豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。
配信は、YouTubeのavex公式チャンネルで行う。誰でも無料で視聴できる。リピート、アーカイブ配信はない。
豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。
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ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSは、メジャー15周年を記念して開催するグループ初となるスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~」について、現在活動を自粛している今市隆二を除く6名で臨むことを発表した。8月27日、グループの公式サイトや所属するLDH JAPANのウェブサイトを通じて発表した。
グループは、公式サイトで「三代目 J SOUL BROTHERSより応援してくださっている皆様へ」と題したメッセージを公開。
ファンや関係者などに詫びたうえで、「この状況の中でライブを開催すべきかどうか、何度も話し合いを重ねました。応援してくださっている皆さんの気持ちを考えると、簡単に決断できることではありませんでしたが、今できることを精一杯やることが、皆さんへの感謝の気持ちを伝える一歩になると信じ、6人で実施することを決めました。」と、今市を除いたラインアップでスタジアムに臨むことを発表した。
グループは「また全員でステージに立てる日を信じて、僕たちも一歩ずつ進んでいきます。どうか、これからも私たちを見守り、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。」とメッセージを結んでいる。
LDH JAPANは、「このライブは、三代目 J SOUL BROTHERSの15周年を記念し、特別な想いを込めて開催を決定しました。しかしながら、今市の活動自粛にともない、弊社としても状況を重く受け止め、開催の方針について慎重に協議を重ねてまいりました」と発表までに短くない時間が経過したことを説明すると、「さまざまなご意見や思いを抱かれていることと存じますが、その一つひとつを真摯に受け止めながら、引き続き今できる最善の形を模索して参りたいと思います。」としている。
この決定に伴い、希望者にはチケットの払い戻しを行う。払い戻し期間は8月30日18時~9月5日の23時59分まで。
映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)の完成報告会が27日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希、森七菜らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。松村と高畑が国内外で熱烈なファンを持つアニメの実写化へのプレッシャーを語りつつ、原作者の新海誠監督からの絶賛を喜んだ。
『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。
新海ワールドの原点とも言われ、公開から18年経った今も熱烈なファンを持つ原作の実写化に、主人公・遠野貴樹を演じた松村が「恐ろしいなという感情がいの一番に湧き上がってきましたね。生身の人間になるんだというワクワク感と得体のしれない恐ろしさ、あこがれていた遠野貴樹を僕なんかがやるんだという恐怖が同時に襲ってきた」と振り返ると、ヒロイン・篠原明里を演じた高畑も「原作では大人になった明里はほとんど登場しないんですよね。私も原作を拝見していて貴樹目線で見ていたキャラクターで、マドンナ的存在。自分に話が来たときは何かの間違いだろうと思いました。恐怖が8~9割くらいでした」。
大きなプレッシャーを感じながらも、奥山監督や共演陣との信頼とともに挑戦を振り返った一同。
原作アニメを手がけた新海監督も「自分でも驚いたことに泣きながら見ていた。作っておいてよかったと心から思えた」と大絶賛のコメントを寄せており、新海監督と一緒に完成作を見たという松村は「僕も新海さんも何か分からないけど涙が出てきて。この映画に入る前に“北斗くんの貴樹を見たいですね”と言ってくださったことでチャレンジできた。でも見たかった貴樹になっていただろうか、と。でも新海さんが“北斗くんが貴樹でよかった”と。怖かったハードルを飛び越えさせてくださった」と新海監督に感謝。
そんな松村に映画オリジナルキャラとなる科学館の館長・小川龍一役を演じた吉岡秀隆は「北斗くんと貴樹くんが一緒になる瞬間を見て泣けてきた」と感嘆し「だから北斗くん自身のことは知りたいのに知りたくないというか…僕の中で大事にしたい人」。吉岡の言葉に松村は「ちょっとピンとこない(笑)」と首をかしげつつ「いろんな姿を見ていてくださったんだなとうれしい」と感激していた。
この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督。
映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)の完成報告会が27日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希、森七菜らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。森と宮﨑あおいが種子島ロケを振り返った。
『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。
その中で種子島でロケしたパートに出演した森と宮﨑。撮影の思い出を聞かれた宮﨑が「最高過ぎて。本当に楽しかったです。クランクインする前に、ヘアメイクさんから“少し色が黒くなってくれたらうれしい”と言われて“もちろんです”と、夏の間に少し日焼けして臨んだんですが、森さんも同じように真っ黒になっていて。肌がこんがりした感じが、種子島にすごくマッチして…」と自然あふれる種子島ロケを振り返りつつ、松村が演じる主人公・貴樹に思いを寄せる同級生を演じた森の芝居を「森さんから“好き”があふれてた(笑)」と絶賛し、森も照れ笑い。
一方、森も「もっぱらサーフィンですね。宮﨑さんと一緒にサーフィンをするシーンはないんですけど、一緒にさせていただいて。マネージャーさんたちを置いて遠くまで泳いで行ったりしてました(笑)」。
サーフィン未経験だったという宮﨑も「森さんが練習されると聞いて、いいな私もしたいなと思って。“宮﨑さんも練習されますか”と連絡が来て“します!“と一緒についていったんです」と笑顔で振り返り「種子島に行ってから私は毎日海に入って。ホテルの窓から海を見て“今日の波はいいなあ”と1人でボード担いで…。役と同じような生活をしていました(笑)」とすっかりサーフィンにハマったことを明かしていた。
この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督。

全編生成AIで作られた映画『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』が8月29日から東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。公開を前に映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督と俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川がさまざまな視点からAI映画について語り合った。(全2回 後編)
8月29日から『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』という映画が東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。この映画は3人の監督によるオムニバス形式の作品で、いずれもオリジナルの物語を全編生成AIで製作するというチャレンジングなものになっている。
昨今よく耳にするものの、実際のところよく分からない部分も多い「生成AIで製作された映画」について、同作の中の『グランマレビト』を手掛けた映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督に俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川が迫った。(全2回 前編)
ガンバレ☆プロレスが8月26日、東京・後楽園ホールで「渡瀬瑞基デビュー10周年記念大会~サマーフィルムにのって2025」を開催した。望月成晃がスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者の今成夢人を破り、ガンプロの至宝がドラゴンゲートに流出した。新王者は初防衛戦の相手に勝村周一朗を指名するも、大家健が挑戦の名乗りを上げ、次回大会(9月15日、高島平区民館)での両者による次期挑戦者決定戦が急浮上した。
今成は最強のチャレンジャーともいえる望月を迎え、6度目の防衛戦となった。望月はサッカーボールキックで今成を場外に落とすとプランチャー。ミドルキックを叩き込むも、2発目は今成がかわして鉄柱に誤爆。リングに戻ると、望月はローキック連打も、今成はドラゴンスクリューから足4の字固め。抜け出した望月は腕に的を絞って集中砲火。今成はフェースクラッシャー、リバース・スプラッシュで反撃もカウントは2。望月はミドルキック、張り手、PK、サッカーボールキックと打撃で猛攻。今成はタイガードライバー、左ラリアットも、ラリアットが相打ち。今成はラリアット連発、ルー・テーズプレスも2カウント。望月は蹴りの連打からツイスターも今成はカウント1で返した。今成はラリアットで返していくも、望月が張り手からドラゴン・スープレックス・ホールドでトドメを刺した。
映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)のプレミアイベントが26日、都内にて行われ、俳優の福山雅治、有村架純らキャスト陣と田中亮監督が登壇。互いの共演エピソードを披露した。
東野圭吾による大ヒット小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を映画化。
ダークヒーロー的な主人公の天才マジシャン神尾武史を演じる福山、
神尾とバディを組んで事件の謎に挑む姪の真世を演じた有村、そして真世の中学時代の同級生役を演じる成田凌は初共演。
福山と有村との初共演の感想を聞かれた成田は「お2人とは、この仕事やっていたら共演したいと思うのが普通の心だと思うんです。お2人への敬意がすごすぎて、現場にいるとき、なんか現実味がなかったです」と語り「学ぶことだらけですけど真似できるものは何もない、みたいな(笑)。でも学びが多い現場で、いるだけで幸せでした」。
その撮影現場で印象的に残ったことは?と聞かれると成田は「日焼けをしてはいけない、ということです」と回答し、一同キョトン。
成田は「やっぱり福山さんに皆で質問攻めになるじゃないですか。“どうしてそんなに美しいんですか?”みたいな(笑)。そうしたら“日焼けをしないことだ”と言っていらっしゃったことを覚えて、次の日からすごい日焼け止めを塗っていました」と明かし、一同大笑い。
当の福山も「乾燥肌なんですよ。ダメージに弱い。弱い子なんですよね、生まれながらね」とぼやき、観客をさらに笑わせていた。
この日の登壇者は福山雅治、有村架純、成田凌、生田絵梨花、木村昴、秋山寛貴(ハナコ)、犬飼貴丈、岡崎紗絵、伊藤淳史、生瀬勝久、仲村トオル、田中亮監督。

スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
お笑いコンビの見取り図が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出席した。見取り図がこの取り組みに参加するのは昨年に引き続き2年目で、「僕たちのことなんてどうでもいいので、消防団が世の中にもっともっと広まってほしい。認知されてほしい」と盛山。リリーも「街で僕らを見つけたとしても、消防団と呼んでほしい」と語り、新たに加わった片寄涼太(GENERATIONS)、山之内すず、青木マッチョに“先輩らしい”ところを見せた。
さまざまな自然災害が増えて、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団員への注目や期待が集まる一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。この取り組みは、そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというものだ。
見取り図の2人は片寄らと同様に消防団の活動着姿で登場したが、大幅なダイエットに成功した盛山は明らかにオーバーサイズ。「正直、自分たちの漫才衣装より、こっちのほうがしっくりくる。ユニフォームというのはこのこと」と笑うと、片寄は「2年目になるとそうなるんですか!?」と驚いた表情。リリーは“しっくりきすぎて”寝巻ににしていると冗談を飛ばした。
お笑い芸人のなかやまきんに君が8月26日、都内で行われた「健康増進普及月間」スタートの記念PRイベントにゲストとして出演した。
厚生労働省は「健康寿命をのばそう」をスローガンとした国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」を推進しているのだが「健康増進普及月間」はその一環として毎年9月1日から30日まで行われているもの。きんに君は令和7年度の「スマート・ライフ・プロジェクト」のオフィシャルアンバサダーに就任した。
トークセッションできんに君は今年のテーマでもある運動、食事、睡眠といった健康には欠かせない要素について自身の経験や取り組みを披露し、健康維持を訴えた。
「スマート・ライフ・プロジェクト」のスローガンである「健康寿命をのばそう」にちなんで自身の「芸人寿命」について問われると「なるほど寿命と健康寿命がまず違いますもんね。私はネタのほうは25年前から“ヤー”と“パワー”のみでやっております。そこから新ネタできておりませんので、もしかしたらもうとうに芸人寿命が終わっているのかもしれない」とまさかの告白。
そして「気力でなんとか薄く薄く伸ばしながらやってるんですよね。最近世の中でSDGsってありますよね。再生利用とか継続とかリサイクルとかそういうことですけども、25年間“ヤー”と“パワー”を大切に大切に再利用再利用で使わせていただいております」と持論の「お笑いSDGs」を展開した。