ似と言われています……」と答えるも、報道陣から「そのダレノガレ似の奥様の最近のご機嫌はいかがですか」との質問。2人揃ってのめでたい会見のはずが、一転、はまやねんにとっては釈明会見の様相に。「何もない、あるわけないでしょ」と否定し、「アミューズメントパークでビリヤードをしていただけ」と話した。

 本来、この日の会見でそれぞれの結婚を同時に発表する予定だったそうで、はまやねんを巡る騒動はタイミングを待っている最終のアクシデントだったという。

「家族を養っていかないといけない。尻に火が付いた」と田中シングル。今後について聞かれ「リズムネタをおさえ、漫才を頑張る。M-1にも出る」と宣言した。

新婚のぺこ&りゅうちぇるが「以心伝心」の共同作業

2017.01.26 Vol.683

 

 モデルのぺことりゅうちぇるが共同でiPhoneケースをプロデュース、26日、都内で行われた発表会に出席した。2人で一緒にプロデュースすることは「あまりない」といい、「いろんな人に使ってもらえるように考えて作りました~。SNSに上げるのもおすすめ~!」と、いつもの調子でPRした。

 2人は、プロデュースしたiPhoneケースのカラーに合わせ、イエローとブラックのコーディネートで登場。衣装は前夜一緒に選んだそうで、この日、りゅうちぇるが着用していた黒のタートルネックは「私が大阪から持ってきたもの」(ぺこ)。お互いの服を貸し借りすることも頻繁だといい、ぺこは、りゅうちぇるのタイツを借りることもあるという。

 結婚したことについて「最近、実感するようになった」と、ぺこ。これまで何もしなかったぺこは「(りゅうちぇるの)服をたたんで」準備しておいたり、かけたこともない掃除機をかけたりしているという。

 iPhoneケースは、50年代のアメリカのカップルがテーマ。レトロで落ち着きのあるイエローが基調になっている。手帳型ケースは「鏡を通して自撮りするときに本を読んでいるように見えるようなデザイン」(ぺこ)になっている。

 共同作業は「(ぺこ)60/(りゅうちぇる)40」の割合で行われたといい、ぺこは得意なデザインなどを、りゅうちぇるはペコの指示でフォントの決定やサンプルのチェックなどを担当。お互いの意見がぶつかることもなく「以心伝心」で作業が進んだという。

 自分でデザインするとダサくなるというりゅうちぇるだが、「2人で協力して、僕のセンスも捨てたもんじゃない」と自信を取り戻したようだった。

結婚・婚活「新しいコミュニティの創出が必要」

2016.12.06 Vol.679

 結婚・婚活に関する啓蒙活動を行う、一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトは6日、都内で、結婚・婚活メディアカンファレンスを行った。同プロジェクトのアドバイザーを務める増田寛也氏も出席した。増田氏は、会社や趣味を同じくする人たちが集まるサークルのようなコミュニティのなかでの恋愛に対して消極的になっている傾向を指摘したうえで、「新しいコミュニティの創出」の必要性を語った。

 カンファレンスでは、婚活に関して、独自の取り組みを行っている企業、地方公共団体を表彰。企業では、結婚お祝い金を増やしたり、独身社員を対象にしたSNSを運営したり社内結婚を促進する施策を実施する日本ATM株式会社が選出された。

 自治体で表彰されたのは、三重県、静岡市、長野県の川上村の3つの自治体。三重県では、幸せそうなカップルなどを見ていると結婚を意識することが多いというデータに基づき、幸せそうなカップルによる動画を制作、上映イベントなどを行って、「幸せの見える化」を図っている。静岡市は、結婚支援事業「しずおかエンジェルプロジェクト」を行っている。究極の少子化対策は婚活と、さまざまな婚活イベントや結婚への機運をアップさせる施策をしている。婚活イベントでは、登呂遺跡で火おこしなどユニークなものもあり「火が付いた人たちもいる!」と、担当者はにんまりだった。 長野県の川上村は、女性が「結婚したい」地域、お嫁に来たいと感じてくれる村にするために、産業や暮らしなどさまざまな観点から村の魅力を高めている。それによって女性が活躍できる機運をアップ、のちには出会いの場も増やしていきたいとした。

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