4DX特別招待券を毎回3組6名にプレゼント! 【4DX 体験コラム vol.1『鋼の錬金術師』4DX】

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画『鋼の錬金術師』製作委員会

「天才錬金術師エドのパワーをその体で受け止めよ!」@ユナイテッド・シネマ豊洲

 話題の映画を4DXで鑑賞、その体験をヘッドライン編集者がリポートするコラム企画。第1弾は『鋼の錬金術師』4DX。

 本作の舞台となるのは錬金術という特殊な力が存在する非日常の世界。スクリーンに緑の大地が続く壮大な景色が広がると、さわやかな風が髪を揺らす。冒頭から一気に、異世界ファンタジーの世界にいざなわれてしまった。

“錬金術”とは物質の構成や形状を変化させ新たなものに作り替える技術。現実の世界では感じられない超常的なパワーを“体感”してしまうと、世界観がよりリアルに感じられ、場面の迫力も物語のドラマ性も格段にアップ。違和感など感じる間も無く、4DX演出の効果でぐいぐいと作品の世界観に引き込まれてしまう。『鋼の錬金術師』といえば熱狂的な原作ファンを持つ超人気作品。実写化を不安視するファンも少なくないけれど、そんな人には特に4DXでの鑑賞がおすすめかも!

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画『鋼の錬金術師』製作委員会

4DXはここがスゴイ①「目には見えない“錬金術師のパワー”を体感」

 目には見えないパワーも“肌で感じる”ことができるのが4DX。非日常の世界を描く作品では、その効果がてきめん! エドが錬成を行う瞬間に放たれるパワーも振動として体感できるので、エドの能力のすさまじさを身をもって感じられる。もちろん錬金術を駆使したバトルの衝撃も、状況に合わせたムーブと演出で臨場感たっぷりに演出。

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画『鋼の錬金術師』製作委員会

4DXはここがスゴイ②「あの名場面に入り込んだような気分に」

「序盤の、幼いエルリック兄弟が錬金術に失敗するシーンはすごく臨場感がありましたね。あれで心をつかまれた感じです(笑)」と、若い男性鑑賞者も太鼓判。禁忌の人体錬成に挑んだ幼い兄弟が、暴走するパワーの嵐に襲われるドラマチックな場面はまさに臨場感満点。劇的な場面では、自分も登場人物と一緒にその場にいるような感覚を味わうことができるのも4DXならでは。

4DXはここがスゴイ③「兄弟のエモーショナルなドラマに没入!」

 4DX演出は、嵐やバトルなど迫力あるシーンだけではないのがポイント。さわやかな風や怪しい霧、悲しい雨…見る者の感情を自然と引き出す演出もスゴイのだ。若いカップルの男女も4DXを満喫した様子。男性は「思ったより迫力のあるシーンが多くて見ごたえがありました」。女性は「雨の演出はびっくりしましたね。でも私は物語にすっかり入り込んでいて、途中から4DXを意識してませんでした」と、違和感なく4DX演出を楽しんだようだ。ちなみにミストなど水がかかる演出は手元のボタンで自由にオンオフ可能。

『鋼の錬金術師』
荒川弘の人気コミックを「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演で実写映画化。監督は『ピンポン』の曽利文彦。
“等価交換”の法則により物質を作り替える力“錬金術”が存在する世界。幼くして天才的才能を持つエドと弟アルは亡き母をよみがえらせるため禁忌の人体錬成に挑み失敗。その対価として失ったエドの身体を取り戻すため兄弟は伝説の“賢者の石”を探し続けていた…。

監督:曽利文彦 出演:山田涼介、水石亜飛夢(声)、本田翼、ディーン・フジオカ他/2時間13分/ワーナー・ブラザース映画配給/全国公開中 hagarenmovie.jp ©2017 荒川弘/SQUARE ENIXc2017 映画『鋼の錬金術師』製作委員会

4DX上映作品が見れる! 4DX特別招待券を毎回読者3組6名にプレゼント

 ユナイテッド・シネマで上映される、好きな4DX作品を鑑賞できる4DX特別招待券を読者3組6名にプレゼント!

【使用可能館】ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマ前橋、ユナイテッド・シネマ春日部
【有効期限】2018年2月28日
【応募方法】応募方法は下記の2ステップ。
<応募条件>
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:「4DXでみたい!」の意思表示コメントをつけて対象ツイートをRT
※既にフォローしているユーザーも対象
【締め切り】12月15日(金)13時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
【4DX鑑賞の詳細・注意はこちらを確認!】
http://www.unitedcinemas.jp/4dx/

【4DXデジタルシアターとは?】

 4DXとは現在、映画業界で最も注目を集める、最新の“体感型(4D)”映画上映システム。座席(モーションシート)が、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に動き、その衝撃を再現。嵐などのシーンでは“雨”が降り“風”が吹き付け“雷”も表現。さらに“香り”や“煙り”などさまざまな特殊効果で「目で見るだけの映画」から「体全体で感じる映画」へ映画体験を進化させる。通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムだ。

 4DX上映作品は、通常鑑賞料金 + 1000円 (3D作品の場合は +1400円)で鑑賞できる。