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橋本友彦&HASEGAWAがトーナメント制しUWAインタコンチタッグ王座を戴冠。至宝のベルトは他団体に流出【FOTR】

2022.01.18 Vol.Web Original

 プロレス団体「ファイト・オブ・ザ・リング」(以下、FOTR)が1月17日、プロレス初使用となった東京・杉並公会堂に進出。空位となっていたUWAインターコンチネンタルタッグ王座を争奪する1DAYトーナメントは、橋本友彦、HASEGAWA組が制し、同団体の至宝がA-TEAMに流出した。

 ユニバーサル・プロレス、みちのくプロレス、K-DOJO、FOTRと受け継がれてきた伝統ある同王座は、もともと田馬場貴裕、ニンジャ・リー組が保持していたが、防衛期限切れのため空位となり、団体預かりとなっていた。今トーナメントには6チームが参加し、まずAブロックでは前王者の田馬場組が1回戦で黒田哲広、ハンマーコング組を、2回戦でザ・ブルーシャーク、HⅡ組を破り決勝に進出。Bブロックでは1回戦で松崎和彦、セダーTAKUYA組と死神、レザーフェイス組が両軍リングアウトとなり両軍が失格。2回戦は橋本組が不戦勝となり、労せず決勝にコマを進めた。

ZERO1インターコンチネンタルタッグ新王者の橋本友彦、牙城がベルト戴冠祝いに多古町から幻の多古米2俵を贈呈される

2021.11.17 Vol.Web Original

 プロレスリングZERO1が管理するインターコンチネンタルタッグ王座に就いたA-TEAMの橋本友彦、牙城が11月16日、ベルト戴冠祝いに幻のブランド米と称される千葉・多古町の多古米2俵を贈呈された。

 橋本、牙城は同団体の11月12日、東京・新木場1stRINGで行われた「風林火山タッグトーナメント2021」決勝で、ハートリー・ジャクソン、松永準也組を破って優勝し、空位となっていたインターコンチネンタルタッグ王者に認定された。

 ベルトを奪取した橋本は「お祝いに多古米が食べたい」と熱望。橋本と多古町議を務める佐藤利治議員とは高校時代、柔道の全日本合宿でともに汗を流した間柄で、同町とも縁があった。橋本は7月11日に多古町民コミュニティプラザ文化ホールで開催された「笑顔・愛情・感謝を込めて多古町から発信~多古町チャリティプロレス」(同実行委員会主催)に出場。メインイベントでクリス・ヴァイス、横山佳和と組み、ザ・グレート・サスケ、大谷晋二郎、雷神矢口組と対戦したが敗れた。この試合の勝者組には勝利者賞として、多古米1年分(365キロ)が贈呈されたとあって、獲得できなかった橋本はどうしても多古米が食べたかったのだ。

A-TEAM・橋本友彦&牙城が「風林火山」トーナメント制しインタコンチタッグ王座を戴冠【ZERO1】

2021.11.13 Vol.Web Original

来年1・1後楽園で久保田ブラザーズが挑戦へ

 プロレスリングZERO1が11月12日、東京・新木場1stRINGで「ZERO1 20周念記念イヤー~風林火山タッグトーナメント2021~」を開催した。

 プロレスリングA-TEAMの橋本友彦、牙城が同トーナメントを制し、大谷晋二郎(パートナーは今成夢人)の負傷欠場による返上で空位となっていたインターコンチネンタルタッグ王座を戴冠し、ベルトが他団体に流出した。

 この日、A-TEAM軍は準決勝で北村彰基、太嘉文のZERO1コンビと対戦。ZERO1軍の猛攻に苦しんだものの、橋本がXCT(変型チョークスラム)連発からアームロックで絞り上げ太嘉文からギブアップを奪った。

ZERO1に宣戦布告のA-TEAM・橋本友彦、牙城が対抗戦初戦で快勝。「風林火山タッグトーナメント」に参戦要求【ZERO1】

2021.09.20 Vol.Web Original

 プロレスリングZERO1が9月19日、東京・後楽園ホールで「20周年記念イヤー 後楽園大会~火祭り・天下一スペシャル~」を開催。同団体に殴り込みをかけたプロレスリングA-TEAMの橋本友彦、牙城が10月1日と11月12日に行う「風林火山タッグトーナメント」への参戦を要求した。

 橋本は「俺たちをZERO1に上げろ。自らも分かってると思うが、今のオマエらは、ZERO1の名のもとにぶら下がってるだけの、ただのナマケモノ。向上心があるわけでもなく、危機感もない。俺たちが、ZERO1をいただく。本気です。オマエらはまさに“ぬるま湯”だ! それを気付かせてやるよ」と宣戦布告。

 これを受けて、ZERO1ではA-TEAM軍の参戦を認め、ハートリー・ジャクソン、北村彰基、太嘉文の3人での迎撃を決め、A-TEAMは助っ人に佐野直(フリー)を用意した。

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