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初対面の杏から「フランスのお土産をもらった」山﨑賢人「1日で分かる人柄」を絶賛

2023.07.18 Vol.web original

 映画 『キングダム 運命の炎』公開直前イベントが18日、新宿にて行われ、主演・山﨑賢人と共演の杏、岡山天音が登壇。これが初対面という山﨑と杏が互いをたたえ合った。

 紀元前・中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く大ヒット漫画「キングダム」(原泰久/集英社)の実写映画第3弾。

 この日の会場は西新宿の駅前広場。駆け付けた約1500人の群衆の熱気に、一同も大感激。山﨑、岡山に加え、現在、日本とフランスの二拠点生活をしている杏も駆け付け、駅前広場は大いに盛り上がった。

「第1作目は、普通にファンとして劇場に足を運んでいた1人」という杏。本作では、吉沢亮が演じる嬴政の恩人・紫夏を演じたが「(山﨑とは)実は今日が初対面なんです。すごい楽しみに来ました」。

 山﨑も「さっきフランスのお土産を頂いて。本当に優しい方だなと思いました」とお土産のお菓子に大喜び。さらに紫夏と嬴政の物語に「めちゃめちゃ号泣して。紫夏の優しさというか、懐の大きさと言うか、杏さんの人柄がそのまま出ているんだろうなと感じました」と言い、岡山も「紫夏の包容力と強さを実際に表現できる俳優は少ないと思うんですが、杏さんはそれを体現されていた」と感服。

 一方の杏も山﨑らのアクションシーンを絶賛しつつアクションの難しさを振り返り「セッティングの合間にどう集中力を高めていましたか」と質問。山﨑は「アクティブな人が多かったので、合間でもミット打ちをしたり。天音は読書していました(笑)」と答え、笑いをさそった。

「紫夏編はキングダムの魂とも言われる。僕も泣きました」と言う山﨑。「杏さんの人柄が、今日初めて会ったんですけど(笑)、今日1日でも感じられるくらいの人柄が出てます」と太鼓判。

 杏もコロナ禍での撮影を振り返り「エンタメに飢えていた私たち、それに応える作品ができたと思います。ハンカチも忘れないでね!」とアピールしていた。

『キングダム 運命の炎』は7月28日より公開。

 

山﨑賢人、新宿で約1500人の群衆に感謝の“拱手”ポーズ!「10代のころは新宿でよく遊んだ」

2023.07.18 Vol.web original

 映画 『キングダム 運命の炎』公開直前イベントが18日、新宿にて行われ、主演・山﨑賢人と共演の杏、岡山天音が登壇。山﨑が新宿の街中で約1500人の群衆に檄を飛ばした。

 紀元前・中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く大ヒット漫画「キングダム」(原泰久/集英社)の実写映画第3弾。

 この日の会場は西新宿の駅前広場。バルコニーに登場した山﨑と岡山の姿に、新宿の街も騒然。今作で100人の兵を率いる飛信隊・隊長となった信を演じる山﨑も、駆け付けた約1500人の群衆に「すごいですね、新宿のど真ん中で」と感激しつつ、10代のころからの友人でもあるという尾平役の岡山と「新宿はよく2人で遊びに、ね。特に何をするでもなく、映画を見たりとか」と振り返った。

 「10代から10年以上の友達」という2人。山﨑は「天音は10代のころからすごいしっかりしてて変わらない」と言えば、岡山も「(山﨑は)当時からキラキラしてましたけど、より一層キラキラ度が増したというか。スターになっていく様を一番、間近で見ていたので」と懐かしそうに顔を見合わせた。

 さらにこの日は、本作で嬴政の恩人・紫夏を演じた杏も登場。共演シーンがないためこの日が初対面だったと言う山崎と杏は「紫夏の優しさというか懐の大きさは、杏さんの人柄がそのまま出ているんだろうなと感じました」(山﨑)、「絶対に劇場で見ないといけないくらい、皆さんの身体能力がすごい。そこの嘘がない」(杏)と互いにたたえ合った。

「皆さんが『1』『2』を見てくれたから本作がある」とファンに感謝した山﨑。最後は「夏はキングダム!」大群衆に向かって“檄”を飛ばし、映画公開に向けときの声をあげた。

『キングダム 運命の炎』は7月28日より公開。

 

山﨑賢人、吉沢亮らが“4000人の味方”に感動!大沢たかお「これぞ『キングダム』の真骨頂」最新作プレミア

2023.07.04 Vol.web original

 映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミアが4日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャストと佐藤信介監督が登壇。約4000人の観客を前に、一同が作品への熱い思いを語った。

 紀元前・中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く大ヒット漫画「キングダム」(原泰久/集英社)の実写映画第3弾。

 大歓声に包まれ、豪華キャスト陣も感動の面持ち。山﨑は「『1』から考えるとどんどん作品として大きくなっていると感じて感動しています。今作では百人隊の隊長になりました、信です!」、吉沢も「『1』『2』も素晴らしい作品でしたが、今作は間違いなく最高傑作だと思っています」と胸を張った。

 今作より参戦する趙の副長・万極(まんごく)役の山田裕貴は、4000人近い観客を前に「一つの軍勢を相手にするとこれくらい圧倒されるんだなと。皆さんが味方でよかった(笑)」と笑わせつつ「ここに立てることは原作ファンの身としてもうれしい」と感激しきり。

 山﨑が「ここ4~5年、信と一緒に生きてきた。自分の人生と重ね合わせて信を演じている」と作品や役どころへの思い入れを語れば、天下の大将軍・王騎役の大沢たかおも「これがいよいよ『キングダム』の始まりかなと思える、『1』『2』をはるかに超えた別の次元に行った」と言い「これぞ『キングダム』の真骨頂」とゆるぎない自信。「思えば『1』のときは10代だった」と振り返る河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈も「ハードルを上げても大丈夫という超大作ができた」と目を輝かせた。

 作品の深みを熱く語るキャストたちも。呂不韋(りょふい)役の佐藤浩市は「いつの世も、どんな国でも人種でも、戦争を起こす奴らの気持ちなんてサッパリ分からない。くそくらえです。だけど現実に武器を持って戦わなければならない人たちの気持ちは、みんなに伝わる。この映画はエンターテインメント作品、活劇ではあるけど、そこが根底にあることは分かってもらえると思う」と語り、山田も「敵の心も見逃さずに拾ってくれる作品」。馮忌(ふうき)役の片岡愛之助は「僕は敵対していましたけど、すっかり信の気持ちになって見ていました(笑)」と笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、髙嶋政宏、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督。

『キングダム 運命の炎』は7月28日より公開。

清野菜名「『日曜の夜ぐらいは…』嫌なことを忘れてドラマを見て」岸井ゆきの、生見愛瑠と“かけがえのない友情”描く新ドラマ

2023.03.31 Vol.Web Original


 清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠が共演する新ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット、毎週日曜22時、4月30日スタート)の制作会見が31日、都内で行われ、清野、岸井、生見の物語の軸となる3人と、岡山天音、川村壱馬(THE RAMPAGE)、和久井映見、宮本信子が出席し、本作への意気込みを語った。

『ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』といった連続テレビ小説、『にじいろカルテ』『ファイトソング』などさまざまな作品をとどけてきた脚本家の岡田惠和のオリジナル作品で、「人生とは、家族とは、愛とは」がテーマのハートフルなドラマ。

 物語はパッとしない人生に行き詰った女性3人を中心に展開。ヤングケアラー、元不良のタクシー運転手、工場勤務とお互いの人生を交差することなんて予想できなかった3人が、ひょんなことで出会い、友情を育み、生きていく。友情の意味と何気ない日々の尊さを繊細に描いていくという。 

福山雅治 9年ぶりの“湯川学”に柴咲コウ「完全なる湯川先生が現れた」『沈黙のパレード』のジャパンプレミア

2022.09.01 Vol.web original

 映画『沈黙のパレード』のジャパンプレミアイベントが31日、都内にて行われ、主演・福山雅治をはじめ柴咲コウ、北村一輝ら豪華キャストと西谷弘監督が登壇。福山と柴咲が9年ぶりのコンビ再結成を喜んだ。

 東野圭吾のベストセラー「ガリレオ」シリーズを原作に連続ドラマと映画で実写化されてきた人気シリーズ最新作。福山雅治が演じる主人公の物理学者・湯川学が不可解な未解決事件を科学的検証と推理で解決していく。

 映画2作目『真夏の方程式』から9年ぶりとなる“コンビ”の再会に、柴咲コウは緊張していたと言い「目の前に、完全なる湯川先生が現れたので、やらねばという気持ちになりました」と話し、福山も「うれしかったですね、久しぶりに会えて。やっぱり掛け合いのなかで、湯川ってこういう人物ということが伝わる。いい意味でツッコんでくれるので」と笑顔。

 檀れいも福山の“湯川先生”っぷりに感嘆。「クランクインから、いったいいつ終わるんだろうと思うくらい、細かく細かく作っていった。そのとき、福山さんの隣に座らせていただいていたんです。人間って時間が経つほど疲れるものだけど、福山さんは全然疲れを見せない。お肌もピチピチして。女性ながら湯川先生の美しさに嫉妬してしまいました(笑)」と笑いを交えて語った。
 
 西谷監督をはじめスタッフキャストの熱い情熱が注がれた、シリーズ最高傑作との声も上がる本作。福山は、原作者・東野圭吾氏と完成作を試写室で見たと言い「先生はちょうど僕の目の前に座っていらして」と緊張を振り返りつつ「終わった後、満席だった試写室の中で一番最初に拍手してくださったのが東野先生でした。そしてうそのない熱い拍手が巻き起こり、先生がおもむろに僕の方に振り返ってグータッチしてくれた。ほっとしました。これで自信を持って皆さんに届けられると思いました」と胸を張っていた。

 この日の登壇者は福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、飯尾和樹、戸田菜穂、田口浩正、川床明日香、出口夏希、岡山天音、檀れい、椎名桔平、西谷弘監督。

『沈黙のパレード』は9月16日より公開。

山﨑賢人「“信”を演じているときは無限にパワーがあふれる」『キングダム2』完成作にみなぎる自信

2022.06.14 Vol.web original

『キングダム2 遥かなる大地へ』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・山﨑賢人をはじめ豪華キャストと佐藤信介監督が登壇。出演しているキャストたち自身も圧倒されるほど壮大な作品に仕上がったと、完成作に興奮をあらわにしていた。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 主人公・信を演じる山﨑は「決して簡単な撮影ではありませんでしたが、成長した信を見せるため、皆を引っ張っていく気持ちで臨みました」と胸を張り、前作からのキャスト橋本環奈も「私が演じる河了貂(かりょうてん)の撮影はすぐ終わっちゃったので、お客さんと同じような気持ちで、実写化不可能と言われたこの作品のすごい撮影現場を純粋に楽しんでいました(笑)」。

 秦の六大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおは、前作完成時にはまだ続編製作は決定していなかったと振り返り「(1作目の役作りで)20キロくらい増量していて、それをまた戻すのか、と(笑)。どうせ戻すなら、前回以上にパワーアップして現場に臨みました」と、前作でも話題を呼んだ存在感を今回も見せてくれる様子。

 新たなキャスト陣も超話題作への参加に大興奮。剣の使い手・羌瘣(きょうかい)を演じた清野菜名は、原作でも人気の高いキャラを演じる不安を明かしつつ「新しい風を『キングダム』に吹かせることができるよう頑張りました」と胸を張り、秦軍の総大将・麃公(ひょうこう)を演じた豊川悦司は「まさか自分が呼ばれるとは。しかも麃公将軍というとても大切な役をいただいて“全然、麃公じゃないんだけど…”と思いながらも、大沢さんが王騎を完璧に演じられていたので参考にさせていただいた」。

菅田将暉主演の月9『ミステリと言う勿れ』、14日放送回に岡山天音と早乙女太一が出演

2022.02.14 Vol.Web Original

 14日放送の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ、毎週月曜21時~)に、岡山天音と早乙女太一が出演する。

 ドラマは、菅田将暉演じる天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。

 岡山が演じるのは下戸陸太(おりと・ろくた)。気性の荒い青年で、退院した整と偶然出会い、放火現場で再開する。

 期待で胸を膨らませて臨んだという岡山。下戸を演じる。「彼が根底に抱く、暗く冷たい感触には僕自身も触れた覚えがあったので、原作の陸ちゃんと生身の僕の混色でもって、撮影の日々を過ごさせていただきました」

 菅田とは共演経験もある。  

「デビュー当時から数年に一度のタイミングで共演させていただいていますが、役同士でまともに会話をしたのは今作が初めてだった気がします。菅田くんは今、同世代をけん引する筆頭だと思うのですが、その菅田くんが座長として立つ現場に参加できて、とてもしびれました。早くまた共演したいです」

三太郎シリーズに新キャラ登場! とんちの利かない一休ちゃん

2021.01.15 Vol.Web Original


  auの人気CM「三太郎」シリーズに新しいキャラクター、一休ちゃんが登場する。 一休ちゃんを演じているのは、岡山天音。

 15日に放映がスタートする「auワイド学割」の新CM『一休ちゃん、登場』篇。 三太郎が学校へ向かう途中の橋に、「このはしわたるべからず」という看板が立てられて困っていたところ、通りかかった一休ちゃんにとんちを求めるが、期待に反して、一休ちゃんはとんちが利かず……というストーリー。

ハレウッド主演の岡山天音「岡山の名に恥じないように」前野朋哉が監督

2019.06.04 Vol.Web Original

 岡山天音が「ハレウッドムービー」に主演することが決定し、4日都内で行われたハレウッド俳優オーディション2019記者発表会「岡山のヒロイン、募集。」に出席した。会見には、伊原木隆太岡山県知事、監督を務める前野朋哉も登壇した。岡山は「岡山という名に恥じぬよう、職務をまっとうしたい」と意気込んだ。

 岡山は冒頭で「岡山出身の初対面の方に岡山出身なんですという入口から話しかけていただくことが多いんですが、何も返せなかったので、やっと岡山県とゆかりを持つ機会をいただけて光栄です」とあいさつ。岡山は東京出身。伊原木県知事が「もったいないですね。岡山という名前を半分無駄遣いしているような……」と笑うと、岡山は「持ち腐れにならないようにしたい」。

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