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Kōki,「何が何でも姉妹を守りたいという強い思い似てる」初主演作の姉妹一人二役に共感

2022.02.18 Vol.web original

 

 映画『牛首村』初日舞台挨拶が18日、都内にて行われ、主演Kōki,をはじめキャストと清水崇監督が登壇。Kōki,は、初主演作の初日を迎えた感激に声を詰まらせながら清水監督に感謝した。

 清水崇監督による“恐怖の村”シリーズ第3弾。Kōki,が一人二役で演じる姉妹が、とある村に伝わる恐怖に巻き込まれていく。

 この日は、Kōki,演じる姉妹の父を演じた田中直樹が司会役。田中から「僕との共演シーンを撮影したときのこと覚えていますか」と聞かれるとKōki,は「ハッキリと覚えています。自分の心臓の音が聞こえるくらい緊張していました。休憩中に田中さんがフランクにお話してくれたので緊張がほぐれてとても助かりました。温かく姉妹を包み込んでくれる素敵なお父さんでした」と感謝。

 主人公の女子高生と、行方不明の妹の2役を演じたKōki,は、役との共通点を聞かれ「2人とも自分と共通点が多いなと思いました。(姉の)奏音の、一見クールに見えて物事をハッキリ言う情熱的なところや、何が何でも自分の姉妹を守りたいという強い思いが似ていると思います。(妹の)詩音は、姉に守られたいという気持ちに共感しました」と、Cocomiを姉に持つ自身との共通点を語った。

ジャニーズJr.作間龍斗、山田杏奈へのキツいセリフに「僕自身、泣きそうになった」

2021.10.23 Vol.Web original

 

 映画『ひらいて』公開記念舞台挨拶が23日、都内にて行われ、山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 、芋生悠と首藤凜監督が登壇。難役を乗り越えた山田を、本作で映画初出演を果たした作間が「かっこよかったです!」と労った。

 芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化。

 一途に思いをよせる“たとえ”に思いが届かず、彼の秘密の恋人・美雪に接近する主人公・愛を演じた山田は「私自身、理解できない部分があった」と苦笑しつつ「人間くさくてすてきなキャラクター」と、役と作品への思い入れを語った。

 たとえ役の作間は「役作りとか演技といったことに関わってこなかったのでそこからだった」と映画初挑戦を振り返り「第一印象は、たとえくんのようにクールで寡黙なんだけど話してみるとぶっとんでるね、と言われることが多いので、中身の作間を封印し、たたずまいだけで挑みました」と役作りを振り返った。

 そんな作間のたたずまいを首藤監督も「今はこんなスーツを着ていますが…所在なさげに長い手足を持て余す感じで現場に立っている様子が、たとえそのものだった」と振り返ると、作間は「最初に監督とお会いしたとき、立ち姿も地味な男子高校生に寄せたい、ちょっと猫背にしてみてと言われて、そこから猫背で私生活を過ごしてみようと思ったんです。いま完璧に猫背になりました(笑)」と明かし会場の笑いをさそった。

映画初出演のジャニーズ Jr.作間龍斗、19歳を迎え「4年くらい前から20歳を楽しみにしている」

2021.10.04 Vol.Web original

 

 映画『ひらいて』完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、芋生悠と首藤凜監督、原作の綿矢りさが登壇した。

 約10年前に原作と出会い念願かなっての映画化だったと語る首藤監督に、原作者・綿矢も「こんな思いで映画にしてくださる読者がいるなんて幸福。傑作ができたのでは」と太鼓判。

 主人公・愛を演じた山田は「かなり突拍子もない行動をする子で、最初、愛のことが分からないかもしれないと思ったこともありましたが、誰しもが持つ根本を大事に演じました」と振り返った。

 本作が映画初出演で、舞台挨拶に立つのも今日が初めてという作間。山田、芋生とも初共演と言い「共演するとなったときにWEBでいろいろ、2人のことを調べました。活躍されている方々なので、撮影中はずっと圧倒されていました」と2人との共演を振り返ったが、芋生は「そうは見えなかった」、山田も「すごく堂々としていました」。

神尾楓珠が丸刈り披露「集中できた」2021年ボートレース新CM

2021.01.07 Vol.Web Original

 神尾楓珠が7日、都内で行われた、2021年ボートレース新CMシリーズ「Splash ボートレーサーになりたい!」記者発表会に出席した。

小泉今日子と豊原功補、映画プロデューサーとしての“現場態度”を主演俳優が明かす

2020.07.29 Vol.Web original

 映画『ソワレ』完成報告会が29日、都内にて行われ、キャストの村上虹郎、芋生悠と、プロデュースを手がけた豊原功補、外山文治監督が登壇。キャストの村上らは、本作でプロデューサーを務める小泉今日子と豊原について「現場でのありかたがすごかった」と撮影裏話を明かした。

 豊原、小泉今日子、外山監督らで立ち上げた映画製作会社「新世界合同会社」による初プロデュース作品。和歌山を舞台に、若い男女の切ない逃避行を描く。

 映画製作会社を立ち上げた背景について聞かれた豊原は「外山監督から本作を手助けしてくれないかと声をかけてもらった。俳優がプロデュースすることに一線、引いていたんですが監督の作品を見て感動し、どうせやるなら本腰を入れて、いっそ制作会社を作って乗り込もうと」と映画製作に挑んだ決意を明かした。

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